二次創作小説(新・総合)
- ■■先生のウルトラワールド講座(一時限目) ( No.26 )
- 日時: 2023/05/13 19:29
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。前回『逃走中』の小説を執筆すると発表したけど少し切り出した方があれだったかと思い複雑な気ぶ(ry
そんなおろさんです。
…さて、逃走中を執筆するその前に、今回は久々に、本編とはまあまあ逸れたちょっとしたコーナーを投稿するのです。
リブート前の事やメタい話も多く話題に出すつもりなので本編にさほど関わらないです。多分。
…ある所の、どこかにある学校。
BGM:ダイバイン とぶ
解説兼質問コーナー『■■先生のウルトラワールド講座』
おろさん「はーい、始まってまいりましたよ『■■先生のウルトラワールド講座』。そんじゃあ授業やってみようか「ちょっと待って」
…教師のような服装をしているのが1名と、制服を着て席に座っているのが4名。
阿求「えっと……何の予告も無く始まったけど…これは一体何?あと何でラジオのノリなの?」
おろさん「何って…授業だよ。あと、ラジオっぽいノリに聞こえるのは偶然だから。」
早苗「先生、何でタイトルの一部が『■■』になっているんですか?」
おろさん「本当は『ある人物』がこのコーナー務めるんだけど、本編の都合上で最初は俺が代理なのさ。」
にとり「じゃあ何で私も生徒側何だい?何か急に引っ張りだれてたと思えば、守矢の巫女と阿礼乙女までいるもんだから良く分かんないぞ。」
おろさん「よくあるじゃん。かなり科学者チックな生徒って。」
にとり「……なるほど。(指パッチン(某上弦の弐の如く)」
ニット「……じゃあ私は?」
おろさん「……( °∀°)」
ニット「何その表情!?埋め合わせだって言うなら正直にって下さいって!!ねぇ!!!?」
阿求「と言うかその前に!!もう一回言うけど何の具体的な予告も無く始まったこれは何なの!?ていうか『東風谷早苗』も『河城にとり』もまだ(リブート版の)本編に登場してないじゃん!!?あとさっきからほとんどセリフばかりなのも何故!?」
おろさん「あれこれ言うな。これでも人選は捻った方だ。それに本編とまあまあ逸れた企画ってなると、いつもみたいにナレーションをいちいち入れ込むのは、逆に分かりづらいもんなのだ。
んで、このコーナーについてとなると…簡単に言えば、『ウルトラワールドでの日常』に登場したキャラ達について説明したり、閲覧者達が知りたいことを根掘り葉掘り聞かせてもらおうって言うのがメインだ。実を言うと前々からやりたかった。」
早苗「あー、たしかにいくつかのオリジナル設定や用語、オリキャラを入れ込んでいると、こう言うのも意外と必要になってきますね。」
おろさん「そういう事。ここだけの話、最初は徹○の部屋みたいにする予定だったのを急遽変更して、ラジオの形になりかけたけどずっと前に計画して忘れてた学園風の解説コーナーにしたってわけだ。」
阿求「(唐突に楽屋オチネタみたいなの入れ込んできたよ……)」
にとり「ところで、前置きで挿入された曲が何でダイバインのオープニングなんだい?」
ニット「さぁね……;;」
おろさん「…まあ、やるからには徹底的にやらせてもらうさ。
……とりあえず今回は初回ではあるし、このコーナーの進め方やテンプレートを説明しながら、『ウルトラワールドでの日常』の作者である俺『おろさん』について解説しようか。」
BGM:役場とタヌキ商店(おいでよどうぶつの森/スマブラアレンジ)
『一時限目:キャラクター『おろさん』』
『おろさん』
『ウルトラワールドでの日常』の作者。4年くらい前に執筆を始めた。その場のテンションに身を任せて、考え無しに色々やることも多い。
クロスオーバーが大好きで、何かしらその手のゲーム作品は(知らない作品がほとんどでもシステムやストーリー面に難があっても)大体好き。納豆やぶどう、食肉等が好物。(主にゲーム関連で)金銭感覚が地味に鈍い。口下手気味。
曲を聞くのも大好き。一度ハマれば一定期間は何度も聞く。
『ウルトラワールド』の管理者。色んな世界の住人とそれなりの面識あり。
『愛着があるものに特殊能力を加える能力』は、使い込んでいる道具に(ペンなら剣のように使える、カメラなら動きを止めたりワープしたりする能力、玩具なら本物と同じように扱える)等の特殊な能力を一時的に付与できる。本人曰く、本来の使い方と逸れた使い方で酷使し続けてると効果が薄れる。
また、魔道具作りに長けている。
好きな物:創作物(主にゲームやクロスオーバー作品)
嫌い・苦手な物:バッテリーの劣化、景品の取り方が微塵も分からないクレーンゲーム
好きな作品:星のカービィ、きんいろモザイク
リブート前との相違点:無能力設定だったのが現在は能力所持者。
おろさん「まあ、これが一通りの説明だな。ちなみに自分自身の事だから実話が混じりまくってる。」
阿求「…言っていいの?ソレ……」
おろさん「いいんだよ自虐みたいなもんだし(!?)
…さてここからは、今回の話題についてのについての質問や疑問を答えてもらう時間だ。
当然のごとくまだ誰にも応募してもらっていないので、こっちで取り寄せた質問に2つほど答えてもらう所存だ。お便りはお前らの机の中に、言ってくれ。」
早苗「え、ああそういう事。(質問が書かれた紙を取り出す)
…えーっと…『PN:判読眼のビブロフィリア』さんからのお便り。
『私はいつも貸本屋の店番をしているのですが、暇な時に里の子供たちに読み聞かせる予定の本をよく読んだりします。最近は漫画や文庫本を沢山仕入れる事も多いです。
作者さんは最近、古本を沢山買った等と聞きましたが主にどのような本を買ったのでしょうか?』
…内輪からの質問だから、直接聞けばいいのをわざわざお便りにしてるような感じですね。」
おろさん「まーな。質問する方に関係がある且つ本編に関わり過ぎない質問なら何でもいいから。身内からの質問だと割とそうなりやすいさ。」
阿求「(これ…質問の内容的にあの子よね。)」
おろさん「とりあえず質問に答えよう。
そうだな。2022年度になって、一番最初に勝ったって言うなら……漫画だと『銀魂』や『風都探偵』、文庫本だと『撲殺天使ドクロちゃん』買って……古本だと、一番最後に買ったのはハナヤマタだったかな。
あと最近新品の方で、なろう系原作の漫画や、コロコロ系統のカービィとスプラの漫画とかを買ったよ。」
早苗「やっぱり外の世界の本にも色んな作品が増えてますね。」
にとり「ちょっと読ませてもらったことあったけど、エンジニア心をくすぶられる機械も多かったね。」
ニット「……作者、何気に古本買うこと多いけど、さっき言ったの以外で新品は買わないのかしら?」
おろさん「んなこと言ったって、当然ながら新品と古本じゃ値段にメッチャ差があるんだよ。
最初普通の本屋で銀魂を4巻買った時は2000円を超え、後日まんだらけでハヤテのごとくを約30巻分買ったら3000円くらい。まあ一気に買い込もうとするから余計値が張るんだが……
そもそもエンタメの知見が広がったのがその2022年度。その結果、(スパロボとかはともかく)色んな事に対してかなり乗り遅れていてねぇ。
『MUGEN』って言うPCの格闘ゲームやろうとしたら、キャラとかのダウンロードサイトの大半が閉じてるし、きららファンタジアの動画を見るようになったのはサービス終了が発表された後だし、クロスオーバー作品含めて面白いゲームを見つけても何年も既に前のものだからかユーザー離れしてたりとっくにサービス終了してたり…
カキコでもリブート前の時にblackcat無理矢理参戦させたり、没ったリレー擬き作品にナムカプのノリで黒子のバスケやアスラクラインを無理に参戦させようとしたり等々…というわけさ。
……まあ、決してそういうのは悪いことじゃないがね。懐かしい作品は勿論好きさ。Youtubeでクロスオーバー作品の動画を見てると、『こんな作品あったんだ』って思えるから。」
阿求「……(・Δ・)」
おろさん「…とまあ長々と語っちゃったけど…話を切り替えて、次の質問を頼むよ。」
早苗「では読みます。……『PN:乱れ刃の短刀』さんから。
『……作者さんが使える『愛着があるものに特殊能力を加える能力』って、前に使用したもの意外だとどういう能力を付与できるの?』」
阿求「(また私の身内からね…;)」
おろさん「能力面に関しての質問か。そうだな。ハサミだったら空間を切り裂くレベルのが出来るし、ケータイだったら画面に映した画像とかを一時的に実体化させたり、文字とかブルーライトとかを弾幕みたいに扱えたり。
エンピツなら、シャーペンの時みたいに剣のように扱えたり、ミサイル弾にも出来るかな。あんまりそういう使い方しないけど
何なら今やってみようか?ちょうどハサミとかエンピツとか持ち合わせて」
ニット「待って学校壊れる;;」
おろさん「じゃあ空間切る方にしようか。裂け目から色々出てくるけど」
阿求「じゃあやめて、というかやめてください;;」
おろさん「………(´・-・`)」
阿求「…そんな顔されてもね……;」
おろさん「…まあいい。その手の実習は次回以降やるから。…さて、そんじゃ続いて……」
『課題』
BGM:しわけ(みんなのリズム天国)
にとり「『課題』ぃ?そんなのも入れるのか?」
おろさん「そりゃ学校だし。…まあ、課題って言っても単なるクイズに近い。
授業ごとに、説明した用語やキャラクターに関する問題を2つ3つほど出して、それを視聴者さんに答えてもらうのさ。」
早苗「おお、所謂『参加型』ですね!正解したら何か貰えたりするんですか?」
おろさん「正解したら、1問ごとに『ポイント』が貰える。何度かこのコーナーを閲覧し、8ポイントたまった場合はちょっと良い事がある。」
ニット「その良い事って?」
おろさん「いやそれは溜まってからのお楽しみにーー」
阿求「期待させておいて、大したことなかったら微妙な反応されるわよ?」
おろさん「…と、と言うのは冗談で……
8ポイント溜まった場合は、『ウルトラワールドでの日常』でのコラボ小話への参加や、逃走中等の企画のプレミア参加権を与えようと思っているぞ!!」
にとり「おお、そう来たか!」
ニット「……あれ?でも課題は授業ごとに2、3問なのよね?
それだと全部正解しても、次回執筆する予定の逃走中に参戦出来ないんじゃないかしら?」
おろさん「いや、どっちみち最初は特別参加の応募自体やらないぞ。ある程度のルールを把握してもらったうえで参加してもらいたいわけだから。
それに、1回であっという間にポイントが溜まるわけにもいかないからな。月に1、2回くらいのペースでやるつもりだし、目安としてはこれがちょうど良いんだ。」
早苗「確かにそうですね。『手間をかけてようやく手に入った』って言うものほど、嬉しいものはありませんから。」
おろさん「そういう事!そんじゃあ今回の授業で説明した、俺自身に関する問題を軽く3つ出題させてもらうぞ!」
問題1:ウルトラワールドでの日常Rebootの『その短刀、乱れ刃』にて、強盗集団と対峙した際に作者が能力で呼び出したコピーアバター(本の中から登場させる分身キャラ)は誰と誰?(完答1ポイント)(*登場キャラの作品名は問わない)
問題2:『ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》(現在打ち切り)』にて、ある作者さんからのギルド依頼の話を執筆した際、フランドール・スカーレットとクラウド・ストライフを依頼に向かわせました。
・作者は、『誰の』許可を得てフランドール・スカーレットを依頼に向かわせた?
問題3:一番最初に設立した『ウルトラワールドでの日常』では、初期の頃は(本人の許諾を得て)作者の妹を導入していました。
・作品内でのその妹の名前は?
おろさん「頑張って捻ってこんな感じだな。
……これらを、この後投稿する『■■先生のウルトラワールド講座』の応募用紙に書いて答えてもらいます。
あ、決して強制ではないので別にやらなくても大丈夫。」
早苗「正解すればポイントを1問ごとに1ポイント付与しますが、誤字や脱字があった場合は勿論適用されないので気を付けてください。」
にとり「ポイントを得た場合は、こっちでも集計をしておくけど、なるべく覚えてもらえるとこっちも助かるよ。(当然嘘言ったら絶対だめ)」
ニット「また、(今までの作品を読み返して全員が一気に8ポイント溜まった、なんてことが起きるのもいささか都合が悪いため)課題の解答についてはちゃんと締め切りを決めておくから、ポイントを得たい場合は早めにコメントすることをおすすめするわ。」
阿求「締め切りは目次の方で表記しておきます。締切後の解答は当然無効となりますので、ご了承ください。
課題の正誤は次の授業で発表しますので、待っていただけると幸いです。」
おろさん「……前半課題に関する注意事項になったけれど、このコーナーのメインはあくまでも質問の方!
次回からからゲスト出演してもらうキャラクターや、説明する用語についての、『知りたいこと』や『質問』を大募集!
前述したように、この後投稿する応募用紙に書いて応募してください!!
『あの時こういうことしたけど、もし○○の場合はどうするの?』のような、本編を見て疑問に思った事や、『どうして□□が出来るの?』等のように意外な特技に関する質問、『最近の趣味は?』みたいな何気ない質問でも大体オーケー!
(*次回説明するキャラや用語についても、課題の締め切りと同様目次の方に表記させていただきます。)
質問に関しては締め切りは無いけど、既に説明がされた後だったり、紹介した用語やキャラと全く関係のない質問が来た場合は無効になるので要注意!」
阿求「あと、何気に質問したものが物語にかなり深く関わるようなものになっている場合は、それにも答えることが出来ないのでご了承をお願いします」
おろさん「……と言う事で、大した予告も無くいきなり始めた新コーナー『■■先生のウルトラワールド講座』はどうだったかな?
次回はちゃんと『■■』表記になってる講師役が登場するるから、待っててくれよな。
それと、質問対象のキャラ以外にも、ゲストで色んなキャラを生徒役で登場させる予定だぜ。
……それじゃあ、次回執筆の『逃走中』の予告と、このコーナーの応募用紙を投稿したら今回はここまでだ!!」
早苗「ところで、私達ってちゃんと本編に登場しますよね?」
おろさん「……グッ!Σd(・∀・ )」
にとり「…それ、期待して良いやつだよね?」
ニット「まぁ、この後の逃走中の予告を見たら分かるんじゃないの?」
阿求「今なんか言わないほうが良かったっぽい発言が聞こえたけど無視しておくとして……
なにはともあれ……」
「次回もお楽しみに!!」
終演。予告と応募用紙を投稿しますので感想はお待ちください。