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二次創作小説(新・総合)
- Re: ダイたちの不思議な冒険譚 ( No.4 )
- 日時: 2023/09/14 22:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第4話「霞柱との出会い」
【刀鍛冶の里】
(ダイSide)
「……。ここは、どこ……?」
おかしいなぁ、初めて見る光景だ。
辺り一面を見ても、仮面をかぶった人たちがたくさんいる。
う〜ん、少し前にさかのぼると。
俺はマァムとデルムリン島で再会して、散々心配かけられてしまった事を詫びたその後に…何らかのボタンを押してしまった。
時空間移動そうち…か何かは分からないけど、原因はおれのせいなんだよね…。
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「君…、大丈夫かい?」
「えっ……。え〜っと……」
「僕は時透無一郎。霞柱なんだ!」
ダイ「かすみ……、はしら……?」
時透「そうだねぇ。君の世界を尊重して言うと、霞の呼吸というのは…君が今まで見て来たヒャドという氷の魔法に近い呼吸のことを指すんだ」
つまり、この人はその呼吸が使えるすごい人って事なんだね。
だけど、初めて来たけど…いつぞやで何かあったんだろうか。
それにあの衝撃で体を張っておれを守ってくれたリザードンも今は、ヒュンケルを心配している。
ピカチュウ……大丈夫かなぁ、いくらヒュンケルが一緒でもかなりピリピリしているからなぁ。
とにかく今は、彼にいきさつを話しながら…マァムやヒュンケルたちの目撃情報を聞いてみよう。
5話に続きます。
次の方、宜しくお願いします。
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