二次創作小説(新・総合)

学生クッキングマスター――準備編(1) ( No.375 )
日時: 2025/02/16 21:01
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

どうもアローラ、W683で御座いますm(_ _)m今回の長編は実に3年振りの料理対決になります!!第6回目となる今回はデレ、シャニ、学マス、ポップン、その他ジャンルから学生組オンリーでの対決です!!審査員一行に美味い料理を振る舞って優勝するのは…???それとも問題作を作り出して地獄のお仕置きを食らってしまうのか…!?!?


数多くのポッパー達が学生生活を送る『BEMANI学園』。ある日、多くの学生達がやって来た。彼らは今度開催されるイベントの大事な話し合いをする為に、会議室を貸し切って首脳会談(?)の真っ最中。どうやら今回は学生組縛りで料理対決をするようであり、それに伴い多くのジャンルから面子が集う。これには各世界のメシウマキャラが集まるメリットもある一方、同時にポイズンクッカーや裸族と言った問題児共が暴れる確率が大きくなるので、話し合いは念入りにしないといけない。


W683「ジャンルはアイマス3ブランド(デレ、シャニ、学マス)とポップンで6人ずつ。デレとシャニは3属性(Cute/Cool/PassionまたはStella/Luna/Sol)から2人ずつ出れば尚良しって所か?後は他に学生がいる3つのジャンルから2人ずつで……合計30人って所だな」
卯月「結構多いですね…あ、デレマスチームの固定審査員は今回も私がやるので、精一杯頑張ります!!(あー…また私死ぬかも…)」
樹里「(アタシも卯月みたいに3度目だからな…)因みに+α審査員は学生以外の面子も来るらしいから、呉々も失礼の無いように頼むぜ」
ことね「初星学園からはあたしが固定審査員やりまーす。ホントは面倒臭かったけど、Pからお金が貰えるって聞いたのでやりますよぉ~♪」
ユーリ「(金に吊られたか…)ポップンチームは私が固定審査員を務める。理由はよく分からんが、作者曰くリーダーシップがあるからだそうだ」
ロム「混合チームはすったもんだあって俺がやる羽目になった。ユーリとことねは初めてだけど大丈夫か?」
ユーリ「勿論心得ている。過去に起こった対決の動画を見させて貰ったが……まあ何とも言えんな」
ことね「何か普通にミスったとかなら未だしも、得体の知れない物体Xみたいなヤツとか、原型を留めてない気色悪い液体とか、挙げ句の果てには変な生物が出来たりでエグかったですよ…;;;」
卯月「しかもそれでハザードが何度も起きてるんですよね…;;;QBとか阿部さん顔のアイスとか最強さんとかファイアドラゴンにゲロ●ーロまで…」
ロム「それらとは別に人の話を聞かない馬鹿共が作った奇跡料理、激辛・激甘・激臭・味覚破壊兵器、その上料理その物を侮辱してるとしか思えないような裸族料理まで出やがるからな…」
樹里「マジで料理を馬鹿にしてんのかって話だよな(▼益▼###)」
卯月「それに最悪なのが、こんなヤバいのを作っておきながら、自分がメシマズって事とか自分が作ったのがヤバいヤツだと認めない処か、審査員や高評価を獲った人に八つ当たりする人まで居ますからね…」
ユーリ「もう此処まで来たら一回最低評価を獲った人は出禁にすべきだろう。自らの過ちを認めずに自分勝手に振る舞うのは、真剣に取り組む挑戦者に対して無礼だ」
ことね「もし似たような事がオーディションとかで起こったら、間違いなく出禁ですよね?うちの学校でもそういう言動があったら何かしらの処分があるらしいから…」
樹里「メシマズってだけでも最悪だが、何より替え玉したり他の挑戦者の妨害したりする輩もいるんだよな…;;;(特に裸族)アレは間違いなくルール違反だからな!?!?」
W683「後、試食する側も油断出来ない。たまに不当な評価を下すアホがいるんだよな。しかもソイツらに限って擁護のしようもないメシマズだからマジで最悪やぞ?」
卯月「まあ取り敢えず対策は練らないと…あ、うちのチームから特筆すべき人を挙げておきますね」


【特筆すべきデレマス組の情報】
・有香:超シンデレラ級の空手家。言うまでもなくパワー系であり、力ずくでゴリ押ししていくタイプ。その為結構な確率で粗が出やすい。但し、食えない事はないのでまだマシな方。
・響子:公式でも家事スキルがカンストしているので、言わずもがな大当たり枠。正直彼女が選ばれるだけでも安心感はある。
・志希:ご存知LiPPSの赤毛ケミカリスト。兎に角ケミストリーの力で何とかしようとする傾向があり、高確率で毒劇物が混入される。その上バ辛党である為、出された料理にマイ唐辛子を入れたりするので、恐らく試食にも向いてない。デレマス組の問題児その1。
・幸子、ほたる:デレ組の不憫枠。料理スキル自体は普通レベルだが、極めて不憫・不幸体質なので事故ってランクダウンの可能性も…;;;
・美玲:インディビジュアルズのリーダーである眼帯の子。彼女の作る料理は何故か色がとんでもない事になる(特にゲーミングカラーになりやすい)言わば「イメチェンクッキング」。味は普通に食えるレベルだが、食べる気が失せるのが難点。
・ちとせお嬢様:皆様ご存知朝に弱いバンパイア美少女にして、デレマス組のラスボス枠。彼女に料理させると間違いなくクトゥルフ化不可避。一応自覚アリ・反省するタイプなのが救いだが、結果発表で大号泣しないかが心配。
・文香:落ち着いた雰囲気の文学少女。しかし家事スキルはお世辞にも高くなく、その上不器用な事もあって事故る確認がかなり高い。特に指を包丁で切ったりして出血する事が多い為、鉄っぽい味がしたら大抵彼女の料理だと思うしかない。
・涼:炎陣のロックな元(?)お嬢様で、貴重(?)な常識人枠。普段料理しない所為もあってか、かなりの確率で焦げたりして大変な事になる。一応修行段階なのでまだまだ伸び代はある方。
・蘭子:「やみのま」でお馴染みのゴスロリ銀髪少女。カオス耐性が兎に角低い。肝心の料理スキルは最悪レベルで、黒魔術でも使ったんかってぐらいにグロ過ぎるポイズン(下手すりゃクトゥルフ)が出来上がる。しかも自覚無しなのでオワオワリ。デレマス組の問題児その2。
・小梅:お化け好きな片目隠れの少女。此方もカオス耐性はマイナスレベル。味自体は☆3レベルなのだが、見た目がグロ過ぎてモザイクが要るレベルなので、ポイズンやクトゥルフにトラウマのある面子からすれば間違いなくパニックになる。見た目で減点される可能性が高いが、自覚があるのと食えるだけマシとの見方も。
・周子:LiPPSの京娘であり、お紗枝はんの相方(?)。実家が和菓子屋とあってか、普通に料理スキルは高い…と思いきや、お題と全く違う料理が出て来るミラクルクッキング。あ、味は☆5保証なのでご安心を。
・つかさ社長:現役JKでありながら、一企業のカリスマ社長という凄い肩書きの持ち主。しかし料理の腕は壊滅的で、原型を留めてないグチャグチャな物体Xになる事が多く、最悪の場合フィーバー状態のエグいゲル状の物やクトゥルフ化する事もしばしば。真面目にやっているのと自覚があり反省するだけまだ救いはあるが、本人も料理だけはしたくないとの事。
・夏樹:炎陣のオールバックロッカー。真顔でボケたり余計な事言ったりする事が多く、拓海にツッコまれるまでがテンプレ。コイツも普段料理はしないので、典型的なミスをよくするタイプ。まあ問題児に較べれば遥かにマシ。
・美嘉:LiPPSのオカン的存在であり、ツッコミ役であるピンク髪のカリスマギャル。そんな訳もあって、家事スキルは極めて高く、出てくれるだけでも安心出来る。
・茜:ポジパの熱血全振りの方。カレーが大好物であり、基本的にカレー系の料理なら何でも作れる。その所為もあってか、彼女の作る料理はどんなお題でもカレー味になる。お題との組み合わせによって評価が乱高下しやすいギャンブル枠。
・輝子:キノコに精通(?)してるぼっち系ヒャッハーの子。某配管工みたいにキノコを滅茶苦茶使った料理が出て来るので一発で分かる。味は普通に美味いので安心は出来る模様。
・祐子:サイキックの使い手であるエスパーの子。とんでもないアホの子であり、学業面がかなり心配な所。そして料理にもサイキックを惜しげもなく使う為、下手すりゃ某奇跡馬鹿女神のようなランダム効果が出る事も…???
・凪:ミロワールのちっちゃい方。此方も普段料理はしないので、結構な確率でミスる。何より事故って怪我しないかが心配な所。因みに双子の妹・颯は普通レベル。
・法子、かな子、愛梨:基本的にスイーツ系は得意だが、他の系統となるとランクダウンする可能性大。とは言えポイズンにならないだけマシ(最低でも☆2レベル)。
・愛海、日菜子、りあむ:デレ裸族の筆頭格である過激派裸族3人組。普段料理なんてしない上に裸族なのでお察し下さいOTLて言うか同じ過激派でも茄子さんは普通に料理出来る(しかも☆5レベル)のにどうしてこうなった!?!?



久々に決死のアレです…;;;

学生クッキングマスター――準備編(2) ( No.376 )
日時: 2025/02/16 21:03
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

ロム「いやちょっと待て。何か色々おかしい奴らが多くないか!?」
卯月「特にインディビジュアルズ関係が結構癖強いんですよ…;;;ユニットの所為もあるのかな…?」
ことね「何気にヤバい人多くないですか!?特にお嬢様と社長と問題児2人…;;;」
ユーリ「私が言えた話ではないが、どうやら吸血鬼族はあまり料理が得意ではないらしい。それでもヤバいのはヤバい」
W683「個人的に心配なのはユッコだな。サイキックも使いようによってはアレみたいになりかねん…;;;」
卯月「まあ彼女も要注意ですね;;;志希ちゃんと蘭子ちゃんと裸族?言うまでもないんじゃないですか?」
樹里「アイツらが選ばれたらマジで終わるぞ…;;;じゃあ今度はアタシの所も載せとくか。デレと比べたら人数少なめだからアレだけど…」


【特筆すべきシャニマス組の情報】
・灯織、恋鐘、霧子:283プロの大当たり枠。出てくれれば皆ハッピーハッピー。
・摩美々:アンティーカのモフモフ紫ワタアメ。悪戯好きでしょーもない悪戯を仕掛ける事が多い。その傾向は料理にも現れ…る処か、謎の食材やランダム要素の強い物や絶対アカンアイテムをぶち込んで、黒魔術でも使ったんかってレベルで闇鍋状態にしてしまう。しかも反省しない。283プロの問題児その1。
・智代子:放クラのチョコアイドル。その名の通り、何を作らせてもチョコ料理になる超特殊タイプのミラクルクッキング枠。コイツも一発で分かる。あ、味は☆5保証ですよ?
・夏葉:放クラの脳筋お嬢様。健康に気を遣ってなのか、それとも癖なのか、プロテインが混入されている事が多く、味がエグいレベルで落ちる。見た目が変わらない分非常に厄介。
・冬優子:ストレイの猫被りの子。志希にゃん同様、えげつないレベルの馬辛党であり、出された料理にマイ唐辛子をぶち込むので審査員として向かないタイプ……だけならよくある話だが、料理にも激辛は勿論の事、普通に考えて食えないゲテモノをぶち込んでポイズン化させるので、キッチン出禁筆頭格の一人となっている。283プロの問題児その2。
・透:ノクチルのリーダーで、何も考えていなさそうな奴。調理工程で何か忘れたりする初歩的なミスが多く、大抵は味が薄かったりという典型的なメシマズと言える。まあ自覚があるだけマシではあるが、これでお題まで忘れてたとなればメンバーから総ツッコミを受ける事間違いなし。
・羽那:コメティックの純白少女。純白という名前の通りなのか、それとも体質的な問題なのか、何故か味がしない。普通にやってるし奇跡料理でもないのだが、自動的に☆1と化してしまう。まあランダム効果が出ないだけマシとも言えそうではあるが…;;;


ユーリ「此方も此方で癖強い面子が多いな」
ロム「摩美々と冬優子は言うまでもないとして…夏葉もちょっと危ないな」
樹里「アイツの料理って大抵プロテイン入れてるから淡白な味になるんだよな…;;;流石に人様の前で出すのには入れないで欲しいぞ」
卯月「後は下の2人…;;;羽那ちゃんのはまあ仕方ないとして、お題まで忘れてたってなれば減点は避けられないですよね」
W683「浅倉だし普通にあり得るんだよな。誰か念押ししとけ~」
ことね「いやーこれは;;;じゃあ初星組も載せときますか?此方も大概なんですけど…」


【特筆すべき学マス組の情報】
・麻央、莉波、美鈴:学マスの大当たり枠。滅茶苦茶少ないので三人揃って出て貰えると審査員が助かります。
・咲季:ストイックな脳筋学生。夏葉さんみたいにかなりの確率でプロテインかサプリメントがぶち込まれている為、お世辞にも美味いとは言えない。更に見た目も悪く、ペースト状ならまだマシな方で、最悪ポイズンみたいなドロドロしたゲーミングカラーの液体と化す。一応食っても死なないだけマシな部類だが…;;;
・佑芽:咲季の妹で、姉以上にフィジカルが強い補欠入学生。基本アホの子だが、料理は普通に出来る……と思いきやまさかのミラクルクッキングで、何を作らせても大好物のおにぎり(しかもサイズがデカい)が出て来る。味は☆5レベルだが、量が多い為に評価が下がるかも?
・千奈:天真爛漫で純粋無垢な名家のお嬢様。基本的なスペックは軒並み低いが故、料理もかなり苦手な方。とは言え、ポイズン化したりする事はなく、言わば素人故のミスが出やすい。一生懸命やっているので、怒らないであげてね?
・広:超虚弱体質の頭脳派学生。学業成績自体は良いが、如何せんひ弱過ぎる為、そもそもまともに料理が完成出来るかどうかが心配。仮に完成したとしても100%ポイズン化するのでホントにままならない。色んな意味で挑戦者に入れたらアカン面子の一人。
・星南:ことねLOVEな初星学園の生徒会長。アイドルとしての素質はトップレベルだが、その実態はギャグカオス組、腐った女子、裸族ファンという問題児三連コンボ。しかも最悪な事に、某馬鹿女神の奇跡を習得してしまったので、普通に食える筈の料理でランダム効果が出るのがほぼ確定。頼むから余計な事はすんな。学マスの問題児その1。
・燐羽:手毬、美鈴の元クラスメイトである極月学園の学生の一人。此方も生徒会長同様、腐女子、ギャグカオス組、裸族ファンの三連コンボだが、そもそもまともに料理出来ないポイズン枠であり、しかもあろう事か常識的に考えてあり得ない食材が堂々ぶち込まれるので、最悪クトゥルフ化する。そして例によって自覚無しなので大ハズレ確定。学マスの問題児その2。
・撫子:極月学園のメ●ガキ風の高飛車お嬢様。燐羽よりかはマシだが重度のギャグカオス組であり、四音が頭を抱える問題児の一人(なのに何で利用している!?!?)。某モヒカンに影響されたのか、ギャンブル性の高い物や謎の食材、更には危険なアイテムを惜しげもなくぶち込んで闇鍋仕様にしてしまう問題児。コイツも例によって反省しないのでオワオワリ。学マスの問題児その3。
・白草姉妹:極月組の残り2人。上の2人よりかは遥かにマシだが、見た目がグロ過ぎるor色合いがおかしいゲテモノが出来上がる。但し、味は普通に食えるレベルなのが唯一の救い。て言うか極月組でまともに料理出来る奴がいないってどういう事やねん!?!?


樹里「お  い  下  6  人  は  何  な  ん  だ  ?」
ことね「そんなの此方が聞きたいよ…OTL会長は暴走さえしなければ救いはあるんですけどね…」
ロム「咲季も危ないよな。食っても死なないレベルで済めば良いが、態度によってはお仕置きもあり得るからな」
卯月「何気に極月組が…;;;それでも白草姉妹はまだ食べれるだけマシなんですよね…???」
W683「ちょっとここはハズレ候補が多過ぎるからな…;;;千奈ちゃんでも一番マシなレベルって冷静に考えたらヤバいよな」
ユーリ「癖が強過ぎるな…;;;じゃあ今度はポップン組の情報を載せておくぞ。此方も此方でとんでもない事になりそうだが…」


【特筆すべきポップン組の情報】
・鈴花、弓弦、咲子:ポップン組の大当たり枠。ここら辺が出てくれるとやっぱり嬉しい。
・ニャミ、烈、翠里、泳人:料理苦手組であり、特に烈と泳人は分量を適当に計ったり火加減を間違えたりと横着する癖がある。得意ジャンルならワンチャン評価が上がる可能性もあるが…???
・風雅、凛:ポップン組のラスボス枠。どのぐらいヤバいかと言うと、彼らの料理(と言えない何か)を目の前にしたライバル校の生徒が泣いて謝ったぐらい。間違いなくちとせお嬢様レベルとタメ張れる。此方も反省するだけ救いはあるが、頼むからキッチンには入らないでくれOTL
・まり花、めう:ひなビタ♪のちくパ大好き勢。あまりに竹輪を好むがあまり、大抵の料理に竹輪が入ってる事がよくある。お題との取り合わせによっては高評価も期待出来るが…???
・煉:W683サイドの2P烈で、本体とは異なり口数が少ないクールな奴。料理に関しては本体以上に苦手としており、消し炭みたいな真っ黒な物体が出て来る。とは言え匂いや味だけは普通なので、少なくとも食えるだけマシではあるが…???
・凉海:W683サイドの2P氷海で、本体とは真反対のはっちゃけギャル。超が付く程の馬鹿甘党であり、出された料理にも蜂蜜や砂糖をぶち撒けるので試食にも向いてない。彼女の料理を食った2Pつぎドカの連中が全員吐き気を催したぐらいなので、間違いなくアウト。
・タイマー、大牙:所謂不憫枠で、料理スキル自体は☆4は行けるレベルなのに、余程の事が起こってしまう為にランクダウンしてしまう可能性が…;;;
・ニッキー、ゲレゲレ:BEMANI学園の変態裸族ポッパーコンビ。頭が悪い上に変態、ナンパ癖、その上裸族という時点でお察し下さいOTL



バラエティーに富み過ぎている…;;;

学生クッキングマスター――準備編(3) ( No.377 )
日時: 2025/02/16 21:05
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

樹里「いやまあ烈達はまあ良いとして…他がそれなりにヤバくないか!?」
ことね「つぎドカの風使いと書店屋さんェ…;;;この二人が出たら絶望じゃないですか」
ユーリ「後は凉海がやらかさないかが心配だが…;;;裸族?言うまでもないだろう」
W683「何気に此処も癖が強いんよな。竹輪混入は置いといて、食えるだけマシな消し炭って何やねんって」
卯月「何かこの手の面子が多いですね…;;;兎に角問題児達と風雅君と書店屋の凛ちゃんが選ばれなければ良いんですし」
ロム「じゃあ最後は俺達その他チームだな。此方は大人の事情でごちゃ混ぜだけど許してくれ」


【特筆すべきその他ジャンルの情報】
・シアン、チュチュ、ホルミー、ウエンディ、ケンノスケ、ヒカル、ハルカ:混合チームの大当たり枠。他のジャンルに比べれば多い方だが、選ばれて欲しいに越した事はない。
・ヤイバ、サヤカ:二人揃ってミラクルクッキング枠。特にヤイバの場合はテーマが洋食であっても和食系の物が出来上がる模様。味は☆5保証なので安心。
・クロウ、タートル、シャボボン、オリバー、サトル:全員料理苦手組。初歩的なミスが目立ったり、横着したりする癖がある。シャボボンの場合は調理中に寝落ちしないかが心配な所。
・アイオーン:シンガンの厨二病のギタリスト。メンタルが弱い割には真顔でボケたりするというキャラがブレまくっている神様。此方も料理は苦手な部類であり、仕上がる料理がポイズンみたいな見た目になりやすい(なのにどういう訳か味は最低でも☆2レベル)。一応自覚はあるようだが、本人曰く体質なのでどうしようもないとの事。
・モア:遥々宇宙からやって来たプラマジのドラマー。宇宙出身者故なのか、普通に作っただけなのにクトゥルフ確定という言わばラスボス枠。過去にはBRRに大量のUWO(未確認歩行物体)を放出して大混乱に陥れた実績(?)アリ。まあ反省するし、自覚があるだけまだ救いはある。
・レトリー:シアン好き好き大好きな馬鹿犬もといベーシスト犬。コイツも裸族という点でお察し下さいOTL混合チームの問題児その1。
・ロージア:あざと学マスターであるクリクリのギターの子。凉海と同様の馬鹿甘党であり、兎に角甘味料を大量にぶち込んでゲロ甘料理へと変貌させる。その有り様は他所様のご本人が唖然とした程。言わずもがな試食にも向いてないタイプ。混合チームの問題児その2。
・コリエンテ:雫シークレットマインドの水兎。料理の腕は壊滅的であり、大抵原型を留めていない謎の液体が生み出されたり、最悪なケースでは生物錬成すらあり得るレベル。此方も人の話はちゃんと聞くし、反省するという点で大分マシ。
・ローズマリー:ハミルトン家からアップルフィールド孤児院に預けられた経歴を持つ、ナージャのライバルにして親友(?)。人一倍プライドが高く、兎に角我が出やすい。勿論料理の腕が壊滅的であるにも拘わらず、何食わぬ顔で論ずるに値しないブツをぶち込んでポイズン化するのは日常茶飯事。過去にはナージャに(パァン!)というワードを言わせた事も…;;;混合チームの問題児その3。
・ナツミ:サルゲ主人公組の頼れるお姉さん。しかし料理の腕は公式以上にオワオワリ状態であり、過去には彼女の料理を口にしたカケル達が揃って病院送りになったとの事。自覚があるだけ問題児共よりマシと言えそうだが、彼女が出たら終了確定OTL


ユーリ「う  ち  以  上  に  酷  い  の  が  多  く  な  い  か???」
ロム「アイオーンから下が最早無法地帯過ぎるな…;;;レトリーとロージアを除けばほぼ全員ラスボスレベルだしな…;;;」
樹里「いやその2人も十分ヤバいんじゃねーか?もしレトリーの料理がロージアに当たったりその逆とかもあれば絶対別の意味でのバトルが起こるだろ…;;;」
ことね「ガチポイズンが4人もいるって中々キツいなぁ…;;;て言うか親友に放送禁止用語を言わせるって相当では?」
W683「その分当たりも多いんだけどなぁ…両極端過ぎるな」
卯月「せめてその大当たりからいっぱい選ばれて欲しいですけど…;;;で、今回のテーマはどうするんですか?」
W683「そうだな…学生組縛りだからそれっぽいのが良いよな。第1回と被っちゃうけど丼物とかどうっすか?」
ロム「良いんじゃないか?最悪米に何か乗っければ良いだけだしな」
樹里「アタシも賛成だ。でも米はどうすんだ?自分で炊くのか?」
ことね「それしちゃうと、お米を洗剤で洗っちゃうアホが出て来ちゃうと思う…って言うか実際洗剤買ってる馬鹿がいたんだよなー…;;;」
卯月「それ言ったら私の所なんて何故か買い出しに近所のゴミ処理場に行ったのもいたから…;;;」
ユーリ「買い出しの時点でアウトじゃないか!?!?流石にポップン組にはいないと思いたいが…;;;」


準備段階から早速おかしい事に頭を抱える固定審査員ご一行。そんな事もあろうかと作者W683は既に先んじて手を打っていた。


W683「まあこんなこったろうと思って、これを用意した。アシスタント、カモン!!」


作者の合図と共に出て来たのは、よく飯屋とかに置いてある食券用券売機にちょっとばかり改造を施した物であり、取り出し口と紙幣・コイン投入口とタッチパネル、更にはキャッシュレス決済用のバーコードリーダーまである。一体どう使うのか…???


ことね「何ですかこれ?」
W683「まあ見ときな。白米でp●yp●y決済で…レッツゴー」



\ザザーーーー…ゴトゴトゴトゴト……チーン/



卯月「早っ!?もう出来たの!?!?」
樹里「しかもしっかりホカホカだな」
ロム「要するにこの自販機で米を買えって事か?」
W683「まあそうっすね。実は第4回もパン生地を自販機で買っただろ?だから今回は丼の土台となる米を自販機で買って負担軽減と言う訳だな。あ、一応白米だけじゃなくて玄米、五穀米とかも選べるし、何ならタイ米も選べるからな。もし一から炊きたいとか下味付けたいとかなら炊く前のも選べるから、料理ガチ勢も納得出来るぞ」
ユーリ「なるほど。これならば余計な食材を入れたりしないで済むし、初心者でも簡単に米が用意出来るな」
ことね「お米の時点でポイズンになるのを防げるのはデカいですねぇ。後はルールにも書いときましょうよ」


パネル操作だけで簡単に好みのお米が手に入るので、ご飯を用意する段階での事故を軽減する事も可能。しかもあっという間に炊き上がるのでタイパ的にも最高。これには審査員一同が思わず唸る。


卯月「まあレシート提出はいつも通りとして、後は+αの方も気を付けた方が良いですよね?」
ロム「前回+αの連中の中で、相手の料理に不当な評価を下した馬鹿が数人いたからな。アレはアレで相手に失礼だし、考えた方が良いよな」
樹里「特に前回は裏回で問題児共が適当な評価文を書いて、結果発表を修羅場にしたからな…;;;アレはマジで見たくねぇよ…;;;」
ユーリ「ならばいっその事、試食に向いてない輩は外しておいた方が良いんじゃないか?」
W683「出来ればそうしたい所なんだけど、それやったら人数が足りなくなるんだよな…;;;」
ことね「マジかー…;;;じゃあもう適当な評価出した人は速攻でお仕置きで良いんじゃないですか?」
ロム「これもルールに入れとこうぜ。結果発表が荒れるのは勘弁して欲しいから、あまりに酷いのは即説教部屋でも良くないか?」
W683「そこは色々考えるけどまあ賛成で良いな。もう一つ替え玉も対策が要ると思うんだけど、どうすんの?」
卯月「勿論明らかなルール違反ですし、先ずさせない様にしないと…」
ユーリ「確かBEMANI学園は入構証が必要だから、余程の事がない限りは部外者は立ち入れない筈だが、コネで通せてしまうのがな…;;;」
樹里「警備員を増やすなりすれば割とイケるんじゃねーか?後は調理室は挑戦者以外立ち入り禁止とか」
ことね「いやー結構考えなきゃいけない事が多いですね~」


料理対決で起こり得る事故やアクシデントを防ぐ為、その後の彼らの話し合いは何時間も続いた…。



対策はしっかりと。

学生クッキングマスター――準備編(4) ( No.378 )
日時: 2025/02/16 21:07
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

そして、挑戦者選出会当日…


はづき「また料理対決するんですか!?しかも今回は学生組オンリーらしいですけど…」
ちひろ「うちのは人数が多いからホントにギャンブルなんですよね…;;;」
あさり先生「で、私達は司会とか裏方の仕事をやれって言われたんですけど大丈夫そうな感じがしないんですよね…;;;」
優「事前に過去の動画見たんだけど…何で料理対決でバトルが起こったりしてるのか理解が追い付かなかったと言うか…;;;」
チャル「しかも今回は新キャラも多いですし、かなり不安なんですよね;;;」
シルヴィー「それに事前に見たデータだと問題児が結構多くて……作者達、生きて…;;;」
ハービー「何で挑戦者候補に『奴ら』が6人も居るんだよ…OTLそれでなくても理由ワケアリばっかなのによ…;;;」
DTO「取り敢えずは固定審査員共に被害がなるべく出ない事を願うしかないな…」


今回事務所の事務員達や学園の教師達は裏方の仕事がメインであり、戦々恐々としながら機材やメモの準備をしている。そんな彼らは学生達が集う部屋へと向かっている。いざドアを開けると…


あさり先生「はーい皆さん注もーk」



♪コンギョ















手毬「咲季ぃぃぃぃぃぃぃ~!!!!!!今日こそはもう許さないぃぃぃぃぃぃぃ~!!!!!!!!!!」←咲季に向けて雪玉を投げる
咲季「此方だってもう我慢の限界よぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」←手毬に雪玉を投げ返す
大牙「お前に俺の鈴花をやれるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」←烈に向けて雪玉のストレート
烈「うっせークソ兄貴ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!シスコンは引っ込んでやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」←雪玉を炎で融かす
クロウ「やいヘタレオン!!!!!メンタルピンク頭(誤字に非ず)の分際で偉そうな口叩いてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
アイオーン「ふん…小動物如きが生意気な…」
T.J.「おいクソ侍!!!!!お前最近調子こいてんじゃねぇのかぁ!?!?!?!?」
ケンノスケ「それは此方の台詞じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!お前にナージャは絶対渡さねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ルカ「このミドリムシがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!毎回毎回五月蝿ぇんだよ!!!!!!!」
にちか「ミドリムシで悪かったですねぇ!!!!!!!黒ムカデの癖にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ハービー「ちょっと待て待機中に何やってんだよ!?!?!?!?」
DTO「何で部屋の中で雪合戦してんだよwwwwww」


すいません、何故か屋内にも拘わらず雪合戦をしているという最高級にカオスな光景が広がっていました(爆弾投下)。しかも何処から持って来たのか分からない雪塊まであり、ガチバトルに発展している。まあ面子から察するに十中八九不毛な喧嘩から発展したんだろうな…と思った矢先に…


優「早速床がベチャベチャですn」
琴歌「まあ!!皆さんお揃いで雪合戦ですのね!!!」
藍子「私達も混ざりましょうか~」
あさひ「おっ何か楽しそうっすね!!!私もやるっす!!!」
透「やるぞやるぞ~」
リーリヤ「清夏ちゃんっ、雪合戦だって!!一緒に混ざりに行こっ」
清夏「良いじゃん良いじゃん!!!エンジョイしなきゃ~」
嵐雅「斬新な事やってんじゃん!!!オレらも参戦しちゃう?」
凉海「勿論だよ~こんなチャンス滅多に無いんだし~」
まり花「ふぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!これはまたとない千載一遇のチャンスだよっ!!!!」
めう「竹輪大明神の真の力を発揮するめう~!!!」
シルヴィー「何か便乗しちゃってるしー!?!?!?!?」
チャル「どうするんですかこれ」


外野から見ていた何も知らない連中が挙って雪合戦に参戦するという、更にカオスな状況になりやがったよコンチクショウOTL流石にこのままでは収拾が付かなくなると感じたのか、会場に向かう途中に通りかかったロムニキが強制終了からの参加者に特大ゲンコツを食らわせた模様。


ロム「ったく…何でこうも五月蝿いんだよあの二人(クロウとアイオーン)はよぉ…」
ことね「あの二人(咲季と手毬)はまたしょーもない事で揉めるし…」
卯月「皆大変ですね身内にあんなのが居て…;;;」


そりゃ知り合いが何時も揉めてたらストレスも溜まるわな…;;;と言う訳で何時も通りルール説明を…



《役割》
・司会:ミミ、ニャミ、スペクター(1~10番)、辻野あかり、砂塚あきら、真城優(11~20番)、ハービー、フランシス、キース(21~30番)
・審査員:W683、島村卯月、西城樹里、藤田ことね、ユーリ、ロム+α
・救援(暫定):ドクター、ヴァイス、アーベル、シルヴィー、幽谷霧子、依田芳乃、秦谷美鈴、チャル、他世界の救援の皆様

《ルール》
・今回のテーマは学生っぽい料理(?)という事で『丼物』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…

《注意点》
・丼の種類は問わず、海鮮丼から牛丼、麻婆丼まで何でもOK。但し安全の為、丼に使うご飯は専用の自販機の物を用いる事。
・BEMANI学園敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認する事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告する事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意する事。
・能力や魔法を使う際は限度を弁える事。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出する事。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをする事(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりする等の不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはドギツいお仕置きを課す。余計な事はすんな。
・+α審査員はなるべく公平な立場で審査を行う事。適当な評価を下したり、明らかに不当な評価を下したと判断した場合は、別個でお仕置きとなる可能性もある。

《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:お前らみたいな馬鹿がアイドルやゲームキャラである事が信じられん。土に還れ。
贖罪:全世界の食品関係者及び食べる事や料理が好きな人達、そして各地の米農家の皆さんとあらゆる食材に全身全霊で焼  き  土  下  座  せ  え。



おい最後の2つ…;;;(定期)

学生クッキングマスター――準備編(5) ( No.379 )
日時: 2025/02/16 21:09
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

手始めにルールの説明をし、一通り説明し終えた途端、急に作者の目付きが鋭くなる。


W683「但し、俺達固定審査員や+αを医務室送りにしたり、色んなトラウマを再現させるような事をする大馬鹿共は速攻でロムニキの鉄拳制裁とユーリ様の闇魔術とそこのアイドル三人のリンクアピール(物理)とその他諸々のお仕置き喰らわせるから覚悟しろよ?」
大半の面子「「ヒエッ」」
千夜「確かにその方が宜しいかと。裸族関連もだが、人の話や約束を守らない人も平気でいますので。一部はアイドル活動や学生生活への支障や洒落にならないレベルの生命沙汰になる恐れもあるので、私はお仕置きの方に回ります」
燕「同感だ。うちの生徒会長も極月のアホ共も無視出来んからな」
結華「作者の言う通りにしといた方が良いと思うよ?何度同じ警告しても改善しない人も居るし、下手したら自分の担当Pとかファンにすら外方ソッポ向かれるかもね」
奈緒「特にアイマスとかは多くのPさん達がいるから、一気にヘイト買う可能性もあるんだぞ?」
チュチュ「場合によっては説教部屋をお借りする事になるかも知れませんけど、宜しいかしら?」
烈「俺も万が一馬鹿がやらかした時の為に、スマッシュボール大量に借りて来たぞ」
カケル「此方も大量にガチャメカは用意しといたから。新しい面子にトラウマとか植え付けられたら堪ったもんじゃないし」
シルヴィー「今回留守にしてるリンクさんとかその他大勢のメシウマ組や制裁組も呼んでおこうかしらね?」
一部を除くメシマズ組&裸族「「」」


おい絶句すんな。新キャラがいるんだぞ。さて、此処からは(多分ロクな結果は期待出来ない)抽選のお時間という事で、今回は各チームから6人ずつ選出する。詰まる所総勢30人の挑戦者が料理する事になる。最初はしまむーがデレ組の挑戦者6人をガラガラで選ぶ。此処でなるべくメシウマ組を引く+メシマズや問題児共を避けたい所だが…


卯月「はい、えーっと……有香さん、琴歌ちゃん、肇さん、文香さん、美嘉ちゃん、ユッコちゃん……まあ大丈夫そうかな…???」



有香「まさかあたしが選ばれるなんて…;;;」
法子「大丈夫大丈夫!!!何事もやってみるのが一番だから!!」
ゆかり「有香ちゃんの作った物には心が込められているので、どんな仕上がりでも喜んで食べてくれますよ」
弓弦「何事も心が大事ですから。僕も期待してますよ」
ケンノスケ「オイラも有香さんの手作り料理楽しみにしてるからな!!!」
有香「ええ、ならばやってみせましょう!!!」



琴歌「私も選ばれましたのね。丁度今お料理の特訓をしているので腕試しには相応しいかと」
夕美「琴歌ちゃんは努力家だから、きっと上手く行くと思うよ!!」
夏葉「オーディションと同じで、練習やレッスンで培った事をしっかり意識すれば大丈夫よ」
鈴花「だから焦らず落ち着いて怪我のない様にね」
琴歌「分かりました。張り切って参りましょう!!!」
他の面子(凄く前向きな子だなぁ)



肇「私ですか…何か良いアイデアがあるかな…;;;」
芳乃「肇さん、宜しければ私がお手伝い致しますのでしてー」
美穂「お手製のお茶碗に合うような彩り的にも良さげな物を作るんですか?」
肇「そうですね。出来れば見ても楽しめるようなのが良いと思いまして…」
はるき「まあ食器に合うような料理を探すのって結構難しいですからね。無理しなくても普通にやれば良いかもしれませんね」
サトル「正直普通に食べれるだけでも有り難いしな」



文香「皆さん先に謝っておきます。変な物食べさせたらごめんなさい」
ことね「何か謝られたんですけど!?!?!?」
悠貴「そう言えば文香さんは料理が苦手なんですよね;;;」
氷海「いやポイズンとかじゃないんだけど結構事故ると言うか…;;;」
クロウ「マジかよ…;;;キッチン回りがヤバい事になりそうだな;;;」
霧子「兎に角怪我が無いように気を付けないと…」



美嘉「またアタシが選ばれちゃった!!前々回よりもレベルアップした所見せるから期待しといて!!!」
里奈「お~!!!!美嘉っちの新作料理楽しみ~!!!」
唯「ゆいも早く食べたいな~!!!!!」
佑芽「莉嘉ちゃんも良いお姉ちゃんを持ったね~」
莉嘉「へへっ、自慢のお姉ちゃんだからね~」
佑芽「あたしのお姉ちゃんもあれぐらいやってくれたらね~」
咲季「何か言ったかしら?」
佑芽&莉嘉「何にもなーい」



雫「ユッコちゃんはお料理した事ありますか?」
裕子「えっ?無いですけど」
樹里「不安だ…;;;これマジでサイキック使う気しかしねぇ…」
ロム「お仕置き候補かもしれんなこれ…」



卯月「まあ此方は何とかなりそうかな…???(ユッコちゃんがちょっと心配だけど)」
樹里「よし、じゃあ今度はアタシの番だな!!頼むぞ…!!!」


しまむーから樹里へバトンタッチすると、今度は283プロのアイドルの名前が書かれたガラガラが出される。此処は当たりとハズレも差が大きい方ではあるが…


樹里「えー…真乃、摩美々、凛世、甘奈、愛依、はるき……って、摩美々!?!?」
大半の面子「「」」



真乃「灯織ちゃん、めぐるちゃん、今回は私が美味しい物作っちゃうよ!!」
めぐる「やったーーー!!!!!真乃の手作り料理楽しみにしてるよ~!!!!!」
灯織「絶対大丈夫だから!!期待してるよ!!」
(・θ・)<私も出来る限りのサポートはするぞ
ユーリ「ちょっと待てwwwwww何かムキムキがいるんだがwwwwww」
卯月「早速ピーちゃんが8頭身マッチョに…;;;」
ことね「いやーホントに仲良いよね。それに比べてうちのチワワと脳筋と来たら…」
咲季&手毬「何か言った?」
ことね「何でもねーよ」



アンティーカの皆さん+その他大勢「「摩美々、お前はキッチンに入るな!!!!」」
摩美々「ちょっとー皆してそのリアクションは無くない?」
恋鐘「何ば寝惚けた事抜かしとんね!?この前のアレで闇鍋にしたの忘れたとは言わせんばい!!!」
結華「良いかいまみみん?料理は遊びじゃないんだよ?だから変な物入れたりとかしたら、最悪皆お陀仏だからね?」
飛鳥「その言葉、うちの蘭子にも聞かせてやりたいよ…;;;まあでも、大人しく話は聞いて欲しい」
手毬「何処かのアレみたいな黒魔術系は止めて。最悪レトルトぶっかけるぐらいにしといて」
蘭子&燐羽「流れ弾が飛んで来たんだけど!?!?」
ロム「おいおい早速死んだだろこれ…」



凛世「凛世の手料理…皆様に喜んで貰える一品を作りますので何卒…」
果穂「凛世さんは皆の中でも料理上手なんですよ!!」
紗枝「しかも和食の達人って言うてはったからなあ。期待出来ますえ」
烈「其処まで言われたら間違いねぇな。婆ちゃんもポジってたぞ」
凛世「然様で御座いますか。ならば本気を出してお見せしましょう」



甘奈「今度は甘奈が選ばれたよ!!!甜花ちゃん、千雪さん、頑張って美味しいの作るからね!!!」
千雪「まあ甘奈ちゃん、期待しちゃって良いの?」
甜花「甜花も…なーちゃんの料理…食べたい…!!!」
風雅「二人の強力なアシストがあれば上手く行くかもね」
ヤイバ「故に、これぞレジェンド・オブ・家族!!甘奈殿、拙者も期待しておるぞ」



愛依「マジで!?今回はうちが作るの!?!?」
清夏「スゴいじゃーん!!!愛依っちは皆のお母さんだもんね」
愛依「お母さんは大袈裟過ぎるけど、まあ上にも下にもいるから」
ホルミー「彼処までの大家族をまとめるのは大変でしょうね」
T.J.「だったら大当たりは確定か?」
あさひ「間違いないっす。少なくとも冬優子ちゃんとは雲泥の差っs」
冬優子「ちょっと黙っとこうか~???(黒笑)」



はるき「私も作るんだ~。どんな料理にしようかな~???」
羽那「やる気満々だね~。あたしは味が消えちゃうからちょっとね…」
タートル「味が消えるって…;;;某馬鹿女神じゃねぇんだから;;;」
ことね「いや自覚があるだけマシですよ。て言うか比べるのも失礼」
泳人「そう言えばはるきって何か作るのが得意なんだよな?」
翠里「という事はユニークな料理が出来上がるかもしれないっすね!!」
はるき「其処まで言われると…まあ期待に応えられる様に頑張りますね」



早速ハズレが…;;;

学生クッキングマスター――準備編(6) ( No.380 )
日時: 2025/02/16 21:11
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

樹里「早速ヤバいのが出てしまったな…;;;じゃあ初星組、頼むぞ!!!」
ことね「へーい。っつーか此方も此方で終わってる奴多いんだよなー」


今度は学マス組がガラガラを回す番。メシウマもそれなりに居る一方、ポイズンもかなり多いので、下手すりゃ医務室・戦闘連発も十分あり得る。その場に緊張が走る中、呼ばれたのは…


ことね「はい、千奈、リーリヤ、莉波先輩、佑芽、燐羽、撫子……げっ!!!最悪じゃん…;;;」
大半の学マス組「「」」



千奈「まさか私が選ばれるとは…でも出来ないなりに頑張りますわ!!」
広「ふふっ…私じゃなくて千奈で良かったよ…」
葉花「この様子だと千奈さんは…」
麻央「まあそうなんだけど、少なくともポイズンとかにはならないから;;;」
手毬「このポンコツより最悪なのがもっといるから…;;;」
コリエンテ「あたしとかに比べれば千奈ちゃんはまだ可愛い方だから…;;;」
ヒロキ「争いが底辺過ぎるんですが…;;;でも死なないだけマシだからなぁ…」



リーリヤ「丼物ってちょっと難しそうだなぁ…」
清夏「大丈夫だって!!!ご飯に好きな具材乗っければ良いだけだし!!!」
奈緒「だからそんなに難しく考えなくて良いぞ」
結華「でもアイデア的にはちょっと考えちゃうよね~お米に合うかは結構ギャンブルだし」
T.J.「間違ってもマヨネーズぶっかけた奴とか、抹茶ソースとあんこをぶっかけた奴とかは止めろよ?」
リーリヤ「えっ!?日本にそんな変な丼があるんですk」
カケル「ああもう何も聞かなかった事にしてくれ!!!」



莉波「私も作るんだね。此処は思い切って腕を奮っちゃおうかな?」
美鈴「莉波先輩のお料理は生徒会でも特に大好評なので、これは間違いないですよ」
シアン「そうなの!?後で皆にも作って欲しいにゃん!!!」
莉波「心配しなくても終わったら皆の分も作ってあげるからね」
美嘉「何か凄いお姉ちゃん感がカンストしてると言うか;;;」
サヤカ「到底太刀打ち出来ないかも…」



佑芽「丼物と言われても……どうしてもおにぎりが出来ちゃうんですよね」
嵐雅「もしかして佑芽ちゃん、ミラクル?」
咲季「そうよ。しかも結構サイズ大きめのが出来るわ」
オリバー「マ  ジ  か」
パステル君「僕的には☆5をあげたいんだけど、お題がお題だからね…」
智代子「でも同じお米だし何とかなるんじゃない?」
響子「例えば……おにぎりをほぐして其処に何か乗っけるとかでも良いかも?」
佑芽「あー…その手があったかぁ」



初星学園の皆さん「「燐羽と撫子、お前らもキッチンに入るな!!!!」」
燐羽「ちょっと酷くない!?!?」
撫子「そんな言い方はないでしょう!?!?」
手毬「酷いのはどっちなのさ!?燐羽の料理と言えない何かで何度死にかけたと思ってんの!?!?」
月花「撫子もあの時のアレで961プロの皆が揃いも揃って中毒症状訴えたの忘れたとは言わせないよ?」
ハービー「コイツらどんだけヤバいの作ったんだよ!?!?」
ヒカル「想像もしたくないけど…兎に角自分の料理がマズいって事を自覚した方が良いかな;;;」
アッシュ「少なくとも二人の腕前じゃ、初星の皆処か他の料理苦手組の足元にも及ばないッスよ?それに謎の変な食材をぶち込むな」←真顔&ドスの利いた声
燐羽&撫子「くっ…!!!!」
ロム「先ず燐羽と撫子は人の話に耳を傾けろ。また他の生徒やアイドルをあの世送りにしたいのか?」



ことね「此方は此方で波乱祭りかも…;;;じゃあ次はポップン組ですね~」
ユーリ「分かった。此方は凄まじい問題児はそこまで多くない筈だが…」


先程とんでもない問題児を引き当てた所為なのか、一気に表情がひきつる吸血鬼。それでもポップン組は(一部に目を瞑れば)問題児は少ない方。果たして…


ユーリ「タイマー、風雅、鈴花、まり花、ニッキー、ゲレゲレ……はぁ!?!?嘘だろ!?!?」
大半の面子「「」」



タイマー「皆ホントにごめん!!!!多分事故るかも…」
奏「事故るってどういう事!?!?まさかポイズンとかじゃ…」
ニャミ「そういう系じゃないんだけど…まあ兎に角運が悪過ぎて;;;」
ミミ「多分何かしらの瓦礫か何かが入ると思うけど、あまり怒らないであげて;;;」
円香「瓦礫って…;;;兎に角怪我だけはしないようにお願いしますね」
トーマス「大変だねぇ運が悪いっていうのは」
ほたる「分かります分かります」



風雅「ごめん、辞退して良いですかOTL」
他のつぎドカ関係者「「出来る事ならそうして欲しいんですが」」
樹里「んな事言われても籤で決まった以上はしょうがないだろ…」
夏樹「もう最悪レトルトぶっかけるぐらいでも許されるだろ…このレベルだったら」
氷海「それが出来たら苦労しないわ。だって…」
煉「この前レンチンしただけでボヤ騒ぎ起こしたぐらいだからな」
卯月&ことね&ロム「「嘘  や  ろ」」
美結「皆さんごめんなさい。私の知り合いが選ばれたので確実に一回は死にますわOTL」
W683「いや、1回処かこの様子だと4回は死ぬぞ?」
他の面子「「それは言うな!!!!!」」



鈴花「やったー!!!!また私が作る事になったy」
大牙「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!愛すべき我が妹よぉぉぉぉぉぉぉ!!!!お前が選ばれてお兄ちゃんは嬉しいぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ことね「うわっ!!!マジうっせーな!!!!」
烈「アレが平常運転だから気にすんな。俺はもう慣れてるけど」
茜(ポプ)「だが、鈴花が選ばれた事で救われる命もあるからな」
ヒロキ「分かるぞその気持ちは。知り合いのメシウマだったら尚更だからな」
飛鳥「でも知り合いのメシマズが選ばれるのは勘弁して欲しいんだけどね」
愛依「それはそう」
蘭子&冬優子「何か言った?」



まり花「私が選ばれたの!?でもスイーツじゃないからちょっと難しいかな…???」
めう「気にする事はないめう!!!竹輪を使ったオリジナル料理でも作れば大丈夫めう!!!」
イブ「でも竹輪祭りとかにするのは流石にアレだから弁えて」
杏「竹輪ばっかりだと飽きるからねー。でも何処かのアレみたいにネギ祭りされるよりかは遥かにマシだろうけど」
スペクター「うちのピポサル共のバナナ祭り以上にヤバいのがいたのか…;;;」
咲耶「でも竹輪って普通にご飯に合うから上手く合わせれば☆5も行けそうじゃないか?」
ロム「まあ自分らしく頑張ってくれ!!」
まり花「はい!!!マイペースにやりますよ!!!」



DTO「お前ら料理はちゃんと出来るんだろうな?」
ニッキー「勿論だ!!!俺はこの料理対決で最高評価を取って、学園の女子達からモテモテのウハウハになりたいんじゃー!!!!!」
ゲレゲレ「オレらが☆5を取った暁には、毎日カワイ子ちゃん達と体育館裏で弾けろ青春してやるからな~????」
ニッキー「そして願わくば346プロと第3芸能課と283プロと初星学園とBRRのアイドルの皆とハーレムを築いてやるぜ~!!!!!」
ゲレゲレ「その為にはPヘッドでも何でも被って親愛度をカンストさせてやるぞ!!!!さあオレらの最高傑作を楽しみにしとk」
ヤイバ「すまん。故にこのレジェンド・オブ・変態を締め上げて良いか?(^ω^###)」
凛(デレ)「うちの仲間に手を出さないでくれる?」
透「あーこれ前回やらかしたのに全く絶対反省してないわ」
晴「今すぐにでもコイツらのKOKANに蹴り入れてやりてぇんだけど」
燕「うちの生徒達に近付いたらどうなるか分かってるだろうな?」
千夜「お前達、お嬢様に手を出したらそのお粗末なモノを切り落とすぞ?」
大牙「うちの愛する鈴花に近付いたら命はないと思えよ?」
早苗「取り敢えず、女子の皆はこの変態君達に襲われそうになったら、大声で叫んだり逃げたり攻撃したりしても良いからね?皆思い切ってやって良いわよ!!!」
ことね「皆目がマジ過ぎるだろ!?!?いやまあそれだけ警戒されてるって事か…;;;」
W683「しかも裸族だしな…;;;絶対やらかすのが目に見えてる」
にゃぐわ「コイツらのお仕置きはスペシャル仕様になりそうだにゃ…;;;」



一気にアカンのが出まくった…;;;

学生クッキングマスター――準備編(7) ( No.381 )
日時: 2025/02/16 21:13
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

ユーリ「すまん。まさか大ハズレを3人も引いてしまうとは…;;;」
ロム「ドンマイだ。じゃあ最後は俺か。出来れば多い当たりから選ばれてくれると有り難いんだけどな…」


最後はロムニキが混合チームから選出する番。此方は当たりとハズレの差が大きい為、なるべく当たりの面子を引きたい所だが…


ロム「レトリー、ジャクリン、ケンノスケ、ローズマリー、カケル、ナツミ……はぁ!?ローズマリーとナツミだと!?!?!?」
他の面子「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」



レトリー「親愛なるデレ裸族の皆ぁぁぁぁぁぁ!!!!ボクが裸族代表として出る事になったよ!!!!!裸友の皆の為に魂の籠った料理を作るから楽しみにしといてよ!!!!!」
りあむ「やったな!!!!!ボク達の分まで奮闘して優勝アレしてくれよ!!!!!」
他の裸族「「RA☆ZO☆KU!!RA☆ZO☆KU!!かっ飛ばせー!!!RA☆ZO☆KU!!」」
シアン「後、シアンもボクの料理を食べてくれるよね!?!?もし良かったら防寒が直接食べさせてあげるかr」
クロウ「俺のシアンに近付くな馬鹿犬がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ロージア「シアンさんにそんな汚い物見せないで頂戴!!!!!!!」
樹里「何が何でも服を脱ぐな変態集団がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
千奈「あれ?何も見えませんわ?」
美結「あのー何が起こっているのでしょうか?」
佑芽「千奈ちゃんは見ちゃダメ!!!!」
氷海「美結ちゃんもちょっとだけ待ってて」



ジャクリン「ウチが作るんか。あ、先言っとくけどウチは裸族料理は嫌いやし、真面目にやるから安心してな」
未央「それなら安心だね。さっき裸族が選ばれたからもしやと思って…;;;」
智代子「一応私と同じ裸族だけど、裸族料理が衛生的にアウトなのは分かってるからね。まあ安心して大丈夫だと思うよ」
ツキノ「ジャクリンの料理は美味しいから安心出来るのー」
スマイル「良かった…;;;まさかの裸族料理4発なんてシャレにならないからネ;;;」
キース「寧ろ他の過激派裸族に真面目に料理する奴らの爪垢を煎じて飲ませたいぐらいだよ」



ケンノスケ「またオイラが選ばれちまったか!!」
ヤイバ「故にケンノスケ殿は和食の達人であるから、レジェンド・オブ・優勝は間違いないだろう」
果穂「あたしもケンノスケさんの料理を楽しみにしてます~!!!」
響子「前回は彼の料理で果穂ちゃんが救われましたからね」
リタ「頑張って美味しいの作ってね!!!」
ケンノスケ「よっしゃ!!!任せとけ!!!!」
T.J.「オレもライバルとしてしっかり見届けてやるからな」
烈「これは良い感じのが期待出来そうだな」



ローズマリーの料理の被害者達「「取り敢えずローズマリーもキッチンに入るな(キッパリ)」」
ローズマリー「何で!?!?」
ゲオルグ「当たり前だろ!!!!何度も俺達を医務室送りにさせたって事忘れてないよな!?!?」
ナージャ「大昔の料理対決で、アナタの料理で私が医務室送りになったのは忘れたとは言わせないわよ?」
ことね「ちょっと待って。そんなに酷いの!?!?」
ありす「酷いとか言うレベルじゃないですね。某サイドの私や別の某サイドの氷海さん並か、それ以上かと…」
弓弦「芸術的な料理とか言って皆を殺めるようなゲテモノを作ったらどうなるかは貴女だって分かりますよね?」
桃華「アナタの所為でW683ちゃまとナージャさんが死にかけたのをお忘れではなくて?流石に自覚した方が宜しいかと思いますわよ?」



カケル「僕が選ばれたか。最近料理にハマって来たから丁度良い機会かなと思った所だよ」
サトル「マジか。オレは彼処まで上手くは作れないからなー」
樹里「お前らは手を抜く所あるからな;;;まあこれも良い経験だと思うから頑張ってくれ」
カケル「分かった。全力でやってやるから応援頼むよ!!!」
ハルカ「私も……全力でサポートするから頑張って!!」
比奈「おぉ~!!!カケハル良いッスね~!!!」
星南「この二人だけで何冊でも薄い本が作れるわ!!!」
清夏「今度のコ●ケで大量販売待ったなしかな?」
冬優子「それなら幾らでも買うから~」
燕「お前ら殴って良いか?」



ナツミ「ごめんなさい、私も辞退して良い?」
ヒロキ「出来る事ならそうして下さいお願いします確かにオレはナツミさんの事は好きですけど毎日の食事で生死の境目を彷徨うのはマジで勘弁なんですよだから辞退してくれたら助かるんですけどm」
手毬「絶望の余り早口になってるんだけど」
卯月「でも決まった以上はどうしようもないから諦めるしか…」
結華「ナツミんは公式でアレだからね…;;;でも自覚があるだけまだ救いはある……のかな?」
アッシュ「いや、ポイズンって時点で救いはないと思うッス…;;;」
チャル「皆さんごめんなさい。また死亡フラグが建ちましたOTL」
固定審査員「「ウゾダドンドコドーン!!!!」」



W683「はい、と言う訳で全員決まった訳だけども…」














W683「3分の1以上がハズレ、最低6回は死にます」←笑顔で吐血
一同「「」」


すんまそん。30人中3分の1以上がハズレ、最低6回死ぬって何なんすか?(水爆投下)しかもそのハズレが大抵は人の話を聞かずにやらかすパターンや、ガチのポイズン、クトゥルフ、裸族料理と無駄にレパートリーに富んでないか???これには全員が開いた口が塞がらない状態。しかも、今回挑戦者にも固定審査員にも選ばれなかったメンバーと学生以外のメンバーは例によって+α審査員に駆り出される可能性も。と言う事は…


咲季「私達も死ぬ可能性があるって事!?!?」
加蓮「まだ死にたくないんだけど!?!?!?」
にちか「反省するなら未だしも反省しないのが多くありませんか!?!?」
泳人「やってらんねぇよ!!!!」
オリバー「帰るぞコンチクショウ!!!!」
ユーリ「黙れ貴様ら。一品食べればそれで終わりだからまだマシだろう!!!」
ことね「此方は全部食べなきゃいけないんだぞ!?!?!?」
ロム「前回に続いて絶望しかねぇ俺らの気持ち考えた事あんのか!?!?」
W683「甘いな。俺らなんかなぁ…」












W683&卯月&樹里「「3回連続で地獄を見る羽目になるんだぞ(ですよ)!?!?何度も死刑執行される俺(私/アタシ)らの立場になってみるか(ますか)!?!?!?」」
一同「「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」←ジャンピング焼き土下座


まあ確かに固定審査員からすれば地獄でしかないだろう。その分+αは(運ゲーではあるが)一品で終わるだけマシな方だ。


W683「あ、言い忘れたけど前回のアレで適当な評価した輩がいて結果発表が荒れたから、+αもちゃんと評価しろよ?」
ゲオルグ「確かに。特に馬辛党や馬鹿甘党と言った部類は不当な評価をしたらどうなるか……分かってるな?」
志希&冬優子&凉海&ロージア「「えっ!?」」
ことね「いや自覚無いんかい」


挑戦者だけでなく、+α審査員にも問題児が来ると確実に結果発表で大炎上します…;;;まあ彼女らがまともに審査出来るかは期待出来ないが…;;;



と言う訳で準備編は此処まで。最後に挑戦者情報を載せときますので、決して青覚めないように(ぇ)。



感想は待ってちょ。

学生クッキングマスター――準備編(8) ( No.382 )
日時: 2025/02/16 21:15
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

《挑戦者のデータ》
※此処では今回の料理対決の挑戦者のデータを載せておきます。試食の際の参考までに。


【デレマス】:6人

・中野有香:黒髪二本結びが特徴的な空手家の現役JK。武闘派であるが故か、女子力はまだまだ発展途上。料理は絶賛修行中であるが、かなり力任せでやってしまう所があり、見た目がぐちゃぐちゃになったり、色んな所に粗が出やすい。落ち着いて出来るかどうかが鍵となりそうだが…???☆2~3。

・西園寺琴歌:おっとりそうな見た目がとても愛らしいピンク髪のお嬢様。そんな可憐な見た目とは裏腹に結構アクティブな性格で、何でも進んでやっちゃうタイプ。こちらも料理修行中であり、今回は修行の成果をしっかり発揮しようと張り切っている様子。皆さんの為に頑張って美味しい料理を作りますわよ!!☆3。

・藤原肇:職人の祖父の下でプロの陶芸家として修行を続ける和風アイドルの一人。案外天然な所があり、たまに回りが見えなくなる所も…???職人気質な所もあってか、料理自体はそれなりに出来る(特に和食が得意)らしく、ある意味安心して食べられる。自慢の手作り丼鉢に合う料理が作れるのか…???☆4。

・鷺沢文香:超シンデレラ級の文学少女。物静かで落ち着いた性格であり、滅多な事では物怖じしない肝の太さを持ち合わせている。しかし家事スキルがかなり低く、特に料理では何かしらの怪我をしがちな位に苦手。本人も自覚があるのと食べても死なないだけ救いがあるが、鉄の味がしたら高確率で彼女のだと思った方が良い。☆1~2。

・城ヶ崎美嘉:LiPPSとセクギャルの頼れるオカン。かなりの苦労人であり(主に志希フレ周子と莉嘉の所為)、カオス展開に悩まされるのがテンプレ。料理スキルはかなり癖の強いデレ組の中でも抜きん出て高く、間違いなく期待出来る優勝候補。元祖お姉ちゃんパワーを見せてあげる!!☆5。

・堀裕子:エスパーアイドルであり、サイキックの使い手。超能力者らしくあらゆるピンチをサイキックで解決する有能っぷり(?)を見せ付けているが、基本アホの子なので地頭はあまり良くない。料理なんて全くしない上に下手したらサイキックを発動させるので、どんな仕上がりになるか全く分からない。サイキックの効果がプラスに働けば良いが…???


※W683サイドのデレ組のメインメンバーは主にボイスが付いてる子を中心にその周辺人物が多め。因みに今回挑戦者から外れたU149は全員メインの方で扱います。
※+α審査員は人数が圧倒的に多いデレ組から必ず1人は選出する予定。なので、死ぬ確率が他のジャンルの子に比べて高くなる(鬼畜か?)。
※裸族料理なんて出そう物なら、固定審査員のしまむーは勿論、裸族キラーのインテリヤ●ザの皆さん(千夜、お紗枝はん、クラリスさん辺り)や制裁班にパァン!される。自重せえ。



【シャニマス】:6人

・櫻木真乃:ほわほわした雰囲気が特徴的なイルミネのリーダー。某楽曲の所為でお天気ヤ●ザのイメージが先行しがちだが、カオス耐性はマイナスで速攻で気絶する。料理スキルは灯織には優らないが、スキル自体は高く、アレンジ次第では高評価も余裕。283プロ代表として一生懸命頑張りますっ!!むんっ!!☆4。

・田中摩美々:アンティーカの悪戯大好き紫ワタアメ。面倒臭がり屋であり、兎に角サボリ癖がある問題児。チームリーダーのこがたんが頭を抱えるレベルなのは言うまでもない。しかしそれ以上に問題なのが料理スキル。ポイズンなのは言うまでもないが、最悪な事に絶対アカンアイテムをこれでもかと言わんばかりにぶち込んで闇鍋化させる。自覚がない上に反省もしないので最悪。論ずるに値しないその1。

・杜野凛世:放クラの群青あおき導火線である大和撫子。清楚且つ淑やかさがあるが、実は意外と少女漫画が好きな一面も。Pラブ勢の一人らしく家事スキルがかなり高く、言わずもがな料理スキルも高い。その見た目の通り和食の達人であり、放クラは勿論の事、他の和風アイドル達からの期待も高い。☆4~5。

・大崎甘奈:アルストロメリアの双子の妹の方。姉である甜花を溺愛する仲の良さを見せ付けており、幼少期にはお世話した事もあるらしい(!?)。家事自体はそれなりに出来るが、料理はまだまだ修行中。千雪さんの特訓で並より少し上レベルぐらいまでは出来るようになったが…???☆3~4。

・和泉愛依:ストレイの褐色肌のクール系ギャルアイドル。上は兄と姉、下は(冬優子が好きな)弟と妹と実家がビッグファミリーなだけあって、自然と家事スキルが身に付いた。他のメシウマ組のような華やかさはないが、シンプルで家庭でも出来るような万人受けしそうな料理を作って高評価を目指すよ!!☆4~5。

・郁田はるき:コメティックのゆるふわ系なショートヘアの子。超ド天然であり、相方(?)の羽那と共にルカ弄りに荷担したりする(止めろ!!byルカ)。クリエイター気質があり、色んな所で思わぬ才能を見せ付けている。その独創性は料理でもしっかり発揮出来そうであり、間違いなく此処も優勝候補。☆5。


※シャニ組は基本全員がレギュラー格であり、言うまでもなく全員がUMBに加入しています。まあ28人だしそんなに数が多くないからね。
※今回は触れてませんが、ルカ様も一応料理はちゃんとやる方です(☆3レベル)。つまり、裸族が3人いるのに誰一人として裸族料理を作る面子がいないのである意味優秀?(当たり前じゃ!!!)
※裸族料理なんて出そう物なら、メシウマ筆頭の樹里は言うまでもなく、他の制裁班にも〆られる。自重せえ。



【学マス】:6人

・倉本千奈:1年2組の温室育ちのお嬢様。琴歌お嬢様と同様元気いっぱい、天真爛漫なアクティブガール。学力、体力は軒並み低く合格者の中ではワーストレベル(自称)だが、努力する姿勢は見える。料理はド素人が故に得意ではなく、典型的なミスが目立つ。まあそれでも有象無象のメシマズ共に比べれば遥かにマシだし、ちゃんと人の話を聞いてくれるので救いは十分ある。☆1。

・葛城リーリヤ:スウェーデンからやって来た帰国子女の子。日本のアニメや漫画と言ったサブカル(特に魔法少女系やロボアニメ系)がお好みなようで、よく清夏と一緒に見に行ったりする事も(ある意味清夏が腐女子化した要因とも)。一応自炊は出来るらしく、基本的な料理なら出来る。此方もアレンジ次第で化けるポテンシャルがあるかも?☆3~4。

・姫崎莉波:初星学園3年の先輩女子。皆のお姉ちゃんというコンセプトで売っており、後輩達からはかなりの人気を誇る。但し、生徒会に入って会長の洗礼(?)を受けた所為で腐女子化。どうしてこうなった?料理スキルは初星の生徒の中でもトップレベルであり、癖強な面子の中でも期待出来る面子の一人。生徒会と後輩達とP君の為に頑張るよ!!☆5。

・花海佑芽:咲季の妹であり、初星学園補欠入学生。恵まれた体型から生み出されるパワーと無尽蔵(?)な体力からフィジカルエリートとされるが、その一方で学業面がアレなのである意味アホの子の一人。おにぎりが大好物らしく、何を作らせても基本おにぎりになるという、特殊タイプのミラクルクッカー。今回はお題が同じお米を使う丼物なので、どうやって対処するのか…???☆4(味は☆5保証)。

・賀陽燐羽:極月カルテットの一人である961プロ所属のアイドル。手毬、美鈴とは中等部からのクラスメイトだったが、ある一件の所為で転校してしまう羽目に。そう言う訳もあってか、手毬に対してただならぬライバル意識を抱いている。最悪な事にギャグカオス組・裸族ファン・腐った女子の問題児三連コンボなだけでなく、ポイズンクッカーという役満状態。その上常識的に考えてあり得ない食材が大量にぶち込まれるので最悪クトゥルフ化する。勿論キッチン出禁メンバーの一人であり、論ずるに値しないその2。

・藍井撫子:極月カルテットの一人であるメ●ガキお嬢様。同じクラスメイトの四音を慕っているが、自分が利用されているという意識はないらしい。しかし燐羽同様ギャグカオス組であり、ある意味四音が頭を抱える問題児の一人。料理は普段から全くしない上に某モヒカンに影響を受けた所為か、ギャンブル性の高い物や謎の食材、極めつけには危険なアイテムを堂々とぶち込んで闇鍋みたいにしてしまう。例によって反省しないので最悪オブ最悪。言わずもがなキッチン出禁メンバーの一人であり、論ずるに値しないその3。


※学マス組は初星組がレギュラーメンバーで、極月組はサブ扱い。但し、燐羽は手毬や美鈴との絡みで出番は多い方。
※会長(星南)と副会長(燕)の他に生徒会に入っているのは、莉波、美鈴、千奈、佑芽、広の5人。面子が濃過ぎて副会長の胃が痛みそう…;;;
※裸族料理なんて出そう物なら、間違いなく副会長にシバかれる。自重せえ。



まだ続きます。

学生クッキングマスター――準備編(9) ( No.383 )
日時: 2025/02/16 21:17
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

【ポップン】:6人

・タイマー:初期からいる兎の少年であり、ニャミの恋人(?)。W683サイドでは屈指のヘタレ不憫であり、真っ先に裸族技の被害に遭いがち。料理スキルは☆4レベルは堅いのに、自らの不憫・不運体質の所為で、とんでもない事故を引き起こしてランクダウンしてしまう可能性大。兎に角怪我だけはするな。☆2~3。

・風雅:つぎドカの風使いの少年で、ヨーヨーを武器にして戦う。普段はクールで穏やかな性格だが、恋人である氷海が絡むと熱くなる傾向にあるらしい。料理スキルはオワオワリ状態であり、普通に作っただけでもとんでもない謎の生命体が出来上がる。そのエグさはちとせお嬢様やクラウド等ともタイマン張れるレベル。一応悪気はないのと、ちゃんと話を聞いて反省するので燐羽とか撫子とかに比べれば遥かにマシ。☆0。

・鈴花:つぎドカの花と植物使いの少女。烈とは相思相愛で正にバカップル状態。シスコンの兄・大牙の過保護っぷりには少し辟易しているが、何やかんや頼れる兄貴として慕っている。他のサイドと同様、メシウマ筆頭格であり、万人受け間違いなしの傑作を作れるので、言わずもがな優勝候補。烈君やお兄ちゃん達に喜んで貰えるような逸品を作るから応援してね!!☆5。

・山形まり花:ひなビタ♪のリーダーであるちくパ大好き少女。めうめうと一緒にちくパを広めたり竹輪を使ったスイーツの開発を進めたりと兎に角ポジティブ。今回の料理対決でも竹輪を使った特製料理を振る舞うという事で、どんな料理に仕上がるかが気になる所。一応竹輪はご飯にも合いそうなので高評価も取れそうな感じはするが…???☆3~4。

・ニッキー:Des組の変態ラッパーで、趣味は可愛い女の子にナンパしたりする事。あまりに変態度が過ぎるが故に裸族化してもおかしくない……と思っていたら案の定裸族化OTL女子の皆さん、この変態ラッパーには十分にお気を付けを。料理なんて普段からしない上に裸族なので、料理の腕についてはお察し下さい。

・ゲレゲレ:Des組の変態カメレオンで、ニッキーと同様に学園中の女子達を執拗に狙いまくるという、絵に描いたような変態。しかもそのニッキーと吊るんでナンパ祭りを開催した事があるという武勇伝(?)まである程(勿論ハジメ先生に〆られました)。コイツも料理なんて滅多にしない上に、裸族という時点で最早お察し下さい。



※W683サイドのポップン組はラピストリア仕様(というのも作者が馴染みのある世代がラピス世代な為)で、2Pつぎドカもラピス世代のカラーを基に名前を付けています。
※どちらかと言えば結果発表が荒れるような問題児は少ない為、寧ろこのジャンルからメシウマ組が多く選ばれて欲しかった所であるOTL
※裸族料理なんて出そう物なら、氷海生徒会長による粛清(物理)と場合によっては教師陣(DTO、ハジメ、まどか先生)が一斉に教育(誤字に非ず)を発動させる。自重せえ。



【その他】:6人

・レトリー:プラマジのベーシストである犬型ミューモン。公式でのシアン好き好き大好き振りの所為もあってか、レ●リー呼ばわりされたりされるレベルの変態。なので、ニッキーやゲレゲレと同様、裸族化が懸念されていたが、案の定裸族化。コイツも料理なんて先ずしない上に裸族なので、もう言わずもがな。特に+αで(シアン関連でライバル関係にある)ロージアが当たった場合、結果発表が別ベクトルで大炎上不可避。

・ジャクリン:クリクリの独特な関西弁が特徴のカエル型ミューモン。面白い事が大好きなあまり(穏健派ではあるが)裸族化してしまい、更にロージアの胃をブレイクさせた張本人。しかし、裸族料理は嫌いな上に料理スキルはかなり高く、やる時はちゃんとやるタイプなので、一応期待は出来そう?☆4~5。

・ケンノスケ・ツルギ:ダンデライオン一座のクソガキ侍。機械弄りが得意であり、簡単な物なら何でも修理したり作ったり出来るクリエイターの素質を持った少年。T.J.とはよくナージャを巡って喧嘩になる(そして彼女に怒られるまでがテンプレ)が、悪戯関連だと手を組む事も。和食の達人の一人であり、前回の対決では純粋組である果穂ちゃんを問題児の料理から救った勇者でもある。果たして今回はどんな料理が出来るのか…???☆4~5。

・ローズマリー・ハミルトン:アップルフィールド孤児院時代からのナージャの親友にしてライバル。自らの幸福の為には悪役になる事も厭わず、本編でナージャの目の前で母親のドレスを引き裂いたシーンはあまりにも有名。料理スキルは最悪レベルであり、救いようのないポイズンクッカー。しかも料理にモンスター肉の再利用品を入れたりして最悪クトゥルフ化する事も。第1回料理対決でナージャに(バキューン)というワードを口走らせた事からも分かる通り、自覚もないし反省もしないタイプ。論ずるに値しないその4。

・カケル:サルゲシリーズの王道の主人公。ピポサル捕獲のエキスパート(?)でもあり、身体能力がかなり高い。ヒロキとは初代からのライバルであり、ハルカとはサルバトーレ以来の関係であり、此処近年では付き合うのではとも噂されている。はよ付き合え。最近自炊するようになり、料理の腕を試してみようとばかりに気合い十分で臨む。果たして想い人(?)のハルカちゃんに当たるかな…???☆4。

・ナツミ:主人公達の頼れるお姉さんで、彼らの冒険を裏でサポートする縁の下の力持ち的なポジ。公式でも大概料理下手であったが、最悪な事にポイズン化してしまった事が判明。以前カケル達に手作り料理を振る舞ったら全員病院送りになったらしく、それ以来キッチンには全く入っていない模様。此方も反省するだけ問題児共よりかはマシだが、戦闘回や遺言回になりそうなだけにマジで笑えない。☆0。



※此処は学生縛りでやると人数が足りなくなりそう(そもそも人数が少ない)ので混合となりました。固定審査員は厳正な協議の結果、ロムニキに決定。取り敢えず生きろ…;;;
※W683サイドのSB組のレギュラーはプラマジ、クリクリ、シンガン、雫、徒然のみ。他はサブ扱いだが、出番は極めて少ない。
※ナージャに関しては続編の小説と同様、16歳という設定。なので、本編の3年後の姿だと想っておいて下さい。一応彼女らも本小説では学生として扱います。
※サルゲの主人公組は全員16歳(高1)、ナツミ姉さんは20歳(2回生)に設定しています。なので、本来の年齢から更に6年経っている事に注意。
※裸族料理なんて出そう物なら、ロムニキの鉄拳制裁は勿論の事、その他あらゆる制裁班や料理好きな面子に●される。自重せえ。



【ヒント】
・☆5は一発で分かるキャラとそうでないキャラがいる。彼らのキャラ情報や+α審査員のコメントにも注目。
・☆3~4はちょっと分かりづらいかもなので注意。こちらも+α審査員や彼らのキャラ情報を要チェック。
・まともな料理下手の人達はすぐ分かる。反省するタイプなので許してあげて下さい。
・+α審査員のコメントも重要なヒント。普通にやっていれば彼らの関係者が当たる可能性が高い。場合によってはらーぶらーぶタイムも…???
・何れにせよ、大  ハ  ズ  レ  は  一  発  で  分  か  る。


いよいよ次回から(地獄の)試食に入ります。いつも通りですが、師承の際は自己責任で宜しくお願いします。救援の方は何時でもお待ちしております。


《お仕置きについて》
お仕置きに関しては現時点では未定ですが、募集する場合は"全部の料理の試食が終わった後"で受け付けますのでご理解下さい。尚、フルボッコ系、暴力系のお仕置きは此方では一切受け付けません(場合によっては募集そのものを没にする)ので十分ご注意下さい。



感想・救援がある方はどうぞ;;;