二次創作小説(新・総合)
- デュエル・テストプレイ ( No.45 )
- 日時: 2023/10/13 18:21
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
どうも。おろさんです。
今回はこっちの方を更新。前々からしつこく言っているあのカードゲームに関するお話でございます。
……逃走中開催より少し前の事。ある日の朝。
《幻想郷:稗田邸》
阿求「んー!良く寝られたわねーー」
おろさん「(・∀・)」
阿求「ええぇーあああああ……ハァ……」
目覚めた阿求の目の前にいたのは、作者だった。それを見て彼女はため息をつく。
おろさん「何か反応悪いな」
阿求「朝起きた瞬間連れて行かれるパターンはもう慣れてるのよ!!というか今度は何の用なのよあとまず勝手に屋敷に入らないで!?」
おろさん「わかったわかったよ。流石に悪かったって。」
阿求「……まあいいわ。それで何の用なの?」
おろさん「ちょっと前々から進行してた、あるプランの手伝いをしてもらいたいんだよ。」
阿求「プラン?どういうやつなの?」
おろさん「来てみればわかる。……とりあえず待ってるから、準備できたら電話で呼んでな。折角だし乱も連れて来ておいて」←瞬間移動した
阿求「……こういう時って多分作者の趣味関連っぽいわねぇ。まあ面白そうだし行ってみましょ。」
数十分後。
《ウルトラワールド:スマブラ屋敷》
阿求「……で、来てみたけど……」
乱「何をするつもりなの?」
おろさん「これだよ。」
……スマブラ屋敷に来た阿求(と乱)。作者が取り出したのは、カードだった。
阿求「カード?えっと……『デュエルマスターズ』?作者があれこれ言ってるカードゲームじゃない。」
*補足
『デュエルマスターズ』
20年以上前から出ているトレーディングカードゲーム。クリーチャーや呪文などのカードを駆使して勝負するものであり、カードの強さだけでなく、戦略が求められる。
おろさん「ああ。それで色々アイデアが浮かんでな。ボルシャックに出来るか聞いたら、ウルトラワールド限定で色々許可してくれたんで、プランを進行中ってワケだ。」
阿求「そうなの?
…で、プランプラン言ってるけど具体的に何するつもりなの?」
おろさん「一部は追々話すとして……まず最初にこれを作った。」
作者がそう言うと、テーブルサイズの物体を運び出してきた。
阿求「これは……机?」
乱「それにしてはメタリックじゃない?」
おろさん「まあ見てろって。」
…それに付いているスイッチを押すと、テーブルが開いて、それなりに大きい、上の面が緑色のテーブル台になった。
阿求「変形したけど……結局テーブルじゃ」
おろさん「違うから違うから!!テーブルっちゃぁテーブルだけど違うから!!」
乱「(テーブルじゃん…;)」
おろさん「……気を取り直して……
これは呼んで『デュエマ台』。デュエマをする時にちょっと面白いイベントが起きるんだ。」
阿求「イベント……どういう事?イマイチ良く分かんないんだけど……」
おろさん「だから、実際にやってみようって言いたかったんだ。」
そう言うと、作者はデュエマのデッキを阿求に渡してきた。
阿求「結局私がやるって事ね。…まあ良いんだけど。」
おろさん「それは既存のスターターデッキを改良したやつだ。細かいルールはやりながら教えるが、初心者でも大抵は使いやすい設計だからある程度は何とかなるはずだから。」
阿求「……ありがと。じゃあやるならさっさと終わらせてやるわ。」
乱「あるじさん、何だかんだ言ってノリがいいね。」
阿求「うっさい」
ということで、(ルールやカードの確認をした後に)デュエマをやってみる事になった。
阿求「えーっと、シールドになるカードを山札の上から5枚……手札を5枚引く……と。」
おろさん「んじゃあ先攻後攻決めるぞ。……折角だしガチンコジャッジで」
阿求「わざわざやらなくても普通にじゃんけんで良いじゃない……;」
じゃんけんの結果、(何とか無事に(←←←))作者が先行を取ることとなった。
稗田阿求VS作者『おろさん』
『デュエマスタート!』
……展開されたデュエマ台。そのモニターに映る映像には、双方にシールド5枚置かれているだけの状態が映っている。
阿求「(早速映り始めたけど……こういうのってやっぱり…)」
おろさん「と言うわけで1ターン目だ。先行はドロー出来ないんで、マナチャージと……」
デュエマは、カードを『マナゾーン』と呼ばれる、カードの使用コストのために必要な『マナ』を溜めるゾーン。基本は1ターンに1度だけ、手札からマナチャージが可能。
作者がマナゾーンに置いたのは、ツインパクトカード(1枚でクリーチャーと呪文のどちらかを使えるカード)の『AQsabbath(アクアサバス)/♪このギター グシャっとすれば グシャっとなる』。
クリーチャー側が水、呪文側が火なので、多色扱いとなりタップしてマナゾーンに置かれる。
おろさん「…ターンエンド。」
阿求「……じゃあ私の番ね。……カードを1枚ドローっと。
水・闇の戯具 グリボックリをマナゾーンに置いてターンエンド。
(…にしても、このデッキ、随分変な改造してるわねぇ。元々は軸はメカ・デル・ステラって言う種族が主流の光のデッキに水と闇……『ムゲンクライム』とか言う能力付いてるカードもあるし…作者の事だから、何かの対策のつもりで入れたのかしら……?)」
・2ターン目
おろさん「じゃあ俺のターン。…うーむ…仕方ない、『アシスター・Mogi林檎』を1枚マナチャージに使って……
手札からもう1枚で、『アシスター・Mogi林檎』召喚だ!!」
『アシスター・Mogi林檎(モギリンゴ)』
水 種族:マジック・マーフォーク
クリーチャー コスト2 パワー2000
■ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
■各ターンに一度、自分のマジックを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
手札の都合か、各ターンに1回だけ、『マジック』の種族が付いたカードを使える『アシスター・Mogi林檎』を、マナゾーンとバトルゾーンにそれぞれ置いた作者。
すると、バトルゾーンに『アシスター・Mogi林檎』置いた瞬間、デュエマ台が反応する。
そしたら映像には、胴体はほぼ人魚で、カニやイカの腕が付いた奇妙なクリーチャー(おそらく『チケットもぎり』という立ち位置の)『アシスター・Mogi林檎』が出て来た。
おろさん「よし……こっちも今の所いい感じだな。ターンエンド。」
阿求「(やっぱりこの映像、バトルゾーンとシールドの状況を現してるみたいね。)
私のターン。(ちょっともったいない気もするけど…)『忍防の聖沌 h4990u(ハッポウ)』をマナゾーンに。
で、2マナ払って『アシスター・アルデ』召喚。」
『アシスター・アルデ』
光 種族:メカ・デル・ステラ
クリーチャー コスト2 パワー3000
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■各ターンに一度、自分のメカを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
阿求「ターンエンドよ。」
・3ターン目
おろさん「俺のターンだ。
……マナチャージしてと、アシスター・Mogi林檎でシールドブレイクだ。」
阿求「(パワー3000ブロッカーのアルデがいるのに攻撃して来た?)」
おろさん「と、ここで『革命チェンジ』発動!Mogi林檎と『芸魔山鷹 トリノドミノ』を入れ替える!!」
『芸魔山鷹 トリノドミノ』
水・火 種族:マジック・モンスター/ゲーム・コマンド
クリーチャー コスト5 パワー5000
■革命チェンジ:マジック(自分のマジックが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、自分の手札を2枚捨てる。
阿求「い、いきなりコスト5のクリーチャーが!?」
おろさん「トリノドミノの登場時能力でカードを3枚引いて…さっきのMogi林檎と、メッシュの2枚を捨てる。で、そのままシールドブレイク!!」
阿求「……ここはブロックしない。」
阿求
シールド5→4
阿求「シールドチェックで……おお、早速シールドトリガー発動!!」
『Dの牢閣 メメント守神宮』
光 D2フィールド
◆S・トリガー(このD2フィールドをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ展開してもよい)
■自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
★Dスイッチ:いずれかのプレイヤーが自身のターンに最初のカードを引いた時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーをすべてタップする。
フィールド系のカードは、バトルゾーンに置かれることでその能力を発揮する。
(ちなみにメメント守神宮は殿堂入りカードなので、公式では現在デッキに1枚しか入れられないぞ)
おろさん「早速それ引いちまったか。まあいいターンエンドだ。」
阿求「段々感覚つかめて来た……どうせなら勝ってやるんだから!!」
乱「頑張れあるじさーん!」
おろさん「……そう上手く行けばいいがな。」
久々に一旦区切ります。感想まだ。
- デュエル・テストプレイ ( No.46 )
- 日時: 2023/10/13 18:27
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
続き
少し割愛。
・4ターン目
阿求「53njuとオニカマスでシールドブレイク!!」
おろさん
シールド5→3
おろさん「トリガーは無し。」
阿求「……ターンエンドよ。」
おろさん
シールド:3
バトルゾーン
『芸魔山鷹 トリノドミノ』
『爆弾音愛 メッシュ』
阿求
シールド:4
バトルゾーン
『アシスター・アルデ』
『忍瞬の聖沌 53nju(センジュ)』×2
『忍防の聖沌 h4990u』
『異端流し オニカマス』
フィールド『Dの牢閣 メメント守神宮』効果により阿求の全クリーチャーが『ブロッカー』。
現在、クリーチャーの数とシールドの数では優勢な阿求。
阿求「(バトルゾーンにはタダだし封じのオニカマスがいるし、手札には『ニンジャ・チェンジ(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時に、指定コスト以上のシノビ・クリーチャーと入れ替えられる能力)』持ちのクノイチマントラがあるからある程度は何とかなるはず……!)」
おろさん「(……とでも思ってるんだろうなぁアイツ。改造したの俺なんだから手の内は分かってんのさ。)」
・5ターン目
おろさん「……俺のターン。『紅奏龍メルダウ』召喚!!」
『紅奏龍メルダウ』
火 種族:マジック・ボルケーノ・ドラゴン
クリーチャー コスト5 パワー5000
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
おろさん「登場時能力で、パワー3000以下のお前のクリーチャーは全て破壊だ!無論、カードの効果で選ばれないオニカマスもな。」
阿求「嘘っ!?あっという間に全滅しちゃった……」
おろさん「まあ、そのデッキの問題点はそこなんだよな。クリーチャーを一気に除去されると尚更対応できなくなる。だから爆弾投下とかでゲンムエンペラー入れてたんだけど……」
阿求「そ、そうなの!?というか何でそんなこと知ってるのよ!」
おろさん「だってそれ改造したの俺だぞ。最初に言ったろ。」
阿求「そうだった……」
おろさん「じゃ、ブロッカーがいなくなったところで、メルダウでシールドブレイク!その時にもっかい革命チェンジだ!!入れ替えるクリーチャーは、芸魔龍王 アメイジン!」
『芸魔龍王 アメイジン』
水・火 種族:マジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド
クリーチャー コスト7 パワー7000
■革命チェンジ:コスト5以上のマジック(自分のコスト5以上のマジックが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、好きな枚数の呪文を自分の墓地から手札に戻してもよい。次の自分のターンのはじめまで、自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャーはすべて、攻撃もブロックもできない。
おろさん「アメイジンの能力で、トリノドミノの時に捨てた『爆弾音愛 メッシュ/♪キミとボク 共感すれば マジ文殊』を回収してと……
W・ブレイカーでシールドを2枚ブレイクだ!!」
阿求
シールド4→2
阿求「トリガーは無し…」
おろさん「メッシュとトリノドミノでもシールドブレイクだ!」
阿求
シールド2→1→0
阿求「トリガーは…あった!『シラズ死鬼の封』!!」
『シラズ死鬼の封』
闇 種族:デモニオ/鬼レクスターズ
タマシード コスト4
◆S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
■このタマシードが出た時、コストの合計が4以下になるよう、クリーチャーを好きな数自分の墓地から選んで出す。
*タマシード
バトルゾーンにある事で、クリーチャーのサポートを行えるカード
阿求「能力で、墓地から、コスト2のアシスター・アルデと異端流しオニカマスを復活させるわ!」
おろさん「…どの道ダイレクトアタックできないからターンエンドだ。さて、どうする?結構追い込んじゃったが。」
阿求「(作者の手札にはさっきのメルダウがあるし……あ、だったらそういう時に…!!)
アシスター・アルデの能力でコストを1下げて、『聖なる混沌 クノイチマントラ』召喚!!」
『聖なる混沌 クノイチマントラ』
光 メカ・デル・ステラ/シノビ
クリーチャー コスト5 パワー7000
■ニンジャ・チェンジ3(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、この攻撃中に自分が「ニンジャ」能力を使っていなければ、手札にあるこのクリーチャーと、自分のコスト3以上でメカまたはシノビのクリーチャー1体を入れ替えてもよい)
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+3000する。
阿求「登場時能力で、アルデとオニカマスのパワーは+3000!これならメルダウでも破壊されないわよ!……で、オニカマスでシールドブレイク!」
おろさん
シールド3→2
おろさん「トリガー無し。」
阿求「ターンエンド。」
・6ターン目
おろさん「カードを1枚引いて…」
阿求「……で、その時にメメント守神宮のDスイッチ!相手のクリーチャーを全部タップ!!」
おろさん「…まあここで使うか。
(オニカマスがいるから革命チェンジしても手札戻し……だがブロッカー破壊能力持ちのヘルギャモンがあるからクノイチマントラを破壊するか……
……いや、ここはもうちょっと遊んでやろう。)
『コーボー・マジカルショッカー』を召喚だ。」
『コーボー・マジカルショッカー』
水 マジック・マーフォーク
クリーチャー コスト4 パワー4000
■ジャストダイバー
■このクリーチャーが出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚、好きな順序で山札の下に置く。
各ターン、自分がはじめて呪文を唱えた時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、マジック・メクレイド5する。(マジック・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のマジックを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)
おろさん「次に、ツインパクト呪文の『招水呪文「マジックル」』を唱える。」
『招水呪文「マジックル」』
水 マジック・ソング
呪文 コスト1
自分の山札の上から2枚を見る。その中からマジックまたは呪文を1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
おろさん「山札を2枚見て、その中から芸魔土車 チャトランガを見せて手札に。
で、マジカルショッカーの能力で、手札を1枚捨てて…『マジック・メクレイド5』発動。
山札から3枚見て、その中から『タカスギ・ワヲンチョッパー』を出す。」
阿求「でも、オニカマスの能力でーー」
おろさん「メクレイドで出したクリーチャーは召喚扱いになるから効かないぞ。」
『タカスギ・ワヲンチョッパー』
水 マジック・マーフォーク
クリーチャー コスト2 パワー3000
◆S・トリガー・プラス(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。それが相手のターンで、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、このクリーチャーに□能力を与える)
□このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体まで、コストの合計が8以下になるように選び、持ち主の手札に戻す。
■このクリーチャーはブロックされない。
おろさん「ターンエンド。」
阿求「シールドは残り2枚……このまま行かせてもらうわよ!
まずはG・ゼロ(条件が揃えば0コストで出せる能力)で53njuを召喚、3マナ払ってライデン召喚。その登場時効果でワヲンチョッパーをタップさせて……
クノイチマントラで、シールドをW・ブレイク!!」
おろさん
シールド→2→0
おろさん「……悪くない戦いだったよ。
だが、惜しかったな!S・トリガー『B.F.F. モーメント』!」
『B.F.F.(ズッとも) モーメント』
水 呪文 コスト6
◆S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■カードを1枚引く。
■自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。
おろさん「カードを1枚引いて……で、俺の手札の枚数以下のコスト持ちクリーチャーを、全て手札送りだ!!」
阿求「なっ……作者の手札は10枚超えてるから…クリーチャー全部戻されちゃうじゃない!!
うう……ターンエンドよ……」
おろさん「って事で俺のターン。
…そのままアメイジンで、ダイレクトアタックだ!!」
そして、映像の中でアメイジンが阿求に突っ込み……
Winner 作者『おろさん』
阿求「うう……結局負けちゃったわ……」
おろさん「お疲れ。何とか言い感じに勝負出来たな。」
阿求「そうね……
いよし!!次は負けないわよ!!何か自分でカード買い揃えて、いつか滅多打ちにするんだから!!覚悟しなさいよ!!」
おろさん「おお、興味が出てきたようで何より。まあ俺で良ければ受けて立つよ。」
そして、作者はこの場を後にしていった。
阿求「……とはいえどうしたものかしら。
やっぱり、ああいう速攻に対抗できるようなカードが欲しいところだけど……ちょっとどう言うのがあるかもうちょっと調べてみましょう……」
乱「じゃあボクもやってみようかなぁソレ。……ところで、お金の方は何とかなるの?」
阿求「お金?そりゃあ普通は2百円前後で買えるでしょ。確かにああいうのって価値が付くけど。」
おろさん「……さてと、デュエマ台の方もある程度テストプレイは出来たし……もうちょっと調整したら、本題の方に入るかね。
……っていけね!阿求にデッキ渡したままだった!!」
終演
~あとがき~
どうも。この前結構凄いブロリーMAD(合作)見たおろさんです。
何気に久々にカードゲームのバトルを書きました。コピペまあまあ手間かかった……
さて、逃走中の次のミッションが終わったくらいに、また投稿しようかと思っております。
逃走中完結後は、ようやくデュエマでやってみたかったネタを書きますです。
今回はここまで。感想OK。