二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(1) ( No.76 )
- 日時: 2023/04/08 01:02
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
前回に引き続き(地獄の)引き出しネタです。笑いとタイキックの嵐に6人全員は耐え切れるのか…???
灯織「残ってるのは…」
透「封筒とDVDと間違い探しか。じゃあDVD先に片付けr」
結華「また三峰にタイキックを食らえと?」
摩美々「いや分かんないんじゃない~?他の面子が喰らうかもしれないじゃん?」
この時点で残っているのは封筒とDVDと間違い探しであるが、間違い探しはかなりタイムロスを食らう為、実質最優先されるのは封筒とDVDのどっちかになる。と、なれば…
夏葉「まあ此処は趣向を変えて、封筒の中身でも見ましょう?」
灯織「ですよね;;;私だってタイキックは受けたくないですし;;;」
樹里「何れは処理しなきゃいけねぇんだけどな;;;」
『映像関連=誰かがタイキック』という不吉な方程式が成立(?)している所為もあってか、DVD再生に慎重になる一同。此処は一旦封筒の中身を見る事にする。封筒の中に入っていたのは…
摩美々「『週刊サタデー』だって」
樹里「思い切りゴシップじゃねぇか」
灯織「特集記事は……『BRR社長、ヤミ金に手を出す』だそうです」
結華&透&摩美々&夏葉「「嘘wwwやwwwろwwwwww」」
\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』
結華「またやらかしたの!?!?」
夏葉「もうこれ何度目よ!?!?」
透「少なくとも数百回はやってs」
\スパーン!!/×4
ハゲ社長のスクープ記事に思わず笑いが出る一同。その記事は袋綴じになっており、その中身を開けてみる事に。其処に映っていたのは…
摩美々「何これwwwwww」
樹里「エグいだろwwwwww」
透「ダメでしょこれはwwwwww」
\デデーン!!/『田中、西城、浅倉、アウトー!!!』
灯織「中身は何だったんですか?」
樹里「これはアウトの向こう側を行ってるぞ;;;」
夏葉「其処まで言うなら…」
結華「見てみるしk…」
袋綴じの中身:メイプル社長が働いた悪行の現場を捕らえた写真(しかも幾つかはモザイク処理されている;;;)
灯織&夏葉&結華「「wwwwww」」
\デデーン!!/『風野、三峰、有栖川、アウトー!!!』
灯織「どう考えてもあっちの方がアウトでしょ!!!!」
夏葉「真面目に縁切りたいわ」
結華「最低のハゲ親父じゃんこんなn」
\スパーン!!/×6
一体何処で撮ったんだと言わんばかりのハゲタマゴの悪行の数々。タイトルにある通りのヤミ金案件だけに止まらず、様々な不祥事を起こしまくっているのが見て取れる…;;;
樹里「最悪だなコイt」
透「あ、モニターに何か映った」
灯織「また急ですね!?!?」
突如モニターの画面に映し出されたのは会見会場のような所。其処に件のハゲタマゴと謎の女性が入って来た。
アンゼリカ『えーでは、今回の騒動に関しましてBRR社長及び関連会社の代表取締役より謝罪及び経緯の説明の方を執り行わせて戴きます。先ず初めに有栖川グループ代表取締役より事の大まかな経緯を説明して戴きます』
樹里「あ、あの着物着た人か」
透「見覚えがあるようでないような…」
マイクを渡された着物の女性の正体は…
夏葉母『えー只今ご紹介に預りました、此方のバーコードハゲの妹に当たり、現在有栖川グループの代表取締役を勤めさせて戴いております、有栖川春華(仮名)と申します』
夏葉「お……お母さん…!?!?!?」
灯織&摩美々&結華&樹里&透「「マwwwジwwwでwwwwww」」
\デデーン!!/『風野、田中、三峰、西城、浅倉、アウトー!!!』
樹里「アレが夏葉の母ちゃんかよ!?!?!?!?」
結華「滅茶苦茶似てない!?!?!?!?」
灯織「メイプル社長とはえらい違いですね!?!?!?」
摩美々「寧ろハゲ社長の方が別人じゃないn」
\スパーン!!/×5
まさかの身内登場に騒然となる一同。それを他所にVTRでは…
夏葉母『先ず騒動の経緯についてお話致します。ハゲ茶瓶BRR社長は以前から問題視さる…され…させて…いた公的資金の私的利用だけに空き…あか…飽きたら…ず……』
透「めっちゃ噛んでるwwwwww」
樹里「しかも原稿ガン見だしなwwwwww」
\デデーン!!/『西城、浅倉、アウトー!!!』
夏葉「お母さん…此方が恥ずかしいわwwwwww」
結華「しかも社長寝てるしwwwwww」
\デデーン!!/『三峰、有栖川、アウトー!!!』
樹里「ちゃんとやってくr…\スパーン!!/…たわけぇぇぇぇ!!!!」
結華「しかも本人が笑っt…\スパーン!!/…どないすねぇぇぇぇん!!!!」
透「アンゼリカさんの目付きg…\スパーン!!/…死んでるしぃぃぃぃ!!!!」
夏葉「もう全部ぐちゃぐちゃd…\スパーン!!/…最悪よぉぉぉぉぉ!!!!!」
も う 滅 茶 苦 茶
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(2) ( No.77 )
- 日時: 2023/04/08 01:04
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
あまりの噛みっ振りにかなりgdgdになったが、会見自体はまだまだ続く…
夏葉母『以前から問題視されていた、公的資金の私的利用に止まらず、グループ各社の売上げ金を反社会組織へ横流しするという、グループ全体の信頼を失墜しかねない問題を起こしました』
樹里「まだ懲りてなかったんかい」
結華「最悪じゃん…;;;」
夏葉母『また資金関係の問題だけでなく、本人達には無許可で所属タレントを●V撮影に参加させたり、未成年のアイドルを風俗に斡旋していた事も、今回の調査で明らかになりました』
灯織「何なんですかこの人…」
摩美々「うわぁ…;;;」
次々と明らかになるハゲタマゴの悪行の数々に一同ドン引き。そして…
夏葉母『最後に、うちの関連会社であるBRRの社長とある者が、このような経営者にあるまじき行為に及んだ事は、社会全体の信頼を踏みにじる事に他なりません。グループ全体を代表し関係各社様に心よりお詫び申し上げると共に、然るべき対応を取らせて戴く所存です。誠に申し訳御座いませんでした』
透「それでもまだ社長が寝てるんだけど」
夏葉「誠意のせの字すらないわね」
アンゼリカ『では、質疑応答に移らせて戴きます。ご質問のある方は挙手にてお願いします』
此処からは記者達による質問タイム。流石に此処は本人が答えないと意味がないので当事者であるハゲ茶瓶を叩き起こす事に。先ず最初は…
記者A『この一連の不祥事に関して、所属タレントを騙すという意識はなかったという事でしょうか?』
メイプル『…;;;』
透「ダンマリじゃん」
結華「何か言ったら?」
自分に余程都合の悪い事なのか、黙り込むハゲ社長。流石にこのままではマズいと思ったのか、アクションを起こす事に。
メイプル『えー…あー…』
夏葉母『無かったわよね?無かった』
メイプル『あー…はいはい。まあ結果的に騙す事になり申し訳なく…』
樹里「助け船出されてるじゃねぇかwwwwww」
摩美々「完全にやる気ないでしょwwwwww」
\デデーン!!/『田中、西城、アウトー!!!』
夏葉「カンペ見てるような喋り方ね…;;;」
灯織「横から呟いてますしね…;;;」
樹里&摩美々「\スパーン!!/…ヴォイ!!!!!!!」
横から妹の言葉をただリピートするだけのハゲ社長。正に本番中にカンペをそのまま読むコメンテーターにしか見えない…;;;
記者B『結果的に騙す事になったのは分かってるんですが、あの時点で騙すという意識があったかどうかを聞いてるんですが』
メイプル『いえ、そんなつもりは全く御座いません。申し訳ない』
夏葉母『御座いません。無いです、はい』
記者C『ポルノ撮影を未成年のアイドルに対して『PVの撮影』としてさせた事に、彼女達を騙すという意識は無かった訳ですね?』
メイプル『それはー…えー…』
夏葉母『無いです。無いわよね?』
メイプル『すいません…』
夏葉母『ほら、ハッキリ言いな。無いですって』
メイプル『…無いで御座りまする』
灯織&結華&透「「御座りまするwwwwww」」
\デデーン!!/『風野、三峰、浅倉、アウトー!!!』
灯織「ちゃんとやって下さいy…\スパーン!!/…グハッ!!!!」
結華「やっぱり誠意が込もっt…\スパーン!!/…無いよぉぉぉぉ!?!?!?」
透「謝罪会見って何だっk…\スパーン!!/…けぇぇぇぇぇ!?!?!?」
記者D『では、何故あのようにシラを切っていたのですか?全て社長自身がやった事ならば知ってて当然ですよね?』
メイプル『えー…あー…つまり、所謂…』
夏葉母『頭が真っ白で、頭が真っ白で…』
メイプル『何と言ったら良いか…』
夏葉母『頭が真っ白になっていて、頭が真っ白に…』
メイプル『はい、あのー…初めてのこういう記者会見という経験で御座いまして、あのー…まあ頭が真っ白になっていたと言うべきかと…』
摩美々「初めてな訳ないじゃんwwwwww」
結華「不祥事の常連なのにwwwwww」
樹里「其処すらもガバガバかよwwwwww」
\デデーン!!/『田中、三峰、西城、アウトー!!!』
灯織「全部オウム返しじゃないですか!?!?」
夏葉「もう勘弁して…OTL」
摩美々&結華&樹里「「\スパーン!!/…ハゲぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」」
一から十までオウム返しのメイプル社長の対応に失笑しかない。更に自らの進退について聞かれた際には…
夏葉母『本来なら退任すべき立場ではありますけども、現状を踏まえた場合、皆様のお許しが戴けるならば、残らせて戴いて、何とか信頼回復に努めていきたいと思っております』
記者E『春華さん(仮名)はこう仰ってますけども、社長はどうお考えですか?』
メイプル『あー…そのですねー…』
夏葉母『ハッキリ目を見て、自分で言いな』
メイプル『あーはいはい。そうですな…』
メイプル『本来なら退任すべき立場ではありますけども、現状を踏まえた場合、皆様のお許しが戴けるならば、残らせて戴いて、何とか信頼回復に努めていきたいと思っておるで…グフフフフフwwwwww』
6人「「何笑とんねんwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
樹里「其処も丸コピか!?!?!?」
結華「しかも最後笑ってるし!!!!!」
灯織「こんなの謝罪会見じゃないd…」
\スパーン!!/×6
ハゲ社長、先程までと同様オウム返しでその場凌ぎ。こんな謝罪では到底許される訳もなく、記者達による非難を浴びる事に…
記者s『何が可笑しいんですか!!!』『此方は真面目に聞いてるんだ!!!!』『笑って誤魔化さないで貰えますか!!!!』『ちゃんと説明しろーーーー!!!!!!!!』
メイプル『あ、この後ゴルフの予定があったのを忘れてましたな!!!では、此処でお開きという事d』
記者s『何逃げてるんですかーーーー!!!!!!』『タレントよりもゴルフが大事か!!!!!!』『人間としてどうなんですかその態度!!!!!』『辞めちまえ腐れ外道!!!!!!!』
摩美々&結華&透「「これは酷いwwwwww」」
\デデーン!!/『田中、三峰、浅倉、アウトー!!!』
灯織「もう人間として最低ですね」
夏葉「ホントに縁切りたくなって来たんですがOTL」
透「本家のヘ●ポーをも凌ぐクズっ振りだn」
\スパーン!!/×3
当事者である腐卵臭社長が逃げた事で会見は強制終了。記者達の野次と怒号が飛び交う中で映像は終了…;;;何なんですかねこれ?(聞くな)
…;;;
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(3) ( No.78 )
- 日時: 2023/04/08 01:06
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
結華「アレはホントに胸糞悪い」
樹里「会見を途中で終わらせるとかクソ以下じゃねぇか」
摩美々「途中から笑えなくなったんだけどー」
笑えないレベルにゴミカスと化したハゲ社長の謝罪会見に一同呆れ顔。そんなこんなで残るはDVD1枚と間違い探しのみ…;;;
樹里「よし、じゃあ気を取り直してDVD見るか!!!」
結華「タイキックだけは勘弁;;;」
先ずは残りのDVDを先に片付ける事に。気になるその内容は…
\ゴーン/
ナレーション『むかーし、昔…100年位昔…これは運命の扉の向こう側を旅した女の子の物語…』
夏葉「何のアニメかしら?」
結華「何か名作劇場っぽい始まり方だね?」
透「あ、何か急に映像が変わった」
樹里「おい、何か見覚えのあるヤツがいねぇか!?!?」
摩美々「あの髪色と髪型は…」
灯織「間違いなく桃華さんd…」
歌『桃華~君の瞳には、桃華~何が見える?』
6人「「マ ジ で 合 っ て た」」
見覚えのある金髪少女の正体にやっぱりと言わんばかりの顔。此処はまだOPであり、取り敢えず見てみる事に。
歌『旅の終わりは見えない~Pちゃまが多分知ってる~』
結華「いやいやwwwwwwPたんが知ってる訳ないじゃんwwwwww」
灯織「て言うかこれ歌ってるのってwwwwww」
※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
歌『後ろ向かない~夢が叶う日まで~』
透「思い切り後ろ向いてるけどwwwwww」
歌『桃華~君の微笑みは、桃華~勇気になる』
樹里「そろそろ終わるか?」
歌『青い空の下で~…』
歌『田中のケツに~蹴り入れるから~』
摩美々「えっ!?」
夏葉&樹里「その展開は読めなかったwwwwww」
\デデーン!!/『田中、タイキックー!!!』
摩美々「そんなの聞いて無いんですけどーーーー!?!?!?!?」
歌の最後にまさかのタイキック宣言(爆弾投下)。この展開は予想してなかっただけに、本人は勿論の事他の面子も失笑。そしてタイキッカーが紫ワタアメの背後に回り…
摩美々「えっちょっと何するやm…\シュパァァァァァァン!!!!!/…ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
樹里「これは痛いぞwwwwww」
灯織「オープニングからキツいですねwwwwww」
\デデーン!!/『風野、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』
結華「OPから笑わせて来るのはないっt」
\スパーン!!/×5
早速笑いのトラップに引っ掛かった一同。だが此処からが本編であり、更に笑いのトラップが襲い掛かる…!!!!
美城『実は…君宛てにこんな物が届いているんだが』
桃華『えっ?私宛てですの?』
美城『そう。まあ開けてみてくれないか。君にとってとても大切な物かも知れないぞ』
透「あっちの専務も仕事選ばないね」
夏葉「そりゃまあ誰だってそうでしょ」
桃華『綺麗…こんなドレス見たことありませんわ…!!!これは…日記帳…?あら?手紙がありますわ』
美城『一先ず読んでみ給え』
結華「このピンクのドレス、モカたんにピッタリだよね」
樹里「そうだな。で、手紙には何て書いてあったんだ?」
桃華『『貴女のお母様』って…『再び会える』って…どういう事ですの…?私のお母様は生きていらっしゃると…???』
美城『その荷物を送ってきたのは…多分君を此方に預けた人だと思う。君は私が出掛けた時に預かった子だ』
桃華『その人が…私のお母様?』
美城『いや、お母さんの親戚らしかった。君の家の事情で育てるのが厳しかったらしい;;;』
摩美々「お母さんってどんな人だろうねー?」
灯織「きっと娘によく似た美人さんですよ、ね?」
場面は大広場で旅芸人一座がやって来るシーンに。其処で流れ出した曲というのが…
♪おと●っか
樹里「いや待ておかしくないか!?!?」
灯織「何でこの曲なんですか!?!?」
摩美々&結華&透「「まさかのワ●カかよwwwwww」」
※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
すいません、何で例のアレソングが流れてるんですか!?!?これを公演で披露するって前代未聞過ぎんか???
夏葉「一体誰がこの曲で踊るのかしr」
歌鈴&芳乃『何で寺院に機械があんだよ』
ほたる&千鶴『教えはどうなってんだ教えは』
裕美『お前ら禁じられた機械を平気で使ってんじゃねえか、分かってんのか!?』
朋『「シン」が生まれたのは人間が機械に甘えたせいだろうが、金取んのかよ!?』
6人『『クソったれ!!!!!!!』』
灯織&樹里&夏葉「「何だこの面子はwwwwww」」
摩美々&結華&透「「ウェヒヒヒヒヒwwwwww」」
どういう訳かこういう下ネタ系のネタとは無縁な面子ばかりであり、まさか過ぎる人選に全員撃沈。だが、映像はまだ続き…
結華「流石にこれを踊るのは無理があるd」
千枝『桃華ちゃん!!私にもそのダンス教えて!!!』
薫『教えて教えて!!!』
桃華『良いですわ。これは…こうやってこうですわ!!』←ステージのダンスの真似
千枝&薫『こうで良いの?』←見様見真似でやってみる
桃華『そうではなくて…こうですわ』
結華「踊ってるしーーーーーー!?!?!?!?」
灯織「まあでも元の曲を考えれば、合ってますよね;;;」
地獄みたいな曲のパフォーマンスが終わり、大広場に拍手が巻き起こる。だが、部屋では…
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
夏葉「こんなの笑うなって言う方が無理よ!!!」
透「あの曲自体がアウトだよn」
\スパーン!!/×6
折 角 の 名 作 が 台 無 し
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(4) ( No.79 )
- 日時: 2023/04/08 01:08
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
場面は変わって占い師と邂逅(?)するシーン。突発的に出て来る笑いの仕掛けに用心深く視聴する…
朋『其処のお嬢ちゃん…』
桃華『何ですの…??』
朋『やっぱりそうだわ…。もしかして貴方は『運命の女神』に愛された人なのね…?』
桃華『あ…あの…』
朋『あたしには分かるの…。そう…』
朋『風野さんがタイキックを受ける運命が…』
桃華『えっ…それって…;;;;』
灯織「」
\デデーン!!/『風野、タイキックー!!!』
灯織「そんな運命は嫌なんですけどーーーーーーー!!!!!!!」
摩美々「しょうがないって。覚悟決めようよー」
占い師が覗いた水晶玉に映っていたのは、ムエタイにタイキックを食らう灯織の姿だった!!!(水爆投下)こんな理不尽過ぎるタイキックって無いだろ普通に考えて。
透「逃げても無駄だから」
灯織「お願いだから手加減して下s…\シュパァァァァァァン!!!!!/…いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
樹里「こりゃ痛ぇなぁ…;;;」
結華「でもまだ中盤だからね;;;」
夏葉「もうこれでお腹いっぱいよ…;;;」
唐突過ぎる展開まみれだが、映像はまだまだ続く。今度は悪役二人が事務所に侵入するシーンに…
???A『コイツも違うn…\スクッ/…おわっ!?!?』
???B『…!!!』
晴『ちょっと…便所行きてぇ…』
???A&B(ざわ…ざわ…)
灯織「黒づくめの人が出て来ましたね」
夏葉「じっと息を潜めてるわね…」
晴『ん…??』
???A&B( ´;゚;∀;゚;)
晴『』
晴『うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』
???A&B『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?』
透&結華&摩美々「「気付かれてんじゃんwwwwww」」
\デデーン!!/『田中、三峰、浅倉、アウトー!!!』
樹里「まあ気付かれるわな…(遠い目)」
摩美々&結華&透「「\スパーン!!/…グヘッ!!!!」」
事務所の寮が火事になり、全員が避難。だが、大事なバッグを残したままの桃華ちゃまは、間一髪でバッグの回収に成功。ところが…
???A『さあ見つけたぞ~♪愛しの桃華ちゃ~ん♪』
桃華『えっ…?何ですの…?』
???B『そのブローチを此方に寄越して貰おうか!!!』
桃華『ブローチって…何を…!?!?!?』
フレデリカ&志希『つべこべ言わずに此方に寄越すんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!』
桃華『うわっっっっ!!!!!!!』
6人「「ファーwwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
樹里「やっぱりお前らか!!!!!」
摩美々「何となくそうだろうとは思ってたけど」
結華「また厄介なのに引っ掛かったn」
\スパーン!!/×6
黒づくめの正体が志希フレだと分かり、予想通りの展開に全員が吹き出す。いやまあ変態とかじゃないだけマシだろうけど、コイツらも(桃華ちゃんにとっては)かなり厄介な事間違いなし。
フレデリカ『さあソイツを寄越すんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
桃華『嫌ですわ!!!!!これはお母様の…』
志希『五月蝿い…寄越せ…!!!!!!!』
桃華『やんっ!!!!!!』←持っているブローチを落としてしまう
透「何あれ?指輪?」
摩美々「誰かと結婚するのー???」
夏葉「いや、アレを奪って売ってお金にするんでしょうね」
樹里「おいおい;;;何処に注目してんだよ;;;」
桃華『返して…!!!!!!返してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!』
必死に叫ぶ彼女の元にある人物が現れる。その人物とは…
\ブロロロロロ…/
摩美々「何でバイクなの~???」
樹里「設定ガン無視しまくってるじゃねぇか」
結華「バイクから誰か降りて来た…!!!」
???『こんな綺麗な月夜に…レディの涙は見たくない…』
フレデリカ『ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!\バシッ/ぐはぁぁぁ!!!!!』
志希『しばくぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!\バコッ/ぶはぁぁぁ!!!!!』
透「あ、一発で仕留めた」
灯織「そのまま桃華さんの方に近寄って行きましたけど!?!?」
夏葉「一体誰なのかしらn」
夏樹『怪我はないか?』←髪を下ろした姿
灯織&摩美々&樹里&透「「誰やねんwwwwww」」
\デデーン!!/『風野、田中、西城、浅倉、アウトー!!!』
結華「いやよく見たらなつきちだこれ!!!!」
樹里「マジかよ…って…\スパーン!!/…分かんねぇよ!?!?!?」
灯織「どう見てm…\スパーン!!/…別人ですよ!?!?!?」
摩美々「違和感の塊d…\スパーン!!/…草生えるんですけど!?!?!?」
透「確かに言われないt…\スパーン!!/…気付かないな!?!?!?」
夏葉「髪型だけでこうも印象が変わるのね;;;」
髪を下ろして最早別人にしか見えないロックな人の姿に笑いを堪え切れないご一行。マジで違和感しかねぇもんこんなの。
夏樹『これは…絶対に手放しちゃいけない』
桃華『わっ…私…怖かった…』
夏樹『大丈夫。もう大丈夫だ』
透「ホントに星の瞳のナイトって感じ」
灯織「そりゃまあそうでしょうけど」
朋『どうしたの?』
夏樹『どうやらこの子、悪者に追われてるんだ。匿ってやってくれないか?』
摩美々「そのままバイク乗って行ったけど大丈夫?」
夏葉「あの二人から守っただけでも十分仕事したんじゃない?」
朋『どうやら…運命の扉が開いてしまったようね…』
占い師のこの台詞で本編は終了。これでやっと終わった…筈だった…!!!!
結華「はぁ~これで終わr…えっ!?次回予告!?!?」
樹里「まだあんのかよ!?!?」
そう、何故か次回予告まで用意していたのだ!!!そして予告の最後に特大の爆弾が放たれる…!!!!
桃華(語り手)『次回、『怪盗黒ロッカーの夜』、今…』
桃華『三峰さんに矢が放たれる…』
結華「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」
\デデーン!!/『三峰、ケツ吹き矢ー!!!』
結華「何ケツ吹き矢って!?!?」
灯織「こんなオチは聞いて無いんですけど!?!?!?」
ま さ か の 急 展 開
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(5) ( No.80 )
- 日時: 2023/04/08 01:10
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
何と最後の最後に三峰へのケツ吹き矢の刑が宣言されたのだ!!!!(ミサイル投下)あまりに唐突過ぎる展開に全員が困惑する。だが、非情にもモブのお仕置き役が三峰のケツに吹き矢を持って現れ…
結華「ちょっとホントにマジで勘弁しt…\ポーン/…い"っ"た"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
摩美々&透「うわーwwwwwwこれは痛いwwwwww」
\デデーン!!/『田中、浅倉、アウトー!!!』
夏葉「これは幾ら何でもないわ…」
摩美々&透「\スパーン!!/…それなぁぁぁぁぁぁ!!!!」
一先ず悪夢のDVDは全部見終わったので、残るは間違い探しのみ。前回ので3~4個程は見つかったという事で、残りを探す事に。
灯織「これもっと細かい所まで見ないといけませんね…」
樹里「じっくり見ないと間違いって気付けないもんな」
透「あ、あった」
夏葉「何処に?」
透「時計の針」←時計を指差す
結華&樹里&夏葉「「分wwwかwwwるwwwかwwwwww」」
\デデーン!!/『三峰、西城、有栖川、アウトー!!!』
灯織「よく見つけましたね!?!?」
透「結構隅々まで探したから」
結華「流石に其処までh…\スパーン!!/…目がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
夏葉「行く訳ないわy…\スパーン!!/…ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
樹里「滅茶苦茶鬼畜だr…\スパーン!!/…おぉぉぉぉぉぉぉい!!!!」
摩美々「あ、此処にもあったけどー?」
結華「えー今度は何処n」
摩美々が指差した物:琴歌ちゃんの目のハイライト(あるかないかの違い)
灯織&結華&夏葉&透「「それも盲点だったwwwwww」」
\デデーン!!/『風野、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』
樹里「それは遠目じゃ絶対分からんわ!!!!」
結華「って事は片方は目が死んでn」
\スパーン!!/×4
…こうして、二枚のパネルをじっくり眺めながら間違い探しに苦戦する6人。細かい所まで隈無く探し、何とか残り一個まで追い詰めた。
灯織「やっと残り一個ですね;;;」
摩美々「もう全体探したし無いでしょー」
樹里「これでもまだあるって言うのかよ…;;;」
結華「もう流石に見つからないよ…;;;」
難易度が高過ぎるが故に、かなりの神経を尖らせた為か全員が疲労困憊。それでも最後の一個はどうしても見つけたい。でも、見渡す限り写真の中にはこれ以上違う部分が見当たらない。もう諦めるしかないと思われた、その時…!!!!
透「ん?」
樹里「何か見つけたか?」
透「何か此処だけ不自然に盛り上がってない?」
夏葉「確かに…;;;それになんかめくれかけじゃない?」
結華「まさか此処が…」
灯織「最後の間違いって事ですか…???」
透「どうもそんな感じがする、知らんけど」
摩美々「じゃあめくってみるー???」
浅倉が注目したのは2枚目のパネルの不自然に盛り上がった部分。場所的に言えば二人のスカートの部分だろうか。しかもめくれかけなので、剥がすのは簡単。という訳で、その部分を剥がしてみると…
『MITSUMINE』『THAIKICK』と書かれたレース柄の下着が映っていた(!?!?!?!?!?)
結華「はっ…!?!?何で…!?!?」
\デデーン!!/『三峰、タイキックー!!!』
結華「今日3回目なんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
灯織「しかもよりによってスカートの中って…;;;」
夏葉「オチが最悪過ぎるわね;;;」
シールの下にあったのは風のイタズラ(誤字に非ず)で露になった2人の下着だったのだ!!!!(テポドン投下)文字通り捲れ上がってパンツ丸見え状態なのも大概だが、その柄があまりにも出来過ぎていて最早仕組んだとしか言えないような理不尽さに一同唖然。因みに言うまでもないですが、あのショーツはオーダーメイドです(おい)。見事にこのトラップに嵌まった三峰にタイキックをするのは…
琴歌「私の下着を見た罪を此処で償って下さい!!!」
結華「えっえっえっ!?!?なななななな何で!?!?!?」
透「やばっwwwwwwご本人が来ちゃったwwwwww」
摩美々「しかも罪滅ぼしがタイキックってwwwwww」
はい、まさかの被害者(?)であるお転婆お嬢様がムエタイの格好でやって来ました(胸にサラシを巻いている)。すいません、パンチラを見た代償がタイキックって重過ぎないか?
夏葉「ほらもう逃げちゃダメよ!!!」
樹里「大人しく喰らっとけ」
結華「何で全責任を此方に押し付けるのさ!?!?!?て言うか捲ったのはあっち(浅倉)だし!!!!」
透「あ、そう言えばそうだったわ」
灯織「アレは捲った内に入るのか微妙ですけどね;;;」
逃げ回る三峰を捕まえ、広いスペースへ連行。彼女への3度目のタイキックが執行される…
琴歌「さあ…覚悟なさって…!!!!」
結華「お願いだから手加減して下さいマジで頼みますかr」
\シュパァァァァァァン!!!!!/
結華「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!!!」
灯織&摩美々&透「「ウヒーーーーーーーーーーーーーwwwwww」」
琴歌「では皆さん、また何処かでお会いしましょう♪」
盛大に崩れ落ちる三峰と、その姿を見て爆笑する他の面子。そんな彼女らを他所に部屋から出て行くピンク髪のお嬢様。そして…
\デデーン!!/『風野、田中、浅倉、アウトー!!!』
灯織「もう滅茶苦茶ですね;;;」
透「今回は仕掛けが壮大過ぎr」
\スパーン!!/×3
エ グ 過 ぎ る
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(6) ( No.81 )
- 日時: 2023/04/08 01:12
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
11:00 a.m.
勤務開始からまだ2時間ちょっとであるが、此処まで出て来た笑いの洗礼に早くも満身創痍。そんな中…
みく「ほな皆今から整備工場を見学しに行くにゃ」
灯織「いきなりですか;;;」
透「研修か何かかと思った」
みく「これも研修の内に入るにゃ。じゃあ今から向かうにゃ」
早速検車場にある整備工場の見学に向かう事に。だが、此処でも笑いの刺客が潜んでいる事をまだ知らなかった…!!!!
みく「此処が整備工場にゃ」
夏葉「結構広いわね」
結華「如何にも工場って感じがするよね」
樹里「デカいな」
摩美々「色々何かいるし」
此処では全路線で使用される全ての車両の検査、リニューアルまで幅広く担っており、日々忙しなく従業員が従事している。その広さはスマブラ屋敷約200個分とかなり広い。
みく「さあ皆よく見るにゃ!!これが新型車にゃ!!」
透「おーこれが新車k」
一同が見た物:全面がバ●ルドームみたいな顔の新車
6人「「何だこりゃwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
樹里「なんか既視感のある顔だと思ったんだよ!!!!」
結華「『超!!エキサイティン!!』なアレじゃんどう見ても!!!」
みく「因みに愛称は『Space Liner 40000』って言うにゃ」
夏葉「そんな愛称は今はどうでも良いわy」
\スパーン!!/×6
インパクトのデカい新車に腹筋を持って行かれた所で、工場長がやって来た。
みく「皆工場長に挨拶するにゃ!!」
6人「「おはよう御座いまーす」」
???「おーよく来てくれたぞい!!!」
ウッキーW「わしが此処の工場長ぞい。今日は宜しくぞい」
6人「「ブーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
みく「彼は此処に勤めて60年の大ベテランにゃ」
ウッキーW「まだまだバリバリ現役ぞい!!!!」
樹里「どう見たってジジイじゃねぇk…\スパーン!!/…陛下ぁぁぁぁぁ!!!!!!」
摩美々「早く引退してy…\スパーン!!/…親父ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
灯織「よく身体が持ちますn…\スパーン!!/…デデーーーーーン!!!!!」
結華「跡継ぎがいなかったn…\スパーン!!/…ペンギーーーーーーン!!!!」
透「代謝が悪過ぎないk…\スパーン!!/…じーさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
夏葉「絶対事故が起きそうじゃないn…\スパーン!!/…髭ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
目の前に現れたヨボヨボのジジイに笑いしか出ない一同。て言うかコイツ歳幾つだっけ?
ウッキーW「と言う訳で今から整備工場を見せてやるから付いて来るぞい」
みく「あ、皆工場の中ではヘルメット被るにゃ」
6人「「へーい」」
ヘルメットも装着し、いよいよ整備工場を見学!!先ず最初は全般検査の見学をする事に。
ウッキーW「全般検査は4年に1度はやっておるぞい。その時に何か異常があったら適宜部品交換ぞい」
結華「見るからに古そうな車両だね」
夏葉「そうかしら?」
ウッキーW「これでも製造は平成初期、30年選手の中堅ぞい」
車両の検査をじっくりと見学する一同。と、その時…!!!
泳人「工場長、大変です!!!台車に不審な物が見つかりました!!!」
ウッキーW「不審な物!?!?早く見せるぞい!!!」
灯織「早速大変な事になりましたね;;;」
整備課の職員からの報告で、検査中の車両の台車の裏に不審な物が見つかったらしい。もし爆弾系だったらおっかない処の騒ぎではなくなるので、早急に処理が必要だ。
泳人「此方になります!!」
乃々「ひぃぃぃぃぃ!!!!誰か早く剥がして下さいぃぃぃぃぃぃ…」
結華&摩美々&夏葉&透「「どうしてこうなったwwwwww」」
\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』
灯織「爆弾とかじゃなくて良かったですけど;;;」
樹里「何で張り付けられてんだよ;;;」
結華「早く剥がしてやってy」
\スパーン!!/×4
どういう訳か台車の裏側にはアンダーザデスクの住人が磔にされていたのだ(!?!?)。幸い爆弾系ではなかったものの、このままだと森久保自体が危ないので剥がす事に。一応怪我だけは無かったので解決。
摩美々「普通に考えてこんな事ってあるー???」
透「分かんない」
みく「で、此処は何やってるんですかにゃ?」
ウッキーW「車両の更新ぞい。大体20年から30年で全体更新を行うぞい」
灯織「結構大掛かりですね…;;;」
車両更新の部門に来た一行。此処では車内のリノベーションや制御装置の更新まで全体的にリニューアルを施す所となっている。
ウッキーW「使える物はとことん使わんと勿体ないぞい」
夏葉「そりゃまあそうよね」
樹里「何だアレは?」
ウッキーW「新しい座席のモケットぞい。座り心地も重要だからな」
摩美々「へぇ~…結構フカフカじゃーん」
透「長時間乗るのにも安心d…\ブッ!!!/…何だこりゃwwwwww」
\デデーン!!/『浅倉、アウトー!!!』
灯織「どうしたんですか?」
透「\スパーン!!/…おぅふ;;;なんか偶々押した所からブッって音が」
ウッキーW「あーそれか。それはなぁ…」
ウッキーW「シークレットでブーブークッションを仕込んでおいたのだぞい」
結華&樹里「そんなシークレットは要らんwwwwww」
\デデーン!!/『三峰、西城、アウトー!!!』
え?座席にブーブークッションってどういう事ですか?そんなドッキリみたいな仕掛けなんて聞いてませんけど?
摩美々「それ中々ユニークですね~」
結華&樹里「ほら約一名が食い付いt…\スパーン!!/…ケ●穴ぁぁぁぁぁ!!!!!」
ハプニングまみれwwwwww
- 絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 3(7) ( No.82 )
- 日時: 2023/04/08 01:14
- 名前: W683 (ID: XaDmnmb4)
続き
今度は検車施設を見学。此処では出庫前の点検を行う従業員と運転手が作業中。
魔理沙「無線、制御装置、ライト点灯異常なし!!」
ユーリ「ATSの異常もなし、OK」
灯織「いやはや結構大変ですね;;;」
摩美々「ATSって何ー???」
ウッキーW「少し難しい用語ぞい。ATSと言うのは略語で…」
ウッキーW「アリス(Alice)・タチバナ(Tachibana)・ストロベリー(Strawberry)の略ぞい」
6人「「適当に考えただろwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
夏葉「そんな訳の分からないシステムが何処にあるの!!!」
樹里「アンタそれでも鉄道マンか!?!?」
ウッキーW「知らなくてもやって行けたからヨシ!!ぞい」
結華「そんな現●猫みたいに言われてm」
\スパーン!!/×6
ユーリ「そうだ、君達に特別に運転台を見せてあげよう」
6人「「マジで!?!?!?」」
魔理沙「ああ、これも研修の内さ。しっかり学んで帰ってくれ」
先輩社員の計らいで、運転席を見学する事に。先程出庫点検を行った車両と同じ車両であり、狭いながらも運転や車掌乗務には申し分ない仕様だ。
魔理沙「これがハンドルで、前に引いたり奥に押したりしてスピードを調整するぞ」
ユーリ「新しい車両はワンハンドルが主流だが、まだまだツーハンドルも多いな。個人的にはワンハンドルの方が扱い易くて好きだが」
灯織「これでブレーキをかけたり緩めたりするんですね」
夏葉「車みたいにギアがあるけど、目的は違うのね」
ユーリ「そうだな。車で言うアクセルとブレーキの按配をレバーで調節するイメージで良いぞ」
摩美々「で、この下にあるのは何ー?」
魔理沙「警笛のペダルだぜ。踏んでみるか?」
透「うん、先ずは左から」
運転台下に3つある警笛のペダルの内の一番左を踏むと…
\アッーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!/
6人「「何でやねんwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
灯織「こんな警笛が何処にあるんですか!!!!」
結華「それにガチパンの兄貴のヤツじゃん!!!」
夏葉「こんなの聞く度に笑ってしまうじゃn」
\スパーン!!/×6
何故かGPWのガチムチ兄貴の雄叫びが聞こえ失笑。悪意ありまくりだろ…;;;この様子だと残りの二つも…
樹里「じゃあ真ん中踏んでみるか」
\A~~C~~♪/
結華&透&樹里&夏葉「「まさかのACwwwwww」」
\デデーン!!/『三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』
今度はまさかの某公共広告の昔のサウンドロゴ。どうしてこう言うチョイスになったのかと笑ってしまい、ケツバットを食らう羽目に。そして一番右のヤツは…
灯織「嫌な予感しかしませんけど…」
\今夜が●田!!/
6人「「それ本家のヤツwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!』
はい、本家ガキ使でも登場した『今夜が山●』のボイスでした(ICBM投下)。三連続でネタに走りまくった警笛に腹筋とケツに痛みが走る。
ユーリ「続いては…保安装置の切り替えスイッチだ」
魔理沙「他の会社の線路にも乗入れしてるから、会社毎に違うATSに対応させなければいけないからな」
樹里「大変だな会社の垣根を越えるのも」
魔理沙「後はドアスイッチと…」
夏葉「ところでこれは何かしら?」
ユーリ「これは自動放送用のタブレット装置だ」
魔理沙「前までは事前収録でテープを持って来てたが、このタブレットのお陰で色んな放送に対応出来るようになった」
透「凄いじゃん」
ユーリ「試しに流してみるか」
タブレット式の自動放送装置を操作して放送を流す。そして流れた放送と言うのが…
ユーリ「これで再生と」
\デデーン!!/『西城、タイキックー!!!』
樹里「何でじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
灯織「そんな放送まで入ってるんですか!?!?!?!?」
流れたのはまさかのタイキック宣言。絶対に仕組んだだろと言わんばかりの理不尽さに全員が狼狽える。そんな彼女らを他所に…
タイキックサル「ウキー」←ヘルメット着用
樹里「またお前か!!!!!!」
結華「あー流石に連れ出されるかー」
ムエタイのピポサルが車外に樹里を連れ出して背後に回り…
樹里「マジで勘弁してくれ!!!大体何でアタシが食r」
タイキックサル「ウキーーーーー!!!!!!」
\シュパァァァァァァン!!!!!/
樹里「ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
摩美々「凄まじい悲鳴が聞こえたねー」
夏葉「此処でもタイキックは予想出来なかったわ…;;;」
今回は此処まで。て言うか一話でタイキック4発って普通に考えてあり得ないだろ…;;;
【次回の見所】
・昼食を懸けた珍対決!?!?
・座学でも舞い降りる笑いの刺客!!!
・実地研修はカオスの連続!?!?
・壮大なオチにも注目!?!?
灯織「えっ!?何かとんでもない事が起きそうな気がしますけど…;;;」
感想OK