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後編
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一虎「階段ボロボロだけど」
場地「こんくらいけんだろ」
「虫が死んでる」
一虎「真顔で言うなよ」
「どこから行くの？」
場地「怖そうな部屋からだな」
一虎「じゃ6階の一番右の部屋だな」
場地「なんでそこなんだ」
一虎「怖いっていう噂されてるから」
「じゃあ行こうー！ー」
場地「エレベーター使って行こうぜ！」
一虎「いいな。それ！」
「えーっと6階だっけ？」
場地「うんそうだ」
上にまいります…
一虎「エレベーターってしゃべる？」
場地「まだ電気あんのか？」
「非常時用のアレじゃない？」
一虎「なるほどなぁ」
6階です。…
場地「なんか声変じゃね？」
「まぁ古いからね」
一虎「ほら、早く行くぞ」
場地「へいへい」
ギィィィ…
「ドアの音、えぐw」
一虎「なんかゴミ散らかってるくね」
場地「クセェ」
「これ何の死体？」
一虎「は？死体？」
場地「俺、屋上行きたいんだけど」
一虎「まじそれな」
「んー！わかったよ行くって！」
一虎「早く来いよー」
場地「階段でいいか」
「いいんじゃね？」
一虎「屋上言ったら帰るぞー」
場地「へいへい」
「わかってるって！」
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主「適当よ！」
「は？」
主「なんか途中で物語考えれなくて…」
「意味不明」
主「まぁ気まぐれだからw」
「テメェがいうな」
主「へいへい」