二次創作小説(新・総合)
- Re: UW逃走中03~GAハイカラ☆アーティスト~ ( No.27 )
- 日時: 2024/04/03 21:24
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)
主にスプラトゥーン2の舞台である『ハイカラスクエア』。
逃走者達は無事、その付近となる場所に転送された。
ローラン「本当に来れたな……」
ヒナギク「(何だかんだで来ちゃった……)」
華扇「ハイカラスクエア……賑わってるわね……」
エイジア「また参加出来たし、リベンジするか。」
フラン「えむぶいぴーとかで参加できるなんて、ラッキーだわ!」
神楽「街を歩いているあの水っけのあるのがイカリングアルか」
新八「……神楽ちゃん、それを言うなら『インクリング』だよ」
文「隅々まで密着取材してみますか!」
永久「(……変だな、ハイカラスクエアの風景が情報と違うように見える……)」
ルカリオ「(ここに来てからというもの、奇妙な気配を感じるな……正確な位置が分からないが、それ以前に……)」
サタン「成程な……」
カリファ「(ふぅん……祷大地が言っていたのはこう言う事……)」
ブラック「カカカッ!どうやら初めから鬼ヤバな事になっているようですね!」
苺香「よ、よろしくお願いします!」
モナ「そんなに畏まらなくて大丈夫だよ。初参戦同士頑張ろう!」
バンダナワドルディ「……何か、初っ端から勘づいてるような人たちがいるんですけど……?」
ピカチュウ「勘づいてるっつったって具体的に何のことだよ……」
ネコダラボッチ「……」
マルクト「ええと、よろしくお願いします」
ネコダラボッチ「あ?」
マルクト「(接しづらい……;)」
忍「この場に金髪少女がいないのは少し残念ですね……」
穂乃花「それでも濃い人達が沢山いるね。」
ラフィーナ「あら、貴方も参加するんですのね。」
フェーリ「……本当ならレムレスせんぱいが参加するはずだったけれど、純粋に予定が重なって出られなくなったから、代打よ。
(ケド、せめて一緒に出たかった……)」
浜千鳥「今度こそ逃走成功!」
天子「私も参戦することが出来た逃走中……やれるだけやってみるか。」
翔太郎「……参加するつもりは無かったが、何か引っ張り出されたな……まあいい、色々気になる事はあったし。「プルルルル……」
そして、早速メールが。
メールの内容『逃走者の皆様、ごきげんよう。
早速だが、これより『逃走中』を開催する。
制限時間は120分。賞金は1秒ごとに100ずつ増加し、逃走成功すれば賞金72万を獲得出来る。
また、支給されたコインは、賞金獲得をした場合に1枚1万のボーナスが課せられる。(支給されたコインは20枚)
なお、コインは逃走やミッションに役立つこともあるため、逃走のためには使用するかしないかのタイミングを見極める必要がある。
……さて、そろそろタイマーを起動させる。まずはエリアに散らばってもらう。2分経った瞬間に、ハンターを放出させる。』
ラフィーナ「(内容が前回の使いまわしですわ……)」
フラン「(ルール説明するのに使いやすいのかな?)」
ハンターボックス×3「……」
永久「これが件のハンターボックスか。」
天子「よし、早速移動するぞ!」
【2:00】
【1:53】
省略……
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
ハンターA「……!!」
ハンターB「……!!」
ハンターC「……!!」
残り時間【120:00】
【119:59】
例にならいハンターが起動、逃走中03スタートだ!
《駅前》
「うむ、無事にハイカラスクエアに到着したな!
待っているんじゃぞ、この異変に潜む怪奇よ!捕まえてワシのコレクションに加えてやるわい!」
「……巻き込まれるボクの身にもなってよ博士……」