二次創作小説(新・総合)

Re: 秩序と混沌組の日常 リマスター版 ( No.6 )
日時: 2023/04/02 08:47
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第4話「久々の再会とイベント開催」

【フィガロ城 玉座の間】

ゴルベーザ「どうやら。ティナたちも無事に会えたようだな…」
セシル「そうだね、兄さん」
ティナ「セシル、ゴルベーザ!」
セシル「2人共。無事で何よりだ、再会の所済まないが…今からあるイベントを遂行する事になった!」
『あるイベント?』
ミリム「そうなのだ。それにイベントとかで一区切りしたら、またこちらの世界に戻って来れるのだ!」

つまり私たちはこれから、クロノの世界に行く事になる。
1度やりたかったあのイベントを、実現出来るわ。
それから私はシュナちゃんに、そのイベントの詳細を教えて貰ったの。
私がガルディア国を束ねるお姫様と言う設定で行い、パレード中はポップが主役として私と行動をする。

リムル「それから。イベント遂行中に噂になってる例の奴等が来る場合もあるから、そこはシオンと別世界のドクター デデデ陛下に頼みたい!」
デデデ(ネルさん次元)「分かった。任せてくれ!」
シオン「ティナ様とポップ様の行方を阻む愚か者は、このシオンが成敗致します!!」
リムル「ああ。後シオン、そいつらにあったらその世界限定の魔法を使ってくれよ?(汗)」
シオン「勿論です、リムル様!!」

そして私たちはファルコン号とバトシエに分かれ、クロノの世界を目指して出発した。
バッツはどの飛空艇にいても、高いとこは駄目だからねぇ。
クリフトさんも駄目だし、逆にユフィちゃんは船酔いしてしまう事があるかも知れないから。
そこは経験者のロックに任せようかな、それなら安心だからね。

【ファルコン号 甲板】

ティナ「……。いい風だわ……」
ポップ「本当だな。リムルが言ってた奴らに付いてだけどよ、例の裸族らしいぜ!」
ティナ「らぞく?」
ポップ「そう。ソイツらは人様の下着とかを盗む最低な奴らでよ、一時はエアリスも盗まれかけたらしいが…ロックとザックスが力を合わせて阻止したんだとよ!」
ティナ「私…、怖いな……」
ポップ「だけど安心しな。ティナに何があっても、おれやバレットのおやっさんたちと一緒に守って見せるからよ!」
ティナ「ポップ………」
ミリム「ティナ。イベント用に着るドレスの調整をしたいとセリスが言っておったから、こちらに来るのだ!」
ティナ「分かったわ、ミリムちゃん!」

あれから、色々な事とか沢山あったな。
おれとティナがサウスフィガロを離れる時、アポロさんがおれたちに同行するって言い出した事があった。
確かベンガーナの時も、ダイについて行くって以前レオナから聞いていたよな。
3賢者の3人を振り切ってレオナが同行したけど、あの頃のおれに対する評価は最悪だった。

ポップ「アイツは……、デスゲイズ?!」
雷神「(ガチャ)敵襲来だもんよ、ポップ!」
風神「ポップ 守備。我ら 光の加護 伝授!」
ポップ「頼もしいぜ。今はお前さんらの力、見せて貰うぜ風紀委員!!」
雷神「おう。任せるだもんよ!」
風神「御意!!」

本当はティナに伝えたいとこだが、今は甲板を死守しなきゃ行けない。
先手必勝として風神が動き出し、HPを1にする斬をデスゲイズに与える。
雷神はサポートとしてハイポーションをおれに与えた後、マトリフ師匠から伝授した切り札・メドローアを放って撃破した。
すると奴の口からバハムートの魔石が落ちて来たのは、言うまでもなかったわ。

5話に続きます。

感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪

P.S:ネルさん、そちらの世界からデデデ陛下をこちらで出してみましたけど。言語とか間違ってたらごめんなさい。
その時は、教えてください。

勿論、他のメンバーたちも出す予定ですが…ドロッチェ団のメンバーたちの言語が分からないので…その時はお願いします。