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二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの愉快な日々 Returns ( No.52 )
- 日時: 2023/03/27 20:59
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第32話「落ち着きのない2人」
【死の山 中心部】
ヒュンケル「………」
キスティス「………」
ポップ「あれ。絶対何かあったな、間違いなく!」
ロック「多分な!」
ダイ「行こうよ。おれ、こう言うムード苦手なんだよ〜。」
だろうな、5年経ってもあの場に馴染めない奴がいたわ。
俺は馴染めてるけど、マァムも未だに鈍感とはなぁ。
だけど、ダイたちはダイたちで進んで行くしかないな!
次は滑らずに行けだな、よしっ! 行こうぜ皆!!
『ずっし〜ん』
キスティス「きゃあ!」
ヒュンケル「キスティス!!」
ダイ「ヒュンケル、キスティス!!」
ロック「行くぞ。今は先に進むんだ!」
ポップ「ああ。ダイ、ヒュンケルたちなら平気だ。行くぞ!」
ダイ「うんっ!!」
鎧化していなくても、ヒュンケルには応えるべきだな。
まっ、俺たちは妨害するコイツらを始末する事に集中しよう。
タブーはあの技が厄介だ、それを防ぐ術があれば別だけど。
しかし、いつの間にか俺は1人になっていた。
ロック……、ダイ……。一体何処行ったんだよ!!
【死の山 最深部】
ダイ「此処……、どこなんだよ?」
ワリオ「ぐへへへ。勇者ちゃんの相手はオレ様だ!」
ダイ「まさか。ロックはタブー、ポップは泥ポックンが相手をするって言う事だな?」
ワリオ「読み込みが早いな。さあ、オレ様を楽しませろ! そしたら、此処を通してやる!」
ダイ「よしっ、頑張るぞ!!」
2体目のプチラヴォスがいた場所には、ロックとタブー。
しかしタブーはスマブラで使用した、あの技を使う可能性も高い。
エアリスを復活させる為に、この日の為に強化して来た彼の力が開花しようとしていた。
果たして、ロックたちの行方はいかに?!
33話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
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