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二次創作小説(新・総合)
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.3 )
- 日時: 2023/09/11 20:11
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
いたた。。。此処何処
そうマァムはつぶやいた。
混乱をしていたがすぐに我に戻り近くのお店に行くことにした。
「すみません。ダイとヒュンケルというポケモンをつれたものを見たことありませんか」
そう店の人に話しかけたらびっくりと驚いて転げ落ちた。
・・・・・
「ひょっとこの仮面…」
「どうしました、お客様。もしやこれで驚くとはそこら辺のものではありませんな。さてどうやってここまで来たのでしょうか。先に言っときますけどそんな人あっていませんよ」
それから色々な人に話しかけていった。
皆、ひょっとこの仮面をしていた。
話によると、ここは刀鍛冶の里という刀鍛冶が多く住んで居る場所であるそうだ。ここで作った刀を―――というものが使うらしい。その―――はここに来るためにある人に交代制で連れてこられるそうだ。どこに行ってもダイとヒュンケルの姿はなかった。
これからここの旅館で泊まることになった。部屋まで案内されている中、響き渡る焦った声が聞こえた。
「炭治郎くんどこ行ったのお。禰豆子ちゃんおいていってぇ」
案内人によるとその声の持ち主は蜜璃というすごい人だそうだ。
そのすごい人と銭湯に入る時間が一緒になったダイやヒュンケルに会ったか、話をした。
「見なかったわよ。それより炭治郎君見なかった?妹をほったらかしにして。もうぷんすか」
口をとがらせて言っていた。
蜜璃は最近、変な金属の塊が宙にあった気がする、けれど瞬きをしたらすぐ消えてしまった、と言っていた。
これから毎日ダイとヒュンケルを探そうと思った。
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「ここは、どこ…?」
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