二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.1 )
- 日時: 2023/04/07 17:32
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第1話「顔見知りと再会」
【スマブラ学園 2年の教室】
『ガラガラガラー』
ポップ「あれ? 誰かと思ったらルフィじゃねぇか、同じクラスか!」
ルフィ「おう。久し振りだなぁ! 宜しくな、ポップ!」
ポップ「おう。そっちはお前とウソップが同じクラスなんだよなぁ、後はさ…。アポロさんが3年なんだよ!」
ウソップ「確かパプニカの3賢者の1人らしいな。ポップより魔力は高いのか?」
ポップ「当たり前だろ。魔法系は悔しいけど、かなり高度な魔法を使うぜ」
すると、少し遅れて来たたしぎ先生から体育館に移動するようにと言われた。
移動中は目の前の男女が仲良く話しているけど、1つ下の学年にいる乱太郎から静止された。
かつては不運な保健委員とか言われてっけど、この学園には俺たちがいるから安心しろよな。
そして、数分掛けて体育館に各学年の生徒たちが集合していく。
【体育館】
しのぶ「皆さん。入学おめでとうございます、今後規則正しい学園生活を送れるように…日々努力して下さい!」
『は〜い!』
天元「よし。此処から諸君らに充実した学園生活を満喫して貰う為に、セレモニーを開催するぞ。では、音楽部たちよ! いい演奏を、期待しているぞ!」
宇髄先生の呼びかけに合わせ、部活の部員たちが現れる。
中には幼馴染の姿がいて、担当のパートはフルート。
指揮者用の棒を持った生徒が団に上がり、4拍子に揃えて振り始める。
まさか、いきなり勇者の故郷から始まるとはなぁ。
これ聞くと、子供の頃の出来事を嫌でも思い出してしまうぜ…。
ポップ「………」
ルフィ「ポップ…? アポロさん、悪いけどゴウを呼んできてくれませんか?」
アポロ「いいよ。ゴウくん、悪いけど僕の知り合いのポップを落ち着かせて来てくれるかな? 先生には、僕から事情を話して置くから宜しく頼むよ!」
ゴウ「はい。分かりました!」
あれは確か、おれが6歳位の時だ。
あの頃の夜…中々寝付けなくて不安になり、夜空を眺めていたんだよな。
それが今になって思い出すから、フラッシュバックしちまったかも知れない。
勿論そんなおれを支えたのが、ルフィとチョッパー ゴウ 1つ上の長次先輩と留三郎先輩の5人だ。
それを察したのか、演奏は変わったんだ。
スコールたちの定番曲が演奏し出し、鬱だったおれ自身に安心感がやって来たんだ。
さっきまで頭痛かったのが、嘘みたいだぜ…。
2話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.2 )
- 日時: 2023/04/08 06:33
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第2話「保健室でのひととき」
【保健室】
『ガラガラガラー』
ゴウ「レオナ先生。ポップさんが!!」
レオナ「ポップくん?!」
ゴウ「少し和らいだみたいですけど。まだ完治していないので、後はお願いします!」
レオナ「分かったわ。わざわざありがとうね、ゴウくん!」
ゴウ「はい。では、後程迎えに行きます」
レオナ「ええっ!」
折角、規則正しい学園生活を満喫出来ると思っていたのに。
あの演奏の流れで何故、悲しい曲が来ちまうんだよ。
そのせいで余計、デジャヴが起きてしまったじゃねーか!
あのメロディだけは本当に、やめて欲しかったよ…。
ポップ「……。先生……、逝かないで……」
レオナ「大丈夫……。大丈夫だからね、ポップくん……」
あの頃はダイと再会して、共に修行を身に付けていたんだよなぁ。
かなりハードの高い特訓リストだけど、ダイは怯まずにやっていた。
いつも先生は言ってたよな、逃げてばかりでは駄目だと。
時には自分から動かなきゃ、仲間を守ることが出来ないと……。
ポップ「…。レオナ先生……?」
レオナ「良かった。かなり魘されていたのよ!」
ポップ「情けないっすよ。今までの自分から成長したかったのに、同じ事の繰り返しになるなんて……」
すると、涙が出て来ちまった。
どうしてこんな時に、涙が出るんだよ。
あんな最期を、見たくは無かったのに。
くそっ……、本当におれは……最低な男だよ……。
3話に続きます。
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- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.3 )
- 日時: 2023/04/08 20:40
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第3話「学園祭 初日」
【スマブラ学園 正門】
「ポップくん!」
ポップ「おはようレオナ、今日は思いっきり学園祭を一緒に楽しもうな?」
レオナ「ええっ!」
そう、あたしはポップくんと『あの頃』からお付き合いしているの。
かつては一緒に戦った仲であり、ダイくんはいいお友達だけど…彼にとっては幼馴染のよしみみたい。
すると時間ギリギリで到着をする金髪の男の子を、バッツ先生は追いかけていく。
勿論彼にも、2つ歳下の彼女がいるとマァムから聞いているの。
【昇降口】
留三郎「おい伊作。1年と2年の合同クラスであの場面をやるそうだぞ!」
伊作「ほっ、本当かい? 留三郎!」
留三郎「ああ。今から開演するらしいから、急ぐぞ伊作!」
伊作「ちょっ。待ってよ〜、留三郎〜!」
ポップ「まあ。忍術学園時代から同室関係だったらしいからな…」
小平太「探したぞポップ、そろそろ始まるぞ!」
ポップ「ちょっと、小平太先輩!」
小平太「いっけいけどんど〜ん♪」
ポップ「先輩。廊下は走っちゃ駄目ですよ〜!!」
レオナ「…………(汗)」
仙蔵「済みませんレオナ先生。彼にはワタシと長次からもキツく言って置きますから…」
レオナ「ええっ。あたしが許可するから、彼のこと…頼むわね!」
仙蔵「はいっ!!」
長次「モソッ!!」
そうだ、確かあの場面を劇にするって伊作かんたちは言ってたわね。
あたしも気になるから、早速観に行かなきゃ!
早歩きで体育館に到着後、先生用の席に着席する。
本当に、あの世界を再現するなんてね。
BGM設定:FF7よりエアリスのテーマ
『ガバッ』
マァム「……。ダイ………」
ダイ「……………」
マァム「そんな……、嘘でしょ………?」
サトシ「気にする事はないよ。まもなく彼も、星の一部になるからね!」
マァム「…………」
サトシ「俺の寄り道は終わった。後は氷河を超えた先にある大空洞のみ! おれはそこで星と一体化するんだ、そうすればその彼も…」
マァム「黙りなさい…。自分のふざけたリサイタルも…、あなたの馬鹿げた夢にも興味はないわ!! ダイがいなくなってしまう、ダイはもう笑わない… 怒らない…… 泣かない…… 喋らない……」
凄い、完璧に演じてるわ!!
きっと、今日という大切な日を迎える為に。
2週間位は猛特訓したかも知れないわ、それに……こんだけ涙が出るなんて流石よマァム。
さあ、いよいよ戦闘シーンだわ!
後はあなたたちに、全てを託すしかないわ!
4話に続きます。
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- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.4 )
- 日時: 2023/04/09 15:15
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
あらすじ
無事に敵役を任された者を倒したが、ダイは帰って来なかった。
1人1人が彼の最後を見届け、無事に湖に沈める場面で午前の部は終わった。
かなりの高評価であり、学園内でのCP合同は許可が降りた。
お昼休みを取り、レオナを探すポップ。
しかし、そんな彼に危機が迫っていた。
果たして、彼の取った行動は?!
- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.5 )
- 日時: 2023/04/09 23:12
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
お知らせです。
「う〜ん!」
小平太「ワタシたちに用があるらしいが、何なのだ?」
実は…、他のとこでもアレやってるから。
こちらでも、やりたいかなと。
マァム「つまり。変換パニック?」
そう、それにもう…。
犠牲者、出しちゃいましたw
『ズコーン』
マァム「で? 犠牲者は誰なの?」
乱太郎 ダイ ノヴァ ハムちゃんず達かな。
マァム「って、私は男になってる!!」
ごめん、明後日の未明には治るから。
それまで、その状態でいてね☆
『最先不安だ……』
次の回から、カオス回になります。
宜しくお願いしますね。
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- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.6 )
- 日時: 2023/04/10 08:52
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
またまた、追記のお知らせです。
マリオ「ネルさんの前作のお話閲覧影響により、急遽次の回から2章に入るって!」
善逸「5話から? そういえば、めぐみん率いるこのすばメンバーを出すって!!」
マリオ「マジ?! あ、作者が不在するから…お知らせの続き描くって!」
感想は、まだです。ごめんなさい!
- Re: 戦士たちの愉快な日々 リマスター版 ( No.7 )
- 日時: 2023/04/10 17:28
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
お知らせ 〜その2〜
マリオ「料理対決はしないけど、日常編を描く予定みたいだよ」
善逸「確か。ネルさんとこのマリオ、かなり暴走してるよね?」
マリオ「うん。出来たら会いたくない…。あったら多分、詰んだかも……」
善逸「あ〜。それ自体ワリオさんとかが暴走するからなぁ、制裁組を集めたいよ!」
「なら。私たちがするわ!」
マリオ「もしかして、アクアさんとミオリネさんかい?」
ミオリネ「そうよ。スレッタを狙う奴がいたら、すり潰すわ!!」
アクア「ふふふ。アンデットなら、私の魔法で消し去るまでよ♪」
マリオ「何でまともな人がいないんだろう、僕たちの知り合いって…」
医療班、支援も頼みたいです。
裸族組確定なの、ワリオだからねぇ。
サンジは女性を見て興奮だけど、まだマシだから。
マリオ「確かに。次から2章に入るから、宜しくね!」
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪