二次創作小説(新・総合)

Re: 妄想詰め【2434】 ( No.9 )
日時: 2023/11/29 03:17
名前: フシ (ID: cO3So8BN)

アニコブ

ー注意点ー
拷問器具が出てきます。
マフィアパロ的なのです。
ただお仕置きしてるのが書きたかっただけなので色々雑
※BLじゃないです※
※拷問してるシーンは書いていいのか判らないので、少し表現雑にしてます※
解釈違い、キャラ崩壊注意。
急に始まります。

「」不破 〈〉甲斐田
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「なぁ甲斐田、うちでは使えん部下のこと」

「どうすると思う」
 

恐怖で思うように声が出ない。

〈っ、こ 殺される、〉

「にゃはは」


「はずれ~♪」


〈い"ッ!?、~~っ、〉

不破さんが、持っていたペンチで僕の爪を剥いだ。
ビリビリと痛みが脳に伝わる。



「無理矢理にでも更正させる、が正解や。」



「どうする?」

「お前が今座ってんの電気椅子やけど、」

〈え、?〉

「にゃはは、大丈夫大丈夫」

「俺使い方分かんないし。」

即死ではない事に、少し安堵した。
しかしそれも束の間。


「お前がしくったのって、取引だっけ。」

〈ッは、はい〉


「そうか。じゃあ」



「使えん口なんか、要らんよな?」



感情の読めない笑顔で、そう問われる。
不破さんの手元から、カチカチという音がわずかに聞こえた。

〈ッ、い、いや〉

〈まッ、〉


「苦悩の梨、やったっけ?」


〈、アニキッ、待って、くださッ 次はッ次はちゃんとッ!!〉


「へぇー、」


〈ぐ、かはッッ お"ぇっ、〉

鳩尾みぞおちに不破さんの革靴が食い込む。
椅子に縛られているせいで、衝撃が逃がせない。


「次とかじゃないねん。」


「失敗したんやろ?」

「こんくらいの罰、しょうがないよな」


〈ヒュッ、はッ はい、〉


「にゃはは、うちの医者は優秀や」

「口が裂けても直してくれるで。」


逃げたくても、爪を剥がされたせいで力が入らない。
今まで失敗したことなんかなかった。
その、怠惰のせいかもしれない。


「好きな数字は?」

〈い、一〉

「オッケー、三ね。」

〈えっ、いやッ〉



〈あがッッ、〉

「にゃはは、綺麗なうちに顔見とく?」


「あ、喋れんか」

開く前ですら息が苦しい。
今から、歯が折れ、口が裂けるのを想像してしまった。

「泣いたって無駄や」



「ほい、一回目~。」

カチ

〈ツ~~~あ"がぁ"ッ!!〉

ブチブチと筋繊維の千切れる音がする。
口内に血が流れ、溺れそうになる。


「うわー、グロ、」


「じゃあ、二回目~。」

カチ

〈ヅん"ん"~~~ッ!!〉


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー拷問書いていいのか判らないんでカット





「にゃはは、よく意識飛ばさんかったな~」


〈ぼぇっ、ゲホッ、〉

ボタボタと血が床に落ちる。
失血と痛みで意識が途絶えそうになる。


ぐいっ、

〈ッ、〉

不破さんに服を引っ張られ、目を合わせられる。
頭が揺れて目眩がした。




「次はないぞ。」



視界が暗転したとともに、全身の力が抜ける。



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「え?」


「マ??」


「流石にやり過すぎか」





「やっべ、もちさーーん!しゃちょーー!」

「甲斐田死んだかもしれん!」

「弦月とおながに怒られる~」




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ーおまけー


「なんや、生きてたんか。」

〈え"っ?!〉

〈流石にひどいっスよ!アニキ!!泣〉

「おー、」


思ったより甲斐田が元気過ぎて、ちょっと引いたアニキでした。



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何が書きたいのか途中で分からなくなったんですよね。

はい。誠に申し訳ございません。