二次創作小説(新・総合)
- Re: オイクメネ -οἰκουμένη- ( No.2 )
- 日時: 2024/11/13 21:40
- 名前: 日影@hikage (ID: X4YiGJ8J)
玄関から左に行ったところにトイレがあった。
玄関から右に行ったところには部屋が二つあり、一番右の部屋には地下に行くための階段があった。一先ず1・2階を調べようと後にした。
二つ目の部屋-応接間-には入った手前の隅に植木鉢があった。中央に小さな木が植えてあり、白いソファが向かい合って置いてありその間にテーブルがあった。
植木鉢が置いてある隅の反対側の隅には電気が通っていないスタンドライトがある。また、隣に箪笥や食器棚もある。
「奥に…扉があるけれど…
行く…?」
「行くに決まってるよ。
どうしたの?」
「おかしい気が…いや、何でもないよ」
奥の部屋は居間だった。
テーブルが中央にあり、椅子がテーブルに向かってそれぞれ天対象になるように二つ置かれていた。
隅にはカレンダーが貼れていたり、食器棚が置かれえていたりした。
居間には応接間から見て左側にドアが付いていた。
そこはキッチンだった。
ガスコンロや蛇口が壁に付いている。
隣には冷蔵庫と電子レンジが置かれている。
居間から見て左側にドアが付いている。その先は廊下となっていた。
つまり
|キッ ←居間
|チン ┌--┘--↑---┐ 地下室
----------↓--│ │ 階段
ト│2階│ 廊 │ │
イ│階 │ 下 │ 応接間 │
レ│段 │ └----↑--------↑
廊下
-----------------------------
玄関
※分かりにくくてすみません
こういう構造になっていることが分かった。
「じゃあ、二階に行くか」
「ちょっと待って、一階トイレに行っていい?
なんだかお腹壊しちゃったみたいで」
「まあ、もう怖くもないから
先に二階見ておくよ」
「そう?大丈夫?」
「平気平気。
トイレから出るころには帰る事になると思うから」