二次創作小説(新・総合)

Re: やっぱり1番は、【いれいす】 ( No.2 )
日時: 2023/03/05 15:51
名前: 亜悠 (ID: GDWSGe53)

やっぱり一番は、
1話「鉢合わせ」


💛「起きろ~!初兔!ほとけ!」

💎「むぅ‥おはよ、あにき。」

💜「まだ寝てたいって‥。」

💛「はぁ!?ダメやって。警察とかに見つかったらえらいことになるやろ?」

💜「はぁい…起きますよっと。いむくんも行こか。」

💎「うん。」


俺は悠佑。
この2人‥初兔とほとけと組んでる「Dice」っていう怪盗グループのリーダー。
こいつら、朝中々起きへんからめんどうやねんなぁ。

💎「今日もあにきの朝ごはん美味しい!」

💜「流石悠くんやな。」

💛「そうか?w ありがとな、2人ともニコッ」

💎「やっぱ笑顔も可愛いっ!‥今日って何盗むんだったっけ?」

💜「今日は『湖の水晶』を盗む。」

💎「あ~『湖の水晶』か!あれ結構綺麗だったよね。」

💛「そやな。予告状作っておくわ。」

💎「おっけー!ありがと!」


【悠佑の部屋】

💛「‥‥え~っと、こう書けばいっか。」

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○○美術館 様宛

いつも通り参上いたしました。
「Dice」でございます。
今日は『湖の水晶』を、~19時丁度~にそちらからもらい受けますのでよろしくお願いしますね♪

今日も楽しませてくださいよ。

🎲Dice🎲

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💛「届けに行くか。」

シュタッ‥タタタタタ‥

💛「お、此処か!結構でかいねんな‥。」

そう呟いて窓に穴をあけ、その中から予告状を落とす。
恐らく警備員とかが気付きそうだな…



💛「戻ってきたで~」

💎「お疲れ様!」

💜「何時から?

💛「19時丁度。」

💎「午後7時だね!…あれ?もう午後6時じゃんか。」

💜「起きたの5時くらいやったからなw」

💎「がてぃ!?用意しないと。」

【40分後】

💛「用意までに40分くらい使ってもうたやんか‥」

💜「早くいかないとヤバいかもね。あそこまで15分近くかかるし。」

💎「僕もう用意できたよ~」

💜「じゃあ行くか。」


タタタタタ……ドンッ

💛「うわっ!?」

?「あっ、ごめんなさい……って、え!?」

💜「は、てめぇら……」

💎「ヤバいって……逃げよっ。」

?「あっ、待てって!!!」



そう、俺がぶつかったのはこれから闘うであろう相手、irregular警察署の3人だった……

普通に最悪なんだけどな……w
鉢合わせするんじゃなかった。