二次創作小説(新・総合)

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.1 )
日時: 2023/03/04 07:04
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第1話「懐かしの故郷」

【デルムリン島】

『カキィン カキィン…』

???「海賊の流儀、見せてやるぜ!」
「甘いよ。ライデインストラーシュ!!」
ファリス「ぐはっ!!」

まるで、おれの弱点を見抜いたようだ。
おれは幼少期の頃に落ちて、古文たちの祖父に救って貰ったからな。
15年前、おれは当時5歳だった。
ジェニカの指導は厳しくて、時折抜け出してはレナの側を離れずにはいられなかったんだよなぁ。

『ゴロゴロゴロ…』

ダイ「そんな……。また、魔王が復活するの?」
ファリス「いや。あの道化野郎、何か企んでいるに違いねぇぜ!」
ゴルベーザ「お前たち。修行は中断だ、一旦家に戻れ!!」
ファリス「ああっ!!」

確かこの島でも、先代の勇者・アバンが3人の仲間たちと共に戦ったと聞いた事があるな。
かなり苦戦したけど、力を合わせてハドラーを倒し……世界は平和になった。
あれから時は経過し、何人かの仲間たちにも変化が起きた。
蒼炎の勇者・アイクはゼルダ姫とゴールインし、ハイラルの勇者・時リンクはピーチ姫と結婚した。
いつか俺にも、結婚出来るといいな。

2話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.2 )
日時: 2023/03/04 21:13
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第1章に登場するキャラを、纏めました。

コスモス陣宮 〜その1〜

ダイ
ファリス・シェルヴィッツ
ゴルベーザ
暗闇の雲
マァム
ロック・コール
蒼炎アイク
時オカリンク
息吹リンク
マリオ
ルイージ
ピーチ
デイジー
ポップ
レオナ
ヒュンケル
バッツ・クラウザー
クラウド・ストライフ
スコール・レオンハート
ビビ・オルニティア
ティーダ
ユウナ

河了貂
嬴政
我妻善逸
嘴平伊之助
時透無一郎
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
宇髄天元
不死川実弥

姉蜘蛛
アバン
クロコダイン
ヒム
アルビナス
シグマ
キルバーン&ピロロ

カオス陣宮

リムル・テンペスト
ティナ・ブランフォード
ティファ・ロックハート
リノア・ハーティリー
クロノ
ルッカ
クレイマン
竈門炭治郎
竈門禰󠄀豆子(ティナとティファのBG)
ザボエラ
ハドラー
ミストバーン
フローラ
フェンブレン
ブロック
ケフカ・パラッツォ

まだまだいますが、今は此処までのキャラが第1章に登場します。

本編2話に続きます。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.3 )
日時: 2023/03/05 09:31
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

現時点の、声優一覧

ダイ:種崎敦美
ファリス・シェルヴィッツ:田中理恵
ゴルベーザ:鹿賀丈史
マァム:小松未可子
ロック・コール:小野友樹
蒼炎アイク:萩 道彦
時オカリンク:檜山修之
息吹リンク:梶 裕貴
ポップ:豊永利行
レオナ:早見沙織
ヒュンケル:梶 裕貴
バッツ・クラウザー:保志総一朗
クラウド・ストライフ:櫻井孝宏
スコール・レオンハート:石川英郎
ビビ・オルニティア:大谷育江
ティーダ:森田政一
ユウナ:青木まゆこ
信:森田政一
河了貂:釘宮理恵
嬴政:福山 潤
胡蝶しのぶ:早見沙織
冨岡義勇:櫻井孝宏
累:石田 彰
アバン:櫻井孝宏
クロコダイン:前野智昭
ヒム:三木眞一郎
アルビナス:田村ゆかり
キルバーン:吉野裕行

ごめんなさい。
一部わからないキャラ声優がいたので、除外しました。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.4 )
日時: 2023/03/05 20:25
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第2話「気が付けば、クリミア国」

【クリミア国 アイクとゼルダの新居】

「…………」

この少々跳ねている髪形、見覚えがありますわ。
どうやってこちらに来たかも、未明ではありますけど。
今は、静かに休んでいて下さい。

『ガチャッ』

「ゼルダ。あいつらは?」
ゼルダ「よく寝ていますわ。クッキーを焼きました、食べましょうか!」
アイク「ああ。それと、ポーレから依頼があった。例の道化野郎が新たに幹部を手に入れたから、助けて欲しいらしい」
ゼルダ「まさか、ピカチュウが?」
アイク「ああ。明日は親父の命日だから、遂行は次の日にして貰ったよ!」
ゼルダ「良かった……」

かつての弟子が相手とはいえ、彼とミストさんを男手1つで育ててくれました。
お母様をペンダントの暴走で無くし、当時のアイクさんは子供だったでしょうね。
以前エコロさんとサタン様がこちらにいらっしゃった時……わたくしたちがいつでもテト号に行けれるように、クリミア国から移動出来るワープトンネルを作って頂きましたね。
グレイルさんの命日が終わったら、久々にエスさんたちに会いに行きましょうか!

3話に続きます。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.5 )
日時: 2023/03/06 08:08
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第3話「恋人の行方とカオス軍の幹部、当時」

【ネイル村】

「ダイお兄ちゃんがいない?!」
マァム「うん。あの戦いから大分経って、やっと付き合い始めたんだけど……」
クロコダイン「実は昨夜。ヒュンケルから連絡があったんだ、今はアイクたちがいる国に療養しているそうだ!」

つまり、クリミア国にいるって事かしら。
そこでもかつては、大戦があったかも知れないわね。
旅の最中でダイを本気で好きになって、かなり日は経つけど。
いつか、私の想いをダイに打ち明けられたらいいなぁ。

マァム「……。ダイ………」
ゴメちゃん「ピィ……、ピピィ……」
マァム「ゴメちゃん……。そうね! ダイはきっと、大丈夫よね……」

初めて魔の森であった時、ポップは最低だった。
逆にダイは私の意思を尊重しようとしていたけど、ポップが余計な事を言ったから行けないのよ。
ダイだって、本当はこの村に泊まりたかったと思っていたに違いないわ。
ミィナを助けてくれたお礼にと思って、折角ご招待して上げてるのにアイツは……。

『ゴロゴロゴロ…』

「無駄だよ。その甘さ諸共、僕の力で消し去ってあげるよ!」
マァム「あ、あなたはまさか?!」
クロノ「僕はクロノ。ケフカ様の片腕の1人だ、さあ。僕について来い、マァム!」
マァム「………ッ!!!」
クロコダイン「唸れ、風よ!!」
マァム「クロコダイン!!」
クロノ「くっ。獣王のお出ましか……、これでは部が悪い……」

危機一髪だったけど、何とかなったわ。
バタックさんが作ったグレイトアックスのお陰で、危機は脱したけど。
混沌軍の若き軍団長・クロノ、彼には特に要注意だわ。
蘇生魔法や物理系だけでなく、連携技も極めているからね。
今度は油断しないで、村の警備をしっかりと強化した方がいいかも知れないわ。

4話に続きます。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.6 )
日時: 2023/03/06 17:31
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第4話「恋人への想い」

【クリミア国 アイクとゼルダの新居】

ゼルダ「ダイさん。ご飯出来……え?」
アイク「どうした? ゼルダ」
ゼルダ「ダイさんが。何処にもいませんの!」

まさか、完治寸前に出掛けてしまったんでしょうか。
辺りを見に行っていたヒュンケルさんが帰還すると、何かを察してダイさんを探しに行きました。
此処は、彼を信じましょう。
それに、2人でお話する事もある筈ですわ。

【お花畑】

ダイ「よしっ。出来た!」
「此処にいたのか、ダイ!」
ダイ「うん。何だか……、じっとしてられなくて…」
ヒュンケル「……。近くに来い……」
ダイ「…………」

言われるまま、ヒュンケルの近くに行ったのは言いけど。
何で、抱き締められるのかな。
何だか、ポップに抱き締められた時の頃を思い出すよ。
父さんに記憶を消されたあの頃、いつも側にいてくれたのはポップだったからね。

『ギュッ……』

ダイ「ひゅ、ヒュンケル……?」
ヒュンケル「全く。心配をかけさせるな、お前がいなくなったと姫が心配していたんだぞ!」
ダイ「ゴメン。じっとしてられなくて…、今日はアイクの両親の月命日って聞いたから…花冠はなかんを作っていたんだ」
ヒュンケル「そうか……」
ダイ「それに。アイクには、家族を大切にして欲しいもん!」
ヒュンケル「ああ…、確かにそうだな」

あの大会を乗り越えて、こうして一緒になれたんだよね。
だったら少しでも、2人が一緒にいられるようにこの位の事はさせて欲しいな。
おれだって、誰かの役に立ちたいって考えているんだよ。
バーンとの闘い前でも、おれはただ……あの命令をラーハルトに指示するしかなかったからね。

5話に続きます。

初のヒュンxダイです。
末弟子を抱き締める兄弟子、中々ないですよね。
ダイは過去に、ポップにたくさん抱きしめて貰った時がありましたからね。
その後日、2人はゼルダたんに叱られましたけどw

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.7 )
日時: 2023/03/06 22:52
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

今後の、更新内容です。

テーマは春なので、まずは誕生日 レオナ編を描こうかと思います。

ある日、アルビナスに呼ばれたレオナを迎え入れてくれたのは…ピーチだった。
お菓子作りの基本から調理までを教え、更にはリラックスする方法を教える。
マリオや信に声をかけても、何も教えてはくれなかった。

その夜、ガードとしてヒムがレオナを呼びに行く。
彼に連れられてたどり着いたのは、ダンスパーティ会場だった。
そこにはポップもいて、定番の曲を流しながら…2人は踊り続ける。

こんな感じで、ポプレオっぽくしたいと考えています。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.8 )
日時: 2023/03/07 08:35
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

誕生日編の、主な役割。

マリオ クラッカー
ルイージ 花束贈呈
デイジー レオナのヘアチェン担当
クッパ レオナのボディガード

時リンク 戸を開ける
ピーチ 花吹雪
アイク 戸を開ける
ゼルダ 花吹雪
空リンク ポップのとこまでエスコート
ピット タップ担当
ピカチュウ バッツの頭の上から祝福する
ベレス ヴァイオリン
男カムイ ギター
クラウド フルート

後半の演奏者ですが、FF8のコンサート編を参考にしています。
楽しい曲なら、レオナは安心出来ると言う設定です。
しかし、思い出の曲だと「何だか、いやらしいわね!」になってしまうので。

それでは、引き続き…宜しくお願いします。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.9 )
日時: 2023/03/07 22:03
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第5話「大魔道士の迷い」

【ランカークス村】

『ぽすんっ』

ポップ「ふぅ。こんなもんだな!」

大戦時の頃、ゴメが神の涙だとは知らなかった。
レオナも言っていたが、これまではおれやダイたちの願いを聞いてくれたんだよな。
そのせいであんな小さくなったのか、それ自体気付かないおれは最低だな。
今日も実家の店を手伝っているから、レオナと顔は合わせてない。

「此処、ポップくんの実家なんだ!」
ポップ「あ、アポロさん?!」
アポロ「久し振りだね。姫様から君が中々来ないと心配していたよ!」
ポップ「いや〜。リフレッシュもしたかったしよ、それに…たまにはロンとノヴァに差し入れしたかったからな」
アポロ「そうだったんだね……」

親父も、結婚しろって煩く言うんだよなぁ。
レオナはこんな俺を受け入れてくれるなら、俺も少しは考えたいけど。
ベンガーナにいた頃は、中々信用してくれなかったからな。
先生の故郷では、それが証明出来たからな。
たまにはレオナの方から、会いに来てくれると俺は嬉しいよ。

6話に続きます。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.10 )
日時: 2023/03/08 08:44
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

年齢設定です。

ダイ 17歳
ポップ20歳
マァム21歳
レオナ19歳
ヒュンケル26歳
ノヴァ18歳

こんな感じですね。
全員、大戦時から5年経っているのでw
しかし作者は、ポプレオ ダイマ派です。

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.11 )
日時: 2023/03/08 20:25
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第6話「レオナの想い」

【パプニカ王国 礼拝堂】

「姫様!」
レオナ「あたし。ポップくんに会って来る!」
マリン「ちょっと、姫様?!」

アポロがいるからとはいえ、彼を連れて来るなんて考えられない。
あの大戦から5年は経っているし、互いに成長して来たと思うわ。
でもね、いつも君は言っていたわ。
二度と失敗しないのが、モットーだって!!

【ランカークス村】

レオナ「この辺りの筈だけど……」
「ぐへへへ。マァムちゃんのおパンティ!」
レオナ「………」

何で、このタイミングでやつらが現れるの。
しかも、親友のマァムの下着を盗んでいるわ。
なら、鬱憤うっぷん鳴らしに丁度いいわね。
そのまま、じっとしていなさい!!

「喰らえ、メドローア!!!」
『ギャアァァァァァ…………』
「大丈夫か? レオナ!」
レオナ「ポップくん!!」

『ギュッ……』

ポップ「ごめんな。遅くなっちまって…」
レオナ「ううん。君は、ちゃんとあたしを助けてくれたわ!」
ポップ「レオナ………」
レオナ「好き……。大好きよ、ポップくん!」

あの大戦から、かなり成長したポップくん。
すっかり、肩書きに合う大魔道士になっているわ。
ごめんなさい、今はこのままでいさせて欲しいの。
本当に無事で良かったわ、ポップくん。

7話に続きます。

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Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.12 )
日時: 2023/03/08 22:57
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

レオナたんのポップへの告白、素敵ですよね。
さてさて、ポップの返答はどうなるか?!

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.13 )
日時: 2023/03/09 21:44
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第7話「未来の発明家、襲来」

【ネイル村】

『ボォォォォォ…』

マァム「これは一体、どう言う事なの?」
「マァム!!」
マァム「ミリム、それにガビル!」
ガビル「はっ! これは恐らく、魔法かと思います」
マァム「魔法ですって?!」
ミリム「く〜。リムルを何とかしたいって時に、まさか敵が現れるとは想定外なのだ〜!!」
「うふふふふっ。そう、その通りよ!」

髪の色は、メルルと色違いの紫色のショートヘア。
両目とも洗脳しているから、赤くなっているわね。
だったら、彼女はケフカの手先って事かしら。
私の勘が正しいとしたら、狙いはダイ!!

ルッカ「さあ。未来の勇者を出しなさい、大人しく行動すれば…酷いことはしないわ」
マァム「誰が、渡す物ですか!」
「マァム、待って!」
マァム「ダイ………」
ダイ「ねえ。俺さえ連れて行けば、被害はくわえないんだよね?」
ルッカ「ええ、そうよ!」
マァム「ダイ、これは敵の罠よ!」
ルッカ「煩い子猫ね。こうしてくれるわ!!」

これは、催眠音波。
まるで、スリプルやゆりかごの歌に近い効果だわ。
駄目……、起きなきゃダイが行ってしまうわ。
更にダイは先生が使ったアストロンを使用し、私のためにルッカの方に行ってしまった。
こんなの……、こんなのってないわ……。

8話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.14 )
日時: 2023/03/10 11:41
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第8話「トーナメント表と順番決め」

【フーシャ村】

ルフィ「よく来たな!」
ポップ「つまり。ダイを助けたくば、此処で腕を磨けと言うことか?」
メーア「ええ。あなたたちが来るまでに、各自で決めたわ!」
ポップ「…………」

まるで、練習試合みたいだ。
どの道、眼鏡を掛けた姐ちゃんを倒さねー事に変わりはないぜ。
マァムを守る為に、ダイは奴らに連れて行かれちまったんだ。
だったらお望み通り、俺たちの力を見せてやるぜ。

サンジ「決まったみてーだな、ポップ!」
ポップ「ああ。最初は、俺がいかせて貰うぜ!」
テレシア「いいわ。あなたの助けとなるサポートを4人選んで!」
ポップ「ああっ!!」

回復系なら、レオナとバッツが適任だな。
後はヒュンケルと……、ゾロを連れて行こう。
よしっ、これで決まったぜ。
後は、明日に備えて早めに休むしかねぇな。

9話に続きます。

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.15 )
日時: 2023/03/11 16:10
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第9話「不安」

【フーシャ村 酒場】

ポップ「………」

かつての闘いが芽生えつつ、信 テレシア マリベルを倒す事が出来た。
ナミも中々強かったけど、バッツがすぐに俺を助けてくれたんだよな。
本当にバッツには、感謝しかないぜ。
残すべき相手は、ルフィか!
アイツを倒せば、あの姉ちゃんとも当たる気がするよ。

『カランカラーン』

ルフィ「よう、ポップ!」
ポップ「ルフィ……」
ルフィ「明日は、いい闘いにしようぜ!」
ポップ「ああっ!」

一応成人だから、お酒は行けるんだよなぁ。
ルフィが憧れているシャンクス、彼は今…色んな所を旅している。
だから、こうして話が出来るんだ。
しかし俺には、どうしても不安がある。
この気持ち、ルフィに聞いて欲しいんだ。

10話に続きます。

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.16 )
日時: 2023/03/11 21:14
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第10話「ミリムの慰め」

【ココヤシ村 ナミとノジコの家】

ノジコ「あの子。マァムを守る為に敵陣になったらしいね…」
ミリム「うむ。私もリムルには感謝してばかりなのだ、あのお祭りの時…クレイマンは散々私を痛ぶっていたからな…」
ノジコ「許せない…。それで? ダイって子はどうしたら正気に戻るんだい?」
ミリム「今その前座試合が行われていての。決勝戦でそのダイとポップが当たるかも知れないのだ!!」

それで、うまく行くかは分からないのだ。
私も初めてリムルにあった時は、甘い物に吊られてしまったけど。
あのお祭りの頃は、ペンダントを身に付けられていたのだ。
私は大事な友を手に掛けてしまったのが、悔しくて仕方ないのだ!!

ゲンゾウ「ミリム。その少年と闘いなさい!」
ミリム「しかし。それだけでは、ポップは自分の意思を譲ろうとはしないのだ!!」
ノジコ「だったら。自分も戦うと申し出るの、そうすれば…分かってくれるわ!」
ミリム「……。やって見るのだ!」

確かにダイ相手なら、私が一緒にいた方がいいかも知れない。
シュナ……シオン、強くなった私を見て欲しいのだ。
今度は私が皆の役に立ち、リムルを助けると誓うのだ!!
魔王ミリムではなく、普通のミリムとして少しずつポップやマァムたちを私の持てる力で助けてやりたいのだ!!

11話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.17 )
日時: 2023/03/12 19:10
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

次回予告

ついに動き出した新生カオス軍。
そこには、フローラ様たちもいた。
そんな彼女らを見て、ポップたちは取り乱す。
果たして、彼らの決意は?!

次回第2章:おかえり、小さな勇者 前編

マァム「ダイ。無事で良かったわ!!」

第2章に続きます。