二次創作小説(新・総合)

特に理由もないけどヤツが来る ( No.36 )
日時: 2023/09/07 17:07
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

どうも。おろさんです。


現在逃走中を執筆中なわけでございますが、本編あんまり書けてないのもアレだと判断し、逃走中01より前(プロローグ後、乱やうた、鈴夜達が登場済みの時系列)の話を時々執筆することにしました。


と言う事で、リブートしてからそんなに書けてなかったギャグ部分を入れておきたい今回の話。かつてカキコで暴れまわっていたアレの片鱗が出てくるっぽいです。多分グダグダ気味な話になってるだろうけど()



「そう……その通り!!



天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!!来ないでと言われても勝手に来る!!!



そして!!この私こそが!!パラガスでござ「滅びのバーストストリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィムッ!!!」ふぇべっ!?!?」





阿求「……何か変な声聞こえなかった?」

小鈴「……さぁ?」






《バトリオシティ:バトリオ公園》



パラガス「き、貴様ァっ!!やはり来たかっ!」


大地「こっちのセリフだ大魔外道アスパラロン毛ストン」


パラガス「私そんなエキセントリックな名前じゃないぞ!!?」

……何故か此処でも某露出狂の扱いである『パラガス』。早々大地に蹴っ飛ばされてきたようだ。

パラガス「いやそんな事はいい!!何故毎度毎度『裸族』の復興を悉く邪魔をする!!横から一気にここまで蹴とばしおって!!」

大地「逆に変質者を完全放置するやつがいると思ってらっしゃる?」

パラガス「へ、変質者って言うならそっちの身内にだって、最近カメラを持って女子を追っかけまわしてる奴がいるとか」

大地「公共の場で平然と全裸になる奴よりはよっぽどマシだよセンリツに関しては。つーかそんなんで取り繕れると思うな


……つーか……最近来ないなと思いながら、どうせお前の事だから十中八九また来るとは思ってたがな……懲りないにも程があるしそもそも裸族自体古い遺産みたいになってんぞ。てかやるにしても人に堂々と迷惑かけるな」

パラガス「何ィ!?裸族の信仰が時代遅れだと!?」

大地「そんなこと言って無いがそれだけに反応するなよ


……まあいい。さっさとブロリーを呼んで引き取ってもらおう」


パラガス「フン!そうは行くか!!実は幻想郷にこっそり行ったら、何と新たな同志が仲間となったのだよ!」

大地「…同志?」

パラガス「その通りだ驚いたか!さあ!今こそ姿を現せ!!」

大地「もしもし魔弾の射手?」

パラガス「うおおおおい無視してそう言うの呼ぶな!!



改めてもう一回だ!!さぁ姿を現せ!!我が新たな同志よ!!」


パラガスがそう言った瞬間、木の上から何かが降りてきた。


「誰かが俺を呼んでいる!!呼んでも無くても来る!拒絶されても来る!!




そう!!!この罪袋が「ドガッシャア!!」おっふ」


着地した瞬間、思いっきり頭部を叩きつけられて埋められた。



パラガス「罪袋ォォォォォォ!!!???貴様ァせめて何で登場するタイミングでそうやるんだぁ!?」


大地「わざわざ演出入れる必要無いだろ。つーか同志つったって基本お前以外派手なことしようとしてるの今の今までお前だけだったろ旧パラガス。」


パラガス「旧言うな!!いや確かにそうと言えばそうなんだけど!!


というかお前裸族に対して当たり強すぎじゃぁないのか!!?いいじゃん裸族で通したって!!折角無理に出させてもらったのに何で早々こういう扱いになるんだァ!!」

大地「いやだから公共の場でやるなって話なんだけど」


パラガス「くっ……一体どうしたらいいというのだ!!この状況を打開するには…「1つだけある!!」ええ!?」


罪袋「これを使えば良い!!」←戻った

右手に何か持っている

パラガス「そ、それは……伝説のラゾストーン!?お前が持っていたとは……」



大地「(・・ )」←『ブレンド・S』読んでる



パラガス「良いぞ!!これがあれば、伝説の奥義を使うことが出来る!!」

罪袋「ああ…さあパラガス!俺と魂を共鳴させるぞ!!」

パラガス「おう!!」


2人「うおおおおおおおおおお!!」



大地「(・・ )」←『ブレンド・S』読(ry



パラガス「全ての先輩裸族の力を引継ぎし、最強奥義!!」

罪袋「今、受けるがいい!!」



大地「(・・ )」←『ブレ(ry




2人「必☆殺!!





ヘルア」




10秒後。



阿求「さっきから凄い音が鳴ってたけど……何してんの?」


大地「正当防衛。」



パラガスと罪袋だったもの「」←下半身だけ埋葬



阿求「……これは何」


大地「ダチのアホ親父と、いつの間にか出来てたその取り巻き」


阿求「……これ、何で上半身裸なの?」


大地「理由は知らんがこれらがこう言うのを突き通そうとしてるだけ。」


阿求「……えっと…」


大地「何も言うな。後はこいつの息子がどうにかするから。」


阿求「え、いや…はい…?」




その後、埋められた2人がどうなったかは、分るでしょうが(?)ご想像にお任せします。




ネタも無いので終演。






~後書き~
と言う事で、久々に書いた小話でした。まあ最初が真っ先にコレなのもどうかとは思ったが(ry
とにかく、逃走中の合間もこんな小話をちょいちょい書いて行こうと思っております。
さて、オリキャラやポップンキャラをあんまり掘り下げたことないし、次回はそこら辺の話を書きますかねぇ……
今回はここまで。感想OK。