二次創作小説(新・総合)

ダイたちの不思議な冒険譚 {第5話} ( No.5 )
日時: 2024/05/11 14:47
名前: アマゾン (ID: 3OoKbooX)

ダイの心の声)とりあえず今まで起きたことを話そう。


ダイ)僕たちは、デムリルンとうって言うしまにいてその帰り道、
変な物が空から落ちてきてその変な物が森に落ちて、今に至るって言う感じ。

無一郎むいちろう)ふ~~ん思っただけど〝僕たち〟ってどう言うこと?

ダイ)僕とマァムって言う女の子とヒュンケルって言う男の子と一緒にワープしちゃってみんなバラバラなんだ

無一郎)ワープ?

ダイ)そう、ワープ装置のスイッチ押しちゃって今に至るんだよね

無一郎)そうなんだ後、君の名前を教えてよ

ダイ)確かに名前言ってなかったね僕ダイよろしくね

無一郎)よろしく

ダイ)後マァムって言う髪の毛がピンク色の女の子とヒュンケルって言う
髪の毛が白の男の子知らない?

無一郎)知らないな~~

ダイ)そっかごめん

無一郎)後ろの子誰?


無一郎が後ろを指さす。


ダイ)えっ?


ダイが後ろを振り返る。


リザードン)ガゥゥゥゥウウウ

ダイ)リザードン!!

リザードン)ガゥゥウウ

ダイ)リザードンどこ行ってたんだ俺心配してたんだぞ!。

リザードン)ガゥゥウウ

無一郎)それじゃあ僕は、何があるのか見てくるよ。
      
ダイ)一緒に行っていい?

無一郎)いいよ

ダイ)ありがとう!

リザードン)ガゥゥウ

ダイ)ヒュンケルどこにいるんだろう?

鉄穴森かなもり)話しは、聞かせて頂きました。

ダイ)誰?

鉄穴森)私は、鉄穴森かなもりと言います。


鉄穴森)まずは、ここは、どこなのか、分からないと思うので歩きながら説明しますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここは、刀鍛冶の里と言うそうだ。

ここ、刀鍛冶の里で生まれ育った人は、お面を付けるみたい。

金森さんも里で育ったみたい、いろんなことを教えてもらった。

無一郎君は、鬼滅隊きさつたいと言うところにいるとのこと。

刀鍛冶の里は、
鬼滅隊きさつたいの人が使う、
刀を作るところ。

刀鍛冶の里は、どこにあるか分からないみたい。

刀鍛冶の里に来るまで、鬼滅隊のかくしと言う人が交代交代して来ると言うらしい。

鬼滅隊には、階級と言う物があるらしい。

その中でもみずのとが一番低いらしい。

階級は、こんな感じらしい。

はしら

きのえ

きのと

ひのえ

ひのと

つちのえ

つちのと

かのえ

かのと

みずのえ

みずのと

柱の人が一番強いらしい。

刀鍛冶の里のいろんなところを見せてくれた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時刻 夕方(

鉄穴森)「こちらの宿でゆっくりお休み下さい。」


ダイと鉄穴森と無一郎が部屋へと向かって行く。


ダイ)「鉄穴森かなもりさんありがとう!」

鉄穴森)「いえいえ、こちらの部屋へ、どうぞ。」


ダイと鉄穴森と無一郎が部屋へと入る。


鉄穴森)「それでは、」


鉄穴森は、部屋を出て、「トンッ」と襖を閉める。

ーーーーーーー

ダイ)「ご飯美味しかったな、お風呂も気持ちよかったし、寝るか、あれ、無一郎くんどこに行くの?。」

無一郎)「かたな、出来てるか見てくるから寝てて良いよ。」
 
ダイ)「分かった。」

無一郎)「じゃあ、行ってくる。」 


無一郎が部屋を出て、襖を閉める。


ダイ)「寝よう、リザードン。」

リザードン)「ガウゥ!」


ダイは、布団に入り、目を閉じた瞬間。


外から「カサッ カサッ カサッ カサッ」
と言う音が聞こえる。


ダイの心の声)「んッ?、外から音がする。」


ダイは、布団から出て、外側の障子を開ける。


ダイ)「気のせいか。」


ダイは、外側の障子を閉め、布団に入る。




       第5話完 
       第6話に続く…