二次創作小説(新・総合)

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(1) ( No.91 )
日時: 2023/05/12 22:30
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

あの腹筋崩壊タイムが再びやって来ました!!今回は再登場の引き出しネタ前半戦をお送りします!!閲覧場所と不条理過ぎる展開のオンパレードに要注意!!!


4:00 p.m.

実地研修でとんでもない大事に巻き込まれた6人。研修室で暫しの休憩……となる筈だった…!!!!


灯織「アレはもう滅茶苦茶過ぎますね;;;」
樹里「マジで此方まで巻き込まれかけたからな…;;;」
結華「まあまあ、暫くは休憩だしのんびり出来r」











6人が見た物:『引き出しの中身はリセットされています』と書かれたプラカード


6人「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」」


はい、帰って来て早々死亡フラグ(?)が立ちました(爆弾投下)。引き出しの中身がリセットされていると言う事は午前中とは違うブツが入っている可能性が高い…;;;休ませる気ねぇだろ。


夏葉「また厄介なのが来たわね…;;;」
灯織「取り敢えず私のから開けましょうか。一番上は…何も無くて、真ん中に……DVDですね」
結華&摩美々&樹里「「すいません、スッゴい嫌な予感がするんですがOTL」」
透「ヤバい」
灯織「で、一番下に……何かの箱みたいなのがありました」
摩美々「結構大きいじゃん」
樹里「フィギュアにしてはデカ過ぎるし…」
結華「まあ中身は後にしといて、次まみみん開けてみな?」
摩美々「えーっとね……先ずは封筒~」
透「またか」
夏葉「怪しい匂いがしまくりね…」
摩美々「次に……5番の鍵でーす」
灯織「ロッカーですね、分かります」
摩美々「そしてお次は…」












摩美々「ガチムチ兄貴フィギュア~(某猫型ロボット風のダミ声)」
結華&樹里&夏葉&透「「ブーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「誰だこんなん入れたn…\スパーン!!/…fig●aぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
透「しかもブリーフ一枚d…\スパーン!!/…と●がりコォォォォォォォォン!!!!!」
結華「マジでこの手のネタ好きだn…\スパーン!!/…新●暮里ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
夏葉「それにその声で出さないd…\スパーン!!/…レスラァァァァァァァァァ!!!!!!!」


ちょっと待てwwwwww何で兄貴のフィギュアが入ってんだよwwwwwwこの不意打ちに沈んだ4人を他所に、ワタアメが何かを企んでいる…;;;


灯織「流石に見なければ大丈夫でs…「灯織ー???」…何ですか摩美々さn」









灯織が見た物:コマネチポーズを決める兄貴フィギュア(水爆投下)


灯織「ファーーーーーーーーーーーーwwwwww」



\デデーン!!/『風野、アウトー!!!』



樹里「動くんかよそれ!?!?!?」
灯織「態とやってませんk…\スパーン!!/…マッチョォォォォォォォォ!!!!!!!」
結華「まみみん?それは一旦しまっときな?」
摩美々「はーい」


ワタアメの悪戯に付き合わされた灯織。続いては三峰の番…


三峰「全くどうしようもないな…;;;先ずh…\ブシューーーーーー!!!!!!/…何今の!?!?!?!?」
夏葉「ビックリしたわ…;;;」
透「ヤバっ。て言うか何も無いし」
樹里「ガスだけで何も無しかよ!!!」
結華「で、真ん中に…チッ!!!」つDVD
灯織「あっ(察し)」
結華「で、下に………ボタン?」
摩美々「何これ?」
透「押したら何か起こるヤツじゃん」
夏葉「まあ先ずは置いときましょう。次は樹里の番ね」
樹里「正直嫌な予感しかしねぇよ…;;;先ずは…何かよく分からんパネル、真ん中は何も無くて、下h…\ブシューーーーーー!!!!!/…此処もか!?!?!?!?」
灯織「でも今度は何かありますよ!?!?」
結華「取り敢えず引き上げてみようか」


二度目のガス噴射の後に入っていた物を取り出す。その正体は…








ムキムキマッチョマン状態のヒョウ君フィギュアだった(!?!?!?)。


結華&摩美々&樹里&透「「ブッフォwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、浅倉、アウトー!!!』



樹里「何度ムキムキネタやれば気が済むんだよ!?!?!?」
摩美々「やるならうちのエンツォとモンドにしてよー」
結華「そこ張り合う所じゃないよね!?!?」
透「しかも飼い主は最近ボイス実装されたs」



\スパーン!!/×4



夏葉「今度は私の番。先ずは……鍵ね」
灯織「1番って事は……アレですね」
夏葉「そして真ん中は何も無くて、下に………またDVD;;;」
結華「もう勘弁してよ…OTL」
灯織「最後は浅倉さんですよ?」
透「あ、そうだったか。先ずは………はいボタン」
樹里「そっちにあったか。他には?」
透「DVD」
結華「もう良いって~!!!!!」
夏葉「(結華が発狂しかけてる…;;;)最後は?」
透「あー……雑誌」
灯織「何の雑誌ですk」












一同が見た物:『黛冬優子の太ももコレクション』と書かれた薄い本


一同「「何じゃこりゃwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「何で太ももなのさ!?!?」
透「太ももが太いからじゃない?」
樹里「そんな適当な理由があるk」



\スパーン!!/×6



灯織「中身は全部冬優子さんの太ももばっかりですね…;;;」
夏葉「何処でこんなの撮ったのかしらね?」
摩美々「一応冬優子の顔も映ってr…ん???」
樹里「どうしたんd…おいおいおいおい;;;;」
結華「あー……これはやったわ」
透「どうした?」
結華「実はこれふゆゆだけじゃなくて…」








結華&摩美々&樹里「「しれーっとユウカ(ブルアカ)のも混じってた」」
灯織&透&夏葉「「そんな事あるのwwwwww???」」



\デデーン!!/『風野、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



灯織「もう滅茶苦茶じゃないですk…\スパーン!!/…確定申告ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
透「ツーサイドアップとか黒髪とk…\スパーン!!/…SOSぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
夏葉「これ冬優子にも失礼じゃないn…\スパーン!!/…ストレイィィィィィィィィィィ!!!!!!」



まだ続くっすよ。

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(2) ( No.92 )
日時: 2023/05/12 22:32
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

取り敢えず今回のアイテムを整理すると…


灯織:DVD、箱
摩美々:封筒、5番の鍵、兄貴フィギュア(済)
三峰:DVD、ボタン
樹里:パネル、ヒョウ君フィギュア(済)
夏葉:1番の鍵、DVD
浅倉:ボタン、DVD、雑誌(済)


結華「何でよりによってDVDが4枚もあるの…OTL」
灯織「取り敢えずボタンを先に片付けません?速攻で終わりますし」
樹里「それもそうだな。じゃあ此方のボタン押してみるか」
摩美々「三峰のヤツから?」
透「じゃあ押して見るか\ポチッ/」













\デデーン!!/『西城、アウトー!!!』



樹里「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
夏葉「これは予想外だわ…;;;」


三峰の引き出しにあったボタンを押すと、まさかの樹里へのアウトコールが(ミサイル投下)。予想だにしない展開に全員が困惑。


樹里「そんなん聞いてないっt…\スパーン!!/…あっぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
透「ヤバこれ。押したら誰かアウトになるヤツじゃん」
摩美々「ランダムでアウトになるヤツなんじゃないの~?」
樹里「だったらアタシが押すぞ!!!!自分で押せばアウトにはならねぇよn\ポチッ/」



\デデーン!!/『西城、アウトー!!!』



樹里「なるんかい!!!!!!!」
灯織「どうやらこれを押すと樹里さんがアウトになるみたいですね;;;」
夏葉「酷い仕様ね…;;;」
樹里「感心しとる場合k…\スパーン!!/…いっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


再度強制アウト判定を喰らい思わずシャウトする樹里。えっ?ボタン押しただけで強制的にケツバット喰らうって酷くない?


摩美々「そっちのボタンはどうなんですかぁ?」
透「あ、これ?じゃあ試すか\ポチッ/」


今度は浅倉の引き出しにあったボタンを押す。すると廊下から…



\ヘーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!/



夏葉「何か此方に来てない?」
結華「しかも何か変なBGMが流れてない!?」
灯織「あ、何か見えましたよ?あれってもしy」



♪Like A Virgin
















ヘレン「心まで…ダンサブル」
6人「「ブッフォwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」


かなり濃過ぎるキャラの超世界レベルのダンサー(?)の登場に全員が吹き出す。いきなりこれは強烈過ぎるだろ!?!?


灯織「もうなんか直視したら負けな気がする…;;;」
樹里「しかもBGMが板●の嫁じゃねぇか;;;」
結華「で、いつまで付き合えば良いのこれ?」
夏葉「さぁ?」
摩美々「ダンスのキレが良過ぎてついつい見入っちゃうよ」
透「ふふっ…ヤバい」


ただただ目の前の世界レベルのダンスを見るしかない一同。そして曲が終わると…


ヘレン「これが世界レベルのパフォーマンス。全員、アウト」
6人「「…wwwwwwwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「そりゃそうだよ!!!」
樹里「笑うなって言う方が無理だろ!!!!」
透「これ夢に出て来そうd」



\スパーン!!/×6



灯織「中々強烈でしたね…;;;」
夏葉「いきなり出て来たら流石にビビるわ;;;」
摩美々「暫く記憶から離れないよ」


そりゃ誰だってあんな強烈なキャラの人が出て来たら困惑するよ。取り敢えずボタンを両方片付けた後は…


夏葉「そう言えば灯織のその箱は?」
灯織「そうですね。ちょっと気になりますね」
透「開けてみなよ」


灯織の引き出しにあった謎の箱。サイズ的にも結構な大きさであるが、何があっても良いように慎重に開ける。


灯織「なんか怖いですねこれ…;;;いきなりガス噴射とk」



\シュパァァァァァァァァァン!!!!!/



摩美々「スッゴい音が鳴った」
樹里「おいおい灯織大丈夫か!?」
灯織「ちょっと待って下さい;;;いきなりパイが飛んで来たんですが;;;」
結華「古典的なビックリ箱かーwwwwww」
摩美々&透「これもこれでエグいwwwwww」



\デデーン!!/『田中、三峰、浅倉、アウトー!!!』



夏葉「あーあ、見事にパイまみれね;;;」
樹里「これじゃあ続行は難しそうだな;;;」
摩美々&結華&透「「\スパーン!!/…おっぱいぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!」」


パイまみれの状態で困惑する灯織。そんな彼女の元に…


みく「皆どうかしたk…ちょっと灯織チャンそれは…;;;」
灯織「パイに…してやられました…OTL」
みく「ほな取り敢えずシャワー浴びて着替えるにゃ」
灯織「はい…;;;」


お色直し(?)の為、灯織が一旦退出。あ、パイの残りカスは後でスタッフが美味しく(?)戴きました。取り敢えず引き出しの中身を消化する事に。


透「鍵開けない?」
樹里「そうだな。2つあったしどっち先に開ける?」
夏葉「じゃあ私のからで良い?」
結華「どうぞどうぞ」


2つある鍵の内、先ずは1番の鍵から処理する事に。1番のロッカーに入っていたのは…


夏葉「結構大きいわ」
摩美々「筒みたい」
樹里「何なんだこれは?」
結華「方向幕だって。行き先とか書いてるヤツ」
透「あーなるほど」


入っていたのはリニューアル時に取り出したと思われる方向幕であり、実物大だと結構な大きさ。勿論付属の対照表もバッチリ入っている。



世界レベルwwwwww

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(3) ( No.93 )
日時: 2023/05/12 22:34
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

摩美々「結構色々あるねー」
透「急行とか準急とかもある。各停だけじゃないんだ」
樹里「いや多分それ乗り入れ先のヤツじゃないか?」
夏葉「ところでこの24番が空白になってるのが気になるんだけど」
結華「あ、ホントだ。前後はあるのにね」


不自然に存在する空白の幕が気になる5人。何か裏があるに違いないと思い、見てみる事に。そこにあったのは…


樹里「24は………これか」
摩美々「どんなヤツでしょうかn」












出て来た幕:ラ●ウの昇天ポーズを決めるクッパ(爆)


5人「「何で●オウwwwwwwwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



北●の拳の「我が生涯に一片の悔い無し…!!」のあのポーズを決める元祖悪役の姿に全員大爆笑。体格だけは似合ってるが、キャラ的には微妙な所なのが余計に笑いを誘う。


透「どう考えても人(?)違いd…\スパーン!!/…あべしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
摩美々「何か最期の言葉みたいj…\スパーン!!/…ひでぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
結華「これ絶対倒された直後だよn…\スパーン!!/…ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
夏葉「拳の部分が光ってるのg…\スパーン!!/…奇跡的過ぎるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
樹里「見た感じはすげぇ風格あるのn…\スパーン!!/…ヒャッハーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」


まさか過ぎる人選とシチュエーションに不意打ちされた5人。一旦方向幕はしまっておいて、今度は5番の鍵を片付ける事に。


摩美々「えーっと、箱ですねー」
夏葉「何が入ってるのかしら?」
結華「でもそんなに重くはなさそう」


5番ロッカーに入っていた箱は重さ的にはそんなになく、寧ろ軽いぐらいのサイズ感。その中を確認すべく箱を開けると…














摩美々のワタアメ(両サイドのツインテール)が入っていたのだ!!!!(!?!?)


樹里「マ  ジ  か」
夏葉「通りでないと思ったら…」
結華&透「こんな所にwwwwww」



\デデーン!!/『三峰、浅倉、アウトー!!!』



摩美々「やっぱ付けといた方が良い~???」←ワタアメを付ける
結華「いやそれはどっちでも良いけd…\スパーン!!/…ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
透「付けてた方が安心感あr…\スパーン!!/…あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
樹里「て言うかそれ取り外し出来るんだな…;;;」
夏葉「地毛かと思ったわ;;;」


摩美々のワタアメ談義で盛り上がっていたその時…


\ガチャ/


結華「あ、ひおりん帰って来たね」
透「どういう感じにお色直しして貰ったのかn」














灯織の姿:スク水+上履き+ビーチボール(テポドン投下)


結華&樹里&透「「おかしくねぇかwwwwwwwwwwww???」」



\デデーン!!/『三峰、西城、浅倉、アウトー!!!』



摩美々「もしかして用意されてたのがこれー?」
灯織「仰る通りです;;;凄い恥ずかしい…」
夏葉「アウトになった時が大変ねこれは…;;;」
樹里「何でよりによってスク水n…\スパーン!!/…悪趣味ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
結華「しかも上履きってどんな組m…\スパーン!!/…ロリコォォォォォォォォォン!!!!!!!」
透「グラビアの撮影かと思っt…\スパーン!!/…変態だーーーーーーーーー!!!!!!」


戻って来た灯織の格好を見て困惑or爆笑。スク水に上履きというミスマッチ(?)なチョイスな上に、ご本人が赤面なので色々ヤバい。て言うかよくよく見たら某ドーターマミーワイフのサマーマドモアゼルみたいな格好だ。


透「ドーターマミーワイフのパワーワード感」
樹里「矛盾の塊みたいな語感だな」
摩美々「それって灯織が娘で母で嫁って事ー?」
夏葉「いや、灯織の事じゃないと思うわ」
結華「もっと言えば海外の反応シリーズだからね;;;」
灯織「何の話をしてるんですか?」


※ドーターマミーワイフ:海外の視聴者によって生まれた、桃華ちゃんを表すワード。恐らく女性としての魅力を良いとこ取りした感じなのがそう言われる所以なのだそう。


樹里「兎に角気を付けた方が良いぞ…;;;」
灯織「はい…;;;て言うか何時までこの格好なんですかね?」


言わば尻のガードが緩い状態なので、ケツバットだけでも相当堪えるのは言うまでもない。そんなこんなで次に片付けるのは…


夏葉「DVDが4枚もあるし、先に1枚ぐらい片付けない?」
結華「タイキックが無ければそれで良いんだけどね(キッパリ)」
灯織「折角なので私のから先に見ましょうか;;;」
摩美々「ヤバい予感が滅茶苦茶するー」


DVDが矢鱈と多いので、先ずは1枚片付けておく事に。灯織のDVDをプレーヤーに入れ、映し出されたのは…



♪フニクリ・フニクラ


















ナレーション『街角アンケートダービー!!~ケツバットを喰らった方が良いのは誰?~』
6人「「んだって!?!?!?!?!?」」


聞き捨てならないフレーズを聞いた一同は驚きのあまり身構える。先ず最初にインタビューを受けるのは…



ヤバい企画、始まりました。

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(4) ( No.94 )
日時: 2023/05/12 22:36
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

レポーター『どうもこんにちは』
めぐる『こんにちはー』
灯織「えぇぇっ!?!?何でめぐるが!?!?!?」
透「そりゃビックリするよね」
レポーター『この中で、ケツバットを受けた方が良い人は誰だと思いますか?』
めぐる『ケツバット?』












めぐる『だったら灯織かなー???ちょっとヘタレな所あるし、一発喝入れとかないとね』
灯織「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」



\デデーン!!/『風野、アウトー!!!』



灯織「これでアウトって酷くありませんか!?!?!?」
夏葉「これは流石に予想外だわ…;;;」
摩美々「あ、そう言えば今の格好っt」
灯織「それ今言う事j…\スパーン!!/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」
透「めっちゃ痛そう」


まさかの身内(?)からのアウトコールに狼狽えるも、為す術なくケツバットを食らう灯織。しかもサママド状態なので、ケツにダイレクトに痛みが来て大悲鳴。だが、これで終わりではなく…


ナレーション『此処からは『タイキックを受けた方が良い人は?』というテーマでアンケート!!5ポイントに最初に到達した人にタイキックをプレゼント!!!!』
6人「「そんなプレゼント要らねぇよ!!!!!!!」」


今度は誰かが強制的にタイキックを食らう。一同のツッコミを他所にアンケートスタート!!!



♪うまぴょい伝説



真乃『タイキック?だったら………灯織ちゃんかなぁ?』
灯織「真乃まで!?!?」


・灯織:1ポイント


紗枝『せやなぁ…ちょいとお痛が過ぎる摩美々はんやろなぁ』
摩美々「えー」


・摩美々:1ポイント


鈴仙『タイキックだったら三峰さんよね。あの人タイキック食らいそうな顔してるし』
結華「どんな顔それ!?て言うかまた食らうの!?」


・三峰:1ポイント


サヤカ『そうだね……まあ浅倉さんだよね。適当だし』
透「マジで?ヤバいじゃん」


・浅倉:1ポイント


サムス『タイキック?申し訳ないけど私は樹里に入れるわ』
樹里「何か悪い事したか?」


・樹里:1ポイント


アッシュ『あーそうッスね…リアクション的に面白いのは三峰ちゃんッスね~』
結華「リアクション的にってどういう意味!?!?」


・三峰:2ポイント


ジャクリン『やっぱ灯織はんやな。いや、特に意味はないけど』
灯織「意味ないのに指名するの止めて貰えませんかね!?」


・灯織:2ポイント


ケンノスケ『タイキックだったらやっぱ樹里じゃねぇか?』
樹里「何でそう思うんだよ」
T.J.『何かタフそうだし~』
樹里「おいおい…;;;」


・樹里:2ポイント


冬優子『タイキック食らう人?そんなの三峰結華一択よ』
円香『私は浅倉ですね。ええ、日頃の鬱憤晴らしです』
結華「絶対裏の顔出てるよね今!?!?」
透「まあ樋口の事だし外れるって」


・三峰:3ポイント
・浅倉:2ポイント


梨沙『タイキックと言えば…樹里しかないわ』
樹里「お前もか!!!」
晴『オレだったら摩美々だな。アイツの悪戯はマジで洒落にならねぇ』
摩美々「ですよねー」
結華「自覚あんのかい」


・摩美々:2ポイント
・樹里:3ポイント


マリオ『まあ摩美々は一回喰らっといた方が良いな』
ルイージ『後は…夏葉さんとかどうだろう?意外とアレかもしれないけど』
摩美々「マジで?」
夏葉「此処で遂に私が;;;」


・摩美々:3ポイント
・夏葉:1ポイント


嵐雅『タイキックだって?そりゃまあネタ的に面白いのは灯織ちゃんでしょwwwwww』
凉海『個人的には結華ちゃんのも見てみたいwwwwww案外リアクション面白そうwwwwww』
結華&灯織「すいませんガチめに泣いて良いですかOTL」


・灯織:3ポイント
・三峰:4ポイント


クロウ『タイキックか……だったら樹里だな!!アイツはリアクションが面白れーから!!!』
樹里「誰がリアクション芸人だよオイコラ」


・樹里:4ポイント


シルヴィー『タイキックですって?だったら灯織ちゃんに…』
灯織「…」←喋る気力ゼロ


・灯織:4ポイント


この時点で灯織、三峰、樹里がリーチ。さて次で決まってしまうのか、それとも…


レポーター『どうもこんにちは』
凛世『こんにちは』
樹里「凛世、頼む…!!!!」
結華「此方にだけは入れないで…!!!!」
灯織「出来れば他の3人に…!!!!!」
レポーター『誰がタイキックを受けて欲しいかって言うのを聞いてまして…』
凛世『タイキック…。ああ、アレですね』
レポーター『では、お答え下さい』


放クラの青き導火線が指名したのは…














凛世『やはり……樹里さんで御座いますね』
樹里「マジかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」
灯織&結華「よ…良かった…;;;;」
摩美々&透「ファーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww」
ナレーション『と言う訳で、勝者(?)西城樹里さんにタイキックをプレゼントーーーー!!!!!!』



\デデーン!!/『西城、タイキックー!!!』



樹里「何でこうなるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
摩美々&透&夏葉「「マジでやるんだwwwwww」」


理不尽極まりないタイキックに大激怒。だが、既にタイキッカーは準備万端!!!


樹里「あーもうマジでふざけんn…\シュパァァァァァァン!!!!!/…ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
透「こりゃ効いたねwwwwww」
結華「キツいなぁ…;;;」


2度目のタイキックで撃沈する樹里を他所に…



\デデーン!!/『田中、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



夏葉「そうだったわね;;;」
摩美々「ついつい忘れちゃうy」



\スパーン!!/×3




酷ぇダービーだな…;;;

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(5) ( No.95 )
日時: 2023/05/12 22:38
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

透「さあどうする?」
夏葉「もう一枚DVD見ない?」
樹里「別に良いけどよ…」
灯織「タイキックは勘弁して欲しいですね;;;」


タイキックフラグが確実に立つDVDが3枚残っているが、どうせ食らうなら早い目に処理しといた方が良い。と言う訳で…


結華「じゃあ三峰のDVDでも見ますか!!」
摩美々「もうそれで良いんじゃない?」


三峰の引き出しに入っていたDVDを観賞(?)する事に。警戒に警戒を重ねつつ映し出されたのは…


ナレーション『DOTABATAビデオレター』
樹里「あー良かった;;;また変な映像かと思った」
灯織「さっきのに比べれば大分マシ……ですよね?」


今までのVTRに比べれば多分大丈夫だろう……と思っていたが……


ナレーション『先ずは、キノコ王国にいる此方のご家族から』
透「キノコ王国って言ったよね?」
摩美々「って事はあの2人の親かなんかd」















男性『ロゼ姉ー!!!聞こえとるかー!!!!』
女性『たまには此方に顔出すだがやー!!!!』
6人「「誰やコイツらwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



見覚えのない男女二人に思わず笑うしかない一同。どうせモブか何かだろうと思っていたが…


女性『実はこの前、妹のピッちゃんが此方に帰って来とっただがね。そしたら凄い別人みたいに変わっとったわ~』
灯織「あ、もしかしてピーチさんとロゼッタさんのご両親ですか!?!?」
夏葉「通りで金髪な訳ね」
透「しかも謎に名古屋弁という」


この夫婦の正体はキノコ王女と星姫の両親らしく、彼女らと同じ金髪なので何となく分かr…ってすいません、何で方言なんですか???


男性『此方も久々に見たら腰抜かしただがね!!!』
女性『実は今そこにおるから、呼んで来るわ』
結華「マジで!?」
樹里「正直想像出来ねぇな…イメチェンした姿は」
摩美々「でもあんまりお姫様っぽくないけどねー(ボソッ)」


イメチェンしたキノコ王女がどんな姿なのか想像も付かない一同を他所に、すぐ傍にいるご本人を連れて来る。その姿は…


男性『入っといで~!!!!!』














ピーチ『ヤッホー!!!!元気してる~????お姉ちゃ~~~ん!!!』←見るからに平成のギャルっぽい服装
6人「「ブッフォwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



樹里「何処のギャルだよ!?!?!?」
透「もうこれ実質唯ちゃん」
灯織「すいません、まさかの大槻さん本人とかじゃないですよね!?!?!?」
結華「生き別れの姉妹かn」



\スパーン!!/×6



はい、其処には典型的(?)なギャルの格好をした桃姫の姿がありました(ICBM投下)。何も知らない人から見たら完全に唯ちゃん(のそっくりさん)にしか見えないぐらいの仕上がり。て言うかご本人じゃないよね?


女性『どうだがね?雰囲気全然違うやろ?』
ピーチ『実は今日ね~、ウチの友達連れて来たんだ~!!』
男性『ホンマか!?是非ともこの目で見てみたいだがや!!!』
ピーチ『じゃあ呼ぶね~!!!おーい、こっちこっち~!!!!』
樹里「この流れだと…」
夏葉「ゼルダかルキナ辺りが来そうn」














美嘉『はいどーもー!!!!』
里奈『3人合わせて…』
唯『セクシーギャルズでーす!!!!!』
ピーチ『イエーーーーイ!!!!!』
樹里&結華&摩美々&灯織「「意外な人選wwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、三峰、西城、アウトー!!!』



ギャルと化したキノコ王女が連れて来たのは、デレ組を代表する三大ギャルの皆さん。まさか過ぎる人選に4人が見事に沈む。


結華「本家本元の連れて来ちゃったy…\スパーン!!/…埼玉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
樹里「絶対コイツらの仕込みだr…\スパーン!!/…パツキィィィィィィィィィィィン!!!!!!!」
摩美々「これスッゴい絵面だよn…\スパーン!!/…フライパァァァァァァァァァァァン!!!!!!!」
灯織「もうピーチさんと大槻さん、どっちがどっちk…\スパーン!!/…びゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
夏葉「さっきから灯織のリアクションが凄いんだけど」
透「まあスク水一枚だけだし」


ギャル4人が映る壮大(?)な光景を画面越しに見る羽目になった一同。だが、映像はまだまだ続く。


ピーチ『どう?似合ってるかなぁ?』
美嘉『もう最高だよ!!!アタシが言うのもなんだけどカワイイね!!!』
唯『あー!!!!それゆいが前にあげたヤツー!!!!付けて歩いてんだね!!!』
ピーチ『そうそう!!!めっちゃエモくてウチのお気に入り!!!』
里奈『このツインテもめっちゃ良いっちゃね!!!イマドキのJKって感じでバッチグー!!!』
摩美々「完全になりきってるしー」
樹里「一応あの人成人済みだからな;;;」


ギャルトークに何食わぬ顔で入り込むキノコ王女の姿に一同唖然。しかも違和感が全く仕事してないので、ツッコもうにもツッコめない;;;


女性『最後にロゼ姉に何か言うだがね』
ピーチ『お姉ちゃーん、ウチ今めっちゃ楽しいよ~!!!!』
里奈『良かったら姉ちゃんの方もギャルやろうぽよ!!!』
美嘉『アタシ達がバッチリ可愛くデコっちゃうから♪』
唯『皆でカラオケ行ったりとかして楽しんじゃお♪』
結華「マジかwwwwwwロゼ姉まで巻き込むのwwwwww」
透「凄い増えるじゃんwwwwww」
夏葉「ギャップが凄過ぎるのよwwwwww」



\デデーン!!/『三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「でもロゼッタさんのギャル衣装は個人的に見てみたいよな」
結華&透&夏葉「「マジで言ってるn…\スパーン!!/…チコォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」」
ピーチ『あ、実はウチら4人でこんなん作ったよ~!!!』
里奈『アタシらの自信作だっちゃ』
美嘉『ピーチちゃんのアイデアの結晶だから』
唯『ロゼちゃんにも見て欲しいなぁ~』
灯織「一体何が出て来るんですかね?」


映像もラストに差し掛かり、此処で鞄から何かを取り出すピーチ姫。それは…













4人『『田中、タイキック~!!!!!!』』←『田中』『タイ』『キック』『♡』と書かれた4枚の下敷きを掲げる
摩美々「えっ」



\デデーン!!/『田中、タイキックー!!!』



摩美々「何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」



いきなりのタイキックwwwwww

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(6) ( No.96 )
日時: 2023/05/12 22:40
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

最後の最後にやはりと言うべきかタイキックコールが。標的にされたワタアメは何が何だか分からない状況だが、そんな事などお構い無しに…


ミェンミェン「さあタイキック行くアル」
摩美々「ちょっマジでそれは聞いてn…\シュパァァァァァァン!!!!!/…いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
結華&樹里&透「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
ミェンミェン「今日はちょっと微妙アルね」
灯織「アレで微妙なんですか;;;」


ARMSの中華娘の渾身の一発を食らったワタアメは即座にダウン。その一方で…



\デデーン!!/『三峰、西城、浅倉、アウトー!!!』



透「こんなん笑うしかないっt」



\スパーン!!/×3



灯織「残ったのは封筒とパネルとDVDと…」
結華「もうDVDはタイキックしかないから、此処らで別のヤツ行かない?」
樹里「そうだな。あ、このパネルなんてどうだ?」
夏葉「パネルだったらすぐ終わりそうよね」


DVD=誰かがタイキックは最早分かり切った事なので、一旦パネルの方を片付ける事に。パネルには縦長の6本線と一番上に6人の名前が書かれている。これは一体何かと言うと…


摩美々「あー…アレだね」
透「アメマ籤」
灯織「ちょっwww何ですかそれwwwwww」
夏葉「アミダ籤でしょそれを言うならwwwwww」



\デデーン!!/『風野、有栖川、アウトー!!!』



夏葉「ホラもう余計な事言うかr…\スパーン!!/…あ"っっっっっっっっっ!!!!!!!」
灯織「何をどうやったら間違えるんd…\スパーン!!/…あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


取り敢えずアミダ籤である事は分かったので、適当に線を引っ張っていく事に。後は出来上がったアミダ籤で辿って行くだけ。


樹里「何か凄ぇゴチャゴチャしてんな」
結華「途中で間違えそう」
灯織「誰からやりますか?」
透「じゃあ私からで良いかい?」
摩美々「どうぞどうぞ」


先ずは浅倉がアミダ籤を辿って行く。そして一番下まで辿り着くと…


透「これ捲れば良いの?」
夏葉「まあそうなんじゃないかしら?」
結華「さて、何が当たるんでしょーか!!」
透「じゃあ捲るよ。イエー」













出た物:ケツバット2発


透「マ  ジ  か」



\デデーン!!/『浅倉、アウトー!!!』



透「のっけでこれh…\スパーン!!/…たわばっ!!!…\スパーン!!/…うわらばっっ!!!!」
結華「これってもしかして…」
樹里「全部罰とかじゃないよな…????」


浅倉のケツバット2発を見て何か絶対あると察した一同。だが、この予感は見事に的中する事に!!!!


夏葉「今度は私ね。せめてまともなヤツなら良いけd」













出た物:ハリセン


夏葉「…?????」
結華「あーそう言うパターンもあるんだ」


今度はタイキックでもなければケツバットでもないまさかのハリセン。見慣れないパターンなだけにお嬢様困惑。そんな彼女の元に…


夏葉「えっ待ってそれは聞いてn…\バシィィィィン!!/…あっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
灯織「凄い威力でしたね…;;;」
樹里「脳天にズドーンって行ったな…;;;」
透「ヤバいヤバい」


新手の罰に恐怖心しかない一同。せめてまだマイルドな罰であってくれと願わんばかりに次の樹里が引いたのは…


樹里「頼む!!!!軽いヤツを頼m」













出た物:タイキック


樹里「ホラもうまたこれだよ!!!!!!」
透&夏葉「マジかwwwwww」



\デデーン!!/『西城、タイキックー!!!』



灯織「やっぱり入ってましたね;;;」
摩美々「さあさあ此方へどうぞ~wwwwww」
樹里「マジで勘弁してくr…って引っ張るなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


案の定(?)入っていたタイキックを引き当てた樹里の元に…


タイキックサル「ウキウキウキ?」
樹里「だからマジで無理だってn」
タイキックサル「ウキーーーーーーー!!!!!!!!」



\シュパァァァァァァン!!!!!/



樹里「ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
結華「これは痛いね~wwwwww」


此処に来て3度目のタイキックに尻を押さえながら床を転がり回る放クラの黄色。正にその姿は漁船に打ち上げられた魚の様…;;;そして勿論…



\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



透「ダメだこりゃ」
結華「て言うか此方は笑ってる場合じゃなかっt」



\スパーン!!/×4



灯織「次は誰でしたっけ?」
結華「はーい。三峰の番でーす」
摩美々「いっその事全部食らっt「余計な事言わないでねー???」冗談だって~」


現時点でタイキック4発とケツ吹き矢を食らっている三峰は、此処でも何かあると思い、心の準備をする。果たして三峰が食らうのは…


三峰「せめてタイキック以外でオネシャs」












出た物:鼻クワガタ


結華「そっちかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
他の5人「「これは予想外wwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「変化球入れて来るな!!!!!」
灯織「これは誰だって予想出来ないですっt」



\スパーン!!/×6



罰  ゲ  ー  ム  地  獄

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 5(7) ( No.97 )
日時: 2023/05/12 22:42
名前: W683 (ID: PsjPnYL4)

続き

またしても新手の罰の登場に失笑。そんな事は何処吹く風と言わんばかりに執行人が入場。


あさひ「鼻クワガタの職人っすー」
樹里「だろうな。クワガタと言えば」
摩美々「で、肝心のクワガタは何処ー???」
あさひ「今日はスペシャルなのを持って来たっす!!!今回使うのは勿論…」













あさひ「5代目冬優子ちゃん(♂)っす!!!!」つクワガタ
灯織&透&夏葉&摩美々「「名www前wwwがwwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「相変わらず冬優子って名前付けてんだな…;;;」
透「冬優子ちゃん何匹いr…\スパーン!!/…太ももぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
夏葉「冬優子の要素が何処にm…\スパーン!!/…ファミマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
摩美々「絶対に後で怒られr…\スパーン!!/…確定申告ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
灯織「\スパーン!!/…びゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
あさひ「早速結華ちゃんの鼻に置くっす!!!」
結華「えーっ待って待って!!!!!マジで痛いヤツじゃん!!!!」


目の前の如何にも挟んだら痛そうなふy…クワガタを見た三峰は戦慄。この場から去ろうとするも…


摩美々「やるならやっちゃってー」←三峰をホールド
結華「ちょっ押さえないでよ!!!!」
あさひ「大丈夫っすよ。本物の冬優子ちゃんだと思えば痛くないっす」
灯織「それはちょっと無理がある気がしますけど…;;;」
結華「これ見て誰もふゆゆだって思わないっt…って、いででででででででででででででででで!!!!!!!!!!!!!!!!」←鼻をクワガタに挟まれる
透&摩美々「ファーーーーーーーーーwwwwww」
樹里&夏葉「ブッフォwwwwww.∵・(゚ε゚ )」



\デデーン!!/『田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



結華「マジで痛いって!!!!!ホンマにマジで!!!!!」
あさひ「もうちょいイケるっすね」
樹里「いや按配が適当過ぎるだr」



\スパーン!!/×4



こうして彼是1分経って、漸く鼻クワガタから解放された三峰。見事に赤くなっているのが分かる…;;;


結華「見てこれ。ちょっと血出てる;;;」
透「これは痛いな~」
あさひ「凄いっすね。結構耐えてたっすよ」
灯織「常人なら5秒でリタイアでしょうね」
樹里「いや、やらんだろ」
あさひ「じゃあまた来るっすー」


罰ゲーム地獄のアミダ籤にSAN値をゴッソリ持って行かれる一同。残るはワタアメと灯織だけ…


摩美々「今度は私ですね~」
結華「もうケツバット3発で良いんじゃない?」
灯織「何かもうやるだけ無駄な気がしてk」











出た物:セーフ


樹里&結華&灯織&夏葉「「そんなのあったの!?!?!?!?」」
透「え、何これ。フェイントかな?」


摩美々が出したのはセーフであり、これは特に何も起きない事を意味する。詰まる所…


灯織「これ全部が全部お仕置きじゃないんですね!!!」
摩美々「そうみたいねー」
結華「他人事みたいに言われても;;;」
夏葉「これもしかしたら、何も食らわなくて済む可能性もある訳だから…」
樹里「もう思い切ってシール捲れ!!!」
透「行ったれー」
灯織「はい。奇跡よ起こr」











出た物:ペナルティーキック


灯織「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」



\デデーン!!/『風野、ペナルティーキックー!!!』



樹里「ペナルティーキックって何だよ!?!?」
透「唐突に始まるサッカー」


セーフを期待して引き当てたのはまさかのペナルティーキック(TNT投下)。当然アウトコールが鳴り、一瞬にして絶望の眼差しに変わる灯織。何ですかこのロ●パ並みの上げて落とす演出は!?!?


結華「でもゴールないのにどうやっt」
???「その心配は要らないヨ!!!」
夏葉「この声は…」



♪WE ARE THE CHAMP ~THE NAME OF THE GAME~(『オーレーオレオレオレー』のアレ)














ナターリア「此処で一発決めて、逆転勝利狙うゾ~!!!!」
透「出た。ブラジル代表」


はい、サッカーと言えばブラジル、ブラジルと言えばサンバがよく似合うスシ娘という事で、今年もPKを決めにやって来ました(爆)。


樹里「もっと適任が居ただろ!?!?」
摩美々「そのツッコミは野暮ですねー」
結華「所でゴールは何処だい?」
ナターリア「言うまでもなく…」












ナターリア「ヒオリの尻だゾ」←めっちゃ良い笑顔
灯織「やっぱり!!!!!!!!」


すいません、他人のケツにPKって最早意味が分からなさ過ぎるんですが;;;;薄々感付いていた灯織本人も驚きを隠せない。


ナターリア「絶対に動いちゃダメだゾ!!!絶対だゾ!!!」
灯織「待って下さい!!!まだ何も準備出来てm…\シュパーン/\バゴーン/…っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
灯織以外の5人「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



ボールがケツにダイレクトにアタックし、そのまま前へ倒れ込む。普通に食らうだけでも大概だが、何せ今の灯織はサママド状態なのでケツは無防備に近い状態;;;


灯織「もう無理…お尻が…;;;」
透「こりゃエグいや」
結華「もう見るからに腫れてるもn」



\スパーン!!/×5



予想以上に長くなりそうなので一旦此処まで。次回も引き出しネタです(ぇ)。



【次回の見所】
・封筒の写真で一同大爆笑!?!?
・ジ●ー並にカオスなVTRにアウト連発!!!!
・意外な人物が「アレ」に挑戦!?!?
・メンバー達の意外な素顔が明らかに…!?!?


樹里「絶対ヤバい事になるだろ…;;;」



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