二次創作小説(新・総合)

追試と補習――Hard ver.(1) ( No.503 )
日時: 2025/11/19 01:21
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

大変長らくお待たせ致しました。いよいよ修羅場タイム突入です。此処までで呼ばれていない大問題児達の運命や如何に…!?!?尚、今回は特にキャラ崩壊がとんでもない事になっているので、見るのが苦痛だという方はブラウザバックをお奨めします…;;;


ハービー「さてさて、今から最低評価の発表をするんだが…」
スペクター「☆0と贖罪と……論外!?!?何だよそりゃ!?!?」
優「多分アレとかアレとかアレじゃないですか?あ、発表と平行で打ち上げの準備するらしいので、出来ればそっちを手伝って貰えると…」
あさり先生「ではお手伝いする人は先生に付いて来て下さいね~」


残るはとんでもないゲテモノや問題行為を起こした論ずるに値しない輩への説教タイム(誤字に非ず)なのだが、この後に起こる壮絶な光景を目にしたくない或いは見て欲しくない保護者の皆さんによって、純粋な子やカオス耐性がマイナスレベルの面子があさり先生に率いられる形で一斉にログアウト。実にこの間30秒弱。手慣れ過ぎでは?


あきら「いや、自分らも打ち上げの準備に行っても良かったんデスけど」
あかり「司会である以上は見ないといけないんですよね;;;」
ニャミ「もしもの時の為に避難する準備だけは…」
ミミ「そうだね;;;下手したらリアルに炎上するかも知れないし;;;」
キース「まあ無理はしないでくれ。何時でも避難して貰って大丈夫だからな?」
フランシス「よし、じゃあこれから最低評価の発表なんだけど…」


一瞬にして静まり返った会場に新たな面子が入って来る。今から果てしない炎上が始まろうともつゆ知らずに…


燐羽(4番)「やっとお呼ばれが来たわね。待ちくたびれたわ」
撫子(28番)「此処まで引っ張るという事はさぞかし素晴らしい仕上がりという事で間違いありませんわね!!」
摩美々(13番)「これはもう大絶賛待ったなしじゃないですかね~???」
ローズマリー(15番)「それより何で今まで別室で待たされていたのかしらね?何か特別な事でもあるって事?」
裕子(14番)「多分そうなんじゃないかと思いますけどね!!VIP待遇ってヤツですか?」
ニッキー(23番)「VIPだと!?!?このオレ達が!?!?」
ゲレゲレ(24番)「そりゃそうだろ!!!何と言っても最高の料理を最高のエンタメと共に出してやったんだからな!!!」
レトリー(7番)「皆もう今か今かと待ってるに違いないよn」
















ハービー「論ずるに値しないレベル未満の『贖罪』と『論外』評価のお前らは今から全員説教とお仕置きじゃあほちんが」
問題児×8「「ファッ!?!?!?!?」」


司会の一人である敏腕記者からの死刑宣告(原文ママ)に驚き叫ぶ問題児共。おいおい、だから何で驚いてんだよ。自覚はないのか?


燐羽「どうして私の自信作が贖罪レベルなのよ!?!?折角幻の珍味をあらゆる手を使って寄せ集めて来たのに!!!!!!!」
撫子「最高級の食材を寄せ集めたのですから間違いなく最高評価の筈なのに、贖罪とはおかしくありませんこと!?!?!?」
ローズマリー「私の芸術的な料理が論外とはどういう事よ!?!?この日の為にレアモンスターの肉から血まで余す所なく使ったのにどうして!?!?」
摩美々「ちょっと遊びを加えただけなんですけどー」


先ずはありとあらゆるゲテモノをぶち込みまくってポイズン或いはクトゥルフを作り上げたメシマズ女子4人が評価に大反論。肝心の+α審査員は治療中の為、代わりに固定審査員と+α審査員の関係者達が物申す。


樹里「お前らなぁ、あんなゲテモノ紛いの物作った時点で失格でも文句ねぇからな!?!?アレ食ったらどんな鋼の胃袋持ってる奴らでも死ぬに決まってるだろうが!!!!!!」
四音「燐羽に撫子?貴女方は私や回りから再三に渡って余計な事はしないようにと注意されていた筈ですよ?なのに何故それを破ってまで我が道を行ったのですか?確かに我々は初星の生徒に勝つ事が目標ですけども、物理的に潰せとは一言も言ってませんよ?」
月花「勝負は正々堂々とやってこそだろう。二人がやったのは姑息な手を使って相手を貶める最低の所業。これじゃあ初星の生徒にも劣る馬鹿な真似だと思わないか?」
奏「確かに自分のアイデアを出すのは悪くないとは思うけど、だとしても常識的に考えて身体に害を出す物を使うのはおかしいとは思わないの!?!?」
美嘉「そもそも料理というのは食べる人の事を一番に考えて作らなきゃいけないのに、自分の我を貫き通してトラウマを植え付けるような物を作って謝罪の一言もないわけ!?!?!?」
みく「りーなチャンも周子チャンも紗枝チャンも桃華チャンもアンタらと同じアイドルなんだよ!?!?同業者を料理と言えないような殺人兵器で潰して恥ずかしいと思わないの!?!?正直みくはこんなのが同じアイドルだなんて思いたくないよ!!!!」
乱麻「現に実害が出ている訳だからな…下手すればお前達は退学からの刑務所行きになるかもしれないのだぞ!?!?その自覚はあるのか!?!?!?」
恋鐘「こら摩美々~!!!!!うちらの言った事一つも聞かんかったと!?!?料理で変な事しちゃいけんって、口酸っぱく言うた筈ばい!!!!」
咲耶「流石に今回は私でも庇い切れないな。ロシアンルーレットがやりたいなら此処でするんじゃなくて別の時にやるべきなのに、その善悪の判断が出来ないんじゃどうしようもないな」
結華「まみみんさぁ…料理で遊ぶなってあれだけ言ったよね?なのに何であんなギャンブルみたいな事したのさ!?!?料理で人を●すのがまみみんの理想のアイドル像なの!?!?!?そんなアイドルこの世に存在して欲しくないんだけど!?!?!?」
ケンノスケ「おいローズマリー、お前マジでいい加減にしろよ…!!!!前回もナージャをあの世送りにしかけたのに何で懲りずにやりやがった!?!?お前ホントにアイツのライバル兼親友なのか!?!?!?」
シルヴィー「あれだけの大惨事を引き起こしておいて、何食わぬ顔で自分は悪くないとばかりに食ってかかるって何様のつもりなの!?!?!?料理に毒物とか食べたら死ぬような物を入れるだけでも論外だけど、それに黒魔術とか闇魔法とか誰がどう考えてもゲテモノ化する事ぐらい分かるでしょ!?!?!?」
ゲオルグ「しかもお前、かなり前にも俺らを地獄送りにしてお仕置きも食らった筈なのに、改善されるどころかもっと酷くなってないか!?!?!?誰かが口にする以上は黒魔術なり毒物なり入れたら絶対に被害が出るのは分かるだろ!?!?!?」
ありす「仮にそれが身体に良い物だとしても、使い方を間違ったり入れ過ぎたりしたら、逆に毒物にもなり得るんですよ!?!?幸い治療のお陰もあって何とかなりましたけど、桃華さん達の命が最悪の場合奪われてたかも知れないと思うと、本気で寒気がしますよ…!!!!」
小春「お料理というのは人が食べる物だから、ちゃんと相手の事を考えて作るべきというのは少し考えれば分かると思いますけどね…どうして分からないんでしょうか?」
梨沙「アタシも前回のお仕置きで奇跡とかその類は使っちゃダメって分かったし、何より料理とか命に関わる事は真面目に向き合えって身を以て実感したわ。それなのに、何で揃いも揃ってシャレにならないおふざけに走るの!?!?そんなに●人鬼にでもなりたいわけ!?!?!?」
サトル「ロ  ム  さ  ん  達  に  何  食  わ  せ  て  ん  だ  お  前  ら  ?」


あまりに酷過ぎる殺戮兵器を生み出した問題児カルテットとの熾烈な口論を繰り広げる被害者サイド。皆目がガンギマっており、今にも手が出そうな雰囲気すら感じる。一方で14番のサイキック料理でランダム効果を生み出したエスパーはと言うと…


莉嘉「ユッコちゃん!!何でサイキックなんて使ったの!?!?」
裕子「火加減とか味付けとかの調整が難しいので、サイキックの力で良い按配に出来るかなーって」
手毬「は?」
莉嘉「じゃあアタシの胸が急に大きくなったり、アフロになったり、羽が生えたり、動物とかマスコットになったり、ぬいぐるみになったり、別の人間になったりするのは何でなの!?!?」
裕子「それは想定外でした!!!基本味付けとかにしか使ってないのでそんな効果があるなんて思わなかったんですけど…」
手毬「は?」
莉嘉「まさかあの女神様の奇跡を習ったとかじゃないよね!?!?」
裕子「知らない知らない。そんな奇跡の効果なんて知る訳ないじゃないですか!!」
手毬「は?」
咲季「ちょっと手毬がさっきから「は?」としか言ってなくない!?!?」
ことね「これ絶対キレてるナー…チワワじゃなくて狂犬だよこれじゃあ」


本人曰くサイキックは味付けやその他諸々に使ったらしく、某奇跡女神のようなランダム効果が出る事は想定していなかったようだ。だとしても、料理に過剰にこう言った魔法的な物は使うべきではないのは確かであり、これには手毬もふてぶてしい表情で「は?」の一言で一蹴。



The 修羅場タイム☆

追試と補習――Hard ver.(2) ( No.504 )
日時: 2025/11/19 01:24
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

一方、23番のマヨまみれの超手抜き丼を作った変態ラッパーはと言うと…


ニッキー「オレの超お手軽丼がお仕置き確定レベルってどういう事だ!?!?少なくともエッホエッホとか化け物と一緒にすんなよ!?!?!?」
ロム「ふざけた事抜かすんじゃねぇよこのクソ野郎が(▼益▼######)」
タートル「確かに食えるもんばっかではあるが、幾ら何でも手抜きが過ぎるだろ…;;;調味料ぶっかけただけで料理になるなら皆そうするに決まってるだろアホが」
光「調味料かければ何でも美味しくなると思ったら大間違いだぞ!?しかも量が常識では考えられないレベルだし、絶対に身体に悪いって!!!!」
ユーリ「まさかだとは思うが、調味料だけで予算を全部使ったとかではあるまいな!?!?!?」
ニッキー「そんなアホな事する訳ないだr」
ゆかり「あっ、ちょっと良いですか?」
弓弦「実は会場近くに領収書が落ちてたんですけど…」つ領収書
卯月「しかも生徒会宛て!?!?内容は……うわぁ…;;;」
樹里「何買ってやがったんd…チッ…!!!!!」
氷海「…あり得ないわね」
ことね「これはアウトだナー」


此処で何かを思い出したのか、会場近くに落ちていた生徒会宛ての領収書を取り出す。その内容を見るや否や一行はドン引き。すいません、何買ってたんすか…????


ことね「うーんまあ端的に言っちゃえば…」














卯月&ゆかり&樹里&ことね&氷海&弓弦「「5000円でエ●本とA●を買ってやがったよコンチクショウOTL」」
一同「「」」


はい、5000円分のエ●本と●Vを買えるだけ買ってました(爆弾投下)。この衝撃の事実に回りにいる全員が言葉を失う。しかも金額から察するに料理対決で挑戦者に支給される予算で買って、それを生徒会宛てに請求したというのだ…!!!!


ニッキー「何を言ってるんだ?余ったから使っただけなんだが?」
タートル「お前なぁ…余ったからってエ●本に使う馬鹿が何処にいんだよ!?!?」
ユーリ「しかも生徒会に請求するとはどういうつもりだ…!?!?!?」
ことね「そもそもまともに材料調達してたら大量に余るなんて事はねぇから!!!!」
ハービー「ついでにちゃんとルールは読んだか!?!?お前のしでかしたのは失格行為だからな!?!?」
ニッキー「は?そんな馬鹿な事あるわk」
















《注意点》

(中略)

・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりする等の不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。



ハービー「つまり予算を不正に使った時点でお前は失格、お仕置き確定なんだよ!!!!!!」
ニッキー「でもオレの金だから問題ないだろ!?!?どう使おうがオレの勝手だ!!!!!」
タートル「んな訳あるかボケナスが!!!!!!」
光「此方もルール違反してたのかよ!?!?ただでさえあの妨害に絡んでるというのに…」


予算を不正に使った挙げ句に生徒会に請求するというゴミカス行為に、怒りが収まらない審査員達。しかもあの材料略奪という不正行為にも関与していた為、どう足掻いてもお仕置きは避けられないのは言うまでもない。そして、7番と24番のトラウマ料理を作った馬鹿犬と変態カメレオンも反論するが…


固定審査員一同「「7番と24番!?論ずる価値はない!!!!」」
ゲレゲレ「何だと!?!?!?俺達裸族の努力の結晶が論値とはどういう事だ!?!?」
レトリー「料理の才能に恵まれた裸友の皆が作ったんだから最高評価は当然じゃないの!?!?!?」
ニッキー「それに他の世界の裸友にも好評絶賛だったんだz…\ポン/…何だ?何か文句あんのk」














夏樹&早苗&オリバー「「チョットコッチデハナシアイデモシヨウカ?(^∀^)」」
レトリー&ニッキー&ゲレゲレ「「」」




※此処から先はあまりにもエグ過ぎる為、暫く美鈴のお昼寝映像でお楽しみ下さい。




裸族の塊×3「「」」
夏樹&早苗&オリバー「「あー疲れた」」
光「取り敢えずそのトマトソースでも拭いてくれ…」


裸族料理を食らった+α審査員の3人は目の前の馬鹿3人と話し合い(誤字に非ず)をした後、自分達の様々な思いを記した評価用紙の束を火の玉の如く投げ捨てる。手渡しすらしたくないと一目見ただけで分かる物だった…;;;因みに24番のもう一人の+αであるアフロ野郎は(絶対に抗議が来ると察し)現在も説教部屋に軟禁中との事。で、この3人が来たという事は…


紗枝「周子はんに泳人はん…無理せん方が宜しおすえ…」
泳人「いやまあ歩けるのは歩けるけど…」
周子「まだちょっとキツいかも…」
李衣菜「うぅ…;;;まだ気持ち悪いかも…;;;トーマスさんとラファエルさんも大丈夫…???」
ラファエル「何とか生き伸びて良かった…;;;貧血で大変な事になりかけてたって言われてゾッとしたよ…;;;」
トーマス「此方も脱水症状でオワオワリ状態だったらしい;;;今は何とかなったけど…;;;」
晴「オレよりも酷かったんだな…;;;其処の二人は動けるか?」
ナージャ「まあ何とか…;;;それよりもうちの馬鹿が本当にごめん…;;;ローズマリーの料理下手も此処まで来たら死活問題だわ…;;;」
桃華「…」
スペクター「お前らもう大丈夫なのか!?!?まだ点滴射ってたり車椅子だったりじゃねーか!?!?」
奏「どう見ても大丈夫そうじゃないでしょ…」


裸族のアホ共は話し合い(原文ママ)で沈んだが、他の問題児達に関しては作った本人と一部の取り巻きの面子による口論がまだ続いていた。そんな中、+α審査員となった9人がログイン。比較的症状が軽かったお紗枝はんと李衣菜と晴の3人は(まだ万全の状態ではないものの)他の面子を支えたり車椅子を押したりという状態。一方、泳人と周子とナージャの3人は歩けはするものの、松葉杖を付いた状態であり、ラファエルは大量出血による貧血を発症、トーマスも脱水症状の為かロクに動く事もままならずに車椅子状態。そして桃華ちゃまも治療を受けてある程度回復したものの、点滴を射たなければいけない状況であり、更に終始無言を貫いている…;;;彼らが現れた事で騒然としていた場が一気に静まり返る中、現れた+α審査員一行のコメントはと言うと…


燐羽「貴方達その姿はどういう事なのよ…!?!?」
撫子「何故松葉杖だったり車椅子だったりなんですの…!?!?」
泳人「おいてめぇら…!!!!!誰の所為でこうなったと思ってるんだ…!?!?!?」
ラファエル「病み上がりの私らの前でガタガタほざかないでくれるか?あれだけの事やらかしておいてその態度は何だ?」
周子「ねぇ皆に言われんかった?『ちゃんと食べれる物を使え』って。で、その結果がコレっておかしくない?あたしらと同じアイドルなのに何でこんな事するの?」
紗枝「周子はんの言う通りどす。正直語りとうもあらしまへん」
摩美々「えー二人共何処行ってたぁ?て言うか私らを結果発表まで幽閉して、全員ハブるとか酷くない?」
李衣菜「酷いのはそっちが作った料理と言えないゲテモノの方じゃないの?正直君らを同じアイドルの括りに入れたくないんだけど…!?!?!?」
トーマス「正直君達の罪状を考えれば、監視付きでトイレや風呂に入らせたり、一日三食食べれるだけでも温情だと思うけど?」
ゲオルグ「おいお前ら今すぐ謝れ!!!じゃないとマジでシャレにならん事になるぞ!?!?」
ケンノスケ「あの二人は普段はヘタレ不憫だけど、マジギレした時が怖いんだよな…」
烈「泳人も普段俺らと居る時はあんなんだけど、此処まで怒りに満ちたのは初めてだろ…」
美嘉「紗枝ちゃんは兎も角、周子ちゃんが彼処まで冷めた顔してるのは見た事ないかも…;;;」
フレデリカ「今の今まであんな顔した事なかったもんね」
志希「何か凄いオーラを感じる;;;」
みく「りーなチャンもあんな顔滅多に見せないのに…これは本気でヤバいと思う…;;;」



被害者ブチギレ祭り

追試と補習――Hard ver.(3) ( No.505 )
日時: 2025/11/19 01:26
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き


※※此処からやや過激なシーンがあります※※


メシマズアイドル達の態度に+α審査員のリアクションは三者三様。ポップン界の泳ぎの名手は普段は見せないような怒りのオーラを身に纏い、ヘタレ不憫の二人はボロ雑巾を見るかのような冷徹な視線を対象の人物に向けている。そして、揃ってポイズンの餌食になった羽衣小町の二人も正にインテリヤ●ザの如く、目の前の同業者を睨み付けるような形相を見せ、正に恐怖でしかない。それは彼らの関係者や身内も震え上がるレベルだった。下手したらこの場でガチバトルが起きてもおかしくないのだが、それ以上にヤバいのが…


ローズマリー「ちょっとナージャ、貴女も何処をほっつき歩いてたのよ!?!?作者も他の皆も私の芸術的な作品を全然理解してくれないのよ!!一座のアーティストとして一言言ってくれないかしら?それとその隣にいるナージャのお友達も。て言うか何で二人共そんな怪我人みたいな格好なの?」
ナージャ「は?何寝惚けた事言ってるの?どう考えても作者とかの言ってる事の方が正しいと思うけど?アナタの芸術的とは到底言えない殺戮兵器と一流のアーティストが生み出す芸術品と一緒にしないで貰えr…って、桃華ちゃん?」
ローズマリー「あら?もしかして貴女なら分かってくれるわよね?」
桃華「ええ、アナタが芸術的な料理を作りたいというのは分かりますわ。そう言うのを上手く絡ませて世界に一つしかない素晴らしい料理を作りたい…その考えは十分理解出来ますわ」
ローズマリー「ほら、間違ってなかったでしょ!?」


ローズマリーの言い分に対して、過去に彼女の料理を食らって生死を彷徨いかけた奇跡の踊り子は真っ向から全否定。しかし、彼女の真横にいる薔薇色お嬢様は一旦は落ち着いた様子で目の前の問題児の言い分に耳を傾ける……が……


桃華「そちらの主張は間違ってはいませんわ。自分なりに考えやアイデアがありますから。それが変な方向に進まなければねぇ…!?!?!?(ギロリ)」
一同「「!?!?!?」」
晴「おい、桃華の顔が凄い怖いんだが!?!?」
ありす「私も彼処まで殺気を放つ桃華さんを見た事ないんですけど!?!?」
志希フレ((°°ДД°°))あわわ…;;;
美嘉「さっきから凄い悪寒がする…;;;暖房付け忘れてないよね…???」
梨沙「あんなに怒ってる姿初めてじゃない!?!?ってか視線が人●しにしか見えないって!?!?!?」
小春「物凄い殺気が伝わって来ますね…;;;普段はこんな表情見せないので…」


尋常じゃないレベルの怒りのオーラを放つDMWの姿に震え上がる一行。一応暖房は付けているのでそこまで寒くはない筈だが、彼女のオーラで全体の雰囲気が凍て付く。そんな周りのリアクションなんぞつゆ知らずに目の前のブラックプリンセスに近付くと…


桃華「恥を知りなさいこの大ウツケ者が!!!!!!!」←ローズマリーの左頬にビンタ
ローズマリー「痛っ…!!!!!!」←そのまま倒れ込む
一同「「や…やっちゃった…!?!?!?!?!?」」


なんとローズマリーに強烈なビンタをお見舞いしたのだ!!!!(水爆投下)普段は誰にでも優しく手を上げる事なんて考えられないであろう桃華ちゃまがビンタを食らわせたという、ある意味歴史的な瞬間(!?)を目の当たりにしたとだけあって、その場にいる面子全員が唖然とする…;;;


ローズマリー「酷い…仮にも名家の令嬢がこんな真似して良いと思ってるの…!?!?!?」
桃華「酷いですって?皆の命を奪うような料理と言えない何かを作ったアナタの方が酷いんだけど?芸術的な料理とのたまってモンスターの肉をそのまま使ったりしたのは何処の誰なのよ!?!?周りから『マイナスになるような物は絶対に使うな』と言われていたにも拘わらず、変な方向に持って行って謝罪の言葉もないの!?!?このままだと、誰かしらは医務室送りになる事は容易に想像出来たわよ!!!!!」
ローズマリー「私の芸術的な料理が変な方向とはどういう意味よ!?!?」
桃華「ロクに改善もせずに自分のエゴだけでキッチンに立った挙げ句、作者や卯月さん達、そして私やナージャさんが地獄を見た事に気付かないの!?!?少しは皆の話に耳を傾けなさいよね!!!!!」
ケンノスケ「おいおいヤバいって…;;;最早キャラ変わってんじゃん…;;;」
鈴花「あんな優しそうな子が此処まで荒れるって…余程の事があったとしか…」
結華「しかも普段のお嬢様口調じゃないのが余計に怒りを引き立ててると言うか…こんな姿モカたんのPはあまり見たくないだろうなー…;;;」
咲季「あんなに感情任せで怒ってる人久々に見た気がする…;;;それにしても怖いわ…;;;」


反省の素振りを見せない処か、この期に及んで反論を続けるローズマリーの態度に、普段のお嬢様口調は何処へやら、怒濤の怒りを火の玉ストレートの如くぶつける櫻井家のご令嬢の姿に彼女の周辺人物は勿論、その場にいる他の面子も恐怖のあまり身動きが取れない。幸いこの場に他のU149メンバーはいなかったのが救いだが、もし彼女らがこの場にいたら間違いなくトラウマになってただろう…;;;


ことね「うわー…こりゃ大変な事になったナー…」
ロム「ある程度予想してたとは言え、これは酷過ぎるだろ…;;;」
ユーリ「作者よ、どうするつもりだ?」
W683「もうこりゃ埒が開かんな…;;;よし、『アレ』やるか」
卯月「『アレ』って…まさか…???」
樹里「あー『アレ』か。お仕置き前の…」
問題児×8「「えっ!?もうお仕置き!?!?」」
W683「当たり前じゃアホ!!!!と言いたい所だが、お前らの言い分もあるし、色々あるから先ずは『アレ』で判断するぞ。あ、一応10番と20番も対象なんで」
風雅「まあそうだろうとは思ったけど…仕方ない」
ナツミ「あんな物作ったんだから当然だよね…覚悟は出来てる」


このままでは炎上が収まらないと感じた作者は、例の『アレ』を発動させる事に。本来ならお仕置きに移りたい所ではあるが、一応彼らの言い分もあるし、もしかしたら改心してくれるかもしれないと淡い期待を持ちつつ、例のボタンに手をかける…


W683「って事で、例の『アレ』に行ってらっしゃい\ポチッ/」



『カヤさんとレトリーさんとフウガ君とタナカさんとホリさんとローズマリーさんとナツミさんとニッキー君とゲレゲレ君とアオイさんが"クロ"に決まりました。お仕置き(仮)を開始します』



\ガコンッ/



対象者×10「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」」
一同「「いや落とすんかい」」


例の処刑アナウンスと共に対象者10人のいる床が開きそのままマイッチング(分かる人いるか?)。「落とす必要なくない?」と言われればそれまでだが、そのまま例の『アレ』に入る事に。


ハービー「まあ色々あるからな。てな訳で俺ら司会組も行くか。あ、+αの奴らもちょっと付き合って貰うけど大丈夫か?」
みく「まあみく達は全然良いんだけど…」
ヒロキ「オレ達は良いとして、他の面子がちょっとな感じがするけど大丈夫なんすかね?」
優「そこはまあ配慮しますんで;;;後、☆1の人もキッチン掃除があるので先ずはそっちをお願いしますね」
愛依「さっきキッチンの方に千奈ちゃんとかが行ったと思うから、そこで合流って感じ?まあ頑張って」
文香「頑張って片付けます…;;;私も下手したらあんな感じだったんでしょうか…???」
チュチュ「アレはあまりに酷過ぎる場合に限られるかと…;;;なので文香さんは安心して下さいな」
スペクター「後の奴らは…打ち上げまでフリーな。準備したりアレを見たりしても良いぞ」
燕「例の『アレ』か…まあここで大人しく反省の態度を見せてくれれば良いのだが…」



いよいよ例の『アレ』です

追試と補習――Hard ver.(4) ( No.506 )
日時: 2025/11/19 01:28
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

さて、落とされたお仕置き対象者10人はと言うと…


ニッキー「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ゲレゲレ「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
レトリー「ぎゃおおおおーーーーーーん!!!!!!!」
燐羽「キャーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
撫子「ぴゃーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ローズマリー「痛っっっっ…!!!!!」
裕子「むんっ!!!!!」
摩美々「むふー…;;;」
ナツミ「むっきゅん!!!!」
風雅「おぉっと!?!?」


落とされた彼らはある場所へとワープさせられる。その様子は個々それぞれであり、彼らは尻餅をついたり頭から着地したりギリギリ転ばずに済んだり上手く着地したりと様々。そしてその場所は何処か簡易的な法廷みたいな所であり、長机と傍聴席みたいな物がある。


ハービー「よし全員いるな?じゃあ時間も押してるし早く座ってくれ」
フランシス「君達が座らないと進められないから、速やかに頼むよ」
キース「それと此所にいる間は全員私語禁止な。では固定審査員の皆、入って来てくれ」


其処には陪審員宛ら黒服を身に纏った司会一行がおり、傍聴席には自分達の料理を食べた(と言うか被害を食らった)+α審査員や他の面子が勢揃い。早く座れと促され全員が大人しく着席すると、今度はスーツを身に纏った固定審査員一行が入廷。


W683「ほいじゃあ始めるぞー。皆分かってると思うけど、お前らは本来なら速攻でお仕置きでもおかしくない事やっとるからな?特に裸族はガチでシャレにならん事やったんだぞ?この場にいるだけでも温情だと思え」
卯月「でもこう言った料理対決とかの大きいイベントがある度に、問題児の皆に対して過激な態度やお仕置きが頻発するようになって色々問題になってるんですよね。此方でも割と早い段階からお仕置き前に反省の弁を述べる時間を設けて来たんですよ」
樹里「実際かなり前に某所の料理対決でエグい事しでかした奴がいて、ソイツに一気にヘイトが向いたりして過激なお仕置き案を送ったりして荒れた事があったからな…;;;正直言うと今回も『加害者に対してあまりに酷い暴力系のお仕置きとかは止めて欲しい』ってコメントがあって、やっぱ考えないとダメだと思ったんだよ」
ことね「昔みたいに体罰がまかり通ってた時代なら未だしも、今やったらパワハラとか言われるご時世だからこそ、皆の言い分も聞いてやる必要があるって事なんだよナー」
ユーリ「で、過去を遡ってみても問題児の中にもしっかり自省し改心した者もいるらしく、此方でも過去に恐怖のお仕置きを受けた輩の中にも心を入れ替えて見つめ直す事が出来た者もいる」
ロム「まあ兎に角こういうキャラヘイトみたいなのがあって、クロスオーバーが衰退してしまう事になった。だから灯火を消さない為にもお前らにもしっかり考えて欲しいんだよ。今からやるのもその一環という事を頭に置いといて欲しい」


これまでもこう言った反省文を書かせる時間は設けて来たが、単にお仕置き軽減のチャンスを与えるのみならず、対象者のキャラその物や彼ら取り巻き及びジャンル、果てにはクロスオーバー全体に大きく関わるという事を再認識させる時間でもあるのだ。とまあ前置きは此処までにして、早速本題に入る。


優「今から皆さんには今回の料理対決で反省文を書いて貰いますけど、話を聞いた所に拠ると、何度もやり直した結果余計に炎上したって事だったので、今回は『一発勝負』とさせて貰います」
スペクター「詰まる所、一回反省文を書いて許しが得られなかったらその時点で恐怖のお仕置き執行だからな」
風雅「って事は、ちゃんと反省文を書けばキッチン掃除ぐらいで済むけど、もしダメだったら即お仕置きって認識でOK?」
卯月「そういう事ですね。別に論述の試験とかじゃないから多少の誤字・脱字、表記揺れ(カナ表記)、文法ミスぐらいは大目に見ますよ。要は皆の『反省文の内容』で処遇を決めさせて貰うので」
ユーリ「言うまでもないが、上辺だけ口だけの反省ではなく、しっかり反省の弁を文章に綴る事だな。『誠意は言葉ではなく文章』とは言うが、書くのが面倒だからこそ自分と向き合ったり己の心や良識が一番出やすいと言われている。準備は出来ているな?」
対象者一同「「…」」


息を飲んで全員が頷いた為、残りの司会4人(ミミニャミとあきあか)は原稿用紙の束と消しゴムと人数分の鉛筆・シャーペン等の筆記用具を持って来た。


W683「よっしゃ、今から反省文を書いて貰うぞ。まあ1時間あれば十分だろ。その間にクールダウンも兼ねて休憩だ。特に問題作にぶち当たった15人は反省文のジャッジに備えて、この1時間で心を落ち着かせてくれ」
スペクター「此処は俺らに任せて、作者らも休め。ジャッジを公平に済ませる為にはクールダウンも必要だからな」
ことね「じゃあお言葉に甘えて別室で休もうナ~」
樹里「アイツらがどんな文章書くか楽しみだな」
ロム「しっかり誠意を込めて書けよ?」


固定審査員一行は対象者の監視役でもあるレギュラー司会9人に後を託して、別室に行く為に一旦退廷。因みに今回の反省文の対象者にも成績が低空飛行の面子がいる可能性も考慮し、作文のクオリティや彼らの漢字・語句の誤用や文法ミスなどには目を瞑る事になっている。対象者達は自分らが迷惑を掛けた審査員と+α審査員らに対して今回やらかした事への反省と、きちんと内容と誠意の込もった反省文を書けば良いのだ。


あきら「要するに、今回の追試というか懺悔タイムのルールは…こんな感じなんデスね」


【最新版『懺悔タイム』のルール説明】
1:対象者はワープホールで移動させられた法廷で反省文を書く(このお仕置きは文字通り、反省しない面子へのラストチャンスになる)。反省文を書き終わった後は自分の執筆した文書を固定審査員一同と自分の料理を食べた+α審査員に提出する。全員が読み終わったあとに判定に移る。
2:反省文を読んだ結果、「今回の件についてちゃんと真摯に反省している」と判定された人はメシウマ組が作ったお茶菓子にありつける。これが出されたら合格判定という事になる。彼らには恐怖のお仕置きはなく、キッチンの掃除などの比較的軽いお仕置きで済む。
3:逆に反省していない面子はこれにてゲームセット。問答無用で恐怖のお仕置きコースへ直行。
補足:本来は連帯責任系のお仕置きだったのだが、そもそもちゃんと反省する面子は最初から一発でまともな反省文を提出するし、逆に反省しない面子は何度やっても反省文になっていない事が分かったので、今回は全員平等で一度限りのチャンスとした。固定審査員やとばっちりの形で被害を受けた+α審査員一行、運営側や待たせている他の皆の時間を必要以上に奪いたくないし、ヘイトの向け合いでクロスオーバーの発展が潰れてしまう可能性や余計な炎上発生の危険を抑制する為の物なので、本来のコンセプトから逸脱してしまう点は何卒ご理解下さいm(_ _)m


ニャミ「そう言えばすっかり忘れてたけど連帯責任系だったよね。実際私達も8年前に経験したもんね」←第1回目に現場に居合わせた人
ミミ「あの時は20回も待って、無駄に原稿用紙を消費してマジで虚無だったもん」←同上
あかり「此方も大概でしたよ…一応10回までチャンスはあげてたのに、一向に反省しないから仕舞いにはクラリスさん自ら処刑スイッチを押したんですよね」←第4回目のアレを人伝に聞いた人
ちひろ「彼女のあの表情は中々見れない物でしたね…;;;」←現場にいた人
はづき「アレ以降やり直しのチャンスの回数自体を減らしたりしたんですけど、それでも最後の悪足掻きみたいな感じになってしまって…;;;どの回でも真面目に反省文を書いた人が待ち惚けを食らってイライラが募るばかりだったんですよ…;;;」
MZD「俺も前回色々あって反省文を書く側として見てたんだが、5回もチャンスをやったのに全部ドブに捨てやがったからな…;;;」
フランシス「僕も対象者として参加したんだけど、正直見てられなかった…;;;やっぱり5回もチャンスをあげたのが間違いなんじゃないかと思ったよ…;;;」
キース「そもそもちゃんと反省する奴は一発で誠意の込もった反省文を書いて来る。それに対して問題児達には危機感がない。だから、色々話し合った結果一発勝負になったんだ」
ハービー「まあ流石に一回限りだったらアイツらも真面目に書くだろ。彼処まで救い様のない奴らとは思ってないからな」



今回は一発勝負

追試と補習――Hard ver.(5) ( No.507 )
日時: 2025/11/19 01:30
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

1時間後…


風雅「取り敢えず書けた。これで大丈夫かな…?」
ナツミ「ヒロキ君、美波ちゃん、一応書けたから見てくれる?」
燐羽「周子に泳人。私の誠意の文言を読みなさい」
摩美々「書けたんで読んで下さぁい」
裕子「私が魂込めた文章をしっかり読んで下さいね!!」
ローズマリー「ナージャと櫻井さんも私の反省の気持ちを読んでくれるかしら?」
撫子「ラファエルさんに紗枝さん?私の思いを読んで貰えまして?」
レトリー「書いて来たよー!!!!」
ニッキー「ほら、読めよ読めよ!!!!」
ゲレゲレ「これで文句はあるまいな!!!!」


サブの司会に連れられ、反省文の対象者が会場へと戻って来た。彼らは自分の料理を試食した+α審査員に自分の書いた反省文を提出。反省文の内容を確認する為、固定審査員一同と共に一時的に裏部屋に姿を消した…。



10分後…



+α審査員一同「「…」」


反省文を読み終わった裏部屋から+α一行が登場し、お仕置き対象者10人から手渡された反省文を持たされた19人がずらりと並ぶ。その前には、赤々と燃ゆる護摩壇(と何故か●井さんの如く真言を唱える聖王の姿)があった。彼らの様子は揃って無表情であり、感情を伺う事が出来ない。そして今、運命のジャッジが下される…!!!


W683「よっしゃ、今から目の前にいる+αの皆に反省文のジャッジをして貰うぞ。そのまま何も無ければ合格、燃やされれば不合格だ」
ハービー「反省した奴らはお茶菓子とコーヒーかお茶にあり付けるが、許しを得られなけりゃ文句なしでお仕置き直行だから覚悟しろ」
MZD「勿論俺らもお前らの反省文は見てるし、ちゃんと魚拓も取ってるから言い逃れは出来ないと思えよ?」
ナツミ「多分大丈夫だと思うけど、どういうリアクションを見せてくれるのかな…????」
風雅「頼む…!!!どうか合格であってくれ…!!!」
ローズマリー「頼むから私が書いた文書を燃やさないで…!!!!」
ニッキー「オレ達の必死の思いが伝わってくれると良いけど…!!!!」
ゲレゲレ「燃やすな…燃やすな…!!!!!」
+α審査員一同「「…」」
W683「じゃあこの反省文で許すか許さないか…ジャッジをどうぞ!!!」


作者の合図と共に反省文に対するリアクションが示される…!!!果たして、彼らの処遇は…!?!?!?


















周子&泳人&夏樹&オリバー&李衣菜&トーマス&莉嘉&手毬&桃華&ナージャ&晴&タートル&早苗&紗枝&ラファエル「「燃☆ゆ☆」」←満面の笑みで反省文を護摩壇に投げ入れる
燐羽「ああああああああーーーーーーーーー!?!?!?!?!?」
撫子「私が誠意を込めて書いた反省文がーーーーー!?!?!?!?!?」
摩美々「えっ!?!?何で燃やされてるの!?!?!?」
裕子「読む価値が無かったって事ですか!?!?!?」
ローズマリー「そんな…!!!!私の反省文に何が足りないって言うの…!?!?」
裸族×3「「俺(ボク)達の反省文の何処がいけないと言うんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」


案の定問題児達の反省文(?)は不合格と見なされ、(ご丁寧に可燃性の着火剤を塗りたくられた挙げ句)護摩壇の中にシュート!!!!(ミサイル投下)余計に火の勢いが増し、護摩行に勤しむ聖王の顔が真っ赤に焼けていく中、反省文を燃やされた問題児共の怒号と悲鳴も響き渡る。で、残りの2人のは…???


風雅「あ、燃やされてない…!?!?」
ナツミ「つまり合格って事…!?!?」
みく「そうそう。ちゃんと反省してたし、自分がどうすべきか書いてくれてたからね」
サトル「被害を最小限にする為の対策を簡潔にまとめてくれてて読みやすいな。お手本として飾ってやりたいぐらいだな」
美波「ナツミちゃんも…まあ流石に料理その物を任せるのは酷だと思うけど、皆の役に立ちたいという思いは伝わったわ。万が一の事についてもどうするのが正解なのかを書いてくれてて非常に良いと思う」
ヒロキ「正直もうキッチンには立って欲しくはないすけど、やっぱオレ達の事を本気で考えてくれてて逆に嬉しいすよ…;;;」


救援まで巻き込む大惨事を引き起こした風雅とナツミの2人は今回の反省を踏まえつつ、今後自分がどうすべきかと言った事もしっかり書かれており、彼らの料理に当たった+α審査員4人にも誠意が十分に伝わった為、あっさりと合格。まあ当然の事だろう。となれば、不合格だった残りの面子は一体何を書いたのか…???


燐羽「ちょっと周子に泳人!?!?何で私の反省文を燃やしたのよ!?!?」
撫子「一生懸命書きましたのよ!?!?紗枝さんもラファエルさんもこの仕打ちは酷くありません!?!?」
泳人「一生懸命書いただと?だったら『大人の味を理解してくれないそっちが悪い』だの『調理が終わった後に地下に幽閉するなんておかしい』というフレーズは出て来ない筈だが?」
周子「本当に今回自分がやらかした事の重大さを分かってないでしょ?反省文のコピーは取ってあるし、極月学園のお偉いさんとか961プロの皆にもしっかり伝えておいたから、もう逃げられないね?」
紗枝「しかも何やのこれは…『珍味を美味しく食べるコツ』とか『本来なら大蛇の血液を用意すべきだった』とか…本当に反省してるのか分からへんどすなぁ」
ラファエル「マジで!?!?これが本当ならもっと酷い事になっててもおかしくなかったのか…」
四音「泳人さんにラファエルさん、そして周子さんに紗枝さん。今回はうちの馬鹿二人が本当に粗相をしでかして申し訳ありませんでしたOTL燐羽に撫子?貴女方は極月学園や961プロの顔にどれだけ泥を塗れば気が済むのですか?」
咲季「今回ばかりはライバルとは言え流石に四音と月花さんに同情するわ…;;;もうこの二人とは対バンとか共演はNGね」
アッシュ「此方も燐羽ちゃんと撫子ちゃんとの共演は無理ッスね…;;;こんな誠意のない反省文を見せられた時点で『あ、もう救いはないな』って確信したッスよ」
撫子「ちょっと!?!?!?初星は兎も角、他の事務所まで共演NGとはどういう事ですの!?!?!?」
燐羽「どうして皆大人の味という物を分かってくれないのよーーーーーーーーー!?!?!?!?」
月花「燐羽、撫子、こればかりは私も庇い切れないよ。同業者にこんな酷い物出した以上はお仕置きを受ける以外に選択肢はないと思うよ?」
氷海「四音さんと月花さんには申し訳ないんだけど、今後一切うちの座談会にこの二人は呼ばない事にしたわ。同年代のアイドルの皆に地獄を見せた挙げ句にこんな態度を取るってどういう事なんですか?(^ω^####)」



摩美々「ちょっとー何で私のも燃やしたぁ!?!?此方だって皆に楽しんで貰おうと思ったのに分かってくれないんだぁ…」
トーマス「だったら料理の内容にシュールストレミングなりクサヤなりコブラチリなりサッカリンなり…極端過ぎる物が並ぶ筈ないよね?もしかして僕達の事ゲテモノ食いの悪食ピーポーだと思ってないか?」
李衣菜「常識的に考えてこんな極端に辛かったり甘かったり匂いがキツかったりする物なんて出したら皆嫌がるって!!!!それとも料理対決をドッキリか何かだと思ってない!?!?」
光「ドッキリだとしても流石に生死に関わる様なシャレにならない事はあの麗奈でもやらないって…;;;バラエティーでもコンプラ的に絶対アウトだろうし…」
スマイル「キミさぁ…料理が得意なアッシュや美食家のユーリとか食べるのが好きな人に喧嘩売ってるのカナ?普通の人だったらこんなゲテモノは絶対食べないし、寧ろこう言うのが好きな人でも躊躇うと思うヨ?」
T.J.「こう言うのは公の行事でやるもんじゃないだろ…せめてTPOぐらいは弁えてくれ;;;幾らおふざけが好きなオレでも今回ばかりは擁護出来ないぞ」
摩美々「げっ…皆何か視線が冷たい…;;;しかもクソガキ仲間にまで梯子を外されるって…」
結華「トーマス兄さんにリーナん、うちの紫ワタアメがとんでもない事しでかしてごめんねOTLああ、きりりんに胃薬を大量に貰わなきゃ…;;;」
恋鐘「もう何度も言うたけど、最後まで聞かんかったのは考えられんね…;;;摩美々、今度のレッスンは死ぬ程キツくしてってトレーナーに言うとくばい」


最  早  反  省  の  は  の  字  す  ら  ね  ぇ

追試と補習――Hard ver.(6) ( No.508 )
日時: 2025/11/19 01:32
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

美鈴「あのーまりちゃん?何が書かれていたn」
手毬「『サイキックは某奇跡とは違うからセーフ』っていう反論をぶつけて来たよ…;;;ランダム効果が出てる時点で一緒なのに」
裕子「だから私のは別に萌えとかそう言うのは意識してないんですよ!!!!ただ単に能力が行き過ぎただけなんですけど!?!?!?」
莉嘉「だからそれが大問題なんだって!!!!何でもかんでも魔法一つで解決出来ると思ったら大間違いだからね!?!?!?」
美嘉「一歩間違えたら蘭子ちゃんみたいな黒魔術使いと同レベルの大惨事が起こってもおかしくないんだよ!?!?下手したらキッチン処か学園の建物丸ごと吹っ飛んでたかもしれないんだって!!!!」
裕子「そうなの!?!?でも一時的な物だから…」
美穂「ダメだ…;;;全然理解してない…OTLユッコちゃんのおバカ加減も此処まで来たら相当かも…;;;」
加蓮「別に能力を使うなとは言ってないけど、それを適切に適度に使えるならって話であって、今回みたいに人に被害が出るレベルだと態とやったと思われてもおかしくないと思うよ…;;;」
烈「俺だって能力自体は火を通すぐらいで収めてるけど、それでも焦がしちまうからな…;;;まあ迂闊に能力は使うなって事だな」



ありす「この様子だとローズマリーさんのも…桃華さん、何て書かれてましたか…?」
桃華「恐らく固定審査員の皆さんのお言葉を表面だけ取ったのか、『ごめんなさい』とそれに似たフレーズだけが羅列されていましたわ…;;;しかもしっかり400字埋めていますわね」
ナージャ「こんなので反省したって言われても誠意という物が感じられないわ。本気で縁を切りたいんだけど…!!!」
ローズマリー「どうしてなの…!?!?ちゃんと規定の文字数は書いたし、謝罪の言葉はあるじゃない…!!!!そもそもさっきクールダウンして来た筈なのに何でそんなに怒る事があるのよ…!?!?」
桃華「は?これの何処に中身があるって言うのよ?ただ謝罪の言葉を並べただけで反省文になるのなら、何も1時間も使ってアナタにこんな事させないわよ!!何の為にこの時間を設けたのかよく考えて貰えないかしら!?!?」
梨沙「ごめんちょっとコピーを見せて?…『すみませんでした。申し訳御座いません。深くお詫び申し上げます』…見事に謝罪の言葉しかないじゃない!!一体何を考えたらこんなのが書けるの!?!?」
智代子「しかも日本語だけじゃ足りなかったのか、英語にフランス語、ドイツ語に中国語に韓国語…色んな言語で謝罪の言葉を並べてる…;;;」
清夏「いやまあ普通は自分が何しでかしたか書くじゃん?それすら書いてないのは反省文として成り立ってないと思うけど?」
シルヴィー「桃華ちゃんのビンタで目が覚めたと思ったら、まさかこんな形で返って来るとは…OTL」
ケンノスケ「あーもうこれは見てられねぇわ。取り敢えずハミルトン家の人全員にコイツを勘当して貰えねぇか聞いてみるわ」
ゲオルグ「ついでにコイツが所属してる劇団の団員にも伝えておかないとな。丁度ツアー期間に被ってるから謹慎は間違いないだろうな」
ローズマリー「ちょっと待って!?!?ハミルトン家と劇団は関係ないでしょ!?!?!?しかも勘当とか謹慎はあり得ないわよ!!!!」
シルヴィー「関係大アリよ!!!!!謝罪の為の反省文だからそれさえ書けば良いって物じゃないのよ!!!!それに貴方の料理とは到底言えないゲテモノの所為で卯月ちゃん達を殺しかけたり救援まで巻き込んで駆除する羽目になった挙げ句、此処にいる皆に不快な思いをさせてるのよ!?!?分かってるの!?!?!?」
ありす(うわぁ…シルヴィーさんも桃華さんもマジギレですね…;;;)



涼「正直聞きたくはないが、アイツらはどんな反省文を書いて来たんだ…???」
夏樹「皆の予想通り、裸族料理の効果と効能だけで50枚以上も書かれてあった。謝罪の言葉なんて一言もないし、あろう事かオチには『シアンと一緒に森の中の丸太小屋に住みたい』とかいうクソ寒いポエム(?)が書かれてあったから速攻で捨てた」
オリバー「しかも途中に縦読みで『シアンラブ』みたいな小細工までしてやがった。ふざけてるとしか思えない」
涼「うん、聞いたアタシが馬鹿だった」←真顔
チュチュ「オリバーさん、夏樹さん、この度はうちの馬鹿犬がとんだ粗相をしでかしてしまい本当に申し訳御座いませんでした…!!!!」←土下座
レトリー「これの何処がダメなのさ!?!?これはオワコン化しつつある裸族に対するボクの並々ならぬ想いを綴った文章なんだよ!?!?これが無碍にされるとかあまりにも罰当たりじゃない!?!?」
チュチュ「お黙りなさいSB組の恥晒しが!!!!貴方みたいな無礼者今の今までで見た事ありませんわ!!!!」
嵐雅「しかもオチの怪文書というかポエムって元ネタが元ネタだからマジで気持ち悪いし笑えないんだよな…;;;正直この場にシアンちゃんとロージアちゃんが居たらもっとエグい事になってたな;;;」
にちか「これは裸族ソングとか映像が好きな私でも流石にフォローは無理ですね…;;;ふざけ過ぎにも程がありますよ…;;;」
ルカ「映像に一瞬だけ出た私が言う筋合いは無いけど、こればかりは流石に緑頭に賛同する。せめてTPOぐらいは弁えろよ…!!!!」
ヤイバ「故にレトリーよ、もうお前とは一切関わる事を止めるぞ。レジェンド・オブ・絶交だ(キッパリ)」
クロウ「今回ばかりは俺も庇い切れない。クソハゲ野郎共々クビになってくれ黙示録」



コリエンテ「で、タートルと早苗さんと晴ちゃんが読んでるのも…まあ予想通りかもしれないけど」
タートル「あの変態ラッパー、自分のクソ手抜き飯には一切触れずに『裸族の最高傑作とそれを引き立てるVTRが何で評価されないんだ!?』って書いきやがったから問答無用で燃やした」
晴「しかも余ったスペースで2025冬のオススメ裸族コーデランキングとかHaruサイドと夢見草サイドとの次のコラボ企画まで書いてやがった。嘗めてるだろこのクソ変態野郎が」
早苗「此方はもっと酷いんだけど?一応『裸族料理が理解されないのは極めて遺憾だ』とそれなりの反論はしてるけど、途中から飽きて来たのか、痛コーデの柄やら次の新作裸族衣装の案とか出して来て読む気も起きなかったわ」
コリエンテ「うわぁ…最悪だ…;;;後、ゴリ押しとばかりに(アーン♡)したい女子ランキングみたいなのもあるし!!!!しかも見事に純粋組とか気絶組にピンポイントに狙い定めてるのが余計にアレなんだけど!?!?」
DTO「すまん、流石にこれは俺の指導不足だ。まさかコイツらが此処まで救い様のない馬鹿だとは思わなかった。正直コイツらだけ特殊学級に隔離した方が良いかもな」
ニッキー「何だとぉぉぉ!?!?!?何で此処まで皆裸族料理を毛嫌いするんだ!?!?!?エスニック料理の一種だろ!?!?!?」
ゲレゲレ「特殊学級とは聞き捨てならねぇぞ!?!?そんなに俺らの事が嫌いなのか!?!?それとも差別主義者かお前ら!?!?」
DTO「当たり前だろ!!!!大体反省文を書く時間なのに、こんなふざけた事書いて許されると思ったら大間違いだボケナスが!!!!大体お前らは前回も料理のすり替えでお仕置きを食らったのに、またやらかしたんだからな!?!?!?分かってんのか!?!?!?!?」
早苗「それに痛コーデの柄とか最後のランキングとか、完全に女の子の尊厳と言うか人権を踏みにじってるとしか思えないんだけど?そんな事リアルでやったら犯罪だし、一発で豚箱行きだからね!?!?」
凉海「ごめん、幾ら裸族ファンとは言っても二人のこの態度は流石に無理かも。て言うかこんな変態に狙われる子達がマジで可哀想なんだけど?」
コリエンテ「最早これじゃあ犯罪者と一緒だよ…;;;同じ裸族から犯罪者でも出そう物なら一発で解散なんだけど分かってるの?」
愛依「うちとかあずきちゃん、愛梨ちゃん辺りのまともな裸族が後ろ指差されるんだよ?しかも下心丸見えで手出しして来なさそうな子ばっか狙うとか卑怯過ぎない?」
柚「裸族ファンの子も他のまともな裸族でもフォロー出来ないって相当酷いんだね…;;;でもまあこの二人と付き合いたい女の子なんて居る訳ないもんね。アタシだって嫌だもん」


すんまそん、不合格を突き付けられた8人は案の定論ずるに値しない文章を書いていました(テポドン投下)。先ず燐羽(4番)と撫子(28番)は『大人の味を理解してくれないそっちが悪い』の一点張りな上に珍味の美味しい食べ方という余計に炎上させてしまう項目を書いて当然の事ながら羽衣小町の二人と泳ぎの名手と吟遊詩人の怒りに油を注いでしまう事に。て言うかもし大蛇の血液とか使ってたらもっとシャレにならない事になってたんじゃ…;;;13番の摩美々は皆が楽しめる料理を作るというコメントこそあったものの、その内容がドッキリでも使わないようなエグい食材や調味料ばかりだった為、余計に李衣菜とトーマスのフラストレーションを増長させてしまった…;;;14番のユッコは某奇跡馬鹿女神を引き合いに出して『奇跡と違ってふざけ目的じゃないからセーフ』という理論を振りかざすも『必要以上に能力を使うな』と論破されてしまった。今回はランダム効果で済んだものの、下手したらとんでもない物が出来上がってた可能性も否定出来ないだけに全員が戦慄する。そして15番のローズマリーに至っては桃華ちゃまのビンタで何を思ったのか謝罪の言葉だけを羅列して提出。これにはナージャと桃華ちゃまは勿論の事、彼女らの取り巻きさえも怒りに震える有り様…;;;極めつけは裸族3人だが、言わずもがな裸族関係。先ず7番の馬鹿犬は反省の色を示さなかったどころか、裸族の素晴らしさやシアンに対する愛についてのポエムまで添えており、これには彼女のユニット仲間であるチュチュが土下座する事態に。そして残りの変態ポッパーの二人は審査員達に逆ギレした上に、余ったスペースに裸族コーデランキングや裸族コラボ企画を記入。更には純粋組や気絶組を中心にコミュを築きたい(原文ママ)女子ランキングという、最早誰がどう見ても犯罪臭しかしない事まで書いており、+α審査員は勿論の事、裸族ファン(特に女子)や穏健派裸族でさえもドン引きしてしまう羽目に。おいお前らちゃんと固定審査員の話は聞いてたのか?1時間も使って何してたんだ?それに変態ポッパーの二人は前回も炎上したのに何故学ばない?



思った以上に酷い…;;;

追試と補習――Hard ver.(7) ( No.509 )
日時: 2025/11/19 01:34
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

W683「…これで全部出たな。って事で、4と7と13、14、15、23、24と28番の8人、お前ら全員お仕置きだから覚悟しろ」
問題児×8「「何ぃぃぃぃぃぃぃ!?!?!?!?」」
W683「『何ぃ!?』ちゃうわ!!!今回は一発勝負って言っただろ!?!?それを知ってながらあんな反省文を出して来た時点で誰がお前らを許すんだよ!?!?!?」
燐羽「待って作者!!!私の反省文の何処がおかしいのか教えてくれない!?!?修正して書けば済む話でしょ!?!?!?」
摩美々「皆が納得すれば良いって事なら、何枚でも書くから!!!!だからこの通りお願いしますよぉ!!!!!」
レトリー「せめて泣きの一回ぐらいは貰えないかな!?!?今度こそ皆が納得出来るのが書けるから!!!!!」
裕子「私が馬鹿だから伝わらなかっただけで、多分修正さえすれば許して貰えるのが書けると思うので、どうかもう一度だけ…!!!!」
W683「アカンに決まっとるやろ!!!!そもそもお仕置きが嫌なら最初から真面目に料理して反省文書けば良かっただろうが!!!!!」
ローズマリー「私だって此処まで必死になって謝ってるのに、何で『誠意が感じられない』という評価なのよ!?!?」
撫子「私の意見をそのまま直球でぶつけたのに、何故理解してくれませんの!?!?あまりにも無慈悲ですわ!!!!」
ニッキー「オレらだって前回みたいにお仕置き喰らいたくないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!て言うかオレのはアイツらみたいなゲテモノじゃなくてちゃんと料理になってただろ!?!?!?」
ゲレゲレ「っつーか、何で俺ら以上に酷いブツを出した風雅とナツミ姉が許されてるんだ!?!?贔屓か!?!?!?忖度か!?!?!?+αに知り合いとか取り巻きがいたから忖度してんのか!?!?!?」
ミミニャミ&あきあか「「言っちゃいけない事言っちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


お仕置きを何とか回避したいという悪足掻きだけでは飽き足らず、あろう事か合格を貰ったまともな☆0への判定に対して贔屓だ忖度だという爆弾発言をしでかす問題児達。これにはポップンの看板娘コンビもユニクスの年少コンビも堪らず絶叫する。これには合格を貰った2人と彼らの料理に当たった+α審査員も琴線が切れたのか、怒濤の反論を始める…!!!!


風雅「君達は一体何を言ってるんだ?僕やナツミさんが許されたのは、ちゃんとした反省文を書いたからであって、散々審査員とか司会とかから注意されたのに耳を傾けずに下らない言い訳とか屁理屈とかで許して貰えると思ったら大間違いだよ!?!?!?ただでさえ皆に迷惑をかけてるのに、これ以上時間を無駄にして何がしたいんだ!?!?」
ナツミ「私だって貴方達みたいに料理は壊滅的だし、何ならもっと酷いまであるんだけど、自分なりに出来る事はやったし、あんな物出して救援まで巻き込んだ大惨事を起こして申し訳ないと思ってるの!!!それなのに人に危害を加えるような物を作っておきながら、謝罪の一つもないなんて考えられないんだけど!?!?正直貴方達みたいな他人の怒りにガソリンを撒くような人と一緒にされたくない!!!!」
サトル「お前らマジでいい加減にしてくれねぇか?そもそも何で皆フラストレーション溜めてるのか分かってんのか?お前らがあれだけ酷ぇ事しでかした挙げ句、審査員をキレさせるような反省文しか書いてないからだろ!?!?お前らの所為でどれだけ被害が出たのか見れば分かるのに何だその態度は?真面目に料理に取り組む奴らに喧嘩売ってんのか…!?!?!?しかも被害を食らった奴の中にはガチのアイドルまでいるし、もしアイツらの芸能活動に支障でも出たら責任取れるのか!?!?!?」
ヒロキ「正直言うと、風雅とかナツミさんみたいに自分で出来ないなりに努力して結果的に大惨事になったけど、しっかり謝罪と反省を態度で示してくれた奴らと、彼処まで酷い料理を出して審査員を殺しかけておきながら反省の態度すら見せないお前らみたいなゴミカス共が同じ処遇を受けてる事自体がおかしいんだよな。せめてもの情けなのに自ら手放すようなアホ共に語る価値なんてない」
美波「今回は学生がメインで、皆授業や休み時間の合間を縫ったり、人によってはレッスンの合間の隙間時間で料理の勉強したりとかレシピを考えたりとかしてたのよ?勿論美嘉ちゃんとか鈴花ちゃんみたいに上手く行った人も居れば、風雅君やナツミちゃんみたいに大惨事を起こしちゃった人も居るって訳よ。時間がない中で苦労しながらやってたのに、貴方達の態度はそんな彼らの努力を馬鹿にしてるとしか思えないんだけど…!?!?」
みく「アンタらさ贔屓とか忖度とか言ってるけど、そもそも料理する以上は誰が+αになっても大丈夫なように配慮するのが普通じゃないの?それなのにゲテモノだの激辛だの激甘だの激臭だの裸族料理だの…それってアンタらの自己満じゃん?その何の価値もない自己満の所為でどれだけの人を傷付けたのか分かんないの!?!?それにあれだけ被害出したのに反省のはの字すらないっておかしくない?一回その頭かち割った上でその腐った脳ミソ焼いて良い?」
燕「落ち着け前川と新田!!!!お前らが怒る気持ちは十分分かるが、このままだと我々全員が生命の危険に晒されるぞ!?!?!?」
カケル「ヒロキもサトルもナツミもそのパチンガーを下ろしてくれ!!!!今此処でぶちかましたら法廷があり得ないレベルでトマト祭り(誤字に非ず)になってしまうぞ!?!?!?」
氷海「風雅止めなさい!!!今此処で技でも放ったら皆竜巻に巻き込まれて吹っ飛ぶし、建物どころか敷地までもが荒れ地になるわよ!?!?!?」
キース「皆落ち着け!!!!確かに怒りたい気持ちは分かるが、そのままぶつけるのはよせ!!!!!」
フランシス「冗談抜きでシャレにならない事になるから!!!!今は一旦深呼吸しよう!!!!!」
スペクター&優&ハービー「「皆今は抑えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」」


反論の隙を与えず淡々と、だが非常に強い怒りを隠さず問題児共を問い詰める6人。言うわずもがな今回の料理対決で問題行為を起こした輩や彼らの織りなす状況を今まで黙って見守っていたものの、先程の変態ポッパー二人の発言で完全に堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。清楚なビーナスと猫アイドルは込み上げて来た物を発散しようと、まるで●人鬼宛らのオーラを放っており、サルゲ組の3人もありとあらゆるガチャメカを装備して目の前の問題児共をガチめに仕留めにかかろうとしており、つぎドカの風使いもヨーヨーを手に取って必殺技で全てを無に帰そうとしている…;;;このままでは6人が問題児諸共会場…BEMANI学園を荒れ地にしそうだったので、法廷にいる全員で全力で阻止しました。最後に、一番の被害者である固定審査員一行や問題児8人の関係者から彼らに対して容赦ない宣告が…


卯月「まあ貴方達が料理を侮辱するような事をするのは薄々分かってたけど、まさか此処まで酷かったとは…!!!!!」
樹里「お前らを許す訳にはいかねぇし、況してや同じアイドルとか学生とは思いたくもねぇ…!!!!!」
ことね「集会の時に友人や仲間から散々注意されてたのにそれに耳を傾けなかった時点でアウトだわ!!!!お前らのお仕置きは全部自業自得だからナー!!!!!」
ユーリ「クロスオーバー世界の面汚しが…!!!!私は貴様らのような人●しや他人を侮辱する輩を招き入れた覚えはないぞ…!!!!」
ロム「リ  ア  ル  に  頭  冷  や  せ  や  コ  ラ」
四音「燐羽に撫子?貴女方のしでかした事に関しては、極月学園の懲戒委員会でしっかりと話させて貰いますよ?まあ3ヵ月程の停学にはなるでしょうが、退学や除籍にならないだけでも慈悲はあると思いなさい?」
月花「ついでに黒井社長も二人に謹慎処分を言い渡すって言ってたよ。勿論給料は向こう半年間は出さないって事らしいから」
結華「まみみんとユッコちゃんも特別補習するって。それと暫くは活動自粛とレッスンの量を増やすらしいから。二人のPとはづきさんとちひろさんにも話は付けてるから拒否権はないよ」
ケンノスケ「ローズマリー、お前もキッチン出禁な。後はお前の所属してる劇団から『次の公演ではお前をキャストから外す』って事になったから。追放されなかっただけでも情けだと思えよ?あ、でもハミルトン家からは『二度と敷居を跨がせない』って事だったからガチの勘当だな」
コリエンテ「レトリー、ニッキー、ゲレゲレ。今回ばかりはあたしでも看過出来ないから、大人しくお仕置きを受けようか」
ルカ「それと今度の合同裸イブにお前らと映像に出た奴らは出さない事にしたとコーリンから通達があった。アイツも相当怒ってたらしいからしっかり頭冷やせよ?」
問題児×8「「」」
W683「まあこれで分かったのは、反省する奴は一発で反省するけど、そうじゃない奴は何時まで経っても反省しないって事だな。此方もお前らの事を信じて懺悔の時間を設けたのに結局無駄になったな。自ら救いの手を払い除けてしまった事をたっぷり後悔しやがれあほちん共が\ポチッ/」



GAME OVER

『カヤさんとレトリーさんとタナカさんとホリさんとローズマリーさんとニッキー君とゲレゲレ君とアオイさんが"クロ"に決まりました。お仕置きを開始します』



\ガコンッ/



燐羽「折角闇ルートで仕入れて来た珍味が此処までdisられるなんて…!!!!しかも停学なんて納得出来ないわy…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
撫子「四音姉様と月花姉様まで私の事を見捨てるんですの!?!?!?黒井社長もあんまりな事しますわn…ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
摩美々「ちゃんと書いたのにお仕置きっておかしくない!?!?後レッスン増やすのは聞いてないんですk…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
裕子「最後の最後まで奇跡女神と一緒くたにされて心外ですよ!!!!!私だって馬鹿なりに工夫したのn…ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
ローズマリー「ちゃんと謝ったのに何で許してくれないの…!?!?!?しかもハミルトン家から勘当って酷くn…ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
レトリー&ニッキー&ゲレゲレ「「何で皆して裸族文化を拒絶するんじゃぁぁぁ!?!?!?せめて落とす前にシアン(ドチャ●コなJK)にハァハァさせr…ぎゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!!!」」


固定審査員と関係者の目は冷え切っており、恐怖のお仕置きの回避は不可能。モ●クマ印のボタンが押されたと同時にお仕置き対象者8人の足元に穴が開き、彼らは全員真っ逆さまに落ちて行った…;;;



やっぱりな(白目)

追試と補習――Hard ver.(8) ( No.510 )
日時: 2025/11/19 01:36
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

樹里「大体予想は付いてたが、やっぱり炎上したな;;;寧ろアタシらよりもまともな☆0の面子の方がガチギレしてたぐらいだしな」
ロム「アイツらもちゃんと自分の非を認めて反省してくれれば此処まで荒れる事はなかったがな」
ハービー「そもそもアイツらにそんな気は全くなかっただろうな。あ、風雅とナツミも一応お仕置きはあるぞ?キッチンの片付けと掃除な。今多分千奈と文香がやってると思うけど、まあ二人じゃ足りないと思うから協力してやってくれ」
ナツミ「分かった。風雅君、ちょっとキツいけど一緒に頑張ろう?」
風雅「うん。あれだけの大惨事を起こしたのにキッチン掃除で許してくれるんだからホントに慈悲深いと思うよ…;;;」
美嘉「まあ二人とも一応真面目に取り組んでくれたから、そこまで苦にはならないと思うけど」
W683「それはそう。って事で、俺らはお仕置きの映像でも見ような?」
サトル「そうだな。まあ今回は一回切りで終わって良かったな」
タートル「これまでなら何時間も耐久レースだったもんな。それ考えたら今回はまだマシな方か」
晴「で、お仕置きってライブ配信するヤツだろ?今から待機してる奴らと一緒に見るって事でOK?」
ことね「まあそうだナー。一応暴力的な所は一切排除してるし、まあアイツらにちょっとお灸を据えるぐらいと思えば」
卯月「因みに今回のお仕置きのコンセプトは?」
ユーリ「米料理だから何か米に関係する事とか?」
W683「そうだな…あまり詳しい事は言えんけど、今回は徹底的にコストカットしつつそれなりにエンタメ性に特化した感じにはなってるぞ」
優「ズバリ一言で言うなら?」
W683「…『そこまでやるか?』って感じっすね~」
一同「「…???」」



問題児×8『『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』』


さて、恐怖のお仕置きを食らう事となった問題児達はワープホールを絶賛フリーフォール中。先が見えない奈落の底へと落とされていくが、暫くすると視界に「白い何か」が映って来た。


摩美々『何あれー?出口か何か?』
撫子『受け身を取らなければ…!!!!』


出口の衝撃に備えて受け身の体勢を取るお仕置き対象者一行。しかし…


ニッキー『おわぁっ!?!?何だよこれ!?!?粒が矢鱈とデカイな!?!?』
ローズマリー『どう見ても砂場とかそんなレベルじゃないでしょ!?!?後何か粉っぽいのが入って来るんだけど!?!?』
裕子『何か一面真っ白じゃないですか?此処は一体…???』


着地した地面は白い粒状の何かで覆われており、そのサイズは砂にしてはやや大きめとあって違和感を覚える。更には粒の表面にあったであろう白い粉っぽい何かが入って来たり衣服に付いたりする。これは…???


レトリー『これってもしかして……白米…!?!?!?』
ゲレゲレ『マジか!?!?じゃあこの白いのは何だよ!?!?』
燐羽『多分だけど、表面に付いてるデンプンみたいな物じゃない?』
撫子『兎に角此処から出る方法を考えないt』



♪お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(「beatmaniaIIDX 20 tricoro」より)



燐羽『何でお米タルが流れてるのよ!?!?!?』
会場にいる面子「「何だよこれ!?!?」」
会場のギャグカオス組「「おwww米wwwタwwwルwwwwwwふざけてるだろwwwwww」」


ちょっと待って?何で問題児共のお仕置きのBGMにお米タルなんですか???あまりの急展開にお仕置き対象者は勿論、会場で見ているまともな面子も唖然とする。


ローズマリー『もしかしてこれ処刑用BGMとかじゃないわよね!?!?』
摩美々『まさかそんな訳ないでしょー』
ニッキー『おい、何かイカした感じのピンク髪の子がやって来たぞ!?!?』
ゲレゲレ『マジか!!!!折角ならあのピンク髪の子に助けて貰おうz』
レトリー『ん?もしかしてあの子って…』
裕子『まさかの…???』


お米タルと共に現れたピンク髪の少女に助けを乞う問題児共。だが、何処か既視感のある姿だっただけに何かが過る。現れた少女の正体は…???















百華(オリキャラ)『はい皆こんもも~!!!!今日は久々の料理動画やっていくよ~!!!!今回アシスタントを務めるのはこの方!!!!』
クロム『えー先程まで護摩行で煩悩を払って来ました、ジョン・園田・スミスでございやーーーす』
まともな面子「「まさかのオリキャラぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!しかも聖王まで何しとんねーーーーーーん!?!?!?!?!?」」
泳人「何だよこれwwwwwwVtuberじゃねぇかwwwwww」
タートル「何で聖王まで何で出てんだよwwwwww顔真っ赤じゃねぇかwwwwww」
オリバー「これイーリスの国民が見たら卒倒するだろ」


ピンク髪の少女の正体、それは(言うまでもないだろうが)幻(?)のオリキャラだったのだ!!!!そして彼女のアシスタントには先程まで護摩行で迫真の表情を見せていたイーリスの聖王という最早何処から突っ込めば良いのか分からない面子なだけにツッコミが止まない。


クロム『さあモモちゃん、今日は何を作るのかな?』
百華『そうだね…簡単に作れるチーズ牛丼みたいなのが良いかな思うんだけど』
クロム『ナイスアイデアだな。早速米から洗うか』
裕子『今洗うって言いました!?!?って、何かポツポツ来ましたけど!?!?』
レトリー『これ絶対洗うヤツじゃん!?!?って勢いが強くなった!?!?』
ゲレゲレ『おいおいボウル一杯に水入れやがったな!?!?』
燐羽『ちょっと!?!?私達掻き回されてない!?!?』
クロム『無洗米とかならこんな作業は要らないんだけど、今回は普通の米だからしっかり洗わないとな』
百華『この研ぎ汁が透明になって来たら丁度良い頃合いって所かな?』
ニッキー『滅茶苦茶力入れて研いでないか!?!?っつーかその内飛ばされるだろ!?!?』
摩美々『ヤバいヤバいヤバいヤバい…酔いそう…』
ローズマリー『ちょっと力強過ぎない!?!?凄い波打ってるじゃない!?!?』
撫子『それにあれだけ透明だった水がかなり濁って…って、水を捨て始めましたわ!?!?』
ゲレゲレ『皆しっかり米に埋まれぇぇぇぇぇ!!!!!』


先ず手始めに米研ぎから始めるとだけあって、百華の手が思い切り問題児共がいる米をかき混ぜていく。かなり力強くやっている為か、水面に大きな波が立ち、加えてかき混ぜられる事によって今にも遠心力で飛ばされそうな状態。そしてある程度水が濁って来た所で研ぎ汁を捨てるのだが、一緒に振り落とされないように米にしがみつくような感じで何とか耐える。


百華『因みにお米の研ぎ汁って色々使い道があるから捨てない方が良いんだって』
クロム『マジか。でも置いといても腐らすだけだからなぁ…』
ニッキー『そんな事はどうでも良いから早く此処から出してくれ!!!!』
レトリー『もう目が回って何も出来ないんだけど!?!?』
燐羽『もうホントに無理!!!!何時までこんなメリーゴーランドを続けるのよ!?!?』
撫子『しかもさっきよりもスピードが上がってません!?!?吹き飛ばす気満々ではありませんこと!?!?』


さっきよりもかき混ぜるスピードが上がっていき、これまで何とか耐えていた問題児達もボウルから吹き飛ばされそうになる。しかしボウルには取っ手も無ければ捕まる所もないので、自力で抵抗しない限りはただ流されていくだけ…;;;そして遂に…



\ザバーーーーン/



裸族以外『『ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』』←遠心力でボウル外へ吹き飛ばされる
レトリー『摩美々達が吹っ飛ばされたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
ゲレゲレ『何だと!?!?って急に止まったぞ!?!?』
ニッキー『出してくれるのか!?!?』
クロム『もうそろそろ良いんじゃないか?』
百華『まあまあ透明になって来たかな?じゃあ研ぎ汁を捨てて炊いちゃおうか~』
裸族×3『『』』


裸族以外の5人は遠心力によってボウルから吹き飛ばされ離脱。一方の裸族3人は何とか耐えたものの、米を研ぎ終わった事で研ぎ汁諸共捨てられるか米と一緒にそのまま炊かれるかの二択に。その時…!!!



\パカッ/



裸族×3『『おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』』
まともな面子「「落ちたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
ギャグカオス組「「何だよこれwwwwww」」


ボウルの底が抜け、裸族3人は米共々下にある炊飯釜にマイッチング…と思いきや、米はしっかり炊飯釜に入ったものの、裸族は何故か排水溝にドボン。此処からは裸族とそれ以外で分かれるようであり、今の今まで問題児共が入っていた白米には誰も居なくなった。


百華『さてさて、今からお米を炊く間に具材の準備でもしますか!!』
クロム『よっしゃ!!!具材の下処理はしてあるからな~』


洗った白米を炊飯器にセットしスイッチオン。炊き上がるまでの間に他の具材の準備をするようであり、舞台はコンロの方へ。そして、閉じられた炊飯器の蓋にはポップ調のテキストでこんな文言が…



『Vtuber・花博百華の花盛りクッキング~地獄という名のスパイスを添えて~』
~超クロスオーバー級のメシマズ・賀陽燐羽と田中摩美々と堀裕子とローズマリー・ハミルトンと蒼井撫子へのお仕置き~



さあ始まったぞ~!!!!

追試と補習――Hard ver.(9) ( No.511 )
日時: 2025/11/19 01:38
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

ボウルから盛大に吹っ飛ばされたメシマズ女子クインテット(?)が行き着いた先は…


問題児×5『『痛っっっっっ!!!!!!』』
摩美々『ちょっとー此処は何k…ってか何か匂わない???』
撫子『うっ…!!!!非常に鼻に付くような刺激臭というか…』
裕子『それより何か暑くないですか!?!?』
燐羽『次々と何かがぶち込まれt…って、牛丼にしては色がおかしくない!?!?』
ローズマリー『しかも何か苦い…!?!?!?一体何を入れたのよ…!?!?!?』


そう、牛丼の頭の部分を作る為の鍋の中に着弾していた。既に具材がある程度煮込まれた状態なのだが、その見た目は対象者の嗅覚をバグらせるような刺激臭と牛丼の具材にしてはあまりにもおかし過ぎる色に、口に入れば凄まじい苦味を感じる三重苦(?)に苦悶の表情を見せる5人。一体何がぶち込まれているのかと言うと…


クロム『やっぱ普通に作るのではつまらんから、何か隠し味がな…』
百華『あーだったら私の友達の(ネタバレ)ちゃんが持って来た木の実とか入れてみます?でもちょっと使い所が難しいのが…;;;実際苦いんでね。あ、一応毒はないから大丈夫ですよね(ニッコリ)』
燐羽『何処が大丈夫なのよ!?!?あんなの刺激臭がしてるのに!?!?!?』
撫子『そもそも毒がないから大丈夫って当たり前の事ではありませんこと!?!?』
クロム『まあその当たり前の事すら出来ない輩がいたもんだからな…;;;』
百華『そうそう。激辛激甘激臭毒物で闇鍋状態にしたりとかね。後は謎の珍味とサプリを入れてグロ過ぎる何かになったりね』
ローズマリー『それってもしかして…』←摩美々と撫子の方を見る
摩美々&撫子『いやいや流石にこれよりはマシでは?』
クロム『まあアレに比べれば此方なんてまだマシな方だろ』
摩美々&撫子『』


鍋から漂う刺激臭とグロ過ぎる色合いと苦味の正体、それは百華の友人が持って来たとされる木の実から出る物らしく、毒はないもののやっぱりとても食べれた物ではないのは間違いない。しかし、紫ワタアメとメ●ガキお嬢様が作ったゲテモノの方が余程酷いという聖王のド直球のdisに当事者二人はガチ凹み。更に…


クロム『あ、そうだ。牛丼と言えば牛肉は絶対だよな?』
百華『勿論!!しっかりお肉は入ってますかr』
クロム『それだけじゃー足りないぜモモちゃん。折角牛丼にするならこれを入れないとな!!!!』
















クロム『牛の(バキューン)も忘れたらダメだぞ!!!!』つ牛のアレ
百華&問題児×5『『』』
まともな面子「「おい止めろ」」
ギャグカオス組「「何入れるつもりやwwwwww」」


すいません、この聖王がとんでもない物入れようとしてますが???因みに地域によっては牛のアレをスープにして食べる所もあるらしく、恐らくそこから知見を得て持って来たと思われるが、明らかにモザイク処理が必要な物を生放送で掲げるという放送事故を堂々とやってのける杉田ボイスの姿に唖然とする会場。誰がお仕置きでネタやれっつった?


百華『あのー…これ放送事故にならない?』
クロム『大丈夫大丈夫。ナ●ョジオでもそのまま流したし、今は限定公開だから平気平気』
裕子『そう言う問題じゃないと思うんですけd…って、ホントに入って来た!?!?!?』
燐羽『何が悲しくて牛のペ●スを生で見ないといけないのよ…』
クロム『これだけで終わると思ったら大間違いだぞ~!!!やっぱり竿があれば玉もないといけないよな?』
百華『あ、これもう何か分かった気がする;;;』
クロム『そう、もう一つ入れる食材と言うのが…』













クロム『牛の●玉だ』つ牛の金●
百華&問題児×5『『』』
まともな面子「「だから止めろって」」
ギャグカオス組「「最早ホルモンじゃねぇかwwwwww」」


竿があるなら玉も入れようという事で、牛の金●も鍋の中に投入。一応竿も玉も地域によってはホルモンの一種として焼き肉としても食べる所もあるのだが、部位が部位なだけにモザイク処理不可避な見た目をしている所為か、会場にいるまともな面子(特に女子)は勿論の事、お仕置き対象者でさえも言葉を失う。これってお仕置きだよね?


百華『えぇ…;;;こんなの入れて大丈夫なの…???』
クロム『心配すんなって。一応食えるもんだし、最悪ホルモン丼として出せば良いだろ?それに謎のモンスターの肉とかモスラの鱗粉とか毒蛇のホルマリン漬けとかぶち込んだりしてクトゥルフ生成するよりかはマシだからな?』
摩美々&撫子『あっ…(察し)』
燐羽&ローズマリー『』


珍味中の珍味をぶち込む聖王の暴走(?)に鍋の中にいる問題児達もクレームを入れたくなるが、聖王からの『食えない物をぶち込んでクトゥルフ化するよりは余程マシ』という火の玉ストレートな正論によって、燐羽とローズマリーの反論を捩じ伏せる。こうして、具材が徐々に煮込まれていく内に…


泳人の幻影『ウォォォォォォォォ…!!!!!身体ガ…身動キガ取レナイゾ…!!!!!』
周子の幻影『前ガ見エナイ…!!!!死ニソウ…!!!!!』
トーマスの幻影『身体中カラ何モカモガ失ワレテイク…!!!!』
李衣菜の幻影『川ノ向コウニロックノ神様ガ手招キシテルノガ見エルヨ…!!!!』
ナージャの幻影『モウアナタトハ絶交スルワ…!!!!顔モ見タクナイ…!!!!!』
桃華の幻影『金輪際ソノ卑シイ物ヲ私ノ視界ニ入レナイデクレマセンコト…!?!?!?』
ラファエルの幻影『血ミドロニナッテ息絶エルノダケハ勘弁シテクレ…!!!!!!』
紗枝の幻影『エライ大層ナモン作ッテクレハリマシタナア…!?!?!?!?』
撫子『ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!?!?!?!?お、お、お化けですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』
ローズマリー『何か皆青黒いしゾンビみたいな顔だし、何なのこれは!?!?!?』
裕子『ハロウィンのコスプレにしては遅過ぎるんじゃ…って、何か青く染まってるーーーーーー!?!?!?』
摩美々『うわー…私らもゾンビみたいに…!?!?!?ってか皆髪まで青くなってんじゃん!?!?!?!?』
燐羽『嘘ぉ!?!?!?ってか撫子も何時ものピンクじゃないし!!!!!何でこんな事になってるのよ!?!?!?』
クロム『おー…何か地縛霊みたいなのが出て来やがったな』
百華『アイツらの問題作を食らった人の怨念が凄まじい…;;;此処は一つ『陰陽師』に来て貰わないと』
問題児×5『『お、陰陽師…!?!?!?』』


鍋の中に映し出された幻影。問題児達に手を伸ばす彼らの幻影は非常に恐ろしく、一部はホラー映像なのかと錯覚してしまう程の完成度だ。それと同時に5人の身体も某ホラーゲームのアレの如く真っ青に染まる。クロムと百華は被害者の怨念じゃないかと言い、陰陽師の召喚も匂わせるも、お仕置き対象者には何の事やらサッパリな様子。


樹里「おいまさか本当に怨念とかじゃねぇだろうな…!?!?」
W683「そんな訳ないだろwwwwww全部プロジェクションマッピングだから安心しろよ。スタッフがスマホでそれっぽくやってるからwwwwww」
ことね「凄い安上がりですナー」
ケンノスケ「ちょっとあの演出は一座でも取り入れたいよな」


お仕置き対象者には裏で仕掛けられているギミックや演出なんぞ知る由もなく、良い感じに煮込まれた所でナイスタイミングでご飯が炊き上がった。熱々ご飯が装われた丼に見た目がグロ過ぎる牛丼の具材(withメシマズ女子)が載っけられ、残すは最後のトッピングだけ…


百華『チーズ牛丼と言うからには後はチーズだけ乗っければ良いんですよね?』
クロム『ああそう。で、今回使うチーズがこちら!!!』













クロム『『カジュー・メルズ』を溶かしたヤツをしーつかりとぶっかけて行くぞ~』
百華『』
問題児×5( Д)          °°
会場の一同「「」」


はい、チー牛(?)に使うチーズというのがフランスはコルシカ島で作られているとされる、腐ったチーズこと『カジュー・メルズ』でした(!?!?)。どんなチーズなのかはググって貰えれば分かると思いますが、端的に言うと『生きた蛆虫入りのチーズ』なのだ(ICBM投下&閲覧注意)。当然こんな安全性がゴミカスの食品が市場に出回る訳もなく、闇市場でしか手に入らないゲテモノである…;;;(しかも値段も1kg10万ぐらいとクソ高い)何でこの聖王がこんなゲテモノを手に入れられたのかは謎だが、そんな誰もが疑問に思うのを他所に、蛆虫入り腐れチーズ(誇張表現ではない)を溶かした物を牛丼にぶっかけていくのだが当然ながら…


裕子『うわ臭っっっっっっっ!!!!!腐ってませんかこれ!?!?!?』
撫子『しかも何か蛆虫みたいなのが混じってて気持ち悪いですわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』
燐羽『て言うかこれってフランスの闇チーズじゃない!!!!!ローズマリー、貴方フランス出身だから分かるでしょ!?!?!?』
ローズマリー『一般市民が食べる物じゃないから知らないわよ!?!?!?て言うか何処で手に入れたのよこんなゲテモノ!?!?!?』
摩美々『熱いし臭いしマズいしでもう最悪…』
百華『臭いもそうですけど、これ更にグロさが増しましたねぇ…』
クロム『まあこれでアイツらのゲテモノと肩を並べるレベル…いや、あっちの方が酷いか』
百華『まあ一応全部食べれはする食材なんでね。食べれないのをぶち込んでゲテモノ化したのとは大違いですからね!!!!』
問題児×5『『』』



ゲテモノにはゲテモノで対抗(?)

追試と補習――Hard ver.(10) ( No.512 )
日時: 2025/11/19 01:40
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

クロム『まあこんな物到底食えた物じゃないから…お祓いをしよう』
百華『お祓い!?まさか…!?!?(じゃあ最初から作るな)』
クロム『実はもう呼んであるからな。ってな訳で最後の仕上げ、行くぞ
ぉぉぉぉ!!!!!\パチン/』
摩美々『まだ誰を呼ぶつもりなn』



♪レッツゴー!陰陽師(「新・豪血寺一族 煩悩解放」より)



燐羽『何この曲!?!?』
撫子『何が起きるんですの!?!?!?』
烈「陰陽師ってそっちのかよwwwwwwそりゃ予想外だったwwwwww」
比奈「しかもこれ20年ぐらい前に流行ったヤツじゃないスかwwwwww」
T.J.「どうせ作者のチョイスだろwwwwww歳バレるぞwwwwww」


ちょっと待って下さい。聖王とオリキャラの子が呼んだ陰陽師ってそっちの方でしたか!!!!!これにはお仕置き対象者は勿論の事、会場の一行も思わずツッコミたくなるチョイス。まあ十中八九作者チョイスのネタでしょうな(直球)。そして曲のイントロが流れ始めると、キッチンの背後に5人のダンサー(?)が…!!!!!


クロム『あらゆる困難が科学で解決する、この令和の時代。人々の閉ざされた心の闇に蔓延る魑魅魍魎が存在していた。科学の力ではどうしようもできない、その奇怪な輩に立ち向かう、神妙不可思議にて、胡散臭い男が一人。その名は『千部野砂麿ちべのすなまろ』。そう、人は彼を陰陽師と呼ぶ…!!!!』
百華『何かそれっぽいナレーションやってるけd…って、何かいるーーーーーーー!?!?!?』
裕子『何か始まっt…って、アレってもしかして…!?!?!?』
ローズマリー『何か既視感のある人が…って本気で言ってるの…!?!?』


聖王のナレーション(?)と百華のツッコミが済むや否や、背後のダンサーにスポットが当たる。このニ●ニコ初期の大ヒット曲を歌うのは…














リンク『悪霊退散!悪霊退散!』←陰陽師風の衣装
ゼルダ『怨霊、ものの怪、困った時は』←巫女風の衣装
リンク『ドーマン!セーマン!』
ゼルダ『ドーマン!セーマン!』
リンゼル『直ぐに呼びましょ陰陽師』
マルス&クラウド&シュルク『『レッツゴー!!!!\チーン/』』←僧侶風の衣装
卯月「まさかの面子ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
ありす「何やってるんですか剣士組の人達は!?!?!?!?」
透「え?これって仮装カラオケ大会か何か?」
咲季「流石に違うと思うけど、でもあまりにも展開が急過ぎない!?!?」
イブ「リンゼルの陰陽師wwwwwwこれは見物じゃんwwwwww」
泳人「しかも顔が二人とも満更でもねぇんだよなwwwwww」
アイオーン「この闇の神曰く聖国の勇者と王女の見世物(?)たるや、非常に悦なる物…(訳:リンゼルのこのパフォーマンス(?)は非常に笑える)」
ゲオルグ「何やってるんだあの二人は!?!?!?しかも後ろは何で僧侶なんだ!?!?!?」
サトル「最後の鈴が良い味出してるなwwwwww」


画面に映っていたのは、陰陽師風の胡散臭い男を演じる剣士組リーダーと巫女風の神秘的な衣装を身に纏ったハイラルの王女、そしてバックダンサーにはアリティアの王子とFFの大剣使いとゼノブレの主人公の3人が僧侶の格好(しかもご丁寧にハゲヅラを被っている)で踊るという、正に本家リスペクト(?)な光景だった!!!!!(TNT投下)最早何を見せられているのか分からない会場の待機組は困惑or爆笑。一応言っときますけど、これお仕置きですからね?と、曲に併せて問題児共が入った牛丼(擬き)にも変化が…


撫子『ちょっ…何か歪んで来てません!?!?!?もしかして地殻変動…!?!?!?』
摩美々『よく見たらお米が丸まって来てる…!?!?これどうなるの!?!?』
裕子『うわぁっ!?!?さっきの腐った具材が雪崩れ込んで来ましたけど!?!?!?』
ローズマリー『もしかして私達…閉じ込められるの!?!?!?助けてくれない誰か!!!!!』
燐羽『こら其処のピンク髪と青い中年!!!!見てないで助けなさい!!!!!』
クロム『何か良い感じに丸まって来たな。よしモモちゃん、これでしーつかり包んで握っていけ~???』つアルミホイル
百華『オッケー親父さん!!!!丸めて丸めて丸め込んでいきましょ~!!!!』


曲が再度サビに入るまでの間に牛丼が形を変えてメシマズ女子達を包み込み、言わばおにぎりみたいな状態に。更に上からアルミホイルで包み込み、丸めて形を整えた所で…


リンク『悪霊退散!悪霊退散!』
ゼルダ『超常現象 困った時は』
リンク『ドーマン!セーマン!』
ゼルダ『ドーマン!セーマン!』
リンゼル『払ってもらおう 陰陽師』
クロム『レッツゴー!!!!』
百華『うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』←ホイル巻きおにぎりを投げ付ける
問題児×5『『※◇@∪↓∩∧◎※#▲↑☆○ーーーーーー!?!?!?!?』』


曲も終盤に差し掛かった所で、キッチンのコンロからプラズマみたいな物が発生しており、凄まじい輝きを放ちながらステージに彩りを添えている…;;;そんなプラズマ地帯目掛けてメシマズ女子入りおにぎりをスライダーの如くぶち込む!!!!だが、此処でモニタリングしている面子はある事に気付く。


鈴花「ちょっと待って!!!プラズマにアルミホイルってマズいんじゃ…」
樹里「何でだ…って、そういう事か…!!!!」
ジャクリン「そうか…ホイル巻きをレンチンすんのと一緒…ってアカンやないか!?!?!?」


一般的にアルミホイルは炙ったりしても爆発しないのだが、電磁波等が当たると放電して火花が出て爆発する。こういう事がある為、アルミホイルをレンチンするのは推奨されないのだが、今起こったのは正に電子レンジにホイル巻きをぶち込むのに近い事なのだ。まあそう言う訳なので…



\パチパチパチパチ/



クロム『やっべ火が出たぞ』
百華『どうするんですか?』
クロム『分かってるだろ?こうなったら…』













クロム&百華『バーリア(真顔)』
まともな面子「「だろうと思ったよコンチクショウ」」


来る爆風に備える為、二人の身を守るシールドみたいな物を結界として張る事に。因みに陰陽師のダンサーも結界を張っています。そして、曲はラストスパートに突入…!!!!


リンゼル『悪霊退散!悪霊退散!』
マルス『呪い 呪われ 困った時は』
クラウド『ドーマン!セーマン!』
シュルク『ドーマン!セーマン!』
剣士組5人『『相談しましょう 陰陽師 レッツゴー!!!』』
リンゼル『やっぱり頼れる』
マルス&クラウド&シュルク『『陰陽師 レッツゴー!!!』』
リンク『みんなのヒーロー』
剣士組5人『『陰・陽・師!!!!!!』』



\チュドゴーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!/



まともな面子「「やっぱ爆発したぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


こうしてプラズマにぶち込まれたおにぎりホイル巻きは遂に爆発(当然)。凄まじい爆音と共に花火の如く5色(赤紫、青紫、黄色、青、ピンク)の火花を発しながら見事に散って行った…;;;そして爆風が収まるとその跡地にはヤ●チャポーズやオ●ガの例のポーズで横たわる問題児5人の姿が。そして彼女らの元に陰陽師と化したハイラルの勇者が歩み寄り…


問題児×5『『』』
リンク『成仏しろよ』
ロム「いや死んでないだろ」
凛(デレ)「いやでも本当にえげつない…;;;間違いなくトラウマになっただろうね」
結華「落とされたり、かき混ぜられたり、丸められたり、挙げ句の果てには爆発したり…もうこれ下手なアトラクションより凄まじいまであるよね」
四音「あの5人には良い薬になったのではないですか?まあ私は一生このアトラクションには乗りたくありませんけども」
弓弦「所で彼女達は無事なのですか?モロに爆心地にいましたけど」
W683「それなら心配ご無用。実はああ見えて事前に衝撃を受けないバリアを張ってたからな。それでも匂いはバリア出来なかったみたいだけどな(笑)」
チュチュ「作者の考えてる事がよく読めないというか…;;;まあ最低限のダメージなら問題ありませんわね」
ケンノスケ「アイツらだってこんなお仕置き食らいたくなかったら、せめてあの時間にちゃんとした反省文書けば良かったのにな」
カケル「これでやっと反省して心を入れ替えてくれると良いんだけど…」


これでメシマズ女子5人のお仕置きは終了。尚、彼女らは医療班が総出で回収し医務室へ転送。幸い怪我こそなかったものの、髪が見事にアフロヘアーと化しており、全身は煤と具材と米の破片まみれという状態だったとか…;;;



思った以上に長くなったので今回は此処まで。次回は裸族のお仕置きとフィナーレとなりますので最後までお付き合い戴けると幸いです。



感想があればどうぞ。