二次創作小説(新・総合)

恐怖のゲームスタート ( No.5 )
日時: 2023/02/12 00:22
名前: 葉月 (ID: st6mEGje)

ゲーム前に各々別れて行動する逃走者達。どうやら船の中を探索中のようだ。


木実「へぇ〜今回は船の中なんだね〜あっ、プールもある!」

マリオ「娯楽とかシアターとかもあるよ」

リオン「いつかみんなとこうやって旅行したいなあ……」


広く豪華な船を探索していたその時、逃走者達に一通のメールが送られてきた。

寂雷「メールですね」

純「『これよりゲームを始める。ハンターは一体放たれた』」

ベヨネッタ「『制限時間は百八十分で賞金は一秒につき百円ずつ上昇する』。一秒百円ね……思ったより少ないわ」

雪菜「いざ逃げるとなると行き止まりになりそうだなぁ……」


リンク「一秒百円かぁ……いずれ賞金アップするんだろうな」


そんなリンクの近くにハンターが……しかし、リンクは全く気づいていない!

リンク「賞金取ったらゼルダ姫と一緒に……」
ハンターA「させないでちよ」
リンク「……は?」

ハイラルの勇者、結局ハンターに気付くことなく散ってしまった。というかハンター、お前喋るのかwww それに語尾「でち」かよwww ふざけてんのかオイwww


リンク( ゚д゚)は? え? もう終わり? 呆気なさすぎぃ!!

178:32 リンク確保 残り二十八名


リンクの確保情報がメールで送られる。


一郎「『リンク確保 残り二十八名』もう捕まったのかよ!」

チョロ松「おいおいおいおい早すぎないか!?」

リトル・マック「リンクさんいくらなんでも早すぎるッス!!」


ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得出来る、それが……





Run For Money  逃走中



逃走中の舞台は豪華着船【ナターリヤ号】。地下一階から地上五階まであるとても大きなクルーズ船で、観光客で賑わう場所だ。船内の構造はレストランやらプールやら劇場やらカジノやらがあり、乗客達が賑わう。
今回は船内での逃走中を行う。逃走可能のエリアは地下一階から地上五階までである。
制限時間は百八十分、上昇金額は一秒百円ずつ上昇する。
逃走者は豪華客船の中を逃げ回る。

麻友「自首する場所……あった! 受付に自首用の箱や!」

カラ松「なるほどな……ここに自首の紙を書いて出すのか。だが、オレは自首する気はないがな」

今回の逃走中は自首が可能。受付にある箱に自首をする紙に書いて提出すれば成立する。
エリア内には一体のハンターがいる。ハンターはアスリート並みの身体能力を持っており、視界に入った逃走者を見失うまで追いかける。
ハンターに確保されれば失格、賞金は……零。

果たして、逃げ切れる者は現れるのか!?

次回、賞金上昇ミッションで大暴走wwwww

『確保者の一言』

一人目:リンク

リンク「ハンターに気づかなかったぁ〜! 悔しいなぁ〜!!」