二次創作小説(新・総合)
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.1 )
- 日時: 2023/01/30 23:13
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
〜プロローグ〜
バーンとの大戦から、3年。
大魔道士ポップは今、故郷を離れ…黒魔道士の村を訪れていた。
そう、この村育ちの少年…ビビ・オムニティアの命日でもある。
彼もまた彼の世界で活躍した後、消えていったらしい。
彼の墓前に花を備えた後、コーリンゲンヘ赴く。
【コーリンゲンの村 ロックの家】
「久し振りだなポップ。元気にしてたか?」
「まあな。ダイは無事に帰って来て、マァムとゴールインしたからな」
「意外。彼、迷わずにレオナを選ぶと思った」
「確かに。でもレオナはマァムに幸せを託したよ…」
それは、彼女がポップを慕っているからである。
共に戦った仲間であるが、レオナはポップを恋人として見ている。
あれから数日後、彼の元に恋文が届いたのは言うまでもなかった。
〜プロローグ、完。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.2 )
- 日時: 2023/01/31 20:15
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第1話「これからの出来事」
【セブンスヘブン】
『カランカラーン』
ティファ「いらっしゃい、レオナ!」
レオナ「こんにちは!」
カフェと言うだけあって、かなり大人気みたい。
ダイ君たちの結婚式、本当に良かったわ。
すると飲み物を運びに、1匹のポケモンが通り掛かる。
このままじゃ危ないと察して、あたしはこの子を助けたの。
レオナ「大丈夫?」
ピカチュウ「ピカピー!」
レオナ「はいっ、ベホマ!」
ユフィ「ほらピカチュウ、お客様に謝らなきゃ!」
ピカチュウ「ピカチュ……」
多分、ごめんなさいって言ってるわね。
無理もないわ、この子…大切なパートナーが旅に出ているもの。
今は、何処まで旅をしているのかしら。
ユフィが言うには、ピカチュウにはバッツ君と言うパートナーがいるみたい。
何らかの原因で高い所が無理なら、少しは克服するべきじゃないかしら。
2話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.3 )
- 日時: 2023/01/31 22:36
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
出て来た用語
セブンスヘブン
FF7の物語に登場するカフェとバーです。
リメイクでは、フルボイスとしてクラウドがティファたんにお花を渡してました。
ベホマ
回復魔法。
DQ世界にしかない、貴重な呪文。
以上です。
今後のお話で、用語とか沢山出て来ると思いますので宜しくお願いします。
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.4 )
- 日時: 2023/02/01 08:11
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第2話「恋人との再会を求めて」
【セブンスヘブン】
レオナ「ティファの料理、かなり絶品みたいね」
ティファ「まあね。私なりに、レベルアップして来てるからかしら!」
だけど彼らは、3年経っても恋人同士。
本当ならポップくんに会いたいけど、レノから知らせてくれたの。
今はぐったりしてるから、もう少し待てと。
そうよね、彼だってアバンの使徒だから諦めてはいないわ。
レノ「そういえば。ネイル村は復興に追われてるらしいぞ、と!」
ティファ「ネイル村か。バレットに頼んで置こうかしら!」
レノ「それがいい。後、パプニカやカールは俺たちタークスが護衛するから。安心しろよ、と!」
レオナ「ええ。ありがとう!」
今、パプニカは王様がいないの。
だから早めにポップくんと結婚して、新生パプニカ王国を建設したいわ。
住民を守るには、少しでも人を集めるべきだもの。
今度はあたしが、ポップくんの負担を軽くして上げなきゃ。
3話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.5 )
- 日時: 2023/02/01 20:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第3話「悪夢」
【夢の中】
『レオナ姫、ポップ! 後は……頼んだぞ』
『駄目よレイン君、逝っちゃ駄目…』
あれは確か、命の大樹が崩壊される時。
ロトゼタシアの一部にあるラムダの里から離れた場所で、あたしたちは彼の最後を目撃したの。
こんな最期を、あたしは見たくなかったの。
だからあたしは、ポップ君に支えて貰っていたのね。
レオナ「……。あなたに会いたいわ、ポップ君……」
あの悪夢を変えるためにも、彼と再会しなきゃ行けない。
だから、あたしは女王としてしっかりしなきゃ行けないの。
ポップ君の足枷にならないように、あたし自身が強くならなきゃ行けないわ。
そうだわ、クラウドならポップ君が何処にいるか知ってる筈だわ。
4話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.6 )
- 日時: 2023/02/02 08:38
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第4話「クラウドの過去」
『ガチャ』
レオナ「給水塔……。あそこね……」
突然クラウドの方から、1人で給水塔に来てくれと言われたの。
彼は確か、任務の内容次第で何でも引き受けるってレノから聞いてはいたけど。
あたしが会いたい彼の行方とか、色々知ってるかも知れないわ。
満天の空の中にいるあたしたちって、結局どうなのかしら…。
『コトッ』
レオナ「ありがとう……」
クラウド「いつかの俺は、セフィロスみたいに強くなろうと頑張っていた。あいつがジェノバと共通するようになってからは、更におかしくなったがな…」
レオナ「幾多の任務を共にこなして来た、レノからそう聞いているわ!」
クラウド「あの頃まではな。でも俺は英雄になれず、一般兵止まりだった…」
その頃は、ザックスがいたのね。
エアリスの元恋人で、現在はファリスの夫。
バッツはどんな所から、ティナを好きになったのかしら。
それにクラウドには、今も叶えている約束があるみたい。
レオナ「クラウド………。1つ、聞いてもいいかしら?」
クラウド「何だ?」
レオナ「……。前に聞いた昔の約束は今も健在かしら?」
クラウド「ああ。そう言うアンタも、アイツの為に必死なんだろ?」
レオナ「なっ………。ばっ……、馬鹿………(照)」
何で分かっちゃうのよ、誰にも知られたく無かったのに!!
それにエアリスも、ロックを好いた理由はザックスに似た雰囲気かしら。
それ以上にロックにも、悲しい過去がある。
それはシスネが前に持って来てくれた、彼の過去に関する資料の中に理由があったの。
伝説の秘宝・フェニックスを求めてハントをしていた時に、レイチェルを失ってしまった。
だからティナやセリスを見ても、彼女と似た部分があったのね。
今の恋人でもあるエアリスにも、彼女たちとは違う部分があるんだろうなぁ。
5話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.7 )
- 日時: 2023/02/02 21:25
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
今後の展開内容です。
まず、ポップとレオナが再会。そこから2人の旅が始まります。
ポケモンメンバーからカスミとタケシも加わり、4人で旅をする事になります。
途中でシゲルに会い、ポップとレオナにポケモンの知識を教える。
以上が、今後の展開内容です。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.8 )
- 日時: 2023/02/03 19:17
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第5話「その後の2人」
【ネイル村 広場】
ダイ「……。メラッ!!」
バレット「おぉ、かなり上達したそうだな。ダイ!」
ダイ「まあね。あの時は紋章の力を使わなきゃ、魔法とか上手く使えなかったもん!」
クロム「バレット。復興に使える材料はこんなもんか?」
バレット「ああ。まずクロムとファルコンは村長の家付近の復興にあたってくれ!」
クロム「ああっ!」
イーリス国も今は、復興の最中なのに。
それでも、バレットはちゃんと指導者として頑張っているんだね。
おれは、勇者として……マァムの側にいたい。
それに、モブリズも復興はまだ続いているからね。
『シュタッ』
ラーハルト「ダイ様。お生まれになりましたぞ!」
ダイ「うん。後はお願い出来るかな?」
バレット「ああ。今は家族の元に行ってやれ!」
あの大戦後、ラーハルトはおれが帰って来た途端に付いて来ると言い出した。
丁度おれとマァムが付き合って間もない頃だったから、村長さんたちも吃驚してたけどね。
クロムたちに結婚式の招待状を渡したのは、じいちゃんだった。
マァムの元に行くと、そこには可愛い男の子がいたんだ。
【ダイとマァムの新居】
ミーナ「よく頑張ったね、マァムお姉ちゃん!」
マァム「うん。さあダイ、抱いてあげて!」
ダイ「あはは。可愛いね」
マァム「名前は…、決めてあるの!」
ダイ「何っ?」
マァム「男の子だから…、ディーノはどうかしら?」
ダイ「うん。悪くないよ!」
こうして、おれとマァムの間に長男・"ディーノ"が誕生したんだ。
髪の色とかは俺譲りだけど、目はマァムに似ている。
もう、あの闘いが二度と起こらない事を祈りたいな。
これからはマァムとこの子の為に、初めて父親になったおれがしっかりしなきゃ行けないからね。
6話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.9 )
- 日時: 2023/02/04 09:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第6話「幸せな時間」
【ダイとマァムの新居】
マァム「ふふっ。すっかりパパに甘えているわ」
ダイ「あはは……」
おれがまだ幼かった頃、アルキードは滅んでいたんだ。
幼い俺を逃す為に、母さんはいなくなってしまったんだよね。
父さん自身としても、あのやり方は許せなかったみたい。
気持ちは、今だから分かるけどね。
『ダイ。あまりこの事は言うでないぞ?』
ダイ「うん。分かってるよ、父さん」
一瞬だけ、父さんの声が聞こえていたんだ。
父さんの形見だったあの剣は、ロン・ベルクさんに治して貰っている。
それに俺は今、マァムと歩み始めたばかりだからね。
身長だってポップより高いから、今度あった時はビックリするかも知れないよ。
『ギャアァァァァァ…』
ヒュンケル「ダイ。村の離れでモンスター発生だ!」
ダイ「うん。バレット、俺が不在の間マァムたちをお願い!」
バレット「おうっ、任せときな!」
ダイ「行こうラーハルト、ヒュンケル!」
ラーハルト「はっ!!」
ヒュンケル「ああっ!!」
まさか、こんな時に来るなんて想定外だ。
魔の森付近に到着すると、幾多の魔法で攻撃する音が聞こえたんだ。
その方角に向かうと、顔馴染みの仲間たちがいたんだ。
本当に久し振りだね、バッツ……クロコダイン!!
7話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.10 )
- 日時: 2023/02/04 12:28
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第7話「久々の再会」
『しゅうぅぅん……』
バッツ「ふぅ〜。何とか勝てたな」
クロコダイン「ああ。それに、久し振りだなダイ」
ダイ「うん。あのライトスラスターは凄いよ、仲間の技を真似る力は健在なんだね?」
バッツ「まあな。おれだって、あの子を守る為に強くならなきゃ行けないからな」
それはきっと、ティナの事を言っているんだなぁ。
レナは風の噂で、ヒムと結婚したみたいだからね。
アルビナスの声を聞きながらも、今は幸せにデルムリン島で頑張っている。
それに変だ、闘いはもう……終わった筈なのに。
クロコダイン「うむ。その近くでディアブロ殿が調べていたんだが、あのケフカが再び復活したらしいんだ」
ダイ「えっ?!」
バッツ「ああ。中でもアイツの傘下が意外な人でな、今回その彼女がケフカの部下になっているんだよ」
まさか、ビアンカが……。
きっと、グランバニアを守る為に強い力が必要だったんだね。
そうだとしても、この決断は間違いだ。
すぐにカールに行って、先生たちに経緯を話して来なきゃ!
8話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.11 )
- 日時: 2023/02/04 22:54
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
追加キャラを載せます。
〜フルーツバスケット Final〜
草摩 夾
魚谷ありさ
草摩由希
草摩綾女
以上の4人です。
透くんも出したかったですが、声優が分からないので今回は出ません。
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.12 )
- 日時: 2023/02/05 11:12
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第8話「闘いの前夜祭」
【リーネ広場】
アバン「さあ。未来を救ったマァムと、無事お城に戻って来たダイくんと……ガルディアのますますの発展を祝って………」
全員『イッツァ ムーンナイト パレード……』
いつ起こるか分からない闘いの前に、どうしても風船に吊り上げられる場面をやりたかったの。
色んな人たちが集まり、私とダイを祝福してくれる。
一周位広場を回った後、ダイは突然走り出したの。
リーネの鐘の前を抜けて、先へ進んでいくと皆がいたわ。
ポップ「もう皆。お別れなんだよ…」
ティナ「皆、それぞれの場所へ……」
信「ラヴォスが死んだから、ゲートの力が弱まっているんだ!」
ポップ「ゲートが閉じる前に、さよならを言わねーと!!」
ダイ「そんな…。行っちゃうの? 皆」
風神「ダイ 泣かない。また 会える!」
雷神「そうだもんよ。今は、お前さんがヒーローだもんよ!」
ダイ「でも……」
貂「ありがとうダイ。また会いに来るからさ!」
信「ああ。今度会った時は、故郷の話とか聞かせてくれよ?」
ダイ「うん……」
貂と信は、本来の世界へ戻って行った。
グレン ロボ エイラたちも、それぞれの時代に帰っていく。
ポップは更に涙を流し、レオナは彼を支えている。
バッツとティナたちもゲートの中に行き、そのゲートは完全に閉じてしまった。
レオナ「ねぇ。皆」
ポップ「どうした?」
レオナ「いつか。いつかマールが言っていたけど、あたしたち………色んな時間を旅して回って来たみたいね……」
マァム「ええ。不思議な大冒険だったけど、この旅は悪くなかったわ」
アバン「おっとダイ君にマァムたち。まだ、此処にいたんですか?」
4人「先生………」
アバン「ヒュンケルとラーハルトが痺れを切らしながらも、こちらで待っていますよ!」
ダイ「行こう、マァム!!」
マァム「ええっ!!」
さあ、私たちも続かなきゃ。
先生の後について行くと、立派な鐘が運ばれていたの。
ダイは何とか引っ張ろうとしたけど、無理そうだったから私は手伝ったわ。
リーネの鐘を上手く吊り上げた後、鐘の音が鳴り響き始めた。
『カラーン カラーン……』
ダイ「ちょっ、ちょっとマァム! 助けてっ!!」
マァム「ダイ、今行くわ!!」
クロコダインの力を借りて、ダイに飛び付いたけど。
私たちはそのまま、広場を後にしてしまった。
ダイは私をしっかり支えていて、私はダイを必死で掴んでいる。
風船と共に、私たち2人の冒険はこれからも続いて行くのだった。
ふふっ、こんなやり方も……たまには悪くないわね!!
9話に続きます。
はい、風船に飛ばされるダイマ編を描きました。
ポプレオ編は、2章か3章の何処かに入れようと思いますのでお楽しみに。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.13 )
- 日時: 2023/02/05 23:25
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
9話から、学パロに入ります。
それでは、次のお話で会いましょう。
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.14 )
- 日時: 2023/02/06 07:56
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第9話「新生活の始まり」
【デルムリン島】
『ジリリリリリ……』
ガボ「ほら。起きろよ兄さん、時間だぞ!」
ダイ「うん……。今起きる………」
昨夜、ヒュンケルが遊びに来たんだよな。
一緒にバッツ先生の世界を見て周り、通貨を勉強して行ったんだ。
ポップ程じゃないけど、おれは朝が苦手なんだ。
目を覚ますとピカチュウが席を用意してくれたり、時兄さんがおれの為に焼き立てのパンとジュースを置いてくれたんだ。
ブラス「おおっダイ、起きたか?」
ダイ「うん。おはよう、爺ちゃん!」
マリオ「ブラスさん、おはようございます!」
ブラス「うむ。ワシたちもご飯にしよう!」
爺ちゃんは時々だけど、時間には厳しいんだよなぁ。
朝食を食べ終わると、マルスがおれの為に髪を整え直してくれる。
歯磨きセットはラーハルトが持って来てくれて、ピーチ姉さんに正しい磨き方のコツを教えてくれる。
おれは難しい事とか苦手だから、クラウド兄さんと子リンが代わりにメモを取ってくれるんだ。
「おはようございます。ダイ、行こうぜ!」
ダイ「うん。ありがとうマルス、行って来るね!!」
マルス「うん。ゴーレムたちやお爺さんは僕たちに任せて!」
ダイ「うん。マリオ、帰ったらヒーローズのコツとか教えてね!」
マリオ「いいよ。気を付けてね!」
ポップ「おはようダイ、結構賑やかだなぁ」
ダイ「うん。爺ちゃんとラーハルトが頼んでくれたからさ!」
特に、ピカチュウは毎日おれに引っ付いて寝てるけどね。
中々島に帰って来ないバッツが心配だから、寂しいのかも知れないなぁ。
それがショックで、毎回のように一緒に寝ることが多くなったんだ。
ルーラで一っ飛びした後、おれは自分の教室に向かったんだ。
よしっ、皆に迷惑をかけないように頑張るぞ!!
10話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.15 )
- 日時: 2023/02/06 22:09
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
スマブラ学園
校長:マスターハンド
教頭:タブー
保健教師:レオナ
実技担当:山田伝蔵
1年A組
アイク ゴウ 山村喜三太 福富しんべヱ 黒木庄左ヱ門 加藤団蔵 皆本金吾 黒崎一護 石田雨竜
ダイ オニオンナイト ジタン・トライバル ゼルダ 竈門炭治郎 嘴平伊之助 我妻善逸 河了貂
1年B組
コハル マルス ロイ ポップ 摂津のきり丸 子供リンク 佐武虎若 阿散井恋次 朽木ルキア 信 嬴政 竈門禰󠄀豆子 セリス・シェール ティナ・ブランフォード
家庭科教師:ピーチ
以上です。
名前が出てない子達は、更新次第で登場します。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.16 )
- 日時: 2023/02/07 08:57
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
CP一覧です。
ダイマorダイメル ポプレオ ヒュンキス バツティナ ロクエア 一護Xコハル マリカナ 炭もろ(炭治郎Xもろは) アバフロ ラーエミ クラティ ティユウ スコリノ ホプライorフリライ
以上です。
作者が帰ったら、続きを書きますね。
リクエストとかありましたら、どしどし応募して下さい。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.17 )
- 日時: 2023/02/07 23:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
諸事情により、本日は更新出来ません。
明日、10話を更新しますので宜しくお願いします。
- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.18 )
- 日時: 2023/02/08 07:46
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第10話「ダイとメルル」
【1年A組】
ダイ「………」
ポップは、隣のクラスだった。
クラス表を見た時、善逸たちも一緒だったからね。
ノヴァが同じクラスだったのが、意外だけど。
バーンとの決戦が控えていた頃、2つのタイプを教えて貰ったからね。
ジタン「ダイ。昼飯食いに行こうぜ!」
ゴウ「待ちなって。今日は彼、先約がいるんだからさ!」
ダイ「うん。また今度ね、ジタン!」
ジタン「ちぇっ! 分かったよ、ゴウ。行こうぜ」
ゴウ「ああ!」
伝えなきゃ行けないんだ、マァムに。
もし、マァムもおれが好きって言ったらどうなるんだろう。
まずは、職員室に行ってみようか。
その時、教室の扉が開いたんだ!
メルル「ダイさん。お昼を一緒に食べませんか?」
ダイ「うん。メルルから来てくれるなんて意外だったね」
メルル「ふふっ。では、行きましょう!」
人気の少ない屋上まで急いで向かい、着いた時にはバッツたちが先に来ていた。
あれは、チョコレートかな。
隣のクラスのティナがバッツにチョコをあげているから、邪魔しない方が良いかも知れない。
おれだって少しずつだけど、休みの日はラーハルトやヒュンケルから作り方を教えて貰っているからね。
11話に続きます。
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- Re: 2人の恋愛冒険 ( No.19 )
- 日時: 2023/02/08 08:05
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
次回予告
メルルはダイに告白をした。
しかし、ダイはメルルを友人としてのみ見ていなかった。
少し遅れて来たマァムに、ダイは自分の秘めたる思いを打ち明ける。
果たして、マァムの答えは?!
次回第2章:守りたい存在
マァム「ありがとうダイ。これからも、宜しくね!」
第1章:久々の再会 完結!
第2章:守りたい存在に続きます。