二次創作小説(新・総合)

スレ上げ小話『LCχの幻想体達』 ( No.154 )
日時: 2024/02/03 22:54
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

タケヤリ「ということで、LCχの幻想体達!」

エビスザワ「今回は……これで何回目だ?」

ワカサ「8回目じゃ無かったかしら?」


阿求「……あれ、いつの間にか増えてる」

ナオキ「私とタケヤリ先輩だけは不公平だなんて言われたもので、時々呼ぶことにしました。」

阿求「あー……

それで、今回のアブノマは?」

ナオキ「そろそろ『ALEPH』クラスを紹介したいと思いまして……『何もない』です。」

何もない「Hello」

阿求「ついに来たわねALEPHクラス……」

エビスザワ「コイツとも長い付き合いだったなぁ。E.G.Oもありがたく使わせてもらってる。」

ワカサ「職員の皮を剝いで擬態を行ったりしてたわねぇ……」

何もない「あなたはそこにいますか?」

阿求「……ところで、何でよくファフナーのフェストゥムみたいなこと言ってるの?」

ナオキ「そのファフナーを偶然見てからですよ。

……『何もない』は色々と特殊な特性を持ってます。最終形態になれば洒落になりません。」

タケヤリ「……ウチだと、ほとんどたまに来る不審者追い払うのを手伝ってもらってるけど。最終形態いつか見せたいなぁ。」

阿求「まあ原作から遠ざかっている以上はまあ期待しちゃうけど……



……アンタ達、何でさっきからそっぽ向いてるの?」

エビスザワ「……いや……」

ワカサ「その……何というか、ねぇ」

タケヤリ「べ、別にそのたまに来る時空犯罪者を何もないで」

ナオキ「先輩、駄目です」


阿求「……歌う機械といい何もないといい、あんた達変な使い方してるわよね……」

何もない「あなたはそこにいますか?」

阿求「あ、ちょっ、噛まないで」