二次創作小説(新・総合)
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.70 )
- 日時: 2024/01/09 21:33
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
【29:46】現在の賞金:854,200
慧音「残り時間も30分を切ったか……」
ここまで目立った活躍が無い上白沢慧音。すると……
ロケット・ドーパント「へへっ……ここまで来れば……」
……取り逃したロケット・ドーパントが1体。ミッションは失敗になったが、ドーパントがいなくなるわけではないのである。
慧音「……!!」
ロケット・ドーパント「……ん?……チッ……まだいたのかよ……!!」
攻撃せず、逃げようとするが……
慧音「……逃がすか!!」
……慧音が、弾幕を放つ。
ロケット・ドーパント「こんなものっ!」
ロケット・ドーパントが、ミサイルを放ちソレを防ぐ。
爆発し、煙が吹き荒れる。
ロケット・ドーパント「……あれ、いない――」
慧音「うおおおおおおらぁっ!!!」
そのまま上に飛んで、思いっきり頭突きを喰らわせた。
ロケット・ドーパント「どびゃ……!!?」
そして、最後のロケット・ドーパントは、倒された。
黒服の男「くそっ……折角生き永らえたと思ったのに……」←逃走
慧音「あっ、待て逃がすか!!」
メモリが破壊され、逃走する黒服の男。しかし……
バンッ!!
どこからか弾が放たれ、黒服の男が消滅した。
慧音「何っ……!!?」
……結局、始末されてしまったようだ。
灰色目の少女「……捨て駒とは言え、仕事を増やさないでもらいたいが……まあいい……
そろそろ、またステープラーも動き出すか。用意はできているし……どうなるのやら♪」
*****
???・ドーパント「……ちょっと派手に暴れてみたけど、疲れるわねぇ。」
……怪獣のような姿になり、攻撃を行っている謎のドーパント。
???・ドーパント「さーてと、そろそろこの辺で切り上げて――「待てっ!!」……あら。」
そして、そこに……
千束「あれってやっぱり、あの時割って入ってたっていうドーパント!?」
たきな「あんなものにまで変形するなんて……」
???・ドーパント「誰かと思えば、良いタイミングで来るじゃない。」
翔太郎「急に街を襲い始めやがって……一体何が目的なんだ!
それとお前……さてはウチに化け物退治頼んで来た依頼人の女だな!」
???・ドーパント「!!」
阿求「え、どういう事?」
翔太郎「……そもそも俺があのドーパントを追っていたのは、今日来た依頼からなんだよ。依頼人曰く、『友人が襲われたから助けてくれ』……って感じでな。
……だが、ステープラーの時に割り込んできたタイミングが良すぎる。それに、俺達を狙っているような言動を取っていた。……となると……」
???・ドーパント「……あら、バレちゃったわね。」
……謎のドーパントがメモリを抜き取る。
すると、野球グッズを持っているような女性の姿に。
ラヴビー「私は『ラヴビー』。ヴォル・デ・トンベの幹部とでも言っておくわ。」
たきな「……随分堂々とばらすのですね。」
ラヴビー「ま、簡単に捕まるとは思って無いもの。制服でカモフラージュしてるリコリスとは違って色々出来るのよ。」
千束「……どうして、この街を襲ったりしたの?」
ラヴビー「そこら辺、そこにいる子達に聞かなかったの?」
阿求「……左さん達のナラティブが目的の1つね……」
ラヴビー「そう言う事よ。……じゃあ、そう言う事だから……」
そして、『ラヴビー』は首元にまたメモリを挿入して、変身する。
???・ドーパント「さぁて……今度こそ、アナタ達のナラティブを頂くわよ!!」
……ラヴビーが変身したドーパントが、再び怪獣の姿に変化する。
翔太郎「っ……おい、やるぞフィリップ!まだ幻想郷だとかの事調べてるわけじゃないよな――」
【ステープラー!!】
……その時、何かがこちらの元に飛んできた。
翔太郎「うおっ!?これは……!!」
ステープラー・ドーパント「また会ったな……仮面ライダーよぉ……
全ては真実のため……その糧となれ!!」
阿求「ねぇ、何か結構マズい状況になってない!?」
おろさん「慌てるな!こういう時の対策は既にできてる!」
阿求「ってことはミッションで通すのよね?とはいえ、流石にロケット・ドーパントのミッションで流石にみんな……」
おろさん「全員じゃない。序盤で捕まって、体力持て余してる奴等沢山いるだろ?」
阿求「え、それって……」
おろさん「ああ……
次は『復活ミッション』だ!」
その頃。
《ロボトミーコーポレーションχ》
エビスザワ「……このベルト、一応完成には近づいてるみたいだが……」
ワカサ「おかしいわね……何かが足りないような……」
『ロー……ボー……』
タケヤリ「あれ?このカードの子も様子が……」
ナオキ「……何かに反応しているようですね……
やっぱり、その時は近いということなの……?」
【25:33】現在の賞金:930,100
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.71 )
- 日時: 2024/01/09 23:15
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
おろさん「よし、大地にミッションのデータはバッチリ送った!後はとりあえず俺も加勢し――」
???・ドーパント「おっと、流石にメイドウィンに直接動かれるのは良くないわね。出番よ貴方達!!」
【アームズ!】
【ゾーン!】
【アイスエイジ!】
おろさん「なっ……!!?」
……3体のドーパントが現れ、更に『ゾーン・ドーパント』の能力により場所を移動させられる。
千束「い、今の何!?」
たきな「いつの間に移動させられた……!?」
おろさん「っ、距離を取らせてきたわけだ……!」
アイスエイジ・ドーパント「リコリス……そしてウルトラワールドの管理者……」
アームズ・ドーパント「貴様らの相手は俺達だ!」
ゾーン・ドーパント「このまま時間を稼がせてもらう!」
阿求「い、今のは何!?無理やり場所を移動させられた……!?」
???・ドーパント「ゾーンの能力……とても良いわね。こうも簡単に孤立させられる……」
阿求「っ、狙いは私って事……!?」
???・ドーパント「ええ……最優先捕獲対象……これ以上、ナラティブの作用で新たな力を得る前に……とっ捕まえるわ!」
ステープラー・ドーパント「仮面ライダーに変身する前に……貴様を潰す!!」
翔太郎「くそっ……!タチの悪い事しやがって!」
《逃走中運営用地下施設》
大地「作者からミッションのデータが来た!こいつで対応するわけか!!」
天子「なあ、これって私達が直接向かった方が良いんじゃないか?」
大地「いや、ソレやったらやったで足止め喰らいかねねぇ……!
……だから今は……ミッション送信!!」
*****
モニターのスイッチが押され……
……エリア内に、レーザー砲の付いた機会が転送された!
【25:30】現在の賞金:931,000
・牢獄ルーム
プルルルル……
音葉「あ、またメールだ。」
ウィッチ「何やら騒ぎも大きくなっていますし、大方最終ミッションでも……」
バトルネコ「あれ、違うみたいだにゃ。……『これより、ゲームを一時中断して、復活ミッションを開始する。』……復活ミッション!?」
カラ松「おお!俺達に復活できるチャンスか!」
ピチュー「で、どんな内容だ?」
ココア「えーっと……『ルールは、エリアに設置された『レーザー大砲』を起動させること』……レーザー大砲?」
ネコフィーバー「『制限時間12分以内に、そのレーザー大砲を起動させた逃走者は『復活カード』を獲得し、ゲームに復活できる。』そんなシステムなのかにゃ。」
むらびと「『レーザー大砲は全部で3つある』……って事は、復活できるのは3人までか……」
復活MISSION『レーザー大砲を起動させろ!』
浜千鳥「あれ、続きがある。『なお、エリア周辺には数体のドーパントがうろついている。もし出くわした場合は、なるべく撃退してもらいたい。』」
こいし「まあ、ミッションの邪魔になりそうだしどっちみちだね。」
トド松「……あ、そろそろ始まるみたいだよ!」
復活ミッションスタートまで
3
2
1
【12:00】
復活ミッション スタート
牢獄が開き、復活ミッションがスタートした!!
ハンターA「……」
ハンターB「……」
ハンターC「……」
ハンターD「……」
エリアにいる4体のハンターを搔い潜り、レーザー大砲にたどり着けるか!?
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
復活ミッション【11:53】
逃走者:18名
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.72 )
- 日時: 2024/01/10 17:34
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
復活ミッション【11:50】残り18名
ネコフィーバー「ついに来た復活ミッション!早くそのレーザー大砲とやらを見つけ――」
ハンターA「……!!」
ネコフィーバー「ってハンターいたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ポンッ
ネコフィーバー 失格 残り17名
ウィッチ「そもそもレーザー大砲とはどんな見た目ですの?大砲だから意外と大きかったりするのでしょうか……?」
マホロア「どっちにしろ、早いところそれっぽいの見つけるヨォ!」
ピチュー「初手で捕まった分とことん動くぜ!!」
とにかく『レーザー大砲』を探していく逃走者達!!
カラ松「一応4体のハンターが動いているままだし、油断は禁物か。」
ハンターC「……」
カラ松「……おっと!?あんなところにいたな……セーフ……」
ハンターB「……。」
ポンッ
カラ松 失格 残り16名
カラ松「背後にもいた……だと……!?」
バイオレンス・ドーパント「……」
こいし「あれ、何かいるね。あれもドーパント?なら……」
バイオレンス・ドーパント「……何だ、誰かいるのか――」
こいし「はいドーン!!」←包丁ドス
バイオレンス・ドーパント「いでああああああああああああああああああああああああ!!!?」
(*マネしないでください)
シェゾ「シャドウエッジ!!」
コックローチ・ドーパント「いぎっ……!?」
シェゾ「ドーパントは、これくらいなら脅威にはならないが……」
ハンターD「……!!」
シェゾ「こうも大きな音を出せばそうなるかっ!!」
ハンターD「……?」
……急いで逃げ、曲がり角を駆使して逃げ切った。
ベジータ「どこだそのレーザー大砲とやらは!あまり時間をかけるのは」
ハンターD「……!!」
ベジータ「ふおぉっ!!?」
キィィィィィン!
チュドォォォォン!!
……シェゾを追っていたハンターが、ベジータを見つけ岩盤にぶつけたようだ。
ベジータ 失格 残り15名
ベジータ「また……?」
スティーブ「……」
……同じく、レーザー大砲を探すスティーブ。
スティーブ「……」
すると、少し離れた位置に、何やらハンターボックスに似通った機械を見つける。
スティーブ「……!!」
おそらく、それが『レーザー大砲』なのだろう。
……だが、近くには……
スイーツ・ドーパント×2「……」
ドーパントが2体もいるようだ……
スティーブ「……!!」
バトルネコ「……あ、スティーブ。また会ったにゃ――
……ん?何やってるの?」
スティーブ「……(機械の方向を指す」
バトルネコ「え、機械?……もしかしてレーザー大砲?
……ただ、ドーパントがいるから近づきづらいって事かにゃ。」
スティーブ「……(首を縦に振る」
バトルネコ「うーん……何か良い手は無いのかにゃ……」
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
復活ミッション【9:46】
残り15名
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.73 )
- 日時: 2024/01/10 22:27
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
復活ミッション【9:44】
スイーツ・ドーパントA「……しかし、とりあえず街を徘徊しろとは言われたが……」
スイーツ・ドーパントB「大方足止め目的だろ。誰かに割り込まれて計画がパーにされるのは困るしな。」
スティーブ「……!!」
バトルネコ「え、良い方法を思いついた?」
スイーツ・ドーパントA「……オイ貴様!!こそこそ何をやっている!!」
バトルネコ「あ、やばっ!!?」
スティーブ「……!!!」
早速動き始めるスティーブ!
スイーツ・ドーパントB「これでも喰らえっ!!」
スイーツ・ドーパントが、クリームの攻撃を放つ。それを、スティーブがブロックで防ぐ!
スイーツ・ドーパントA「何っ!?」
スティーブ「……!!」
TNTをスイーツ・ドーパントの周囲に設置し、即座に爆破させる。
スイーツ・ドーパントA「があああああああっ!!!」
内1体を撃破。
スイーツ・ドーパントB「なっ!?……貴様、よくも――「ドンッ!!」
そこでバトルネコが体当たり。
スイーツ・ドーパントB「なっ……これくらいで――」
バトルネコ「今だにゃ!!」
スティーブ「……!!!」
その隙を、スティーブがツルハシで、スイーツ・ドーパントの頭部をぶん殴った。
スイーツ・ドーパントB「ぎっ……!!?」
……そのまま、あと1体も気絶した。
メモリが抜け、そのまま黒服の男に戻る。
スティーブ「……(メモリを破壊」
バトルネコ「何とか上手く行ったにゃ。あとは……」
……変わった機械の元に、2名は近づく。
バトルネコ「えーっと……あ、レーザー大砲で合ってるみたいだにゃ。……ただ、これ使って復活カードを獲得できるの1人だけだし……」
スティーブ「……!」
バトルネコ「……え、作戦手伝ってくれたから譲るって?いや、それはありがたいけれど……いいのかにゃ?」
スティーブ「……(首を縦に振る」
バトルネコ「そうなら、お言葉に甘えるにゃ。」
そして、レーザー大砲のスイッチを起動し……
レーザー大砲『スタンバイOK』
その音声と共に、『復活カード』が出て来た。
バトルネコ 復活
逃走者残り14名
バトルネコ「それじゃあ、頑張ってにゃ!」
そして、バトルネコの復活が決まった。
復活カード 残り2枚
スティーブ「……」
バトルネコが一旦転送された後……
スティーブ「……(両手を上げた」
ハンターB「……。」
ポンッ
スティーブ 失格 残り13名
バイオレンス・ドーパント「待ちやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
十四松「でえええええ!!ボク何で追いかけられてるの!!?」
バイオレンス・ドーパント「とぼけるな俺にドス刺しやがってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
何か冤罪を掛けられて追い回されている十四松。
*尚、犯人はこいしです
バイオレンス・ドーパント「くたばれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
十四松「へ、ヘルプ!!これどうにかならな」
【アクセル マキシマムドライブ!】
バイオレンス・ドーパント「ん?今何か「ドガッシャァァァァァァ!!!」おべらぁ!!?」
横から誰か割り込んで、バイオレンス・ドーパントが撃破された。
十四松「え、あ、ありがとうござ――」
アクセル「こちらから質問するぞ。……お前達は何者だ?」
十四松「え?」
こいし「……何か変なのに絡まれてる。」
ハンターA「……」
こいし「私は今度こそ終わってる」
ポンッ
古明地こいし 失格 残り12名
レーザー大砲は残り2つ!誰が復活カードを獲得するのか!!
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
復活ミッション【6:31】
残り12名
復活決定:バトルネコ
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.74 )
- 日時: 2024/01/10 22:43
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
復活ミッション【6:29】
コックローチ・ドーパント「何だお前……邪魔をするなら潰すぞ……」
マホロア「ウーン、君に用は無いんだけどネェ。(かと言っテ、真後ろにあるレーザー大砲の事に気づかれるのもマズイし……)
パパッと片付けるヨォ。」
コックローチ・ドーパント「何だと……?俺を舐めるなぁ!!」
『レーザー大砲』を発見したマホロア。……しかし、付近をまたドーパントが徘徊していた。
マホロア「……何か、素早いだけでどうってことないネェ。」
コックローチ・ドーパント「っ……ふざけるなぁ!!!」
マホロア「ハイ、ウルトラソード。」
コックローチ・ドーパント「ぎゃんっ!!?」
ウルトラソードで一刀両断し、撃退した。
マホロア「ふぅ、すんなり復活できそうでヨカッタヨカッタ――
……って言いたかったのに!!!」
ハンターC「……!!!」
音を聞きつけたのか、ハンターが追って来た!
マホロア「チョットチョットチョット!勘弁シテ――」
ポンッ
マホロア 失格 残り11名
マホロア「……最悪ダヨォ……;」
浜千鳥「ホアチャァッ!!」
コックローチ・ドーパント「でべぇっ!!?」
カンフーや酔拳を駆使し、徐々にドーパントを倒していく浜千鳥。
浜千鳥「割とすんなりドーパントを追い払えるのは良いけど、肝心のレーザー大砲が見つからないッス……。」
音葉「段々時間が無くなって来た!!しかもドーパントがどんどん出て来てすっごく邪魔!!」
トド松「ええっと、とりあえずドーパントを避けながら……」
コックローチ・ドーパント「シャラアアアアアアあ!!!」
トド松「言った傍から来たぁぁぁぁぁ!!!?」
ハンターA「!!!!!」
トド松「しかもある意味都合よくハンター来たし!?」
ポンッ
トド松 失格 残り10名
コックローチ・ドーパント「何だお前!さっさと失せ――」
ハンターA「……!!」
ドガッ!!ベキッ!!!
銀時「うおおおおおお!!場面切り替わって早々ハンター来たァ!!!」
ハンターD「……!!」
銀時「つーか何かハンターが現れる比率多いな!!どんだけハンターと出くわして確保ってパターンが……
ああそうか、復活ミッション中は移動できるエリア少ないんだったわ!!!」
スイーツ・ドーパント「何だお前!!邪魔をするなら!!」
銀時「テメェが邪魔ァ!!!」←木刀でぶん殴る
スイーツ・ドーパント「おっふぉ!!?なにしやが――」
ハンターD「……」←思いっきりぶん殴った
スイーツ・ドーパント「あっふぉ」
銀時「よし今のうちに距離取るぜ!!」←逃げ切った
ウィッチ「……おや?あそこにあるのは……」
ウィッチが、マホロアが使用し損ねたレーザー大砲を発見する。
ウィッチ「これはラッキーですわね。では早速……」
レーザー大砲『スタンバイOK』
ウィッチ 復活
逃走者残り9名
ウィッチ「これで復活ですわ!」
ピチュー「うお、レーザー大砲があと1つになったか!!」
むらびと「時間も無くなって来たし、もたもたしてられないね!!」
ココア「早く見つけて復活するよー!!」
アルル「レーザー大砲ってドコ?」
シェゾ「気のせいだろうか……制限時間が12分とは言え、何かやけに時間の進みが早いな……」
静かなオーケストラ「投稿頻度が滅茶苦茶早いからですけど」
シェゾ「何だお前!?」
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
復活ミッション【3:55】
残り9名
復活決定:バトルネコ、ウィッチ
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.75 )
- 日時: 2024/01/11 12:22
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
復活ミッション【3:53】
バイオレンス・ドーパント「うおおおおおお!!計画の邪魔はさせな「ドガッ」あがっ!?何で落とし穴が」
むらびと「よし今のうちに」
バイオレンス・ドーパント「ってお前の仕業か!!?オイ待て……ってああっ、体格のせいで抜けないいいいいい」
マグマ・ドーパント「燃えろ燃えろぉぉぉぉ!!」
ココア「わわっ!?何か強そうなのが出て来た!」
マグマ・ドーパント「うおおおおおおお!!「バァン!!」がはっ!!?」
すると、どこからか銃弾が飛んでくる。
マグマ・ドーパント「な、何だ今の!?どこから飛んで――」
更に、マグマ・ドーパントの周囲を、白い蝶が囲む。
マグマ・ドーパント「っ、何だこの蝶は!!邪魔だ――」
ココア「卑怯だけどえええいっ!!」
その隙に、ココアが剣で連続攻撃をした。
マグマ・ドーパント「ぐほっ!?
……ええい、小癪な――「ドガッ」
後ろから、杖で叩かれて、マグマ・ドーパントの変身が解除される。
千夜「上手く行ったわねぇ。」
ココア「あ、千夜ちゃん?……もしかして、さっきの攻撃って……」
千夜「店員のみんなで、周囲のドーパントを片付けてたのよ。
……ただ、ちょっと急いだ方が良さそうなのよ。」
ココア「え、どういう事?」
千夜「あの2人……ええと、魔弾の射手さんと葬儀屋さん?が何か動き出してるんだけど……詳しい事は良く分からないのよね。」
ココア「そうなんだ。」
魔弾の射手「撃てるのは良いが、流石に手間がかかり過ぎだ……!!」
死んだ蝶の葬儀「しかし、何でしょうねぇこの胸騒ぎ……いえ、胸の高まりは……何かが始まろうとしているこの感じは……!!」
スイーツ・ドーパント「くそっ!すばしっこいやつだ!!」
ピチュー「へっ!最初は不意を打たれたが、今度はそうは行かないぜ!!」
ハンターC「……!!」
ピチュー「おっと、ハンターも来やがったか!!」
スイーツ・ドーパント「ああ!俺の得物を横取りしようってか「ドガッシャァァァァァァ!!」べっふぇ」
ピチュー「ハンターが敵対存在ブッ倒してくれんの、地味に助かるな……」
*****
照井「……」
十四松「……;;」
……またまた助けてもらった十四松だが、照井竜に色々聞きただされている。
照井「……つまり、その逃走中とやらをやっていた時に、このいざこざに巻き込まれたということで良いか?」
十四松「そうなります」
照井「……それで、参加している者の大半は異世界人だと?」
十四松「そうなります」
照井「……理解の範疇を超えているが……やたらと見かける、ドーパントとも言い難い見た目の存在もいた以上……嘘ではないのだろうな……
……だが、堂々と人外生物がうろついていて問題は無かったのか?」
十四松「何か『認識操作』とかで人間に見えるようにしてるって……」
照井「認識操作……?」←*翔太郎たちと同じく効いてなかった
十四松「……あのー、そろそろ良いかな?何か嫌な予感がして――」
コックローチ・ドーパント「貴様!!こそこそ何をしている!!」
マグマ・ドーパント「障害は即刻排除する!!」
照井「また来るか……
……どこの馬の骨かも知らん奴が……我が物顔で街を歩くなっ!!」
【アクセル!】
照井「変ッ身!!!」
照井はまた仮面ライダーアクセルへと変身し、ドーパントを追い込む。
十四松「わぁ、何か凄い事に……「ポンッ」ん?」
ハンターB「……」
十四松 失格 残り8名
十四松「ええ!?嘘でしょ!?」
【アクセル マキシマムドライブ!!】
アクセル「はああああああっ!!」
ドーパント2体「ぐはあああああああっ!!!」
……2体のドーパントをあっさり撃退した。
アクセル「やけに数が多い……まさか足止めでもしているのか……?」
スイーツ・ドーパント「仮面ライダー!!貴様にはここで――「ハイそこ邪魔ぁ!!!」のわっ!!?」
……背後に別のドーパントが現れるも、突然車が1台割り込んできた。その車は、そのまま通り過ぎて行った。
スイーツ・ドーパント「おまっ、なにしやが」
【エンジン マキシマムドライブ!!】
スイーツ・ドーパント「あっ、やべ――」
そのドーパントを、アクセルがAの字に斬って撃破した。
アクセル「……絶望がお前の……ゴールだ……」
「もう、足止めとは言えあっさりし過ぎよ。」
アクセル「……!」
……アクセルの元に、誰かが現れる。
音葉「……残り時間はあと1分!!もう時間が無い!!」
浜千鳥「あああ!ドーパントが邪魔でまともに探せてない!!」
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:9名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・他:コイン20枚
復活ミッション【0:49】
残り8名
復活決定:バトルネコ、ウィッチ
次回、復活ミッション完結……
「ああもう!!急いできたは良いけど、何でこんなに変なのがあふれてるのよ!」
「あいつらは多分足止めのために設置されたんだ!そのヴォル・デ・トンベだとかの狙いは仮面ライダーだしな!」
「とにかく、今は千束達の所に行くぞ!!」
「その事だけど。僕も加勢させてもらおう!」
- Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.76 )
- 日時: 2024/01/11 21:34
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
復活ミッション【0:47】
銀時「やべェ!!かれこれもう1分切ってるじゃねーか!!」
復活ミッション終了まで、既に30秒前後である!!
銀時「っ、レーザー大砲つったってどういう見た目なんだ――」
ハンターD「……!!!」
銀時「って言ってるときに限って来るんじゃねェよハンターァァ!!」
ポンッ
坂田銀時 失格 残り7名
銀時「……ねぇ、前回(のストーリー)と今回のこの落差何?」
そして……
音葉「……あっ!もしかしてアレがレーザー大砲?お願い間に合って!!」
【0:00】
レーザー大砲『スタンバイOK』
音葉「あれ……押したのに復活カードが出ない……
……って事は、時間切れかぁ……あーあ……;」
復活ミッション 終了
プルルルル……
メールの内容『復活ミッション終了。ミッションの結果、『バトルネコ』と『ウィッチ』の2名が復活となった。
これにより、残りの逃走者は11名。』
……復活ミッションが終了し、ゲーム再開まで間もない。
【25:00】現在の賞金:940,000
残り逃走者:11名 ハンター:4体
コイン・アイテム所持状況
・ラフィーナ:コイン5枚 網鉄砲
・エイジア:コイン20枚 ケムリ玉
・カレン:コイン20枚 スタッグフォン型レーダー
・ウィッチ:コイン25枚
・他:コイン20枚
*****
???・ドーパント「ほらほらほら!!待ちなさい!!!」
阿求「嫌に決まってるでしょ!!?」←弾幕を放つ
レティシアの友達に乗って、何とか逃げている阿求。
レティシア「このままスピード上げるよ!!」
小さな魔女の友達「キシャァァァ!!」
規制済み「(訳:走れ走れ!!)」
???・ドーパント「チィッ!!何でこうも余計なのが!!」
すると……
レーザー大砲×3『充電完了
……発射』
……レーザー大砲から、レーザービームが放たれる。
???・ドーパント「こうなったら、無理矢理にでも……ってあばばばばばばばっばばば!!?」
そして、ドーパントに直撃した。
阿求「え、何今の!?」
???・ドーパント「っ、仕方が無いわ。ここは一旦……」
……ドーパントが、人とほぼ同じサイズに戻る。
何か溜め込むと、先程のダメージが回復したようだった。
阿求「えっ、今負った傷が修復された!?」
???・ドーパント「フフ……流石にマズかったけど、これくらい問題ないわ。」
乱「えええ!?そんなのズルじゃん!!」
罰鳥「なんてやつ!!」
???・ドーパント「ズル?仕様の間違いでしょ。」
阿求「っ……」
おろさん「くそっ、急がないと阿求達がマズイってのに……!!」
アイスエイジ・ドーパント「くくっ……」
アームズ・ドーパント「へへっ……」
ゾーン・ドーパント「徹底的に足止めさせてもらう!」
千束「単体なら何とかなりそうなのに、あのピラミッドみたいなの(ゾーン・ドーパント)のせいで面倒臭い事になってる……!」
たきな「強制的に場所を変更する能力……隙を付いて通り抜ける事すらできないなんて……!」
おろさん「しっかも飛び道具を使えばこっちに当たるようにされる……あのゾーン・ドーパント、アイツが特に適合率が高いってか……!」
ステープラー・ドーパント「おらおらおら!!どうだ!変身できなけりゃこっちのもんだ!」
翔太郎「……甘いな!変身させなければ良いってのは!」
ステープラー・ドーパント「はぁ?何を言って――「ガンッ!!」いっ!!?」
ステープラー・ドーパントの背後に、何かの攻撃を受ける。
スタッグフォン「……!!」
ステープラー・ドーパント「しまった!メモリガジェット……!だがそれがあったところで」
翔太郎「……で、間に合ったみたいだな。」
ステープラー・ドーパント「何だと――うおおっ!!?」
するとそこに、大きな乗り物が割り込んできた。
ステープラー・ドーパント「どおおおっ!?何だこりゃ!!?」
翔太郎「オイオイ、フィリップ……連絡が来ないと思ってたら、派手な登場するな……」
その乗り物『リボルギャリー』から、フィリップが出て来た。
フィリップ「悪いね翔太郎。遅くなった。」
ステープラー・ドーパント「チッ……1人増えたところで何に……「ドガッ」べっ!!?」
そこで、何かがまたステープラー・ドーパントを攻撃する。
ファングメモリ「……!!」
フィリップ「ステープラーの弱点を把握した。……ここは僕に行かせてくれ。」
翔太郎「……ああ、分かった。
……行くぜ、相棒!!」
フィリップ「ああ……変身!!」
……フィリップがファングメモリを変形させ、『ダブルドライバー』に挿入。
【ファング!
ジョーカー!】
……フィリップが仮面ライダーW……『ファングジョーカー』へと変身。翔太郎の身体はそのまま倒れこむ。
ステープラー・ドーパント「それで来るか……!!」
W(ファングジョーカー)「さぁ、お前の罪を数えろ!」