二次創作小説(新・総合)

Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.89 )
日時: 2024/01/18 10:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

続き。



ジルク・ダブルB「_Azelkwjui!!!!」



アイン「さてと、コレ地味に消耗が激しいから、手短に済ませないとね。」



【シャーデンフロイデ クリエイション】



丸鋸の攻撃をし始めるアイン。

対してジルク・ダブルは、『ビースト』の力で再生して行く。



アイン「だったら……」


【大鳥 クリエイション】


ジルク・ダブルの周囲を暗くして、


【裸の巣 E.G.O『抜け殻』】

【赤ずきんの傭兵 クリエイション】


ランチャー砲型のE.G.Oで砲撃。更に、『赤ずきんの傭兵』の鎌をジルク・ダブルに投げつけ、どんどんダメージを負わせる。


ジルク・ダブルB「ぐ”ぎ32¥」えdws¥¥¥111!!」


【宇宙の欠片 クリエイション】


アイン「隙あり!!」


『宇宙の欠片』の触手で、ジルク・ダブルの身体を貫通させる。


ジルク・ダブルB「2d3じ8j……・!!?」


それにより、ジルク・ダブルの脳内に、膨大な情報が入り込む。その影響で、ジルク・ダブルが悶えて来た。


アイン「さーてと、トドメと行こうじゃない!!」



【フィニッシュモード】



ジルク・ダブルに向かって、まっすぐな線を描くようにキックを喰らわせた。


ジルク・ダブルB「ぎゃgwyすbhんぃ!!?””_?」




ジルク・ダブルC「ぎぃfrづいchGIGIGI!!!」


千束とたきなに襲い掛かるジルク・ダブルは、『マグマ』や『ゾーン』、『バード』の力で錯乱しようとする。


千束「遅いおそーい!!!」

たきな「隙だらけです!!」


千束が軽々と避けながら、二丁拳銃でひたすら撃つ。

たきなも、ジルク・ダブルが千束を狙っている内に機関銃で攻撃。


ジルク・ダブルC「五位・・…戯ll・・‥・ア!!」



千束「何だか体がすっごい軽い!!ほれほれ全然当たらなーい!!」


たきな「調子に乗らないでください千束!……とはいえ、この力……確かにいつもよりも……!!」



ジルク・ダブルC「愚……が賀はs2ゆうぇいj・Q!”W/」



たきな「……これで終わらせますよ!!」

千束「オッケーイ!!」



ジルク・ダブル「ヂョウジにぃッ……」


……千束の姿が、見えなくなる。


ジルク・ダブルC「!?「バァン!!」gどぇ!?」


目にもとまらぬ速さで、ジルク・ダブルに遠慮なく撃っていく。


千束「たきな、やっちゃって!!」

たきな「言われなくとも!」


……たきなの機関銃が変形し、エネルギーをチャージして行く。


ジルク・ダブル「イgt儒・・…が賀がg……!!!」


避けようとするジルク・ダブルだが、千束の連撃でまともに動けない。



たきな「これで……トドメ!!!」


極太レーザーが、ジルク・ダブルに命中する。


ジルク・ダブルC「ぎjvりう…・ー――」


そのまま、爆散した。


千束「はい、いっちょ上がり!」

たきな「後は……!」






ジルク・ダブルA「ぎがh8うzwAAAA!!!!1」



W(フィリップ)「君のメモリ合計30本の力は、全て閲覧した!!」



【プリズム マキシマムドライブ!!】


W「りゃぁっ!!!」



プリズムビッカーの『プリズムソード』で、ジルク・ダブルを切りつけようとする。


ジルク・ダブルA「戯……!!」


『クラブ』や『ジュエル』の力で固くなろうとしたが、割れ目を的確に斬った。


ジルク・ダブルA「hがqkr4hy・・…!!?」


……すると、ジルク・ダブルの調子が悪くなる。


W(翔太郎)「悪いが、メモリの力は全て無効化させてもらったぜ!!」

そして、プリズムビッカーの『ビッカーシールド』に、4本のメモリを挿入する。


【サイクロン マキシマムドライブ!】

【ヒート マキシマムドライブ!】

【ルナ マキシマムドライブ!】

【ジョーカー マキシマムドライブ!】


W「『ビッカーチャージブレイク』!!」


4つのマキシマムドライブを同時発動させて、そのエネルギーをプリズムソードに纏わせる。


そして、そのまま斬り払った。


ジルク・ダブルA「gqwyAAAAAアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」



……全てのジルク・ダブルが撃破されたと同時に、元の1体に戻る。



ジルク・ダブル「がァっ……!!」




阿求「これでもう一押し!!」←変身解いた


たきな「後はお願いします!!」

千束「やっちゃえ仮面ライダー!!!」



W(フィリップ)「……決めるぞ、翔太郎!!」

W(翔太郎)「もちろんだ、相棒!!」



【エクストリーム マキシマムドライブ!!】



W「『ダブルエクストリーム』!!!」


跳び上がり、そのままジルク・ダブルに蹴りを与える。


ジルク・ダブル「g6ry……が・・・賀…・・賀¥¥……!!」


W「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


そして、ジルク・ダブルの身体を貫いた。



ジルク・ダブル「jく・・…GA・・・ふぁが”・・・・ああ”……!!!



……全て……真実の”……」



W「……!!」



ジルク・ダブル「AAA"AA""A"""A!!!!!」


そして、ジルク・ダブルは爆散。消滅して行った。



翔太郎「……何が真実だよ……


あれじゃあ、ただ自分を見失っただけだろうが……」

フィリップ「……」



……そして、風都で起こった、異世界の介入による事件は解決した。



おろさん「……終わった、か。色々気がかりではあるが……


……とりあえず、色々派手にやっちゃてる上に千束とたきなの事もあるし、記憶操作をやっておこう……ん?」


……ジルク・ダブルが消滅したと同時に、何か生物のようなものが出て来る。


おろさん「これって……」


何故か持っていたブランクカードを向けると、その生物がカードの中へ。


おろさん「『仮面ライダーW』の力を写し取ったケミーカード……何でこれが……?」





ハルカス「……あーあ、結局ダメか。流石に無理があったようだ。


……まあいい、ドクター・エビテンは計画を進めているようだし、今回はこの辺で良いか。」







風都での事件は解決したものの、まだまだ、『ヴォル・デ・トンベ』との戦いは終わっていないのである。そして……





ゲーム終了まで、【2:39】

Re: UW逃走中02~Wな邂逅/探偵とヒガンバナ~ ( No.90 )
日時: 2024/01/18 22:31
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

【2:36】現在の賞金:1,343,200



ハンターB「!!!」


フラン「っ、やたらと動いてたからちょっときつい……!!」


ラビリンス・ドーパントと交戦をした後にハンターに見つかったフラン。

そして……


ハンターB「……!!」



ポンッ



フランドール・スカーレット 確保 残り3名


フラン「あーあ、駄目だった。……まあ、結構楽しめたし、今回はこれでいいかなぁ。」




プルルルル……


・牢獄ルーム


アルル「確保情報!『フランドール・スカーレット 確保』!」

シェゾ「とうとう確保されたのか。……これで、後は3人……」

スティーブ「……」

ネコフィーバー「アシュリーとラフィーナ、バトルネコの3名にゃ。」




ハンターA「……?」



ラフィーナ「な、何とか撒けましたわね……迷路の壁ももうありませんし、後はなるべく油断しないように動けば……「のおおおおおおっ!!」な、何事かしら……?」




ラフィーナは、物陰に隠れつつ声の方向を見る。



バトルネコ「きゅ、急に壁が無くなった矢先にハンターに見つかったぁぁぁぁぁ!!!」

ハンターD「……!!!」


ポンッ



バトルネコ 確保 残り2名



バトルネコ「折角復活出来たのに、惜しいにゃ……」




ラフィーナ「あれはバトルネコさん……確保されてしまったようですし、後はこれで残り2名……」



レッド「うおお、残ってるのがアシュリーとラフィーナだけや!!」

アシュリー「……!!」



ゲーム終了まで、


【1:21】


残ったのは、アシュリーとラフィーナの2名のみ!


エリアには4体のハンター!!そんな中、2人の内どちらかの元に……


ハンターC「……」


ハンターが迫る……!!



アシュリー「もうすぐ1分切る……!!」




ラフィーナ「ここでやり過ごせられば……!」




ハンターC「……



……!!!」



見つかったのは……



ハンターC「……!!!」


アシュリー「チッ……!!」


アシュリーだ……!!


ハンターC「!!!」


アシュリー「っ……!!」



ポンッ



アシュリー 確保 残り1名


アシュリー「流石にダメだった……」

レッド「惜しかったなアシュリー……」



プルルルル……


・牢獄ルーム


カラ松「確保情報だ!『アシュリー 確保』!!」

エイジア「って事は、あと残っているのは確か……」

junris「『ラフィーナだけ』……!!」




【0:47】



ラフィーナ「あ、後は私だけ!?これは負けられませんわね!!」



遂に1分を切り、残ったのはラフィーナたった1人!!



ラフィーナ「……とりあえず、ハンターが来ないように……」



ハンターA「……!!!」



ラフィーナ「……って、言った傍からさっきのハンターですわ!!


ですが……!!!」


そこで、買っていた網鉄砲を放つ!


ハンターA「!!!?」


見事命中!!



ラフィーナ「今のうちに!!」





エイジア「あと10秒だ!!」



10


9


ハンターA「……!!」←網を振りほどく


8


ハンターC「……」


7


6


ハンターB「……」


5


ハンターD「……」


4


3


2


ラフィーナ「これで……!!」


1



ハンター×4「……」



【0:00】



ラフィーナ「逃走成功……ですわね!!!」




ラフィーナ 逃走成功






次回、エピローグ