二次創作小説(新・総合)
- 学生クッキングマスター――8週目(1) ( No.477 )
- 日時: 2025/08/28 22:00
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
波乱と混沌まみれの第6回料理対決もいよいよラストスパート!!今回は25番から一気に最後まで試食します。果たしてどんなTrue Endを迎えるのか…!?!?!?
《前書きde小ネタ》「料理対決の裏話とか」
Q:毎回テーマを決めてるけど、どうやって決めてるの?
W683「その時の気分とかっすね。勿論季節的な物もあるけど、月1~2更新なんでどう足掻いてもズレるんだよな」
卯月「でも割と幅広いカテゴリーでやってますよね?やっぱり分かりやすさ重視ですか?」
W683「それもあるけど、あんま狭過ぎると同じようなヤツばっかになってそれはそれで面白くないからな。かと言って広過ぎると、此方が考えるのが面倒臭いし…そこら辺の良い按配の所を狙ってるんすよね」
ユーリ「それはそうと、此方ではスイーツ系はあまりやってないな。何か理由があるのか?」
W683「これはまあ俺の好みもあるんだけど、スイーツもどれか一つに絞ったら一気にカテゴリーが狭くなるのがネックなんだよな。次やる時は検討してみても良いかも」
Q:固定審査員はどういう基準で選んでるの?
W683「各ジャンルのリーダー格か料理が上手い面子を優先的に選んでるな。後は俺の好みもあるけど。まあ何と言ってもフラットに評価出来るのが一番良いから、そこら辺を総合的に評価して…って感じか」
樹里「だから毎回アタシが選ばれるのか」
ことね「そりゃまあ脳筋SSDとかチワワには任せられないよナー」
W683「後はふざけた物とか論ずるに値しない問題児対策ってのもあるんすね。『もし変な物食わせたら本人は勿論の事、その回りの取り巻きも敵に回す事になって人生終わるぞ?』っていう圧力と思って貰えれば」
ロム「完全にインテリヤ●ザじゃねぇか」
ハービー「いやそうでもしないと絶対言う事聞かないだろ…ってかそれでもやらかす奴いるしな」
W683「因みにメンバーがかなり多いスマブラとデレをジャンル固定でやる場合はこんな感じ」
・スマブラ:リンク、ピーチ、デデデ、ルキナ、クロム
・デレマス:卯月、凛、未央、菜々、ありす
リンク「俺らのは第3回と同じ面子だな」
菜々「ちょっと待って下さい!?!?何でナナが選ばれてるんですかぁ!?!?!?」
W683「大人組から一人選ぼうとした時にまともに評価出来そうなのがウサミンしかおらんからしゃーない。皆酒飲むし」
クロム「他がやったら宴会になるからな。試食そっちのけで」
ルキナ「特に楓さんと早苗さんは…;;;でも美優さんとかはまだマシな方かと…」
ありす「後、私も入るんですか…って言いたい所ですけど心当たりが…」
W683「正直U149は除外でも良いかなと思ったけど、数的に入れたら良い感じになったんでね」
スペクター「正直子供に固定審査員はやらせたくはないが、苦肉の策って所か?」
Q:☆0以下の評価文が毎回変わるのは何で?
W683「ちょっとした遊び心と言ったら良いのかな、出て来るジャンルとかと絡めたのにすれば面白いかと思ってな」
あきら「特に問題児向けの評価文が結構変わってるイメージがあったので…しかもパートによっても変わってマスよね?」
あかり「でもアレで誰かしらの問題児が出て来るのがほぼ確定するんですよね」
W683「ある意味予告みたいな感じかもな。これが反省するタイプの☆0とかならまだ文がマイルドなんだけど…」
フランシス「そうじゃない時がもう怒りの文章になってるから…特に裸族の時なんか目も当てられないんじゃないか?」
W683「ホンマにそれ。よく見たら贖罪か論外の文章だけやたらと長い時があるからな」
キース「文章長い時って大抵キレてる時だからなー」
Q:順番とか組み合わせはどうやって決めてるの?
W683「スマホのくじ引きアプリで完全ランダムに決めてる。結構多くても何とかなるし」
結華「でもランダムな割には問題児連発とか、不吉な数字の時にヤバいのが出たりとかってよくあるじゃん」
W683「だから笑えないんだよな。特に中盤に問題児3連コンボとか来た時とかこの世の終わりかと思ったし」
麻央「後はラストが極端過ぎるよ。大抵戦闘回かハッピーエンドの二択だからね」
W683「俺の籤運どうなってんだよ」
Q:お仕置きのコンセプトは?
W683「基本的なコンセプトはカオスで共通。どの方向にカオスにするかは対象者によりけりで、裸族だったら確実に腹筋崩壊に全振りっすね」
烈「正直お仕置きの時が一番キャラ崩壊してるんだよなwwwwwwある意味黒歴史になりそうwwwwww」
W683「ちょっと前だったら募集して良い按配に組み合わせたりしてたんだけど、結構面白いのが多かった印象あるな。特に何時ぞやの絶対に美味しいシリーズのアレは元ネタ見てクソ笑ったからなwwwwww」
夏樹「マジかwwwwww」
※他にも色々ありますが、一先ずこの辺で。固定審査員に関しては結構誰にするか悩み所ではありますが、固定してしまえば使い回せるのである意味すんなり決めれそうかも?
…と言う訳でルールの確認!!!
《役割》
・司会:ミミ、ニャミ、スペクター(1~10番)、辻野あかり、砂塚あきら、真城優(11~20番)、ハービー、フランシス、キース(21~30番)
・審査員:W683、島村卯月、西城樹里、藤田ことね、ユーリ、ロム+α
・救援(暫定):ドクター、ヴァイス、アーベル、シルヴィー、幽谷霧子、依田芳乃、秦谷美鈴、チャル、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは学生っぽい料理(?)という事で『丼物』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・丼の種類は問わず、海鮮丼から牛丼、麻婆丼まで何でもOK。但し安全の為、丼に使うご飯は専用の自販機の物を用いる事。
・BEMANI学園敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認する事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告する事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意する事。
・能力や魔法を使う際は限度を弁える事。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出する事。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをする事(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりする等の不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはドギツいお仕置きを課す。余計な事はすんな。
・+α審査員はなるべく公平な立場で審査を行う事。適当な評価を下したり、明らかに不当な評価を下したと判断した場合は、別個でお仕置きとなる可能性もある。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:お前らみたいな馬鹿がアイドルやゲームキャラである事が信じられん。土に還れ。
贖罪:折角良い感じに来てたのに水を差しやがった挙げ句に、あんな大惨事を引き起こすとかお前の思考回路どうなってんの?その頭をかち割って中身から料理というワードとそれに関連する事柄全部削除すんぞ?(°Д。#####)(by W683)
ロム「何 だ こ れ は」
樹里「絶 対 に ア イ ツ の だ ろ」
ことね「これでラストポイズンとかだったらマジで笑えないぞ!?!?」
ユーリ「せめて途中であってくれ…」
卯月「下手したら遺言回になりそうかも…;;;勘弁して…OTL」
一体何が起こるのか…!?!?ではどうぞ。
- 学生クッキングマスター――8週目(2) ( No.478 )
- 日時: 2025/08/28 22:02
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
前回のパートで24番のアレで多くの人の怒りを買った為か、固定審査員達はメンタルケアの為一時退出。怒りのあまり荒れに荒れまくった会場は司会の方で綺麗にして何とか試食が再開出来る状態まで持って来た。因みに言うまでもないが、あの大問題作を食べる羽目になった+α審査員の早苗さんは気分が優れないとの事で、結果発表まで休む事に。え?アフロ野郎は?ふざけた評価を下したのと、結果発表で抗議が来ると察し、暫く説教部屋に幽閉です。はい。
DTO「アレを見た所為でクレームの電話がかかりまくってるな…;;;こりゃ緊急保護者会も待ったなしじゃねぇか?」
ハジメ「しかもSNSで拡散っすよ?こんなの洒落にならんに決まってるじゃないすか。あーマジで胃が痛い…;;;」
まどか先生「あの二人の素行は前々から悪いと悪評立ってたけど、此処まで来たら流石に懲戒処分でしょうネぇ。間違いなく保護者会が修羅場と化すわねン」
あさり先生「もしうちの学校でも出たらと考えると少しゾッとしますね;;;私も一緒に謝罪した方が…」
よりによってやらかしたのが自分の学校の生徒だという事でBEMANI学園の講師陣は死んだ魚のような目付きになる。暫くはクレーム対応と保護者会でのブーイングと怒号の嵐が浴びせられるのはほぼ確定であり、気が滅入るのも無理はない。まああの二人に関しては間違いなく何かしらの懲戒処分は避けられないだろう。因みに映像に出演した裸族は各サイドに強制送還され、説教部屋に連行された模様。
ハービー「全くあの馬鹿共は…これを間近で見たとは言え、流石に記事のネタにはしたくねぇな。いや、すべきか…」
キース「既に拡散はされてるからもう手遅れかもな…;;;後、廊下で制裁組がマジで●る気満々の目付きしてた」
フランシス「まあどうなるかは知った事ではないけどね。あ、作者とかが戻って来た」
W683「あースッキリした。取り敢えずケータリング食ってたら何とか落ち着いた」←別の桃華ぬいを抱えている
ユーリ「偶々道中で次の+α審査員に出会ったから一緒に来た。宜しく頼むぞ」
夕美「此方こそお願いします。正直さっきのは記憶から消したいぐらいだけど…;;;」
美結「何があったのかは存じませんが、取り敢えず私と会長で作ったアイスケーキでもお召し上がりになられて…;;;」
W683「センキュー書記長。多分アイツらはロクに口直ししてないだろうしな」
夕美「そう言えば卯月ちゃん達は?」
美結「先に会場に居る筈だと思ったのですが…;;;」
ユーリ「その何と言うか…;;;アレを見てくれ…;;;」
夕美&美結「???」
作者と吸血鬼は割と早い段階で落ち着きを取り戻したらしく、差し入れを食べてリラックスしていた(ついでに作者には追加の桃華ぬいも)。そして時を同じくして次の+α審査員であるリボンがトレードマークの生徒会書記長と心優しい花と笑顔が素敵な少女の二人も会場入り。後は残りの固定審査員を待つだけだが、会場に入るや否や其処に映っていたのは…
美結「失礼しまs」
♪スタン・ハンセンのテーマ(SUNRISE)
卯月「いっぺん…●んでみる…???フヒヒヒヒヒヒヒヒ…」←例の変態ポッパー二人をモチーフにしたウホ男君人形を火炙りにしている
樹里「お前らホントにマジで🈲🈲🈲にして🈲🈲🈲からの🈲🈲🈲にしてやるからなこのクソ🈲🈲🈲共がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」←ミントハゲ共のフィギュアを集中攻撃+しかもKOKANを集中的に狙っている
ことね「ふざけんなゴミカスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!早く地獄に落ちろやこの(パァン!)(バキューン!)(ピー)がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」←ワリオ、スネーク、ヘルマン、ウッキーレッドの写真を貼り付けた藁人形に台パン
ロム「…」←無言でウホ男君人形を破壊しまくり
美結「えっ…ちょっと何が起こっているのでしょうk」
夕美「美結ちゃんは絶対に見ちゃダメーーーーーーー!!!!!!!!」
はい、案の定裸族関連グッズをこれでもかと破壊しまくる固定審査員4人の姿が映っていました(爆弾投下)。しまむーは某地獄少女のような口調で、不気味な笑みを浮かべながら23番と24番をモチーフにしたウホ男君人形を火炙りの刑に、放クラの黄色いボーイッシュ学生は放送禁止用語を吐きながら下着泥棒共のフィギュアを攻撃(しかもKOKANに集中砲火)、初星の苦労人は他に映像に出た裸族共の顔写真を貼り付けた藁人形に向かって台パン連発、そしてシンガンの社畜兄貴も無言でウホ男君人形を(持ち前のパワーで)破壊しまくっており、正に地獄絵図。この4人が裸族嫌いな事もあって例の映像にブチギレてるのは言うまでもないが、とてもじゃないけど純粋組に見せられる光景ではない…;;;流石にこの状態で試食は無理なので、精神安定剤を投与して落ち着かせる事に…;;;
数十分後…
夕美「皆落ち着いた?」
ことね「あーやっと落ち着いた。取り乱してごめんナー」
樹里「あまりにもアレだったから我慢出来なくてな…」
ロム「ちょっと見苦しい物見せてしまってすまんな;;;」
卯月「兎に角座って座って!!!もう私達は大丈夫だから!!」
美結「皆さんの事情が如何程かは分かりませんが、取り敢えず私の方からの差し入れを…」
樹里「ああ有り難うな」
卯月「丁度お口直ししたかった所なんですよ」
数秒前まで怒りの大発狂祭り状態だった4人だったが、+α審査員からの差し入れに手を伸ばす事に。
ロム「やっぱり美味いな…今の時期にピッタリだよな」
ことね「冷たくて美味しいですよぉ~…やっぱそっちの生徒会は皆料理上手で羨ましいですナ~」
美結「そうですか?気に入って貰えて何よりですわ♪」
樹里「やっぱあの地獄を見た後だと、こういう気分転換みたいに食べれるのが一番有難いんだよな」
卯月「正直試食よりも此方の方がリラックス出来ますし、幸せなんですよね」
夕美「やっぱり固定審査員って大変なんだね;;;」
ユーリ「その分+αは一食で済むから運次第な所はあるが、楽と言えば楽かもしれないな」
W683「俺らは全部食べなアカンからな。マジで地獄ぞ?」←桃華ぬい×2を抱き抱える
美結「あのー作者様が抱えているそれは一体…?」
樹里「まあ何だ…察してくれ…」
ロム「因みに作者曰く、幸運の女神らしいから拝んどくと良いぞ」
夕美「ホントに?まあ美味しい物が食べれるなら神頼み位しても良いかな?」
アレはマジで悪夢
- 学生クッキングマスター――8週目(3) ( No.479 )
- 日時: 2025/08/28 22:04
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
【25番】
ハービー「てな訳で皆揃った所で、試食再開だな」
卯月「て言うかその前に誰がどの料理作ったのかちょっとおさらいしません?」
W683「後6品だし分かる範囲で当ててみるか?1番はカケルだな。はよ付き合えよ皆待ってるんだから。2番はふみふみ…怪我してたら医務室行ってくれよ…;;;3番は佑芽しか居ないな。ミラクルにしては結構ニアピンだったよな。4番は燐羽か。アイツはマジで料理を嘗めてるな」
卯月「5番は肇さん。まさか器で特定出来るとは…;;;6番は鈴花ちゃんで何気に初めての大当たりだったかも。やっぱり彼女の料理の安定感は半端ないですよ!!で、7番はあの馬鹿犬ですね…まあ一番腹立ったのは馬鹿ハゲ社長なんですけどもね(怒)。8番ははるきちゃん!!山菜の下処理から何から何まで全部やるのは正直凄いですよ!!」
樹里「9番はジャクリンか?まあネバネバ祭りでも美味かったから良いけどさぁ…;;;10番は風雅…怪我人が出なかっただけマシだが、あのエッホエッホはキツい…;;;11番は愛依だな。流石はビッグシスターって言った所だな。12番はまり花しか居ないだろ…彼処まで竹輪祭りなのは初めて見た…;;;」
ことね「で、此処からが真の地獄なんだよナー…;;;13番は正直どっちか分かんないけどまあ説教は確定だな。14番はサイキッカーのアホだろ。奇跡料理みたいな事しやがって…!!!15番はよりによってローズマリーだし、当たったのが知り合いの金髪ロリ二人だし、結果発表で血の雨が降りそう;;;16番は料理苦手な千奈だけど、前の大馬鹿3連発に比べたら可愛いもんだよナー」
ユーリ「17番は空手家の有香だな。パワーでゴリ押しし過ぎたな。18番はケンノスケか。ハズレ続きだった所で出て来てくれたのは非常に有難い…!!!19番の凛世だが、あの妨害がなければ☆5だっただろうな…;;;そして20番は…ダメだ、思い出したくもない」
ロム「普通に考えて人のSAN値を餌にするクトゥルフって聞いた事ねぇし…;;;21番は甘奈か。まあポテンシャルはあるし頑張れ。22番は莉波だな。クソデカ海老天のインパクトが凄ぇんだわ。そして23番と24番は言わずもがなあの変態コンビ。映像に出た奴ら引っ括めて全員●刑だこのやr…おっと?」
美結「もしかして…???」
夕美「ハズレは居ないって事…???」
W683「いや…あと一人いる…;;;ただ目立つレベルのはソイツしか居ないから其処を回避出来るかどうかだな」
美結&夕美「」
此処まで振り替えって来て、結果発表が荒れそうな問題児は一人を除いて出尽くした上に、それ以外の反省するハズレ枠も出尽くした。詰まる所、残り6品の内まともに食べれそうなのは5品あるのだが、裏を返せば問題児に当たる可能性も残されているという事である…;;;
夕美「ごめん…ちょっとそのぬいぐるみ貸してくれる?」
W683「神頼みか?だったら良いぞ」つ桃華ぬい
美結「では遠慮なく…私達に美味しいお料理をお願いします…!!!」←桃華ぬいに手を合わせる
夕美「せめてまともに食べれる物をお願いします…!!!」←同上
ことね「なんか21番の時にも見たような…」
卯月「まさか此処までしぶとく残ってるとは思わないし…;;;まあラストに来なければ一番良いんですけどね」
樹里「ラストに一騒ぎ起こされるのが一番キツいからな…;;;」
W683「ラストに来るなラストに来るなラストに来るなラストに来るな…」←別の桃華ぬいに手を合わせる
ロム「作者も心に余裕がなさ過ぎるだろ…でもラストポイズンは確かに嫌だな」
ユーリ「なるべくなら早く片付けてしまう方が良い」
+α審査員にとっては自分の試食でポイズンに当たりたくないし、固定審査員にとってはポイズンは早い内に片付けたい。況してやラストポイズンが一番最悪なのは言うまでもない。そんな審査員達の思いが(桃華ぬいの前で)交錯する中、25番の丼が運ばれて来る…!!!
キース「こればかり運だから恨みっこは無しだぞ」
フランシス「取り敢えず次の丼持って来たから試食しよう」
ハービー「皆準備は良いか?」
審査員の運命はどうなるのか…???ラストスパートをかける25番の丼は…
樹里「おっローストビーフ丼か?」
ことね「結構シンプルだナー」
卯月「でもこういうシンプルな物程危険だったりするんですよね;;;」
美結「しかもローストビーフって結構作るのが難しい筈では…???」
W683「火の通し加減が結構ムズいんだよな。良い感じに赤みが残ってないと成り立たんからね」
ロム「作る人によって差が出るもんな。ある意味プロと素人がハッキリ出る所かもな」
ユーリ「まあつべこべ言わずに食べるか。流石に此処でアレが出る事はないだろうしな」
夕美「そうだよね!!早く食べないと作った子に失礼だもんね!!」
25番が作ったのはローストビーフ丼であり、ど真ん中にホースラディッシュが載っており、ほぼ全体に特製のタレっぽいのがかかっている。かなりシンプルだが、実際食べてみないと分からないので試食してみると…
ユーリ「うん、まあ普通に美味いな」
ロム「でもアレだな。肉に赤みがあんまりないし、ちょい硬めだな」
樹里「確かに…火を通し過ぎたか?」
ことね「かと言って生肉食わされるよりかはマシじゃん?」
美結「少し無理したのでしょうか?」
W683「でも其処に目を瞑れば美味いけどな。贅沢は言えないよな」
夕美「そうそう。後このワサビっぽいのがまた大人の味って感じがする」
卯月「ソースも手作りなんですかね?何か独特の風味が…」
肝心のローストビーフは火を入れ過ぎたのか、赤身の部分が茶色くなっており若干硬くなっている。一から作ろうとして無理したのかと思う審査員一行。一方でソースはかなり独特の風味を醸し出しており、市販のソースとは似つかないレベル。と、其処で…
夕美「あ、何かこれ食べた覚えあるかも…」
ことね「おー?って事は…?」
卯月「これを作ったのは夕美ちゃんと仲が良い子かな?」
美結「実を言うと私も(25番)さんの家にお邪魔した際のお食事で、似たような物を食べた覚えがありますの」
W683「そうか、このソースは25番が一から作ったっぽい?レシピとか見たんかな?」
樹里「そりゃ誰にも真似出来ねぇか」
ロム「+α二人のリアクションを見るに誰が作ったか分かったな」
やはりソースの独特さが誰が作ったのかを推定する手がかりになったようで、少なくともこの二人には何かしら関係がありそうなのは分かる。更に…
ハービー「実は25番から伝言を預かってる。「少し火加減をミスしてしまいました…;;;あまり本格的ではないのですが、その辺はご容赦下さいませ。後ラディッシュはお好みでどうぞ」との事だ」
樹里「じゃあもう決まりだな。まあ慣れないなりにはよくやってるよ」
ユーリ「彼女らの見立て通りだったな」
メッセージの口調でほぼ特定し、全員が納得の表情を浮かべる。肉自体はアレだったものの、味付けでかなりカバー出来たと言った所だろう。一応完食して評価用紙に筆を走らせる。
25番の総合評価:☆3
W683の評価:☆3
普通に考えて美味いのは美味いんだけど、肉がちょっと硬めだったかな?やっぱりローストビーフって作る人によって火加減にブレが出たりするからな。一から作るという努力は俺らもよく分かってるんだけど、其処は無理しなくても良かったかもな。ソースは滅茶苦茶良いから、肉だけでも市販品でやってみたらどうだ?え?市販品は反則だって?それぐらいなら事前にコメントしてくれれば良いぞ。流石に最低限のアレンジ無しに「自分で作った」とそのまま出したら速攻でアウトだけどな。
卯月の評価:☆4
でも正直下手にアレンジしてポイズンにされるよりも、レトルトでも十分に評価出来そうな気もするんですよね…;;;まあレギュレーション違反にはなっちゃうんだけど…;;;あ、評価ですね。ソースは自家製っぽい感じで独特の味だったんですけど、お肉に火が通り過ぎた感じがしますね;;;ローストビーフってどうしても人によって差が出やすいので、無理せずスーパーの物で代用出来たかもしれませんね。努力次第では幾らでも化ける可能性はあるから頑張って!!
樹里の評価:☆3
いやまあ努力は見ての通りだけど、慣れない内は全部一からやる必要はないからな?ローストビーフはアタシも作った事あるけど、火の通り加減がマジでムズいし、良い感じの赤身にするのに結構苦労したな…;;;その分ソースは自前で作ってたし、ラディッシュが良い感じに味変出来てたから其処は上手くやれてると思うぞ。まさか箱入り娘のお嬢様である25番が此処までやれるのは予想外だったな…;;;
ことねの評価:☆4
ローストビーフと言えばよくバイキングで出て来るアレのイメージがあるけど、それと比べるとちょっと落ちるかなーって感じがしたな。やっぱ家で一から作るってなると結構難しいんだよナー…;;;多分見よう見真似でやってみたとは思うんだけど、其処は無理にやらなくても十分だったとかもね。でも初心者にしてはよくやってると思うから、この調子で頑張って上達していこうな。応援してるぞー。
ユーリの評価:☆3
素人にしてはよく頑張った方ではないか?ソースは自家製で料理長か誰かからレシピを聞いたのだろうな。ただ、肝心のローストビーフが少し火が通り過ぎていた印象だな。勿論作り手によってかなり差はあるが、理想は程よく赤身が残っているのが望ましいだろう。ただあまりに赤過ぎると食中毒の危険もあるから、其処は上手く調整しないといけない所だが。どれぐらい火を通すかは他のシェフのレシピも参考にすると良い。
ロムの評価:☆3
結構シンプルな様に見えて普通に美味いのは美味いんだが、やっぱりローストビーフの火加減が少し…と言った所か。多分レシピを見たりシェフとかに聞いたりしてやったのは分かるんだが、こういう微妙な調整が要るような物は素人には難しいからな。無理に一から作る必要はないから、其処は市販品に頼っても良かったんじゃないか?でもそれを除けば及第点以上だから挫けずに頑張ってくれ。多分次はもっと上手くなってるかもな。
夕美の評価:☆4
やっぱり(25番)ちゃんが作ったんだね!!前にお家にお邪魔した時にこういう感じの料理を振る舞われたから覚えてるよ。慣れないなりに色々聞いたりしてやってみたのがよく分かる仕上がりで、ソースが独特で良かった思うよ。でも、ローストビーフのお肉がちょっと硬めだったかな?ああいうのってどうしてもプロと素人ではかなり差が出ちゃうから、皆が言ってる通り無理に一から作らなくても合格点だったかも。何だかんだで(25番)ちゃんの努力は皆が認めてるから頑張って!!
美結の評価:☆3
シンプルと言えばシンプルで、手を入れた所と言えばローストビーフとソースでしょうか。ソースはあの時とよく似た感じが致しましたわ。料理人の方に教わって作ったのがよく分かりました。とは言え、お肉の火加減が少し通し過ぎた感じはしましたわね;;;やっぱりプロの作る物に比べると劣ってしまいますが、其処は経験次第で何とでもなりますことよ。貴女のチャレンジ精神は誰もが認めている所なので、めげずに精進して欲しいですわ。私も陰ながら応援致しますわ!!!
続きまーーーーーす
- 学生クッキングマスター――8週目(4) ( No.480 )
- 日時: 2025/08/28 22:06
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
【26番】
大牙「果たして俺は愛する妹の料理にあり付けるのか…???」
比奈「完全に運任せっスからね…祈るしかないっスよ?」
次に試食に当たるのは超シンデレラ級のオタク漫画家とポップン界のシスコン兄貴の二人。せめて自分の知り合いの料理にあり付ける事を願いつつ会場に入る…;;;
比奈「んーどうスか?今の所h」
大牙「俺のマイスイートエンジェル鈴花の料理はまだ出てないのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
樹里「うっせーなコイツ!?!?!?」
W683「あーすまんなシスコン野郎。もうとっくに出たわ」
ことね「しかも早い段階でナー」
大牙「何だと…!?!?!?!?」
ユーリ「しかも食べたのは『彼』だからな。結果発表が楽しみd」
大牙「よりによってアイツが食ったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?これは許してはおけねぇ!!!!!!!!」
比奈「ちょっ落ち着くッスよ!?!?もう過ぎ去った事じゃないスか!?!?!?」
ロム「そうだぞ、みっともないから止めろ!!!!!」
卯月「後で打ち上げの時に作ってくれると思うから、その時まで我慢しましょうよ!!!!」
大牙「そうなのか!?!?だったら良いか」
ハービー「単純な奴だな」
フランシス「物凄いシスコン振りだ…;;;」
キース「兄貴がこれだとマジで大変だろうな;;;」
自分の溺愛する妹の手料理が既に出てしまった事、あろう事かそれを試食したのが妹の彼氏である『彼』だった事もあって、衝撃的な事実を知らされたシスコン兄貴は発狂するも、打ち上げで食べれると知って一瞬でクールダウン。あまりに単純過ぎるリアクションに他の面子が鈴花(と烈)に同情した所で次の料理が運ばれて来る。26番の料理は…
W683「さてさて、今度は…牛丼か。しかもチーズ載ってるし」
比奈「チー牛っスか。まさかホントに作るのがいたとは…;;;」
ユーリ「完全に風評被害でしかないがな」
大牙「何の話をしてるんだ?」
ロム「チーズ牛丼見て何か思い出したんじゃないか?」
運ばれて来たのは、牛丼の上にとろけるチーズをトッピングしたチーズ牛丼であり、牛丼の具材の余熱で良い感じにチーズが溶けているのが分かる。そこそこシンプルな仕上がりだが、肝心なのはその味。と、その前に…
フランシス「実は26番から伝言を預かってて、「今回使った牛肉なんだけど、準備してる時に全部焦がしちゃって使い物にならなくなったから、急遽レトルトの牛丼の素を使う事にしたよ。でもそれだとルール的にかなりグレーな所だから、チーズトッピングって形になってしまった。本格的な物を期待してた皆には申し訳ないOTL」って事らしいけど…」
樹里「あーホントは自分で作ってたけど事故ったんだな」
卯月「態々謝ってくれたのは有難いけど、時間的に大丈夫だったんですかね?」
ことね「もしもの時の為に備えてたとか?」
比奈「だとしたらこの口調と言い、多分彼っスね。トラブった時を想定してプランBまで準備してたんスかね」
ロム「そう言えば調理してる時に何か爆発したみたいな音聞こえたけど、多分コイツか…;;;」
W683「そういう事か。まあリカバリー出来たなら良いんじゃね?食おうぜ」
調理中のトラブルで牛丼の頭(具材)の部分が全部台無しになってしまい、急遽プランBとして市販品で代用したという。勿論そのままではルール上問題アリという判定になるので、最低限のトッピングをする事に。26番本人からの伝言を聞いてそういう事だったのかと納得した一行は、気を取り直して試食する事に。
樹里「あー良い感じに美味いな」
大牙「肉はそこそこ甘めだからチーズの塩味が丁度良い感じになってるよな」
ことね「パック入りのヤツをアレンジするだけでここまで出来るんだナー」
卯月「いやもう此処まで出来たら十分じゃないですか?」
ロム「これで肉も一から手作りなら文句無しだけどな」
ユーリ「これが不運体質であるが故の上手い立ち回りという事なのか」
比奈「怪我の功名(?)とは言ったもんスね」
W683「まさか事故っただけでトッピングが付いて来るなんて思わんかったな。あ、完食した」
キース「お代わりはないぞ」
W683「まだ何も言ってないぞ!?!?」
卯月「作者が言いそうな事予測してますねこれは…」
レトルトのアレンジとは言え、料理自体は評価出来る物であり、これで事故らずに手作りで押し通せたら間違いなく優勝候補に上がっていた。思わぬアクシデントに同情の念も込めて評価用紙に書き込む事に。
26番の総合評価:☆3
W683の評価:☆3
無難と言えば無難だけどトッピングのチョイスにセンスが光ってたな。多分使った牛皿の味付けがちょい甘めだったのがチーズの塩味と良い感じにマッチしてた所だろうな。事故って焦ってたとは思うけど、即座にプランBに出来たのが功を奏したな。出来れば今度は手作りでこのレベルのが食いたい。多分(何事も無ければ)☆4ぐらいは余裕でイケそうな感じはあるからな。後でキッチン回りの掃除もしとけよ?
卯月の評価:☆3
まあ何かあったんだろうなーと思ってたら案の定でしたね;;;でも失敗作を出すよりもレトルトのアレンジというプランにシフト出来たのは良かったんじゃないですか?そのお陰と言ったら何ですけど、トッピングでグレードアップしてましたしね。今度作る時はアクシデントが無いように、今回みたいなレベルの料理をお願いしますね。後は怪我とかしてたら医務室で手当てして貰って下さいね?
樹里の評価:☆3
事故って滅茶苦茶テンパる所だろうに、まさかのリカバリーでこのレベルのが出来るとは…;;;まあ無理に最初からやらずにレトルトに頼るというプランも立ててたなら相当上手く立ち回れてると思うぞ。味は文句無いし、牛丼のアレとチーズが絶妙にマッチしてただけに、手作りじゃないのが勿体無いが、今更それを言ってもしょうがないよな。今度は事故らずにこのレベルのヤツを作れるようにな。
ことねの評価:☆3
あー手作りでミスって結構焦ってたんだナー…;;;でも其処からレトルトのアレンジという選択肢を選べたのはファインプレーと言えそうかもね。パックだからそりゃ美味いだろって思うけど、ちゃんと良い感じにマッチするトッピングを選べた時点で及第点ですな。これで事故らずに最後までオリジナルだったら間違いなく☆5だったのに勿体無いナー。まあ結果論だしウダウダ言うつもりは無いけど次は気を付けような。
ユーリの評価:☆3
下手に無惨な料理を出されるよりも、最低でも食べれるレトルトのアレンジの方が個人的には有難い。思わぬアクシデントで相当気が動転しただろうが、其処から別のアプローチに移れたのは素晴らしい。チーズ牛丼自体は美味かったが、やはりもう少しオリジナリティーが欲しい所だな。彼処で何事も無ければ間違いなく評価は上がってただろうな。26番には同情するが、調理中のヒヤリハットにも気を配ってくれ。
ロムの評価:☆3
料理どうこうよりも素直に事故ってレトルトになってしまった事を謝ってくれただけでも十分だ。ただ、火を扱う時はもうちょっと注意を払ってくれ。それで全部台無しになったら元も子もないからな。でも彼処からプランBに移すのは中々出来ない事だから、其処は評価出来る。結果的に無難過ぎるアレンジ料理にはなったが、トッピングが良い感じにマッチしてたのが良かった。後でキッチンの片付けはしとけ。
比奈の評価:☆3
まさかあんな美味いチー牛の裏で事故ってたとは思わなかったッスね…;;;これでも十分美味しいけど、やっぱどうしてもオリジナリティーが欲しい所かなとは思いますな。でも無理して評価を落とすのもちょっとなーと思うんで、かなり迷う所なんスけどね。まあ限られた時間でレトルトを選べただけでも十分ッスよ。どうでも良い話だけど、何でチー牛ってあんな陰キャの象徴みたいな扱いなんスかね?
大牙の評価:☆3
やっぱり事故ったか…;;;俺もそうなんだけど、どうも料理すると変な事が起こって食材がパーになるんだよな…;;;でも其処から思い切ってレトルトアレンジに切り替えた判断力は買った。正直無理してそのまま通すよりかは、レトルトに頼るのもアリ寄りのアリだと思うぜ。オマケにチーズトッピングも付いて来るしな。アレも絶妙に肉に合ってたな。もし何処か怪我とかしてたらすぐに手当てして貰え。
レトルトに切り替えて行く
- 学生クッキングマスター――8週目(5) ( No.481 )
- 日時: 2025/08/28 22:08
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
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【27番】
小春「遂に順番が回って来ましたね~。一緒に会場に行きましょうか~」
めぐる「うん、どんな物が出て来るのかな~???」
次に試食に向かうのは、第3芸能課のリトルプリンセスと金色のアメリカンガールの二人。やっと待ち侘びたと言わんばかりの軽い足取りで会場に向かう。
めぐる「ヤッホー審査員の皆!!今はどんな感じ?」
卯月「二人続けて可もなく不可もなくって所かな?」
ユーリ「当たりもそれなりに残っているから安心し給え」
小春「そうですか~。だったらちょっと期待しちゃいますね」
ことね「あ、そう言えばあのトカゲみたいなのは?」
ロム「(トカゲじゃなくてイグアナだろ)留守番か?」
小春「ヒョウ君の事ですか~?今ちょっと席を外してて…」
めぐる「あ、さっき何かあっちの部屋でボディービルみたいな事してたけど」
樹里「ボディービル!?!?って事は…」
W683「ムキムキだな」
キース「そんなド直球に言う事じゃないだろwwwwww」
フランシス「チラッと見たけどピーちゃん(8頭身ムキムキ)もいたな」
ことね「何でペットがムキムキになってボディービルしてるんですか?」
W683「アレが通常運転だから気にしたらアカン」
小春「そうなんですよね~」
めぐる「そうそう」
ハービー「そんな何時もの事みたいに片付けられても…まあ良いや取って来るぞ」
別の控え室で(筋骨隆々状態の)ペットの皆さんがボディービルをしているのにツッコミが入るも、最早アレが通常運転だと宣う+α審査員。そうこうしている内に27番の丼が運ばれて来た。
ロム「うおっ茸まみれだな」
樹里「茸の他には筍とか夏に採れる山菜が多いな」
卯月「かなり季節感を感じますねぇ」
小春「野菜炒めみたいな感じですか~?」
27番の丼は色んな茸や山菜を炒めた物をそのまま白米に載せた比較的シンプルな丼だが、見た目はかなり色鮮やかで季節感が漂う。だが少し不安が…???
ことね「でも茸とか山菜ってちょっと危なくない?毒とか入ってたら…」
ハービー「その心配は要らないぞ。27番が言うには…「今回使った茸と山菜は全て専門家の人に確認して採った物なので安心して食べて下さい。下処理もしっかりしていますし、多分苦いとかは無いと思います。味付けはお醤油だけで軽くしています。もし薄かったらごめんなさい」との事だ」
ユーリ「これ全部自分で採ったのか。しかも専門家も同伴で」
W683「これちょっと見たけど、茸は舞茸、エリンギ、椎茸とオーソドックスな物もあれば何か見慣れないのもあるな。山菜は筍、フキ、ワラビぐらいか」
めぐる「見慣れない茸…あ、そう言えば(27番)がこの前大量の茸を持って帰って来たのを思い出した!!」
ことね「マジで?」
小春「ついこの前(27番)さんが大きい筍を抱えてたのを見ましたよ~。何に使うかって聞いたら、お料理に使うって言ってました~」
樹里「あーそうか。確か(27番)が輝子とマリオさんと一緒に居るのを見たんだけど、そう言う事だったのか」
ロム「確かにあの二人なら茸の知識がえげつない筈だからな」
卯月「それなら納得ですね」
茸や山菜は専門家同伴の下、採取から下処理までしっかり行ったとの事なので食中毒対策はバッチリ。中には見慣れない茸もあったが、ちゃんと確認を取ったらしいので、審査員全員が安心して試食出来る。
ことね「取り敢えずさっさと食べましょうねぇ~」
ロム「結構アッサリめで美味いな。食感が中々良い感じだな」
めぐる「どれも違った噛み応えがあって美味しいよ~!!」
樹里「ちょっと苦みはあるけど、其処まで気になるレベルじゃないな」
ユーリ「寧ろ薄味にした事で素材本来の味が活きているな」
W683「割とヘルシー志向な感じだな。8番と似たようなタイプかもな」
卯月「確かに言われてみれば…其処までガッツリ系じゃないですもんね」
小春「とても美味しいです~」
薄めの味付けとした事で、茸や山菜の素材本来の味が活かされており、若干苦みはあるものの、下処理をしっかりやっていた事もあってか、味全体に及ぶ物ではなかった様だ。
ユーリ「非常に美味だった」
ことね「所で27番って割とこういうアウトドア系得意そうなイメージあるけど」
めぐる「いや実際そうなんだよね。この前キャンプ企画のオファーも来てたし」
ロム「マジか!!!凄ぇな…」
小春「なんか楽しそう…何時か皆でやりたいですね~」
W683「チネリ米で飯盒やるんかな?」
卯月「いや流石にそれはないでしょ!!!!!」
キース「何でキャンプに来てチネるんだよwwwwww」
フランシス「それなら普通に無洗米とか持って行くと思うけど…」
27番の総合評価:☆4
W683の評価:☆4
8番と似た感じかと思ったけど、此方は炒めて載せてるって所で結構シンプルだな。印象としては茸の見本市みたいな感じだったけど、其処に山菜が入って彩りを添えるみたいな物かな?茸と山菜が主役だから非常にヘルシーでアッサリしてて食べやすかった。今回は醤油風味だったけど、もうちょっと調味料を変えてみても面白いかもな。例えば味噌風味とかにするともっと米が進むんじゃないか?参考にしてみてくれ。後、何でピーちゃんはよくマッチョになるんだよwwwwwwあ、設定したの俺かwwwwww
卯月の評価:☆5
あれだけの茸と山菜を自らの足で採りに行って下処理までするとは大した物だと思いますよ。全体的にガッツリじゃなくて軽く食べれる感じなのと、独特の食感と味がまた面白いですね。しかも基本お肉とか入ってないのでヘルシーですしね。敢えて味付けを薄くした事でより素材の味が活かされているのも良かったと思います!!これは非の打ち所無しの☆5ですね。次も期待していますよ!!ピーちゃんのムキムキについては……まあ触れない方が良さげかもしれませんね;;;
樹里の評価:☆5
27番と言えばよく自分で食べれる物を採って来たりするから、何となくそんな感じはしてたんだよな。ちゃんと専門家に聞いて採取から下処理まで全部やったのは天才的だな。茸には普段見慣れない物もあったけど、ちゃんと食える物だと言ってくれて安心して食えたし、山菜もちょっとほろ苦さはあるけど、其処までと言った所だな。個人的にはこれぐらいの味付けでも十分イケるぞ。余ったヤツはまた何かにアレンジしてくれ。て言うかあの鳩何食ったらあんなにマッチョになるんだよ…;;;
ことねの評価:☆4
流石はキャンプ企画のオファーが来ただけあって、得意なオーガニック系で勝負した感がありますナ~。見た目は色んな茸で正に茸祭りだったし、見慣れないのもあったからちょっと不安だったけど、ちゃんと専門家がいてくれたお陰で安心して食べれた。個人的には味付けはもうちょっと濃くても良かったかも?ご飯に合わせるなら濃い方が進みやすいし。もしかしたらうちの妹弟達でも食べてくれるかもしれませんな。まあいっぱい食べてもあのムキムキ鳩みたいにはならないけど(笑)。
ユーリの評価:☆5
8番も山菜を使っていたが、此方は茸を主役にして炒め物にしたという点が異なる所か。非常にシンプルではあるが、態々専門家に頼んで一緒に採る所からやった所に27番の本気さが垣間見えたな。味付けどうこうは人に依りけりだが、私としてはこれで十分だ。山菜と茸の素材本来の旨味が引き立っているからな。ヘルシー志向の現代人には受け入れられやすいかもしれんな。逆にあの鳩やイグアナみたいに筋骨隆々にバルクアップする人には物足りないかも知れないがな(笑)。
ロムの評価:☆4
茸や山菜ならスーパーでも普通に売ってるのもある筈だが、態々採りに行った所に何か拘りを感じたな。万が一の為に赤髭とヒャッハーも一緒に行ったのは正解。食中毒を起こされたら困るし、特に見慣れない茸だと尚更身構えてしまうからな。素材の味がしっかり活きてるのは良いが、俺個人としてはもっと別の調味料で味付けしたりとか気持ち濃いめにしても良かったと思うぞ。でも基本的には文句はないな。それはそうとピーちゃんの本来の姿を見た事ねぇな。基本ムキムキで出て来るからか?
小春の評価:☆4
この料理に使った茸と山菜は全部(27番)さんが採って来たって聞いて、素直に凄いと思いました~。あの時見た大きい筍も使ってるみたいで、ちょっとワクワクしてしまいました~。山菜がちょっと苦いと感じましたけど、大人の人なら平気なのかな~って思ったぐらいで、全体的にはとても美味しかったですよ。(27番)さんのキャンプ企画、もしあったら小春もちょっと参加してみたいですね~。ヒョウ君とピーちゃんも一緒に連れて行ってあげるともっと楽しそうかもしれませんね~。
めぐるの評価:☆5
これに使った具材が(27番)が全部山とかから採って来て下処理までしたって聞いて、ちょっとビックリしたよ!!まさか彼処までするのってなったもん。茸とかはあんまり見慣れないのも多かったけど、しっかり調理されてて美味しかった。味付けも個人的には丁度良いぐらいで、茸の薫りとか山菜の独特な味とかが味わえて凄く良かったよ!!シンプルだけどかなり苦労したのが伝わって来たから、文句無しの☆5だよ!!後でもう一回食べたいけど良いかな?ピーちゃんも食べたそうにしてるかも…???
27番の意外な才能が…???
- 学生クッキングマスター――8週目(6) ( No.482 )
- 日時: 2025/08/28 22:10
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
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【28番】
紗枝「やっとうちらの番が回って来はりましたなぁ」
ラファエル「でも正直不安なんだよな…こう言う時にハズレ引きそうで…」
次の+α審査員は、超シンデレラ級の和風インテリヤk…ならぬ京娘と翼の折れた(?)ポエマーであり、二人共若干足取りが重そうにも見える。
ラファエル「皆大丈夫そうか?」
ロム「あーお前らか。まあ今の所は良い感じだけどな」
W683「残りは大当たりとそこそこのヤツと……ぐらいか」
ことね「此処ちょっと消えてますね」
ユーリ「敢えて触れようとしないスタイルか」
紗枝「まだ当たりは残ってる言う事で宜しおすか?まあまともに食べれるのやったら構いはしまへん」
樹里「それもそうだな。3分の1だからな」
卯月「(どういう意味かは分からないけど)その当たりが来るのを待ちましょうか」
フランシス「皆覚悟は出来てるね?次のヤツ持って来るよ」
残る料理は大当たりと普通レベルのヤツと🈲🈲🈲ぐらいであり、その確率は3分の1。果たして絶対アカン料理を回避出来るのか…???そして運ばれて来た28番の料理は…
W683「麻婆丼か?美味そうなんだけど、これも前に激辛やらかしたあほちんがいるからなぁ…(初代スレ参照)」
ラファエル「でもちょっと色が黒くないか?」
紗枝「見事に一面黒で覆われてはりますなぁ。黒い辛子でも使うたんやろか?」
ユーリ「実際黒い唐辛子自体はあるらしいからな。だとしても不自然なレベルだが」
樹里「ソースによっては赤みが色々変わったりするよな。大体ちょっと茶色っぽいのは其処まで辛くなかったりするけど…」
卯月「だとしても此処まで真っ黒なのは聞いた事ないですよ…イカ墨とか入ってません?」
ことね「いやーそれ相当入れないとダメそう」
28番の料理は麻婆丼なのだが、見た目は赤い処か真っ黒であり、一体何を入れたらこんな色になるんだって言いたくなるような黒さになっている。しかし、ポイズンやクトゥルフ特有の邪悪なオーラは感じられない。そもそも食べても大丈夫なヤツなのか?
卯月「いやでも、表面だけ黒いとかそう言うのじゃないですか?試しに掬って見たら分かるかt…って下も黒い…!?!?!?」
ユーリ「満遍なく黒く染まっているのか…」
W683「これマジで怪しいな。調べてみるか」
ラファエル「作者が調べてくれるらしいけど」
ことね「これでポイズンとかだったら最悪だナー」
大体こういう系のは表面だけが黒くて下は普通の色だったりする物だが、全体が黒く染まっている時点で油系でないのは確かだ。じゃあ一体これは何なのか?この後、衝撃の事実が発覚する…!!!
W683「ダメだ…コイツもやりやがったわ」
紗枝「何が入ってたんどすか?」
ロム「絶対聞きたくはないが、この様子だと…」
樹里「一体何なんだ?」
W683「多分皆憤死するぞ。この中には…」
W683「毒蛇の血。言うまでもなく毒物だ…」
他の面子「「」」
なんとこの麻婆丼には毒蛇の血液が入っている事が判明。とんでもないゲテモノの存在に一瞬で青ざめる固定審査員一行。何ですかこれは?地獄ですか?
卯月「取り敢えずレシート見せて貰っても…」
キース「はいこれ…って結構多いな!?!?」つレシート
樹里「エグいぐらい多いな…まあ最初の方は麻婆に使う具材だよn」
ハービー「ちょっと待て。下の方に信じられない物があった…」
ラファエル「一体何を買ったんだ!?!?」
紗枝「不吉な予感しかせんのやけど…」
ことね「大体想像は付いた。何買ってた?」
ハービー「多分聞かなかった方が良かったレベルのアレだが、敢えて言うと…」
司会×3「「さっき言った毒蛇の血の他にも、ビタミン・ミネラルのサプリとステロイドの薬剤、しかも豆腐は臭豆腐な上に隠し味としてコウモリから取った出汁みたいなのも入ってやがった」」
審査員一同「「」」
すいません、4番や13番みたいにコイツもとんでもない物をぶち込んでました(水爆投下)。て言うか主成分が毒蛇の血液ってどういう事やねん!?!?!?後しれっとサプリとステロイド入れるな。ただでさえゲテモノ感しかしないのに薬物まで入れてるってあり得ません。更に追い討ちをかけるかの如く、本場中国では調味料としても使われている臭豆腐だったり、コウモリから出汁を取って隠し味にしたり(何気に本体も入っている…;;;)と、正に黒魔術か何かと勘違いしてるんじゃないかと言わんばかりのカオス振り。マジで地獄でしかないだろ!?!?
卯月「」←原材料のあまりの酷さに顔面蒼白
ラファエル「ちょっと待ってマジで吐きそう。食べる前から吐きそうなんだけど」
ロム「コイツも料理を黒魔術か何かと勘違いしてねぇか!?!?!?」
樹里「あのクソ馬鹿がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!人の話は聞けっつっただろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ことね「集会であれだけ言われてたのにやらかしたのかよあの🈲🈲🈲はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
ユーリ「しかもよく見たら何か浮いてないか…???ピンクの髪の毛っぽい何か」
W683「ピンク髪って…アイツしかいねぇじゃん!!!!いや、どっちにしてもアウトだけどな!?!?!?」
紗枝「何でよりによってうちも周子はんと同じ道行かなあきまへんのや…」
あまりに酷過ぎる料理とも言えない劇物の正体を知った一行は絶望の眼差しになる。しかも料理に偶々混入していたピンク髪で誰が作ったのかはほぼ特定された。おいおい4番の時の再放送ですか?まあ、4番と28番は同じチームで学校も同じだし、4番の試食をしたのがお紗枝はんの相方の和菓子屋だしな…;;;
W683「皆覚悟は出来てるな?」
紗枝「もう心は決めておりますさかい…」
ラファエル「死ぬ時は皆一緒だからな…」
食べたら間違いなく死ぬが、ルール上一口は食べないといけないので、覚悟を決めてほんの一匙…いや一滴ばかり掬い取って口に運ぶ。で、その結末は当然…
W683「ひでぶっっっっっ!!!!!!」←吐血
ことね「あべしっっっっっ!!!!!!」←吐血
ユーリ「たわばっっっっっ!!!!!!」←吐血
ラファエル「うわらばっっっっ!!!!!!」←吐血
ハービー「皆血吐いてぶっ倒れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
ドクター「一体何事d…ってどうなってるんだこれは!?!?」
キース「兎に角大急ぎで医務室へ運んでくれ!!!!」
案の定全員口から大量の血を吐いてぶっ倒れる審査員一行。予め待機していた医療班が大急ぎで医務室へ運ぶ事に…
宮藤(夢見草)「あれ?他の4人は?」
フランシス「それが…」
ロム「うっ…!!!頭が…!!!!ズキズキする…!!!!」
樹里「凄い目眩がする…;;;苦しい…!!!!」
卯月「なんか凄い寒気がする…!!!寒い…!!!!」
紗枝「熱っぽい感じが…;;;立ってられへん…!!!!」
トウジ(Haru)「どうなっとるんや!?!?何で此方は風邪っぽい症状やねん!?!?」
アーベル「取り敢えず全員医務室へ運べ!!!!」
残る4人も吐血こそなかったものの、頭痛や目眩、寒気や熱っぽさを感じたりと此方も洒落にならない状態になっていた…!!!!(ミサイル投下)全員を医務室へ速攻でぶち込み治療に入る事に。すんまそん、ラスト目前にしてガチのポイズンって何ですか?マジであり得ません。4番や13番、15番と同様に結果発表が大炎上するのはほぼ確定と言って良いだろう…;;;
最早殺戮現場…;;;
- 学生クッキングマスター――8週目(7) ( No.483 )
- 日時: 2025/08/28 22:13
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
皆さんのお怒りの言葉をお納め下さい…;;;
28番の総合評価:贖罪
W683の評価:贖罪
お●も4●も13●●15●も●●を●す気●?毒が●る動●の生き●とかそ●他諸々●のゲ●モノを●理に●ち●む●て頭沸●●るだろ。●●も●うけ●料●は●●じゃ●●ん●よ。そ●そ●●初に人●●はちゃ●と●●って●に●●が出●る●らい●った●●ぞ?な●に自●●●望を優●する●かオ●●ワ●じゃ●ぇか。も●●●が遊び●●ある●●●とか言うな●、お●●●脳●●●けて(パァン!)した後に●●●に消●(誤字に非ず)して●ら●●げに(バキューン)●●●ぞ?●論●●●はな●し、●●減な●て●●いか●●●しや●れf●ck y(赤黒い液体が飛び散っており虫食い状態&此処から先は放送禁止)
卯月の評価:論外
もういい加減に人の話をちゃんと聞いてくれないかな!?!?誰が食べるのか分からない料理に血液とか薬物とかゲテモノを入れるとかあり得ないんだけど!?!?!?こんなのが同じアイドルだって言うのがホントに恥ずかしいし、況してや現実でこんな事したら毒●で前科が付くし、事務所に入る時のオーディションとかで全部調べられて確実に落とされるし、最悪刑務所に入れられてリアルに人生終わるからね!?!?それだけの事をやらかしたんだから、結果発表とお仕置きで思い知った方が良いんじゃないかな?勿論全部自業自得だからね?(畜村スマイル)
樹里の評価:論外
お前マジで良い加減にしろよ…何考えてんだよ…!!!!(怒りのあまり評価用紙が所々破れている)
ことねの評価:論外
4●●言い28番●言●、●●●何がし●いん●●!?!?こ●な●●●ちの●イ●ル●●●イ●ルだ●●●ジで●じ●●●いん●●ど!?!?!?も●●●の妹●●●いな●供が●●な●●を●た●、確●●ア●●ル●か●●界●幻●す●●ろ!?!?!?コ●●ー●と●●●ブは中●に●●たり、●組に●●●ばれ●●から●●な●た●、週●●●ある●●い事●●れ●り…●気●そう●●たら●前ら●任取●る●か!?!?!?マ●●そう●●●もお●●●はな●か●な!?!?!?正●●れが16●●●み●い●●粋組に●●らな●●マ●で●かっ●。後で●●●合い(原文ママ)だ●●ナー?(赤黒い液体が飛び散っており虫食い状態)
ユーリの評価:贖罪
28●●限っ●事で●●●が、貴●●は料●を何●●●っ●い●?●の●にい●●●ドル3●●般●の面●●●●態でこ●●●って●る●●が?●様●の●●は学●●言う●●も●い●、●●界●体に●評を●●得る●●て悪●●物で●り、●間●●●訳には●●な●だ●●。も●●の●実が●●され●●貴●●●人●は●●●の●なの●●る●でも●●●ろ●●、●合に●●ては●●まで●●指●●される●●し●な●の●ぞ?そ●●●を●果●●とお●置●●存●●●い知●が●い。(赤黒い液体が飛び散っており虫食い状態)
ロムの評価:贖罪
お前も含めて問題児共は一回頭冷やせやコラ。先ず第一に料理は実験じゃねぇんだよ。ただ何か混ぜ込んで作るだけで料理になるんだったら苦労はしねぇから。それに何度も口酸っぱく言ったと思うけど、人の話は聞け。料理に黒魔術とかゲテモノとかをぶち込むんじゃねぇよ。頼むからマジで料理だけは真面目にやれ!!同じポイズンクッカーでも10番とか20番の方が聞き分けが良い分遥かにマシだからな?いや、比べるのも失礼か。取り敢えずお前らには他のポイズン料理を一回食って貰うしか無さそうだな?そうでもしないと自覚しないだろうしな?
紗枝の評価:贖罪
(28番)はんは料理という物を何かの工作と勘違いしとるんとちゃいますか?まさか料理で人を●す事も出来るなんて聞いた事もないわぁ。このお返しはしっかりさせて貰わんと失礼やさかいな、うちも(28番)はんに特別な持て成し(誤字に非ず)をせなあかんわなぁ?え?どんな持て成しかって?それはうちや卯月はん達が体験した事を其方にも体験して貰わんと。何ならそれ以上の持て成し(原文ママ)も用意しとりますやさかい、どちらか選んで貰いましょか。何なら両方という選択肢もありますえ?結果発表が楽しみどすなぁ?(筆圧が強い)
ラファエルの評価:贖罪
●さ●アイ●●●望の●が料●で●●行為に●るな●●信●られ●●んだが!?!?●ん●形で●●●夢を●す●んて●●ら●な●し、君●●い●●●話を●か●い馬●●●為で、●んな所●●害が●ぶ●●事が●●●から●いの●な?●●●あ●て●っ●●ら●信●●し、●覚が●い●ら●●●を疑●れ●も仕●●い。で●●っち●し●『ア●●ル●●の●校●●●理で●●●た』と●う事●●は●●り●●から●●●わるよ?●り●●が●か●●●る前に●●させ●●と、●人●言う●●も●い●●、●●●体の●安●●く●る●●し●な●。ど●に●して28●を●●●せ●いと…(赤黒い液体が飛び散っており虫食い状態)
ヴァイス「また大量の吐血か!?!?早く輸血を頼む!!!」
シルヴィー「解毒剤をあるだけ持って来て頂戴!!!」
ミニティガ(ソニック)「しゅわわ~」←解毒剤を運んで来る
ミニレクサス(ソニック)「しゅ~わ~」←同上
ミニウルトラマン(ソニック)「しゅわしゅわ~」←同上
マリー(夢見草)「紗枝ちゃんの顔が赤いけど…お水飲める?」
紗枝「飲めるんは飲めるんやけど…身体が熱うて…」
フェルン(女剣士)「かなり熱がありますね…誰か紗枝さんに解熱剤を…!!!!!」
卯月「うぅ…;;;寒くてとてもじゃないけど動けない…;;;」
霧子「はいお布団さんと電気カイロさん…これで身体を暖めて…」
卯月「有り難う霧子ちゃん…解毒剤も飲まないと…」
優治(大瑠璃)「其処の二人は立てるっすっか?無理そうならそのまま寝てて良いっすよ」
ロム「俺は大丈夫だ…それより頭痛薬をくれ…」
芳乃「頭痛薬であれば其処に置いてあるのでしてー。良ければ私がお持ち致しますゆえー」
ロム「忝ないな。それより樹里の方は…」
樹里「ダメだ…まだ目眩がする…」
ディミトリー(Haru)「樹里君、無理はするな!!!誰でも良いから樹里君に解毒剤を飲ませてあげてくれ!!!」
小狼(女剣士)「はいはい~ちょっと口開けて~」
またしても医務室は野戦病院となっており、吐血した審査員用に輸血が行われたり、他の審査員には頭痛薬や解熱剤を投与したりと地獄のフル稼働を見せる。残っている救援物資を湯水のように使いまくる光景が、この料理(?)のとんでもない殺傷能力を物語っている…;;;
ドクター(夢見草)「解毒剤はまだ残っているか!?!?」
フィガロ(大瑠璃)「幸いにもストックは幾らでもある!!!遠慮なく使ってくれ!!!」
ポール(Haru)「うむ、これ(瞬間心肺蘇生装置)のお陰で心肺の方は戻って来たな。後は解毒剤の投与とこれ(人工呼吸器)で意識が戻るのを待つだけじゃな」
チョッパー(女剣士)「何をどうやったらあんな毒物が出来るんだよ!?アイツに小一時間問い質したいぐらいだぞ!?!?」
四音「4番も28番も一体何をしでかしてくれた!?!?誰も毒物を作れなんて言った覚えはない…!!!!」
星南「ことね、早く戻って来なさい!!!!こんな所で死んだらアイドルの名が廃るでしょ!?!?!?」
咲季「あのおバカは何してくれてるのよ!?!?!?そんなに私達の邪魔がしたいの!?!?!?」
燕「4番も13番も15番も28番も全員まとめて説教だ!!!!こんなのは風紀以前の問題だ!!!!」
スマイル「ユーリぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!此処で死んだらDeuilはどうなっちゃうのサ!?!?!?!?」
アッシュ「しかも毒物はこれで4回目…28番は何を考えてるんスか!?!?!?」
鈴花「それよりあの毒蛇の血液が何処で手に入れたのかが謎なんだけど…;;;」
凛(ポプ)「確実に表には出回らないでしょうし、間違いなく密輸か闇市場よね…」
サイモン(夢見草)「すまん、うちの馬鹿犬がやらかしたブラッディチーズフォンデュ騒動を思い出したのだが?」
トウジ(Haru)「ついこの前も此方の料理対決でまたあの馬鹿犬がやらかしたしな…いや、多分それより酷いんとちゃうか?」
ハービー「五十歩百歩だろ…毒物だし」
審査員一行の治療は急ピッチで進められ、余りに余った物資を遠慮なくマシンガン投与していく。そして、治療する事2時間…
W683「生き返ったぞ…;;;マジで●す気か…;;;」
卯月「何で終盤でポイズンに当たらなきゃいけないんですか…;;;」
樹里「因みに28番だが、クソガキ共が引き摺って説教部屋に連行したって」
ことね「そりゃそうだろ…さっき見たら皆目がガンギマってたからナー」
ユーリ「クソガキでもアウトって事は相当なんだろうな…;;;」
ロム「取り敢えず気を取り直して食おうぜ」
固定審査員一行はなんとか一命を取り留め、残りの試食が出来るぐらいまで回復した。一方、+α審査員のお紗枝はんとラファエルは結果発表まで医務室で休養。そして、あの大惨事を引き起こした28番はクソガキ共の手によって説教部屋(4番、13番、15番と同部屋)に幽閉しておく事に。
ラストにまた一難
- 学生クッキングマスター――8週目(8) ( No.484 )
- 日時: 2025/08/28 22:15
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
【29番】
清夏「なんかさっきから騒々しいけど何かあったんかな?」
アーニャ「医務室が特に…皆無事だと良いですけども」
次に試食するのは北の国のロシアンハーフと超初星級のバレリーナの二人。先程の毒物騒動で審査員一行の身を案じる中、意を決して会場に入る…;;;
アーニャ「先程は大変でしたね」
卯月「あー…アーニャちゃん;;;ホントに死ぬかと思った…;;;」
ことね「清夏っちも一緒か~…;;;思い出したくもない…;;;」
W683「もうマジで最悪だったz…ん…???」
清夏「どったの?」
W683「これ来たぞ…!!!さっきので問題児は出尽くしたからな!!!」
樹里「そうか。確か25番が琴歌で、26番はタイマー、27番が真乃で、28番があの馬鹿という事は…」
ユーリ「残るは☆3と☆5のどっちかという事か…!!!」
ロム「詰まる所、俺達は生きて帰れると…!!!!」
先程の28番で問題児やハズレは全て出尽くした為、残るは☆3か☆5の二択。この時点で少なくともラストポイズン、遺言回、戦闘回は回避出来る事が確定した…!!!
W683「っしゃ来たぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!今回も生きて帰れるぞ~!!!!!これもこのぬいのお陰じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」←桃華ぬいを掲げる
樹里「テンション高ぇなコイツ…;;;まあでも平和に終われそうで良かった良かった」
卯月「前々回みたいに良い感じに終われそうですね!!!」
清夏「これって此方にとっても嬉しいよ!!!!確実に食べれる物って事じゃん?」
アーニャ「スミカの言う通り、ポイズンの心配をしなくて良いのは大きいです」
キース「皆嬉しそうだな。まともに食べれる物だと分かってるからな」
フランシス「じゃあ次の料理を持って来るよ」
審査員全員が歓喜に湧く中、29番の料理が運ばれて来る。出て来たのは…
ことね「さーてどっちが出て来るかn」
29番の料理:山盛りの炒め野菜とチャーシューが乗った丼
卯月&樹里&ことね&清夏「「えぇ…;;;」」
アーニャ「何かこう…凄いですね…;;;」
出て来たのは大量のモヤシとキャベツを炒めた物とラーメン屋に出て来そうなチャーシューと背脂とニンニクが載ったかなりボリューミーな丼でした(ミサイル投下)。どう考えても食べ盛りの体育会系の高校生や大学生が好みそうな(偏見)見た目の丼の存在に圧倒される一行。どうやって食うのこれ?
W683「これアレやん。●郎系の丼じゃねぇか。前にリアル二●作ってた奴いたの思い出したわ」
ユーリ「まさか麺の代わりに白米とは…;;;」
ロム「遠目で見たら野菜炒め丼にしか見えねぇけど、よくよく見たら●郎っていう…;;;」
清夏「これ多分(29番)かも…(29番)のPっちが二●か何か教えたんじゃ…;;;」
樹里「何教えてんだよ…;;;」
卯月「日本文化の一部だと思ったんでしょうね…;;;」
アーニャ「私も名前だけは聞いた事ありますけどね。シューコがよく行くという…」
ことね「実物じゃないけど、●郎ってこんなにボリュームあるんだナー」
同じ二●でも、過去に肉団長が作ったのとは異なり、恐らく29番は(主に担当Pから)日本文化の一部だと教わった説が濃厚だろう。まあ食べれるだけマシな方ではあるので、いざ実食。
樹里「いやまあ結構シンプルなんだけど美味いな」
ユーリ「味付けはちょっと辛めか。丼にするには丁度良いだろうな」
ことね「ただ具材のボリュームがエグ過ぎて米に辿り着かねぇ…」
卯月「これ野菜だけでも満腹感が凄いですよね;;;」
W683「流石に此処まで多いと飽きて来るな…何か味変出来れば良いんだけどなー」
ロム「それはそう。ちょっと単調かもしれん」
清夏「これ食べ切るのはちょっと無理かも…;;;」
アーニャ「もうこれ以上入りませんね;;;」
ハービー「無理そうなら全部食う必要はないからな」
味自体は思った以上に良かったものの、かなりのボリュームで食べ進める内に飽きて来るようであり、完食までの道程が遠い。流石に全部食べるのはキツいので、ある程度食べた所で評価に移る事に。
29番の総合評価:☆3
W683の評価:☆3
前にもリアル二●作った奴がいたが、やっぱり具材の量が多いな;;;美味いのは美味いんだけど、食い切れないのもいるし、やっぱ途中で飽きて来る。せめて味変出来るのがあれば良かったんだけどな…;;;
卯月の評価:☆3
ごめんなさい流石に完食は無理です;;;味付けはご飯にもよく合ってて良かったんだけど、此処まで多いと野菜炒めだけ食べてる感じになりますね;;;具材の分量にもうちょっと気を付けましょう;;;
樹里の評価:☆3
やっぱり何と言っても具材の量が多過ぎるな。此処までやられたら流石に食い切れねぇよ。味はかなり美味いだけに勿体ない所だが、もうちょっと分量を考えてくれ。後29番のPは兎に角変な事は教えるなよ。
ことねの評価:☆3
味自体に問題はないんだけど、量が多過ぎるだろ…;;;流石に此処まで来たらしんどいぞ…;;;て言うかこれ完食出来るの屈強な体育会系男子とフードファイターと手毬ぐらいしかいなくね?いや割とマジで。
ユーリの評価:☆3
●郎系を丼にするという発想はなかっただけにまあまあユニークだとは思ったが、いざ食べてみると完食出来る量ではないな;;;ただ味は文句無しではあるから、分量だけ気を付ければ評価は上がってたな。
ロムの評価:☆3
米に合うような味付けになってるのは中々良いんだが、やっぱり量が多過ぎるな。食い残しとなると、食料を無駄にする事にも繋がるから、分量だけには気を付けろ。人によって変えるとかでも良かったんじゃないか?
アーニャの評価:☆3
美味しいのは美味しいんですけど、此処まで多いと食べ切るのは苦しいですね…;;;もうちょっと量を減らしてくれれば文句なかったんですけど…;;;申し訳ないですが、これは少し減点になりますね。
清夏の評価:☆3
めっちゃ美味しいんだけど、これ全部食べるのは流石にしんどいよ…;;;あたしとか卯月っちみたいに食べるタイプじゃない子だと尚更;;;後、29番のPっちもちゃんと注意しとかないとダメだよ~???
フランシス「これ残ったのどうしようか…;;;」
キース「棄てるのは勿体ないしな…;;;」
W683「後でチンして食えば良いんじゃね?知らんけど」
※この後スタッフが美味しく戴きました♨️
●郎系…;;;
- 学生クッキングマスター――8週目(9) ( No.485 )
- 日時: 2025/08/28 22:17
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
【30番】
W683「さて皆さんお待たせしました。大当たりで御座います」
ことね「あ、そうか。残ってるのは『あの人』だけだっけ?」
ロム「そうだな。間違いない」
樹里「いやーもうラストか~」
卯月「長かったようで短かったような…」
ユーリ「取り敢えず最後に絶品料理を食して終わろうではないか」
先程出たのが☆3の料理だった為、ラストに来る30番は☆5確定。最後が大当たりで終われるという安心感でさぞ喜んでいるのかと思いきや、此処まで長かったという疲労感さえ見える。そんなラストの大当たりにあり付ける30番の+α審査員は…
チュチュ「お待たせ致しm…って皆揃いも揃って何をしていますの!?!?!?」
唯「皆集まって何やってるn」
樹里「良かったな唯!!お前のダチはマジで最高だ!!!!」
卯月「私達皆最高の料理を食べて終われるから!!!!」
ロム「チュチュもラッキーだな!!!お前は死なずに済むんだぞ!!!」
ユーリ「これは奇跡…正に奇跡だぞ…!!!!」
ことね「そうと決まれば唯ちゃん先輩とチュチュ先輩の胴上げでもしません?」
唯&チュチュ「えっ!?!?」
最後の+α審査員である金髪キャンディーギャルとプラマジのベース兎が会場入りするや否や、固定審査員全員で二人を囲み抱き合ったり胴上げしたりと歓喜に湧く。その光景は正に世界大会優勝の瞬間その物(ぇ)。
固定審査員「「わっしょーい!!!わっしょーい!!!」」
唯「何か分かんないけど、ハッピーな気分!!!」
チュチュ「大袈裟な…と言いたい所ですが、作者や他の審査員の皆さんがして来た苦労が染々伝わりますわね」
フランシス「物凄い歓喜だ。じゃあ最後の料理を持って来よう」
ハービー「ああ、これで俺達は一旦休憩って事だな」
キース「じゃあ胴上げは其処までにして席に着いてくれ」
歓喜に包まれる会場に運ばれて来たラストの一品は…
ロム「おーっと?なんかもう既に神ってる感じがするぞ?」
ことね「今までの丼と違うn…って石焼きか!!!!」
チュチュ「見るからに美味しそうですこと」
W683「石焼きって事は…やっぱビビンバやね。後はスープとデザートもあるな」
樹里「これは丼に入れても……大丈夫か。一応米に載せてるもんな」
最後の30番の料理は正に神ってるの一言。その正体は超本格的な石焼きビビンバだった!!!ナムルにキムチ、牛肉と言ったトッピングは勿論の事、味変用のコチュジャンに温泉卵、とろけるチーズ、更にはサイドメニューとして参鶏湯が用意されている。
卯月「いやこれどうやって食べるか迷いますねぇ」
ハービー「そうだろうと思って伝言を預かってたんだよな。「今回は皆に熱々の本格的な石焼きビビンバを作ったんだけど、一応これも丼の内に入るって事で良いよね?それはそうと、先ずは少し時間を置いて、その後に良い感じに混ぜて食べて。辛いのが苦手な子もいるという事で、温玉とチーズを用意したからそれで少しマイルドにしたり、逆に辛いのが好きな人はコチュジャンで良い感じに調節すると良いかも。最後は参鶏湯を入れてクッパ風にして食べるのがオススメかな?勿論食べ方は皆に任せるよ。呉々も火傷には気を付けてね。後、デザートでピーチアールグレイのシャーベット作ったんだけどこれは評価に入れなくて良いからね」…と言う事だ」
ユーリ「なるほど、これは〆にかける訳だな」
唯「好きにアレンジ出来るってのが良いよね!!」
W683「もう良い按配の時間じゃないか?皆今の内にツイスタに上げとけー」
早く食べてくれと主張しまくる目の前の料理にワクワクが止まらない一行。良い感じの頃合いとなった所でスプーンを手に取り食べ始める。勿論感想は「美味しい!!!!」の一言に尽きる。
卯月「熱々で凄く美味しいですね~!!あ、ご飯が丁度良い感じにお焦げになってるのが食欲をそそりますねぇ」
樹里「よし、じゃあ温玉でも入れてみるか…これもこれでアリだな。マイルドなのはマイルドなんだけど、深みが増すな」
ことね「此方はチーズ入れてみますか~。ん~…結構濃厚でまろやかで美味いですナ~」
ユーリ「私は逆に辛味を加えようか。より刺激が加わったが、コクも加わっていて色んな意味でパワーアップしたな」
ロム「ちょっとスープを入れるか。これもまた違った感じで美味いな。寧ろチーズを後で入れればリゾット風にもなるよな」
W683「漢の全部混ぜ(?)も良いぞ~。やっぱ丁度良い按配に焦げ目が付いてるのが最高だよな。其処にスープ入れたら薫りが引き立ってまた美味い」
唯「もう完食しちゃったよ!!でも最後まで楽しめたのは嬉しかった!!!」
チュチュ「(30番)さんもアイデアに色々工夫に工夫を凝らしたのがよく分かりますわね」
勿論ビビンバ単体でも十分美味いが、トッピングで味変したり、〆のクッパ風も間違いなく称賛に値する。色んな所に30番の遊び心や創意工夫が施されているのをしっかり感じた一行は、当然の如く完食!!
ことね「いやー美味しかったナー」
唯「ゆいは今一番幸せだよ~!!!」
W683「これでお代わりないのは勿体無さ過ぎるだろ」
樹里「分かる…でも全員分ぐらいは出してくれるんじゃねーか?」
チュチュ「でもまあこんな良い感じで終われたのは良かったと思いますわよ」←シャーベットを食べてる
卯月「じゃあ最後は『あの言葉』で締めましょうか」
ロム「そうだな。まあ正直何人かには躊躇う所だが、ソイツらは除いて…だな」
ユーリ「まともに料理に取り組んだ全ての挑戦者にリスペクトを込めて感謝の言葉を贈ろうではないか!!」
W683「よし、じゃあ皆手を合わせて…」
審査員一同「「ご馳走様でしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
30番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
最後にこんな絶品を出してくれてマジで有り難う御座いますm(_ _)m正直美味過ぎてお代わりが欲しいぐらいでした。他の皆が普通の器とか丼鉢とかで出してたけど、まさか熱々の石焼きで出て来るなんて思わなかった。其処まで本格派に拘ったのがよく分かりますな。トッピングも食べる人に合わせて用意してくれてたのは正に気配り上手と言った所で、〆に参鶏湯をかけて、ビビンバとクッパの二刀流が楽しめるのも遊び心があって良かった。これは文句無しの☆5…いや、それでも足りないぐらいです。よし、結果発表で30番を皆で胴上げしよう(唐突)。
卯月の評価:☆5
最後の最後に貴方の料理が食べれる事がどれ程幸せな事かと思いながら食べました。出て来た時から既に神がかっていたけど、食べてみたらもう「美味しい」という言葉では足りないぐらいの素晴らしさで言葉に出来ませんね。勿論そのままでも十分美味しいけど、色々味変出来るのがやっぱり強みじゃないかなと思います。それだけじゃなくて食べる人にもしっかり配慮出来てるのも評価に値しますね。勿論私達の評価は☆5ですけど、個人的にはもっと上でも良いと思います!!美味しい料理を有り難う。最高のハッピーエンドにしてくれた事を感謝します!!
樹里の評価:☆5
もう言葉が出ねぇ…;;;まさかラストでこんな絶品料理が食えるなんて夢にも思わなかったからな…!!!普通ならそのまま丼に入れて出す所だが、態々石焼きにして出して来る辺り、滅茶苦茶拘ったのが分かる。具材は割とオーソドックスながらも、味変とか出来るように配慮したのはマジで有り難い。後は参鶏湯をぶち込んでクッパに変身するのもまた面白みがあって良かった。これは本場の韓国料理屋で出ても絶対リピートされるぞ。言うまでもないが、打ち上げでも準備しといてくれ!!!30番の神ってる料理のお陰で最高のフィナーレになったな!!ご馳走さん!!
ことねの評価:☆5
一瞬出て来た時、「何処の韓国料理屋から出て来たんだ!?」ってなったけど、まさか此処まで出来るとは思わなかったナー。石焼きの器を用意したという所でもガチ感が凄かったよ。やっぱ石焼きビビンバと言えばお焦げが醍醐味みたいな所もあるし、途中で味変したり、好みに合わせて辛くしたりマイルドにしたりって出来るのは30番ならではの気遣いを感じたな。〆にスープ入れてクッパはあたしでも盲点だった。遊び心満載でこんな美味い料理が☆5じゃない訳ないよナー。まあよく頑張ったから今はゆっくりリラックスしてくれよ。ゴチになりまーす!!
ユーリの評価:☆5
これは本場韓国の母が作ったのかと言いたくなるような仕上がり具合で、此処まで本格的に作るとは思ってもなかっただけに、最初出て来た時は正にサプライズその物だな。ビビンバはそのままでも十分高評価だが、味変というカスタマイズが出来たり、〆に参鶏湯をかけてクッパ風にしたりと、気遣いと遊び心がセットになったような逸品だな。間違いなく万人受けするだろうな。こんな絶品を我々だけで食べるのは勿体ないから、打ち上げの時に皆に振る舞ってくれ給え。大人は勿論、子供でも喜んで食べてくれる筈だ。最高の逸品と30番に感謝。
ロムの評価:☆5
こんな美味い物をタダ食いして良いのかと葛藤するぐらいの逸品だな。ビビンバと言えば熱々の石のお碗みたいなヤツで米を焦がしながら食うのがまた良いんだよな。それはそうと、全体的に楽しめる要素が詰まりまくってた印象だな。特に参鶏湯をぶっかけてクッパとして食うなんて誰も思い付かねぇよ。俺も30番に言われるまでその発想すら無かったからな。これはもう文句の付け所がない☆5…いや、もっと星が要るな。ホントにそれぐらいのクオリティだった。もう店開いても十二分に繁盛するぞ?特に30番は人気もあるから間違いなくバズるぞ。
唯の評価:☆5
流石はセクギャルの頼れるお姉ちゃんだね!!普段から莉嘉ちゃんとかのお世話したりしてる内に料理上手になったのは分かってたし、本気を出せば最高の料理に仕上げれるって評判だもんね!!で、ビビンバってちょっと辛いイメージがあったんだけど、チーズと温玉でまろやかになって、辛いのが苦手なゆいでも美味しく食べれたよ!!最後にスープを入れて雑炊みたいにして食べるのもまた美味しかった~!!!これは何度でもリピートしたくなっちゃうね♪まあ長くなっちゃったけど、取り敢えず(30番)ちゃん、優勝おめでとう!!!!後でまた食べさせてね!!!!
チュチュの評価:☆5
料理対決のフィナーレを飾るに相応しい逸品ですわね。まさか本格的な石焼きビビンバが食べれるなんて夢にも思いませんでしたもの。やはりそのまま楽しむのも良いですが、味変でまた違った味が楽しめたり、特に辛いのが苦手な方には和らげる為の卵やチーズがあったりと、配慮にも欠かさない姿勢が見えましたわ。〆はスープを入れてクッパとして楽しむという発想も素晴らしい物ですことよ。これは是非ともBRRの皆さんにも食べて戴きたいので、出来ればレシピの方をご教授戴けますこと?(30番)さんに感謝と敬意を込めて、ご馳走様でした。
ハービー「よっしゃぁぁぁぁ全部終わったぞぉぉぉぉ!!!!!」
キース「ってかもう8時か。結果発表は明日にするか?10時から」
フランシス「まあそうだね。まさかのday3突入になるとは思わなかったけど…;;;兎に角今日は皆ゆっくり休んで、明日10時に講堂で結果発表するから忘れないように」
ハービー「じゃあ俺らも休むか~…あ、ヒントは下に載せとくから見といてくれ」
《(もう分かってると思うけど)ヒント》
・25番:一からローストビーフを作ったものの、火の通し加減をミスって若干硬い肉に…;;;まあ普通に食べれるレベルなので慣れない割にはようやっとる方。
・26番:手作りのつもりが思わぬアクシデントで市販品のアレンジに;;;一から全部作っていれば☆4はイケそうだっただけに、ある意味不憫過ぎる展開に…;;;
・27番:8番みたいに季節の山菜や茸を使った丼に。具材は全部専門家の下採集下処理までやるという徹底振り。味付けはシンプルで素材本来の味が楽しめます。
・28番:4番と同じく問題児がやらかした。毒蛇の血液やらコウモリの出汁やらポイント化不可避な物をぶち込みまくって案の定ポイズン化…;;;白草姉妹が頭を抱えるのと結果発表での炎上はほぼ確定。
・29番:●郎系ラーメンによくある山盛り野菜(モヤシとキャベツ)をそのまま米に載せた。かなりボリュームがあるので、完食はかなり難しいかも…???
・30番:大トリに相応しい大当たり!!一応胴上げして料理の一つである石焼きビビンバを、〆にクッパとして楽しめる二刀流に仕上げました。正に奇跡の逸品と言っても過言ではありません。
※28番はマジで試食しないで下さい。4番とか13番とか15番みたいな悪夢を見る事になります。ポイズン耐性があってもかなりキツいので、食べずに処分する事をお勧めします;;;
※28番の虫食い状態になっている4人に評価文は解読出来そうなら挑戦してみても良いかもしれません。暇潰しに如何でしょうか?(ぇ)
次回はいよいよ(平和な)結果発表に移ります!!因みにお仕置きですが、今回も此方である程度決めているので『募集はしません』。ご了承下さい。尚、救援の皆さんの一部を使わせて戴く事がありますが、その辺はご理解戴けると幸いです。
感想があればどうぞ。