二次創作小説(新・総合)
- Re: 陽気な夢想のお気楽冒険記 ( No.22 )
- 日時: 2023/09/03 09:05
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第14話「各自の貴重な休憩時間」
【ホルキア大陸 中央塔 最上階】
(ダイSide)
『パリーン…… ユラッ』
ロック「………ッ?! エアリス!!」
まずは、最初の任務が無事達成ってとこだね。
いつぞやの大戦時とは違い、エアリスさんは衰弱状態のままだったから…奇跡的に難を逃れた。
その後アポロさんが来て、ティナさんが発見したと知らせてくれたんだ。
アポロさんから聞いた話によると、彼女がいたのは…スコールの世界にあるバラムガーデン内にある図書室だったみたい。
まったく…。俺たちがエアリスさんを助けに行ってる間、よく呑気に本を読む事に集中出来た物だね。
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(マァムSide)
【カール王国 会議室】
「皆。長い戦いも含めて、よくやってくれました!」
「…………」
「勇者ダイ。あなたの言いたい事は、分かります! まだ、やり残した事があるみたいね?」
「おれ……、そんな感じに見えました?」
「ええっ。先の件もそうですが、お父さんとの最後の時間を迎える前に…あのイベントを遂行して来なさい!」
ダイ「…。済みません、フローラ様!」
フローラ「ふふっ。まだ体力に自信がある者はダイに同行しなさい、後の者達はしっかりと英気を養うのです!!」
そうか…、バランさん…ダイのお父さんの葬儀も行わなきゃいけないのよね。
エアリスさんを助けに行くまでの間、あまり考えないようにしていたけど。
それでもフローラ様は凄いわ、私でさえも中々気付けなかったのに…すぐに見破るんですもの!
フローラ様が言う例のイベント、もしかしてティーダが消える『あのイベント』の事かしら?
だとしたらダイはユウナになりきって貰い、ティーダになり切れるのは…時リンクが適任だわ!
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【正門】
ティーダ「よしっ。そこで出番だ、リンク!」
「『僕…、帰らなくちゃ!』」
ダイ「…………ッ!!!」
リンク「『ザナルカンド案内出来なくて、ごめんね? ………。じゃあ!!』」
「『また会えるんでしょう? ねえ?!」
「カーット! ピーチ姫、そこのセリフをいう前に悟空さんの台詞があるんだよ?」
ピーチ「ごめんなさい…」
「……。この辺かぁ、オラにそんな貴重なポジションを上手く出来っかなぁ〜?」
時透「大丈夫ですよ。僕や炭治郎たちも一生懸命に頑張りますから、じゃあリンク君の場面からやり直し!」
悟空「よしっ!! 出発まで少しだけ時間があっぞ、皆…もっぺん行くぞ!!」
『うんっ!!』
ダイは大丈夫かしら…、そう聞こうとしたけどあのイベントの猛特訓をしているから邪魔しては行けない気がするわ。
他の皆は他の皆でしっかり英気を養っているけど、私はただ……ダイを心配しているだけ。
そこにスコールが来て、休憩しないかと声をかけてくれたの!
リノアは……言うまでもなく、ユウやマリベルと話し中だからこの場にいないのは間違いなさそうね。
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【休憩室】
BGM設定:マリオカート8DXよりハイラルサーキット
「だ〜畜生!! 折角3位まで必死の想いで上がって来たのによ、ジャンプ中に背後から赤甲羅を仕掛けたのはドンキーかよっ!!」
「もうっ! よくもあたしの前でポップ君の選んだルイージ君を妨害してくれたわね?!」
ポップ「レオナ…。いくら息抜きにしたいゲームだからって、そこまで熱くやる事ねーだろ?!」
レオナ「いいえポップ君。仮に貴重な息抜きであったとしてもね…あたしなりに少しでもキミを首位に立たせたりしないと、あたしの気が全然収まりそうにないのよ!!」
「…………」
「気にするな。これまで闘い続きもあったせいで、あの姫は…レオナ姫はかなり以上にストレスを溜まっていたからな」
「あのゲームがマリオカートか…。後でマリオ本人に聞いて、ゲーム初心者でもある私が上手くプレイ出来るコツとかを直々に教わった方がいいかも知れないわね!」
「そうだな。その時は俺も同行しよう、マァム!」
マァム「スコール……、ありがとう!」
初めて彼らがやってる姿を見てるけど、レオナが8位まで上がって来ているわ。
彼女が初めてプレイすると思って選んだ使用キャラは、デイジーさん。
その横にはスマブラSPと描かれたソフトが置いてあって、多分だけど…少し休憩してから2人がチーム乱闘を他の仲間たちとするかも知れないわね!
そのゲーム自体に全く未経験のノヴァとシュウがいて、後で4人プレイするつもりなんだわ。
ポップとレオナの2人が今やってるレースを無事に完走次第、どの場所で練習するかをノヴァたちは真剣に考えている。
だけど私は……、すぐにでもダイの側に付いてて上げたいという気持ちが更に高まってしまうのは誰にも言えない事そのものだったわ。
15話に続きます。
