二次創作小説(新・総合)
- Re:3話:ヘインとハニVS骸骨電車 ( No.5 )
- 日時: 2025/04/20 14:34
- 名前: Motoki (ID: fGppk.V/)
ミンジが事件のことをほとんど忘れた2025年11月29日、日本で11月最終週又は12月1週の土曜日に放送される4時間のとある音楽特番に出たNJZたちは・・・。
番組の司会「韓国からの中継ありがとうございました。」
スタッフ「はい。中継が終わりました。それでは帰ってくだ・・・。」
ヘイン「え!なんかあそこに変な妖怪らしきものがいるよ。」
ハニ「本当だ!なんだろう?」
ミンジ・ハニ・ヘインが確認すると、そこにはこの世の物は思えない異様なものだった。
ミンジ「あれ?お正月にあった猛さん(1号)と、隼人さん(2号)。どうしたんですか?」
1号「あいつにはどうしても勝てなそうだ。」
2号「君達でも、勝てるか分からない。あれを見ろ!」
ベテルギウス・シャドーゴールド「グワー!何、食われたぞ・・・。俺達でも勝てない相手がこんなところにいるとは・・・。」
イザナギ(ミンジの祖父)「俺も行ってみるか」
しかし・・・。
イザナギ「グワー。こいつは強い」
ミンジ「大変!大吾と正志も負けて、おじいちゃんでも苦戦するなんて、大変な相手だわ。」
ヘイン「とりあえず、一回見てみよう。」
骸骨列車「さあ君達も俺に乗って魔界に行かないか?」
ミンジ「嫌だ!」
骸骨電車「は?嫌なら俺と戦え。」
ヘイン「こんな異形と戦って勝てるわけないと思うよ。」
ミンジ「分からないわよ。今年の初めに手に入れた力を使えば、まだ勝てるかもしれないわよ。」
ハニ「そうだね。まだ分からないわ。」
ヘイン「年始にあまり活躍できなかった私たちの力を見せつけてやろう。」
ハニ「うん。正義の力を取り戻すなら今のうちだよ。」
ミンジの祖父「俺も協力する。」
骸骨電車「こいつら生意気な奴らだ。じゃあ、これでもくらえ!時速200キロの速さでぶつかってやる。」
しかし、かつて昭和ライダーが集合しても倒せないような敵を倒した天照にそんな攻撃は効かず・・・。
骸骨電車「なんだって?俺の攻撃が聞いていないなんて…。」
ヘイン「それはそうでしょ。かつて強い相手を倒した人と同じ力を持っているんだから。」
ハニ「じゃあ、私たちの攻撃の出番ね。」
しかし、ここで予期せぬ出来事に気付いてしまう・・・。
ミンジの祖父「あれ!次の駅についてしまう。駅に人がたくさんいるし、それまでに倒さないとみんなの命が危ない。」
ハニ「大変!急いで必殺技を食らわせないと・・・。」
果たして、彼女たちは間に合うのか・・・。
ヘイン「こうなったら潜入してみるか。」
ハニ「そうだね。」
2人は電車に入って骸骨電車を倒すべく急いで方法を考えた。
ハニ「どうにかして、手掛かりを見つけないと・・・。」
そう考えているうちに駅に近づいていく・・・。すると、ヘインがあるものを見つけた。
ヘイン「あれ!あそこに人型の何かがいる。」
ハニ「本当だ!あれは本体じゃない?」
ミンジ「急いで攻撃しよう。」
4人は急いで攻撃し・・・。
骸骨電車「グワーッ!」
悲鳴を上げた後、骸骨電車は骸骨の顔が消え、電車は元の廃車に戻って、町には平和が戻った。