二次創作小説(新・総合)

お久しぶり早々五月蠅くて ( No.53 )
日時: 2023/11/23 20:20
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

どうも。昨日見た夢から、本編とは別のクロスオーバーネタが思いついたけど、(過去リレー小説で失敗した覚えがあるから)実行すべきか迷ってます。そんなおろさんでございます。



久々に長めの話を投稿出来るわけでございまして、まあ今回は逃走中01に登場した作品のキャラとのお話。まあ言うところのいわゆる新規参戦紹介に近いです。






《スマブラ屋敷》


逃走中01から数日後。


アリス「ここがスマブラ屋敷?」

忍「一見普通のアパートですが……どんな人がいるのか楽しみですね!」


……『アリス・カータレット』と『大宮忍』、


綾「それにしても、このパスカード、結構便利ね……適当な場所にかざしたら、別世界への移動が出来るなんてて……

というか、朝起きたら持ってたって事自体も驚きだったけど;」

カレン「ホノカも来れたらよかったデス。」

陽子「まあ、穂乃花は部活あったし仕方が無いかなぁ。」


……『小路綾』、『猪熊陽子』、そして『九条カレン』の5人が、スマブラ屋敷へとやって来た。


アリス「とりあえず入ってみよっか。色々手伝ってくれた人もいるかもだし……」


早速訪ねてみたところ……





銀時「あァァァん?」

おそ松「あァァァん?」


……早々に睨み合っている者が2名。



陽子「……って、早々にアレどうしたの!?」


新八「あれ、アリスさん達じゃないですか。」

神楽「また会ったアルな」


忍「万事屋の皆さんも来ていたんですね。お久しぶりです。」

アリス「ところで、銀時さんと……たしか、おそ松さんって人が何で睨み合ってるんですか?」


新八「いや、出会って色々話してたら段々生々しい話になって……」


カレン「生々しいって何デス」



銀時「ああああ?こちとら実写出てるんよ小栗だぞ小栗ィ!!」

おそ松「それ言ったら俺達も出てますぅしかもSnow Manですぅ!?」



綾「本当に何の話をしてるのこの人達」


十四松「要するにアニメとか映画の話だよ」

チョロ松「そりゃあどっちも映画化も実写化もしてるけどさぁ……」

一松「帰っていい?」


陽子「どういう接点で映画の話に……



……って、ちょっ、ええっ!?何かあの人(おそ松)とほぼ同じ顔がいるんだけど」


トド松「だって僕たち六つ子だし」


カレン「六つ子デスカ!?」

綾「あの有名な恋愛ものでも五つ子はいたけど、一卵性!?ええっ!?」


カラ松「細かい事は気にするなガールズ」←自分の顔のプリントTシャツ着用


アリス「・・・。」


カラ松「あっ、ちょっ、引かないで!?純粋に傷つくから!!?」


忍「それはそうとしてあれどうするんですか?」



銀時「ああん?あああああん?」

おそ松「あああ?ああああああ?」



新八「オイイイイイイ!!!さっきからあーあーうるさいから近所迷惑だから!!いい加減その不毛な争い止めてくださいよ」


銀時&おそ松「いっぺん黙れグラブル将暉ィィィィィィ!!」


新八「何で!?何でそこで息ピッタリでソレを掲げるんだよ!?」



数分後


銀時「あああ?良いぜ良いぜ?こうなりゃ白黒決めようじゃねェかあああ?」

おそ松「あああ受けて立つよこうなりゃ殴り合いだよ」



トド松「同じような会話して何分経ったんだろう」

一松「もう両方とも勢いで言ってるだけだよねアレ」

綾「……これどうする?何か待っていたけど流石に行く?」

忍「挨拶くらいはしておきたいですけど……」



と、その時……



「ウィィィィィィィィィィィル!!!」



銀時&おそ松「え?」



頭上から車が落ちてきて、2名に直撃した



チョロ松「えっ、ちょっと!?何で急に車!?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィル……」


陽子「あ、消えた」

カラ松「と言うか今なんか喋ってなかったか?」



おそ松「……」

銀時「……」



おそ松&銀時「ああああああああん!?」


チョロ松「って何で続行するんだよ!?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィル!!」


銀時&おそ松「ごじゃっぺ」


陽子「また降って来た!!?」


コピーアバター・マッドウィール「……」


アリス「また消えた……」



銀時&おそ松「ああああああああん!?」



十四松「だから何で続行!?」



コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


銀時&おそ松「おっふ」


カラ松「また来たぞ!?」

カレン「そんでまた消えたデス!!」


銀時&おそ松「ああああああああん?」


トド松「だから何でまたやるの!?」



コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


銀時&おそ松「ああああああああん?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


銀時&おそ松「ああああああああん?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


銀時&おそ松「ああああああああん?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


銀時「よし一旦落ち着こう」

おそ松「うん、そうしよう」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル!!」


「あっ;」


新八「って何で!?今収まりかけてたよね!!?」


銀時&おそ松「あああああああああん?」


綾「そして戻った!?」


コピーアバター・マッドウィール「ウィィィィィル「チュドガッシャァァァァァァン!!!」



……と、横から何か吹っ飛んできて、何度も降って来る車に激突、壁まで飛んで行った。



おそ松「え……何、今の」

銀時「何か横切ったな」


チョロ松「あ、ようやく戻った」



そして、茂みから出てきたのは……



阿求「……作者、何か言いたいことはあるかしら?」←ボクシンググローブ着用



おろさん「……まず色々ミスったと思ってる」←吹っ飛ばされた人




一同「……ん?」







説明しよう。


作者は自分が使う道具に特殊な能力を加える事が出来る。例えば特撮玩具なら、それを本物のように扱える。


つまり作者は、『マッドウィール』のケミートレカに能力を適用させて、何度もコピーアバターのマッドウィールを呼び出していたのだ。





一同「……ん?」




一旦区切ります。感想まだ

お久しぶり早々五月蠅くて ( No.54 )
日時: 2023/11/23 20:23
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

続き



数分後



おろさん「えー、発端はともかく、何か変な事をしてしまったわけでございますが……



……ようこそ、ウルトラワールドへ。」

阿求「皆、数日ぶりね。」



アリス「阿求さんも久しぶりです。」

忍「作者さんの方も、直接会うのは初めましてですね。」


銀時「まさか、急に届いた電車のカードみたいなので行き来できるなんてなァ」


おろさん「正確には、この世界に限るけどね。」


綾「朝起きたら手にあったから、使い方暫く分からなかったわ…」


おろさん「それはすまん;



……まあ、とにかく来てくれたんだし、楽しんでってくれよ。色々凄いのがあるよ」


カレン「凄い?」


阿求「誰かさん曰く、そう言うのは実際に見ればわかるものだそうよ。」



あしゅら「貴様ァ!!よくも私がとっておいたケーキをォ!!」

ベジータ「だから知らないと言っているだろ!!食べたとしても自分で買ったレアチーズケーキしか食ってねぇわ!!それも昨日!!」

ブロリー「俺のプリン……」

ベジータ「えっ、い、いやいやいやなーんのことかな

ふおぉっ!?」←岩盤行き




銀時「……え、何今の。と言うかあしゅら男爵いなかった?」

神楽「…いたアルな」



おろさん「そこは……並行世界とかそう言うのが関わって来るんだけど……まあ、後々話す。」



陽子「今さりげなくとんでもないこと言わなかった!?」



ーーーーーーーーーー


アリス「それで、そのまま自由行動みたいになったけど……」

忍「どうしましょう?」


阿求「(……一応ついて来たけどどうしよう。ここの住人、中々個性的だしなぁ……)」



アリス「……あれっ、あそこに誰かいるね。」

忍「第一村人ならぬ第一住人って事でしょうか?」



ボルメテウス「お?聞きなれない声が聞こえたと思えば……」


アリス&忍「(・▽・)」


……アリスと忍がまず出会ったのは、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンだった。


ボルメテウス「おっと、驚かせてしまったか」


アリス「お、おおおオドロクモナニモ……」←緊張中

忍「ど、ドラゴン……?」


バティスタ「む、誰かいると思えば新参客か?」


アリス「あ、ハジメマシテ……」←緊張(ry

忍「今度は……その、浮いてますね」


バティスタ「まず言うのがソレなのか」

ボルメテウス「……この2人、もしかして以前大地が言っていた子じゃないか?」

バティスタ「……あ、そう言えば逃走中がどうとか言ってたな。」



忍「お、大宮忍って言います。こっちはアリスです。」

アリス「よ、ヨロシク……」

忍「緊張してますけどよろしくお願いしますね。」



ボルメテウス「ああわかった。俺はボルメテウスだ。」

バティスタ「名をバティスタ。よろしく。」



阿求「(……何だ、問題なさそうね。)」


ネコ「……お前何やってるんだにゃ?」


阿求「ん?急に誰かと思ったら……にゃんこ軍団とか言う集団の子?」


ネコ「暇だったから遊びに来たにゃ。



それにしても、ここは結構面白いところにゃ。さっきも随分変わった味のケーキを拝借したけど美味しかったにゃ」


「ほーう、冷蔵庫に入れておいたケーキ、お前が食べたんだな……」


ネコ「え?確かに冷蔵庫に入ってたにゃ――」


あしゅら「き・さ・まァ……食べ物の恨みを思い知れェェェェェェェェェ!!!」


ネコ「えっ、待っ、Nooooooooo!!?」


阿求「…ご愁傷様」




アリス「え、急に何事!?」



外。


あしゅら「待てェェェェェェェェェ!!!今すぐこのアシュラーP-1で滅多打ちにしてやるわああああああああ!!」

ネコ「ちょっ、お前のだったの、いや、待って待って待ってのああああああああ」




ココア「こんにちはー!遊びに来ましたー!!って……」

チノ「早々どういう状況ですか!?」



ベジータ「あしゅらァ!だからケーキなど知らんと言っただろう!!」

ブロリー「ベジータ、俺のプリンを忘れたとは言わせないYO」

ベジータ「言い訳出来ないYO」



おそ松「え、何で急に騒がしくなってんの?」

十四松「外にロボットがいるの何で?」



銀時「何かネコが追い回されてるけどどういう事?」

おろさん「気にするなただの茶飯事の一片だから」

新八「アレが!?」




阿求「……えーっと……何か感想はある?」

アリス「……すごく……騒がしいです;」

阿求「……折角だし、町を見て回ってみる?」

忍「あ、いいですね!新たな金髪少女を発見できそうですし!!」

アリス「シノ・・・」





バトルネコ「……アイツ何やってんの?」

大地「気が収まるまで放っておいてやれ。」




……そんなこんなで、お待たせしました『ウルトラワールドでの日常』。再開です。





終演。






~あとがき~
という事で、本編更新完全再開でございました。次の逃走中まではしばらくまた少し長めの話を書いていく予定です。
さて、次回は……どうしようかな。やっぱあの合成獣キメラ兄妹の話書こうかな。
今回はここまで。感想OKです。