二次創作小説(新・総合)

短編詰め合わせ7(1) ( No.35 )
日時: 2023/02/16 00:29
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

今回はまたまた小ネタ&没ネタ集となっております。不条理ネタから下ネタまで何でもアリの3本立てでお送りしますので、宜しくお願いしますm(_ _)m何時もの事ながら腹筋崩壊要注意。



Part 1:放送禁止ギリギリの没ネタ



…勘が良い方ならもうお察しかと思いますが、またしてもでんじーのパロネタです。しかも元ネタが色々ヤバいので、お食事中に読むのはオススメしません。序でに言っときますが、このネタでは格好いい炎陣の皆さんは居ないと思っておいて下さい(此処は滅茶苦茶重要)。
















夏樹「子供ってさぁ、『チ●ポ』とか好きだよな」
涼(いやのっけから何言ってんだコイツ!?!?!?!?!?!?)


すいません、開幕早々衝撃的なワードが飛び出しました(爆弾投下)。だからどうしたとしか言えないが、唄歌いのツッコミを他所に話を進める…


夏樹「だってさ、クソガキって『チ●ポ』って言うだけでゲラゲラ笑うだろ?」
涼「まあ確かにそりゃそうだけど…;;;」
夏樹「取り敢えずチ●ポって言っとけば、ギャグカオス小説としてはそれでOKみたいな所ないか?」
涼「まさか…何を考えてるんだ…????」


確かにクソガキ(特に小学生男子)はチ●コやウ●コと言った典型的な下ネタが大好きな傾向にある。現にコ●コロとかでもこういった下ネタを取り込んで来たし、それなりに需要はある(?)と言う事。斯く言う作者も、ウ●コだけで数分は笑い転げてたぐらいなので間違いない。


夏樹「っつー事で今回は…」













夏樹「『チ●ポ』としか喋らない事に決めた!!!!!!」
涼「」


ちょっと待て、今何つった!?!?台詞を全部『チ●ポ』にするって事か!?!?最早此処まで来ると意味不明を通り越した無法地帯じゃねぇか!!!!!


夏樹「これでクソガキ一同は大爆笑間違いなしだな!!!!!!」
涼「お前正気か!?!?!?子供嘗めてるだろ!?!?!?」
夏樹「嘗めてねぇよ」


あーあ、もうこれはカオス確定、クレーム確定モノだな…;;;そんなナレーションのツッコミも虚しく…


夏樹「って事で、早速始めるぞー」
涼(もう知らんぞ…)



《注意》
…っつー訳で、此処から台詞(と効果音)が全部『チ●ポ』に改編された大変下品極まりない話が始まります。下ネタが嫌いな方やお食事中の方は華麗にすっ飛ばすかブラウザバックを推奨します。それでも大丈夫と言う方はどうぞ大爆笑して下さいwwwwww











…後悔しませんね?(星●ビ風)











【チ●ポの巻】



♪(テ●ーダのチ●ポ気持ちよすぎだろ!のアレ)



夏樹「チ●ポーーーーーーーーーー!!!!!!!!チ●ポチ●ポ、チ●ポー!!」
里奈「チ●ポチ●ポ\チ*ポチ*ポチ*ポ/チ●ポチ●ポ\チ*ポチ*ポチ*ポ/」←食事中
夏樹「\チ*ポッ/チ●ポ!!チ●ポチ●ポ。チ●ポー!!」←


(この後2人がバイクで辿り着いた先は、何処かのバーの様な所。当然看板も『チ●ポ』。そして何故か拓海がバーテンダーを務めている(ぇ))


拓海「…」
夏樹「チ●ポ」←何故かタキシード姿
里奈「チ●ポチ●ポ」←同上
拓海「チ●ポチ●ポ。チ●ポチ●ポ」


【チ●ポ(メニュー)】

・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ
・チ●ポ


夏樹「…」←何か頷く
里奈「…」←同上
夏樹&里奈「チ●ポ!!」


(2人同じメニュー(チ●ポ)を頼み、カクテル(勿論ノンアルコール)を片手に語り合う)


夏樹「チ●ポ、チ●ポチ●ポ」
里奈「チ●ポチ●ポチ●ポ。チ●ポ」


(何故かしたり顔になる夏樹)


夏樹「チ●ポチ●ポ。チ●ポチ●ポチ●ポ」
里奈「チ●ポチ●ポ!!!!(▼益▼####)チ●ポ!!\チ*ポッ!!/」←夏樹の胸座を掴む
夏樹「チ●ポチ●ポチ●ポ!!」
里奈「チ●ポチ●ポ!!チ●ポーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!」←拳を挙げ殴り掛かる



こりゃ酷ぇ…

短編詰め合わせ7(2) ( No.36 )
日時: 2023/02/16 00:31
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き


\チ*ポッ!!!!!!!!!!/


(2人の喧嘩を見かねたバーテンダーの拓海が里奈を殴って静止)


夏樹「チ…」
里奈「チ●…ポ…」

















拓海「チ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポ、チ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポチ●ポ!!!!!!(▼益▼###########)」\チ*ポーーーッ/
夏樹&里奈Σ(°∀°;)\チ*ポー!!!!!!!/


(ショックを受け、崩れ落ちる2人)


夏樹「チ●ポ……チ●ポ…チ●ポ…」
里奈「チ●ポチ●ポ…チ●ポ…」













夏樹&里奈「チ●ポチ●ポ!!チ●ポーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!」←元の服装に戻っている+両サイドから拓海に飛び付く
拓海(^ω^)



チ●ポ。




































涼「何なんだよこれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
夏樹「えー?何で止めるんだよ~?」
里奈「良い所だったのに~」
涼「そう言う問題じゃないんだよ!?!?何だよ台詞と効果音が全部卑猥な言葉って!!!!」
里奈「まあ今ので子供の人気も鰻登りだね~」
涼「鰻登り処か、ドン引きするレベルで下がっとるわ!!!!!」


そりゃ全台詞と全効果音が男のアレを表すワードなだけあって、どういう内容なのかも分からないし、何より良い子の前では到底出せる様な物ではない。下手したらP●A案件に引っ掛かるだろう;;;


涼「大体何でこんなしょーもない話をやろうと思ったんだよ?」
夏樹「そうか…遂にバラす時が来たか…」


さっきまでのギャグ一辺倒な雰囲気から一転、神妙な面持ちになる上げ髪ロッカー。何やらあの話には裏があるようだ…


里奈「実は……今回の話は…ある事の『記念』で作られたんだよ…」
涼「記念って……何の?」


えっ!?あの卑猥な単語まみれの話が何かの記念に作られたって?馬鹿言うんじゃねぇよ。そんなツッコミも他所に話を続ける…


夏樹「これ言っちゃって良いのか?」
里奈「多分これ聞いたらOTLするっぽくない?」
涼「え、そんなに酷いのか…???」
夏樹「いやこれマジでショッキングだぞ?それでも良いのか?」


あのギャグカオス組の2人を以てしてもショッキングな内容って相当だぞ!?!?!?寧ろ逆に気になるわ!!!!


涼「別に良いよ、凹もうが何しようが!!早く教えろっての!!」
里奈「マジで!?!?」
夏樹「確実に絶望するぞ!?!?!?」
涼「分かった分かった!!!!だから早く教えろよ!!!!!」
夏樹「あーもう教えてやるよ!!!!!!」


2人の口から語られた衝撃の事実……それは…!!!!!!!


















夏樹&里奈「『おとわっか』が削除されちった(実話。因みにこの話を書いたのは2022年7月頃の事です)」
涼「」


すいません、理由が色んな意味でぶっ飛んでませんか?いやまあ確かに例のあの動画が削除されたのは確かだけど、それを理由にあんな話作るなよ!?!?別の意味でショッキングな話を聞いてしまったが故に、そのままOTLの体勢になり…


涼「そんなしょーもない理由で付き合わされたのかアタシはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」



これが没になった理由は言うまでもないでしょう。て言うか、台詞が全部下ネタになってる時点でアウトだろ;;;;


因みにですが、元ネタよりもマイルドにした『おっぱい』の方も考えてました(水爆投下)。具体的にはこんな感じ。


・登場人物はニッキー、ゲレゲレ、烈、DTO。
・公開理由が「センター試験で『おっぱいおっぱい』が出たから」(つまり2017年の話)。


夏樹「デビュー前の話だったのか…(遠い目)」
烈「でもこの年は前日にインフルに罹って受けれなかった(追試を受けた)んだよなwwwwww」
W683「俺の黒歴史を掘り返すんじゃねぇよ」



お粗末でした。

短編詰め合わせ7(3) ( No.37 )
日時: 2023/02/16 00:33
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

Part 2:滅茶苦茶なチョコ作り


法子「バレンタインのチョコを手作りしたいって?」
有香「そうなんです。毎年毎年買ったのを渡してるだけだから、今年こそはあたしの手作りを、と思って…」
ゆかり「私も手作りの方が喜んで貰えるかな…と思いまして;;;」


超シンデレラ級の空手家とフルート奏者は、バレンタイン用に手作りチョコを作りたいという事でこの手には詳しいであろうドーナツ少女に相談していた。やはり自分で作った方が渡し甲斐があるという事だろう。


法子「でも、こう言うのは専門の先生に習った方が良いんじゃないかな?あたしの知り合いの先生でも紹介してあげようか?」
ゆかり「是非ともお願いします!!!」
有香「紹介して下さい!!!!」


こうして、紹介された先生(?)の元でチョコ作りを習う事に。その先生と言うのが…












智代子「チョコ作りなら私に任せといてよ!!!」
有香&ゆかり「食べる方じゃないんですか?」


そう、三度の飯よりチョコが好きなチョコ先輩だった!!!!て言うか、途中で摘まみ食いとかしない?大丈夫?


智代子「失敬な!!!私を何だと思ってるの!?!?」
ゆかり「大食いの人」
有香「摘まみ食いの人」
智代子「OTL」


…まあそんな茶番は置いといて、本題に入る事に。今からこの2人にチョコ作りを指導するのだが、問題はこのレクチャーを受けるのがゆかゆか2人だけではないと言う事。


智代子「まあ2人は多分大丈夫そうなんだけど…」
有香「何か不安要素でも?」
ゆかり「これはもしかして…」












サムス&ヒカリ&凛(ポプ)&ちとせ「「私達にも!!!」」
モア&コリエンテ&ナツミ&ウッキーP「「教えて下さい!!!!」」
有香&ゆかり「…;;;」


其処にいたのはスマブラ界の賞金稼ぎとゼノブレの金髪お嬢様、ひなビタ♪の古本屋に超シンデレラ級の吸血鬼ヴァンパイア、更にはSB69の宇宙羊と水兎に、主人公組のお姉さんとウッキーVの(二重人格)ピンクと言った面々。彼女らには恋人(もしくは大事な人)がおり、彼らにバレンタインチョコを渡したいと考えているのだが…


智代子「えっと…;;;君達の料理の腕って、確か…」
8人「「あっ…」」


…彼女らの共通点、それは『料理の腕が壊滅的』だという事だ(ミサイル投下)。公式で料理下手なヒカリとナツミ姉は言うまでもないが、過去に料理対決でゲテモノを生み出したりんりん先生とちとせお嬢様とコリエンテ、そしてどういう訳かゲテモノが出来てしまうサムス、モア、ウッキーピンクという面々を見るに、完全に嫌な予感しかしない。まあ彼女らの場合は自覚がある分まだマシな方だが、どう足掻いても大惨事は避けられない…;;;;


ヒカリ「で、でも出来ないままで終わらせたくないの!!」
モア「料理下手だからこそ、此処で克服したいぴゅる!!!」
ウッキーP「それに男って恋人の手料理が一番好きって聞いたから!!!」
ちとせ「少しでも魔法使いさん達を喜ばせたいの!!!」
智代子「えーっと………どうする?」
有香「まあ良いんじゃないですか?あたしだってそんなに上手い訳じゃないですし;;;」
ゆかり「一緒に楽しくやれば上達しますよ」
智代子「…分かった。じゃあ皆で上手くチョコが作れる様にレクチャーするから、頑張って付いて来て!!!!」
10人「「はいっ!!!!」」


だが、彼女達はまだ知らなかった…。この後に凄まじい事態が起こる事を…!!!!!


智代子「じゃあ先ずは材料のチョコを用意しよう」
ゆかり「カカオ豆から作るんですか?」
智代子「そうそう、アフリカの農家から仕入れたカカオ豆を……って何でやねん!!!!余計に時間掛かるよ!!!!」
サムス「だったらどうするの?」
智代子「スーパーとかで売ってる板チョコを融かしてから形にするって感じかな?じゃあ先ずはこの板チョコを砕く所から始めようか」


一般的には市販の板チョコとかを融かしてから型に入れて冷やしてから成型する手法が用いられており、これなら家庭でも簡単に作れる。と言う訳で早速チョコを砕く所からスタート。ところが…


ナツミ「これってどれぐらい細かくすれば良いの?」
智代子「適当な大きさで良いけど、なるべく細かい方が融けやすいかも」
コリエンテ「削った方が早そうだね」つすり下ろし機
凛(ポプ)「確かにそっちの方が効率的n…\バリバリバリバリ/…何か不吉な音が聞こえない?」
ヒカリ「どう考えても折ったりする音じゃないわよね?」
モア「これはもしや…」












有香「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」←正拳突きでチョコを砕く
ウッキーP「ゴルルァァァァァァァァァァ!!!!!!!」←片手でチョコを粉砕
9人「「ヤバいヤバいヤバいヤバい」」


はい、空手娘とヤクザ(?)のピンクが物理的にチョコを粉砕してました(テポドン投下)。流石にこれはやり過ぎだと感じたのか、周囲がgkbrしながら見つめる…;;;



大  丈  夫  な  気  が  し  な  い

短編詰め合わせ7(4) ( No.38 )
日時: 2023/02/16 00:35
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

智代子「其処までバキバキにする必要はないからね!?!?!?」
有香「そうなんですか!?」
ウッキーP「ついつい力が入っちゃって;;;」
ゆかり(何か先行きが不安ですね;;;)


次はチョコを融かす工程。勿論熱を加えてドロドロになるまで融かしていくのだが…


サムス「チンすれば融けるでしょ」
モア「そうぴゅるね~」
智代子「ダメダメダメダメ!!!!レンジに入れたらダメだって!!!!」
サムス「どうして?」
智代子「焦げて固まっちゃうかr…って、あぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!何やってんの!?!?!?!?」
ヒカリ「チンがダメならフライパンで直に…」
ナツミ「えっ!?これもダメなの!?!?」
智代子「もっと焦げるよ!!!!」


レンジでチンして融かしたり、直火で融かそうとしたりする所を全力で阻止するチョコ先輩。因みに直火やレンチンでは火加減によってはチョコが焦げて固まっちゃうので、一般的にはこれらの方法は使われない。


ウッキーP「じゃあどうすりゃ良いのよ?」
ちとせ「チョコを融かすなら湯煎が一番良いって聞いた事あるよ」
コリエンテ「湯煎って何?」
凛(ポプ)「温かいお湯で間接的に温める事よ」
ゆかり「直火で温めるよりも緩やかに温められるんですよね?」
智代子「そうそう、その通り。そうだねぇ…これぐらいのボウルに温めたお湯を入れて…」
有香「チョコの入ったボウルを浸けて融かすんですね!!」


チョコを融かすには湯煎が一般的。と言う訳で、砕いたチョコの入ったボウルを湯煎で融かしていく事に。この間にも熱の入り方にムラが出来ない様にかき混ぜておかなければならない。


ナツミ「中々融けない…!!!!」
モア「結構体力使うぴゅるね…」
ゆかり「まあまあ、その内融けて来ますよ」
サムス「結構粘り気がある所為で、上手く混ざらないわn…\カツカツカツカツカツカツ…/…待って?何今の音?」
凛(ポプ)「もしかしてだけど…」











有香&ウッキーP「混ざれ混ざれ混ざれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」←全力でかき混ぜる
9人「「力入り過ぎだって!!!!!!」」


はい、またしてもこの2人が全力でかき混ぜてました(ICBM投下)。力任せな2人の様子に驚きの声しか出ない。


コリエンテ「必死だねあの2人;;;」
智代子「でもあんまり混ぜ過ぎても空気が入っちゃって上手く固まらないからねぇ…」
サムス「どれぐらい混ぜれば良いの?」
智代子「うん、まあこれぐらいの塩梅で大丈夫かな」


良い塩梅まで融けたら、型に入れて冷やすだけ。それまでは結構時間があるので…


智代子「そう言えばだけど、皆は料理したら何が出来上がるの?」
サムス「未知なる物体X」
有香「ちょっと待って、いきなりおかしくないですか?」
ヒカリ&コリエンテ「ゲーミングカラーのヤバい液体」
ゆかり「見るからに毒々しいですね;;;」
凛(ポプ)&ちとせ「スライムとかそういう系統の物」
有香「まあ2人は過去のを見れば分かりますがね…;;;」
モア「地球外生命体ぴゅる」
ゆかり「宇宙人ってみんなこうなんですか?」
ナツミ「名状しがたい何かが出来上がるわ」
ウッキーP「私も」
智代子「…;;;;」


ごめんなさい。まさか此処まで酷いとは思ってませんでしたOTL謎の物体やゲーミングカラーの液体やらスライム系なら未だしも、別の生物が出来上がるなんて前代未聞なんですが!?!?!?これにはチョコ先輩とゆかゆかの2人も頭を抱える…;;;


有香「って事は…まさか…!!!!」
ゆかり「て言うか冷蔵庫から何か音がしません?」
智代子「あっ…(察し)」
他の8人「「」」


完全に嫌な予感しかしないが、恐る恐る冷蔵庫を開けると…
















デビ太郎&エン次郎「ぎゃうー」
ぴにゃこら太「ぴにゃー」
謎の生命体(?)「ぴにょーむぴにょーむ、すけるとんぶらじゃー(?)」
ピポ高和「や  ら  な  い  か」
モザイク処理された何か「□∈→■⇔〓▼→△●←∋∈□▼⊂∪」
一同( )          °Д°


すいません、何か色々おかしくないですか?デレとシャニのマスコットが出来上がるなら未だしも(いや、それでも十分おかしいが)、何故か阿部さん顔をしたピポサルに、一定の間隔で頭からチョコを噴射するイカっぽい謎の生命体、果てにはモザイク処理しないとアウトなレベルのゲテモノが出来るってどうなってんすか!?!?!?!?


ゆかり「えーっと…何ですかねこれ?」
有香「まさか冷蔵庫にこんなのが入ってるとは思わないでs」
ナツミ「あ、これもしかしなくても…」
モア「モア達のヤツだぴゅる…;;;」
ウッキーP「何でよりによってくそみそ男が出て来るのよ…OTL」
サムス「しかもあのイカみたいなのはすぐ融けるし…;;;」
コリエンテ「モザイクに至っては文字起こしすら無理な言葉発してるよ;;;」
ヒカリ「て言うか他の2人は?」
智代子「分かんないけど、多分泣いてるよ…;;;」


流石に食えた物じゃないので、作り直す事に…;;;因みにあのゲテモノ集団はチョコ先輩が腹の中に納めました(えっ!?)



こ  れ  は  ア  カ  ン

短編詰め合わせ7(5) ( No.39 )
日時: 2023/02/16 00:37
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

その後、何度も作り直してはゲテモノ退治を繰り返し、チョコ作りに悪戦苦闘する事、実に12時間…


智代子「うん…何とかまともに食べれる位にはなったね…」
ヒカリ「ホントに!?」
モア「大丈夫ぴゅるか!?」
智代子「私が教えたんだからもう大丈夫…後は自分でやってみるのみだよ…!!!」
ウッキーP「分かった!!やってみる!!!」
サムス「有難う、チョコ先生!!」


チョコ先輩直々の特訓の甲斐あってか、何とか食えるレベルにまでは達した。後は自らの手で作るのみ…!!!そう思いつつチャレンジの場へと向かって行った…!!!!


有香「あのー…大丈夫ですか…?」
ゆかり「顔がゲッソリしてますけど…」
智代子「何か今日一日だけで普段のレッスンの数千倍は動いた気がする…」
ゆかり「SAN値がゴッソリ削られましたからね;;;」
有香「此処までやったんだから、上手く行くと良いですけど…」


そして迎えたバレンタイン当日…


サムス「はい、これ」つ手作りチョコ
ファルコン「おっ、くれるのか!!!有難てぇなぁ全く!!!」
サムス「実は初めて手作りしてみたの。どうかな?」
ファルコン「どれどれ…まあちょっと苦い部分はあるが、食えなくはないな」
サムス「良かった…;;;正直上手くいくかどうか不安だったから…;;;」



タートル「今年もチョコ用意したかー???」
コリエンテ「はいどうぞ」つ手作りチョコ
ウエンディ「またスーパーで買って来たヤツじゃないの?」
コリエンテ「今回はあたしが自分で作ったんだよ!!!食べてみてよ!!!」
タートル「正直不安しかねぇけど、其処まで言うなら…」
ウエンディ「無理しなくて良いからね?」
タートル「………食えなくはないな」
ウエンディ「えっ!?(一口食べて)…確かに食べても何ともないわ」
コリエンテ「これもチョコ先生の特訓の賜物だね」
シャボボン「…美味しい」



ウッキーB「これピンクが作ったのか?」
ウッキーP「如何にもそうだけど?何か文句でも?」
ウッキーW「いや、何でもないぞい…;;;(以前の事があるから不安ぞい;;;)」
ウッキーR「だったらオラが毒味すっぺ!!!(試食)ちょっとアレだが、食えなくはないっぺな!!!」
ウッキーY「良かったじゃない!!!特訓した甲斐があったわねぇ~」
ウッキーP「よしっ!!!上手く行ったわ!!!」


特訓の成果が出たのか、(味に若干の問題はあるものの)食べてすぐ倒れるなんて事が起きないレベルまでには仕上がったようだ。これには渡される側だけでなく、他の面子も大喜び。だが、その一方で…


シュルク「あのー…これは一体何だい?」
ホムラ「見るからに虹色になってて、とても食べれる物じゃなさそうですけど;;;」
ヒカリ「普通にチョコを融かして固めただけなのに…OTL」
シュルク「いやまあ固まってるのは固まってるんだけど、色がちょっと…;;;;」
ヒカリ「無理そうだったら食べなくても良いから;;;」
ホムラ「何も食べるのが目的じゃないですからね」



ロム「…;;;」
モア「どうかしたぴゅる?」
ロム「何て言うか…気持ちは有り難いんだけどな;;;」













ロム「これはチョコでも何でもねぇぞ…;;;」
謎の生物A「ウンバボーウンバボー(?)」
謎の生物B「ボンバベー(?)バブルスバブルス(?)」
モア「ぴゅる~???何でこうなったぴゅる~???」
クロウ&アイオーン&ヤイバ(そもそも何語だよ)
チュチュ「」←まさかの事態に頭を抱える



ピポ高和「ウホッ!!良い男…」
カケル「く…来るなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ヒカル「て言うか何で僕達が追いかけられてるのぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」
サトル「こんなピポサルが居て堪るかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
サヤカ「何か阿部さんみたいな顔したピポサルが暴れてるんだけど!?!?!?」
ヒロキ「ナツミさん、一体何をどうしたらこんな事になるんですか…???」
ナツミ「智代子ちゃんに教わった通りにチョコを作っただけなのに…OTL」



カボチャマスクの男「鳴らない言葉をもう一度描いて」
スライムマスクの男「赤色に染まる時間を置き忘れ去れば」
奈緒「何で反省を促すダンスを踊ってんだよ」
イブ「それより何処から来たし」
千夜&咲子「アレを見て察して下さいOTL」
凛(ポプ)&ちとせ「ちゃんとレシピ通り作ったのに…(´;ω;`)」
まり花「どうしたら良いのかな…???」
加蓮「暫くはそっとしておいた方が良いかも…;;;」
めう「りんりん先生とちとちとは悪くないめう…;;;でも、アレは予想してなかっためう;;;」


…どうやら、普通に調理しても彼女らの手にかかればとんでもないゲテモノが出来上がってしまうようです…;;;まあ一生懸命やってるのと、ちゃんと罪意識があるだけマシと思いたいが…;;;取りあえずは皆、強く生きろ…;;;;


智代子「結局私のレクチャーは何だったんだろう…OTL」
法子「しょうがないよ。そう言う事だってあるって」
ゆかり「ところで、有香ちゃんは誰に渡したんですか?」
有香「えっ!?それは………言えないかも…」
智代子&法子(あっこれはこの流れで渡そうとしてるな)



感想は待ってくりゃれ?

短編詰め合わせ7(6) ( No.40 )
日時: 2023/02/16 00:39
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

Part 3:違法駐車を取り締まれ


咲夜「はぁ…またか…」


呆れ混じりの溜め息を付く紅魔館のメイド長。一体何があったのかと言うと…


パチュリー「どうしたの…って、またこれね…」
咲夜「最近勝手にうちの駐車場に駐める輩が多いんですよ;;;しかも堂々と駐車スペースからはみ出してるし…;;;」
パチュリー「うわぁ…これは酷いわね…」


此処最近、屋敷の駐車場に無断で駐車する不届き者が多いらしく、見かける度に持ち主に注意して移動させるものの、それでも駐めるのを止めない為か、流石に我慢の限界が来ていた。


パチュリー「しかもまたこの車ね…これで何度目よ?」
咲夜「もう5回は駐めてますね;;全く懲りない輩ですよ…;;;」
パチュリー「取り敢えずまた書き置きでもして警告しとかないと…」
咲夜「調子に乗って何度もやるでしょうしね」


違法駐車する輩の中には常習犯もおり、車のナンバープレートと外見から誰なのかが丸分かり。これ以上野放しにしておいてはいけないと言う事で、何時も以上にキツめの言葉で警告を出す事に。


咲夜「『此処は私有地につき、関係者以外の無断駐車は禁止しております。今度見かけたら警察に通報します』…これでどうですか?」
パチュリー「流石に警察に突き出すって言われたら止めてくれるでしょうよ」
咲夜「これで一晩様子を見ましょうか」


此処まで強く警告を出したんだから、もう流石に止めてくれるだろう。そう思いつつ様子見する事にした。



そして翌朝…


パチュリー「もうあの車は居なくなってるわよね?」
咲夜「あれだけキツい警告を出したんだから懲りたんじゃないd」














2人が見た光景:昨日の車が2台分の駐車スペースを使って駐まっている光景(TNT投下)


咲夜&パチュリー「全く懲りてねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」


はい、昨日の車が相変わらず下手な駐め方で駐車スペースを塞いでました。しかも堂々と斜めに2台分使ってるので、昨日よりも酷い。一応動かしましたよと言わんばかりに内部のアクセサリーの位置が微妙に変わっていたりした。


パチュリー「一応動かしはしたようね。警告を出したのは昨日の夕方ぐらいだから、恐らくは夜中に移動させたみたい」
咲夜「つまり一旦何処かへ行ってから、図々しく此処に戻って来た事になりますね」
パチュリー「もうこれ警察に通報しなきゃいけないわね」


此処までしても守れないのなら、もう警察に頼んで止めて貰うしかない。そう思っていると、昨日の書き置きの代わりに別の紙が挟まっているのに気付いた。


パチュリー「別の紙ね。と言う事は此方の警告は見てくれたって事よね?」
咲夜「まあそうですよね。にしては昨日以上に酷い駐め方ですけど」


まあ何かしらのアクションはあったという事で、その紙切れを手に取って読むが…













『変な書き置き残して行くんじゃねぇよ馬鹿野郎!!!大体俺は此処に便所借りに来た立派な客だぞ!?!?態々使い道もへったくれもない駐車スペースを使ってる客なんだから、持成しの一つや二つぐらいしてみろよ!!!お客様は神様なんだろー!?!?だったら文句はないよなー!?!?!?バーカバーカアホマヌケー!!!!!お前の母ちゃんメスゴリラ~!!!!!』


咲夜&パチュリー(^ω^###############)


なんと反省しない処か、挑発までして来た事に二人の怒りの琴線が一瞬にして切れる。此処までされたら、やる事はただ一つ…


パチュリー「こうなったら徹底的に●すわよ」
咲夜「ええ、勿論容赦はしませんからね」



その日の夜、件の駐車場には見慣れない人影が…


チンピラA「あーもう何だよ此処の主はよー!!!!こんだけ空いてんだからケチらずに使わせてくれても良いだろ~!!!!!」
チンピラB「しかもこんな片田舎でまともに車駐める所なんてねぇんだしよ~!!!!客として駐めさせろよなぁ?」
チンピラC「それに私有地とかそんな文言一言も無かったぞ?だったら駐めようが何しようが俺らの勝手だよなぁ?」
チンピラD「そんでもって便所まで使ってやってんだぞ?ただ広いだけの屋敷が宝の持ち腐れにならないだけでも感謝して欲しいぐらいだぜ!!!!」
チンピラ×4「「それなーwwwwww」」


現れたのは地元のチンピラらしき4人組の青年(?)であり、煙草の吸殻やビールの缶をそこら辺にポイ捨てしつつ、更には近くのくさむらに立ち小便までかますという、正に自分の庭だと言わんが如く振る舞っている…;;;間違いなくコイツらこそが違法駐車の常習犯であり、反省のはの字どころか、正に自分勝手とも言うべき持論を展開する始末…;;;


チンピラC「さてさて、今からパチンコで一儲けでもするかwwwwww???」
チンピラA「いやいや、風俗行ってキャバ嬢お持ち帰りだろwwwwww」


やるだけやって駐車場を後にしようと、車のエンジンをかけた……その時!!!!!


チンピラD「おいマジかよ!?!?エンジンがかかんねぇ!!!!!」
チンピラB「んなアホな事あるかよ!?!?!?って、バッテリーがダミーになっとるぅぅぅぅぅぅ!!!!!」


なんとエンジンをかけようとしてもかからなくなったのだ!!!!何がどうなってるのか分からないのでよくよく調べてみたら、バッテリーがダミーの物にすり替えられていた!!!!予想だにしない事態にパニックになるが、更には彼らにある種の洗礼が降りかかる…!!!



チンピラよ、罪を償え

短編詰め合わせ7(7) ( No.41 )
日時: 2023/02/16 00:41
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

チンピラD「誰だこんな姑息な真似しやがった輩h」











狙漢尻良漢ウホッいいおとこ&ピポ高和&山男のナツミ&カイリキー♂「「それは此方の台詞だチェリボーイ」」←足元にモノホンのバッテリー
チンピラ×4( Д)          ゜゜


振り向き様に出会したのは、言うまでもなくW683サイドが誇る(?)ガチホモカルテットだった!!!!(ニトログリセリン投下)しかも全員本家本元の青ツナギを着てるし、その上足元にはチンピラカーのバッテリーが。これにはチンピラ全員の目玉が飛び出る。て言うか阿部さん顔のピポサルは前のパートでも出てたよね?


パチュリー「ちょっと待って!!!!誰コイツら呼んだの!?!?」
レミリア「あの輩達の頭を冷やさせるには丁度良いでしょう?」
チルノ「言って分からないなら身体で払って貰わないとねwwwwww」
てゐ「さっさとくそみそ地獄に落ちるが良いウサwwwwww」
咲夜「貴女方は悪魔ですか?こんなのを妹様が見たらどうなる事やら…;;;」
チンピラC「おいツナギ野郎!!!!バッテリー返せーーーー!!!!」
狙漢尻良漢「図々しく違法駐車をした挙げ句、駐車場を我が物顔で使う輩はお前らだな?」
カイリキー♂「何度も注意したにも拘わらず、素知らぬ顔で繰り返しルールを破るとは…とんでもない野郎共だな!!!」
ピポ高和「悪びれもせずに逆恨みとは良い度胸じゃないか?これは更正♂が必要みたいだな」
山男のナツミ「一人の青年として恥ずかしくないのかね?反省のはの字すらないとは聞いて呆れるね」
チンピラB「人の車からバッテリーパクった奴らに言われたくねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
咲夜&パチュリー「それはご尤もです、はい」


チンピラと青ツナギのマシンガントーク(?)を物陰から伺うメイドと書斎の主とクソガキ×3。因みにあの後、事の顛末を聞いたレミリアが他のクソガキに話し、その結果ガチホモを召喚する流れになったらしい。


ピポ高和「と言う訳で、今日は義務教育♂が足りてないお前らに、俺達が直々に教育♂してやる!!!」
狙漢尻良漢「勿論拒否権はないぞ!!!!」
チンピラA「ちょっと待てお前ら何するやm」
山男のナツミ「では、ミュージックスタートだ!!!」



♪お願いマイサン(お願いマッスルのくそみそVer.)



咲夜&パチュリー「最早合体事故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
チルノ「マジでwwwwww元ネタも相当なのに阿部さんアレンジwwwwww」
レミリア&てゐ「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」


おいおい、あのお願いマッスルのくそみそアレンジですかい!?!?!?最早此処まで来たら混ぜるな危険処の騒ぎじゃねぇぞ!?!?しかも何時の間にかガチホモ全員が青ツナギを脱ぎ捨てブーメランパンツ一丁(カイリキー♂にとっては何時もの格好)になってるし!!!!!


カイリキー♂「お願いマイサン めっちゃ●りたい」
山男のナツミ「お願いマイサン めっちゃ●リたいです」
狙漢尻良漢「お願いマイサン めっちゃ●りたいから」
ピポ高和「Uh…」山男のナツミ「●ってるよ!」
カイリキー♂「アッー!」狙漢尻良漢「●ってるよ!」
ガチホモ×4「「チン●●にお願い」」


チンピラB「何なんだよコイツら!?!?って、何かヘルメット被った奴がケツを此方に向けてやがる!?!?!?」
ピポ高和「ヒップリフト!サイドランジ!」
カイリキー♂「ケツ筋 2LDK かい!」
チンピラA「こんな所でイチモツを出すんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!」
狙漢尻良漢「ミルキング!ジェルキング!」
山男のナツミ「●頭がいいね!マッシュルーム!」
チンピラD「ちょっと待て何する気だ!?!?」
チンピラC「服引っ張って何考えてんだ!?!?!?」
狙漢尻良漢「バックキック!ヒップスラスト!」
ピポ高和「大殿筋が歩いてる!」
山男のナツミ「漲ってるよ!漲ってるよ!」
カイリキー♂「極太ちん●!はいズドーン!」
チンピラ×4「「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」←服を引きちぎられほぼ全裸


ガチホモ×4「「理想のちん●を思い描いたら今すぐ始めよ!トレーニング!」」
狙漢尻良漢「イエス、マイサン!」
チンピラA「全裸にした上にまた何かする気だコイツら!!!!!!」
ガチホモ×4「「ヤバめの小ささ何とかなるはずムスコを右手にトレーニング!」」
ピポ高和「ナイスソーセージ!」
チンピラB「待て待て待て!!!!!何で俺の竿を持ってんだよ!?!?!?」
ガチホモ×4「「焦りは禁物、無理しちゃ中●れ、負荷のかけ方を調節!」」
山男のナツミ「そう、ちん●●!」
チンピラC「汚ぇ所を触らすなぁぁぁぁぁぁ!!!!!って止めろ止めろ止めろ!!!!!」
ガチホモ×4「「限界10回ギリギリ全開!3回イったらオーライ!」」
カイリキー♂「ナイスホース!」
チンピラD「もう勘弁してくれ!!!!!車ならすぐ退かすから!!!!」


ガチホモ×4「「萎えることもあるちん●●道」」
チンピラA「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!車がぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
狙漢尻良漢&山男のナツミ「ガチムチボディがほしいの!」
チンピラB「それ(自主規制)万したんだぞ!?!?!?!?」
ピポ高和&カイリキー♂「見事なムスコに大変身」
チンピラC「すいませんもう許して下さい何でもしますから…!!!!」
狙漢尻良漢「為せば成る!」ピポ高和「なる?」
山男のナツミ「なる!」カイリキー♂「ナル??」
チンピラD「車はどうなっても良いので俺達だけでも解放してk」







ガチホモ×4「「はい!アナ●●●ックーーー!」」
チンピラ×4「「アッーーーーーーーーーーーー♂♂♂♂♂♂♂♂」」
咲夜&パチュリー「チンピラが合体して車になったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?!?」
レミリア&チルノ&てゐ「「何だこれはwwwwwwファーwwwwww」」


さっきのくそみソングの最中にチンピラの衣服を剥ぎ、イチモツを魔改造(?)した末に、色んな意味で合体させてオープンカーが完成しました(ボム兵投下)。あまりの急展開に付いて行けないが、そんなナレーションのツッコミを他所に…


ピポ高和「さてさて、早速コイツらに教育♂を施さないとな」
カイリキー♂「先ずは公衆便所で義務教育♂を受けて貰うぞ!!!」
狙漢尻良漢「勿論手取り足取り教えてやるから覚悟するんだな!!!」
山男のナツミ「それじゃあお嬢さん達、また何処かで会おうじゃないか」
チンピラ×4「「助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」
咲夜&パチュリー「もうそのまま帰って来なくて結構ですんで、はい」


こうしてオープンカーに改造(意味深)されたチンピラ共はガチホモカルテットを乗せて夜の街へと消えて行った…;;;因みにその後、チンピラ共は宣言通りガチホモ達の教育♂を全身で受け、翌朝郊外の自然公園の公衆便所の個室で一糸纏わぬ状態で気絶した姿で発見されたとか…;;;尚、この件が切欠で『紅魔館の駐車場に違法駐車すると、青ツナギの男達に魔改造され神隠しに遭う』という強ち間違いではない都市伝説が広まったそうな。



The End



《後書き》
たまにはこう言う季節のネタでも書いてみるかと思ったのですが、結局は訳の分からない謎展開まみれの話になりましたwwwwwwまあその前後がド直球の下ネタ祭りな事を考えたら、まだマシな方かもしれませんが(んな訳あるか!!!)。
没ネタの方は原作の方でかなりのインパクトを残しただけあって、「これは是非ともやってみたい」と考えていたのですが、よくよく考えたら下ネタワードまみれでゲシュタルト崩壊を起こしそうになったので、正に「没になるべくしてなった」と言っても過言ではないですねwwwwww(一応伏せ字にしてるけど、多分丸分かりだろうな…)



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