二次創作小説(新・総合)
- Re: 絆で導くそれぞれの物語 ( No.39 )
- 日時: 2023/07/28 07:12
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第3章:雷嫌いのお転婆少女
第31話「学園生活の主なルール」
【女子寮 マァムとティナの部屋】
(マァムSide)
「話はスコールから大抵の事は聞いてるわ。あなたたちもあなたたちで、色々大変だったみたいね」
「あの…。私…、あなたとは初めて顔合わせするんですけど…」
「自己紹介が遅れたわね。私はあなたたち2人の指導を担当するキスティス、キスティス・トゥリープよ!」
「私はマァムです。こちらはティナと言います」
凄い、新人教師でもある彼女と"この世界"で初めてお会い出来るなんて。
それにこの人の制服姿を見ると、教師限定の制服みたいだわ。
キズナやゼシカさんたちとの部屋割りは離れてしまったけど、仕方ないよね。
ファリスさんやエアリスさんは大丈夫だと思うけど、大切な私の親友でもあるレオナが心配だわ…。
私たちは今日から担当指導官でもある彼女…キスティス先生の指示に従いながら、この世界での規則正しい学生生活を過ごす事になる。
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「そうだわ。2人はSeeD試験の方は初参加だったわね、何か質問はある?」
「あの…、キスティス先生に確認して置きたい事があるんですけど!」
「何かしら? マァム!」
マァム「その……、SeeD試験に参加するには…特定の幻獣を倒さないと行けないみたいですけど。その幻獣を倒すには…何かコツはないんでしょうか?」
「幻獣…ね。その質問に対する答えならこれよ?」
『えっ……?』
「まず。あなたたちがいる"この世界"では召喚獣の事を、G.Fと呼ばれているらしいわ!」
「つまり。ガーディアン・フォースって事ですね?」
キスティス「ええ。そしてG.Fを倒すコツについてだけど、これから私と一緒に向かう炎の洞窟には…名前の通り『炎属性』の敵しか出没しないのよ!」
『……………』
要するに、ダイから授けられたメラやギラ系は吸収されるって事ね。
逆にティナさんの魔法内には、氷属性も含まれているわ。
まずは試験に参加する為の資格を得ないと行けない最初のミッションを、今からクリアしなきゃ行けなくなるわ!
他にも同席者がいてもいいけどって悩んでいた時に、後ろからノックする音が聞こえて来たの。
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『コンコンッ』
「お取り込み中にごめんなさい。そちらにマァムはいらっしゃいますか?」
「ええ。入って来ても大丈夫よ!」
「はいっ、失礼します!」
「どうぞ!」
『ガチャッ』
「マァム……。ハァ……ハァ……ハァ……」
「どうしたのゼシカさんにミソウさん、そんなに息を切らして……」
「大変なんだマァム。キズナが…。決められた部屋に着いた途端。高熱を出してしまったんだ!!」
『何ですって?!』
「キズナさんが…? マァム、今回のみ特別に許可を出すから…あなたは彼女の側に付いてて上げなさい!」
マァム「でっ………。ですが先生! 私が抜けたら、SeeD試験参加資格のミッションは誰が代わりに行くんですか?」
キスティス「その点は心配しなくても大丈夫よ。今回はあなたたち生徒の"サポート"として私も一緒にいるから、それにミソウ……あなたやゼシカの2人にも大活躍する絶好のチャンスでもあるのよ?」
ミソウ「チャンスチャンス♪」
ゼシカ「キスティス先生……、ありがとうございます」
悔しいけど、仕方ないわね。
キズナをよく知っているのは、一緒に闘った事がある私やレオナたち位なだけだもの。
何故キズナが高い熱を出したのかと聞いたら、同じ部屋になったピカチュウからこれまでの経緯を含めた一部始終を彼女たちに知らせてくれたみたい。
そういえばあの子。ミラドシアで再会した時から…かつての顔見知りでもある"あの世界"の案内人のピンク色ドラキー・ピラちゃんみたいにキズナの事を、やけに気にかけていたわね。
逆に炭治郎は男子寮で、玄弥や無一郎と同じ部屋って感じは大体想像は付くけれど。
その3人編成を聞いた時、1番に反対したのは多分だけど…ラーハルトのみかも知れない気がするわね。
32話に続きます。
