二次創作小説(新・総合)

永江衣玖2回目 ( No.157 )
日時: 2024/02/07 18:35
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

《スマブラ屋敷》


衣玖「(皆さんこんにちは。というか多分お久しぶりです永江衣玖です。


前回(>>66-68参照)ではほぼ全く何もせずに帰ってしまいましたが、今回こそは、まずは総領娘様を連れ帰らなければなりません。

あの後帰って来て、その次に調査(尾行)した結果、時々この施設に入り、何やら特訓のような事をしているちう衝撃の事実を知りました。

戦い系に対してまあまあ油断のある総領娘様がまさか、人間と特訓をしているなんて驚きです。

しかも、その相手はあの時のかっこい……趣味が合いそ……

……その、最初にこの施設に来た時に出て来た人……何がどうなってそんなことになったのやら……

とにもかくにも、いい加減私が怒られるので、総領娘様を連れ戻しに来たわけで――)」

そして、インターホンを鳴らす。出て来たのは……

大地「……んあ?誰かと思えばこの前の人。」

衣玖「『永江衣玖』です。

……あの、前回はまともに出来ませんでしたが実は少し用件が――きゃっ!?」

大地「あっ、危な――」

段差でつまずきかけた衣玖を、大地が支えようとした結果……


天子「大地ー、牛乳が切れているんだが――」



大地「……」

衣玖「あ、いや……え、あ、総領娘様……」


何か、大地が衣玖を押し倒したような状態に。


天子「い、衣玖?何でこんなところに……というか、何してんだコレ――」


大地「……


……ちょっと自決用チェーンソー持ってくる」


天子「え」


衣玖「え、自決!?ちょっ、いや何で!?早まらないでくださいいいいいいいいいいいっ!!!?」


この後、もっとややこしい事になった(!?)