二次創作小説(新・総合)

Re: 光に照らされ明日も笑う。 ( No.1 )
日時: 2023/02/19 16:52
名前: 桃姫 (ID: EMf5cCo0)

      【恋の再開】
大雅
「うららうらら!」


学校の図書室で大雅とうららが本を読んでいた

うらら
「なに?」

大雅
「学がメール送ってきたんだけどその内容がスゴくてさ ほらっ」

大雅がスマホ画面をうららに見せる


うらら
「えぇぇぇぇえええ!!近くに今人気上昇中のアイドルっ岡島ミナミがいるぅぅう!!」

図書室なのに大声を出したうらら。


大雅
「はやく行こう もうファンの大群が出来上がってるらしいから」

うららと共にもうダッシュで学校を飛び出す

うらら
「はやっ!?」



「あっ大雅ぁぁ」

手をふる学。だが背が低くまわりに姿を消される

大雅
「学は、どこだろ」


うらら
「とにかくミナミちゃん見たいよー」



大雅
「学は置いといてミナミちゃん探そうかw」


うらら
「オー!ww」

一方、学は……


「もぉ‼️なんでっ僕はっ背がっ低いっんだ、わっ」

こけた学。



???
「痛っ」





「あ、ごめんなさ……か、か、克人ぉぉお??!」


克人
「っるせぇんだよ謝る前に尻を靴から離せ」


学のお尻が克人の足にあったことに気がつく学。


学が立つと克人は学を睨み付ける



「な、ナニ?」(昔っから苦手なんよねぇ……)



克人
「いや…相変わらずチビだなって」


手をポッケに入れる克人




「は?!チビは急成長するからいいのっ!」

少し怒り気味に言った。




うらら
「あ!学はっけぇん……あれれ?克人じゃん大雅大雅ー克人だよ!」


小走りで学と克人に迫る



大雅
「ほんとだ 克人お前どこに行っていたんだよ」


克人は1年間、音信不通だった


克人
「どこでもいいだろ」



「それより!ミナミちゃん見れた?」


克人
「あーーー俺見れてない!ミナっちを」



うらら
「ミナ…」



大雅
「っち?」


克人
「知らねぇの??ミナっちのあだ名ちょっと待ってよ、」


大きなカバンからスマホを取り出そうとすると中身が地面に落ちた




「落ちた。」


拾い上げると


克人
「あちょっと待っ」



「・・・グラ○アアイドル雑誌が大量だぁ♪」


克人
「口に出すなチビ!」


大雅とうららは白い目で見ている


克人
「違うこれはっこのうん違う!」


克人の汗がすごい


うらら
「そういえばミナミちゃん、グラ○アもやってるみたいだよ大雅…」



大雅
「だから克人が現れたのか」



「克人はやく行かないとミナミいなくなるよ」



克人
「ゲッ」


克人は人混みの中へと消えていった



「あー面白かったwww」


克人があーゆう物を好んでいるのは昔から知っているただあいつの父親とそこが似てるらしいから克服をなんとか試みているそうだがなかなかできないらしい



大雅
「まぁ元気そうでよかった なっうらら」


うらら
「だね 学はミナミちゃん見れた?可愛かったよ」




「もちろん」


大雅
「克人見つけた事、愛菜にも教えておくか」

スマホ取り出す