二次創作小説(新・総合)

Re: ハルキX版作者の出来事 ( No.148 )
日時: 2020/04/18 10:47
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

東京都の町外れにあるとある館、そこでワイルドの4人と芳澤かすみは暮らしている。
今宵は、そんなワイルド中心のドタバタ日常をご覧いただこう。
ワイルドの館 1F食堂
結城理「読者の皆さんご機嫌麗しゅう。」
鳴上悠「俺たちをご存知の方は久しいようだな。」
結城綾音「知らない方ははじめまして!」
雨宮蓮「俺たちはワイルドだ。」
芳澤かすみ「私は違いますけどね。」
結城理「まずは、館の説明をしないとな。」
結城綾音「まずは?」
結城理「この館は、今年の春に出来上がった3階建ての建物だ。
1階から行こう。まずここは食堂、みんなが集まってランチやディナーを食べるんだ。」
鳴上悠「館の西側にあるんだな。吹き抜けになっているぞ。」
結城理「次は東側の前に、エントランスだ。」
ワイルドの館 1Fエントランス
雨宮蓮「ようやっとエントランスか。」
結城理「エントランスでは、インターホンがある他、ベルベットルームの入り口がある。」
鳴上悠「ベルベットルームか。」
芳澤かすみ「ここも吹き抜けなんですね。」
結城理「次は東側だ。」
ワイルドの館 1F東通路
結城理「この通路は、東階段や、トイレ、客人の間へ行けるんだ。」
鳴上悠「階段は西側、エントランスにもあるぞ。」
結城綾音「以外と長いよね。」
結城理「2階の説明は、悠に任せよう。」
鳴上悠「引き受けた。上にあがるか。」
ワイルドの館 2F東階段前
雨宮蓮「2階か。」
鳴上悠「2階には東側は図書館、西側は格技場になっている。」
結城綾音「なるほどね。」
鳴上悠「トイレは、地下を除く各階にある。
エントランスにフロアマップがあるので参考にしてくれ。」
芳澤かすみ「はい。」
鳴上悠「3階の説明は、綾音に頼む。」
結城綾音「うん!」
ワイルドの館 3F通路
結城綾音「3階にはね、個室が20部屋と男女別の浴槽、音楽室があるよ!」
雨宮蓮「だが、3階へは、東西の階段を使ってくれ。
エントランスの階段は2階止まりだ。」
芳澤かすみ「エレベーターは、東西の階段前と北側のバックヤードにあります。」
鳴上悠「バックヤードには、大きいエレベーターがある。」
結城綾音「次は地下にいきたいけど、今回は時間が時間なのでここまで!」
結城理「地下の説明は、次回に回そう!」
芳澤かすみ「皆さんごきげんよう!」
ワイルド「ごきげんよう!」

Re: ハルキX版作者の出来事 ( No.149 )
日時: 2020/04/21 19:57
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

ワイルドの館 B1駐車場
結城理「ようこそ皆さん、今宵もワイルドの館の紹介をしたい。」
結城綾音「地下の方は蓮君お願い!」
雨宮蓮「分かった。地下フロアをお見せしよう。
地下1階は関係者専用駐車場だ。東側に車用エレベーターがあるが、
専用のカードキーがないと電源が起動しないんだ。」
芳澤かすみ「私は、車を持っていないのでここに来ることはありませんね。」
鳴上悠「ハイカラなカムリに落書きをされないことを祈るよ。」
雨宮蓮「また下に行こう。」
ワイルドの館 B2牢獄
鳴上悠「牢獄か。」
雨宮蓮「地下2階は牢獄があるんだ。」
結城理「牢獄か。」
雨宮蓮「館内で無礼を働いた者は牢獄に収監されるんだ。
収監されることのないようにしないとな。」
鳴上悠「殺風景だな。」
芳澤かすみ「次に行きましょう!」
ワイルドの館 B3倉庫
雨宮蓮「地下3階は倉庫だ。色々なものが詰まっているんだ。」
結城綾音「うん、冷凍食材とかね。」
雨宮蓮「ああ。」
結城理「次に行こうか。」
ワイルドの館 B4変電室
雨宮蓮「最下層は変電室だ。予備電源もあるが、使い続けるとそれも切れる。」
結城理「敵が入りづらくするために、最下層にしているんだ。」
結城綾音「なるほどね。」
芳澤かすみ「今日は短いですけど、そろそろお開きにしませんか?」
結城理「そうだね。次回は来館者が来るんだ。それも、警部補とAIだとか。」
結城綾音「蓮君の知り合い?」
雨宮蓮「まあ、そんなところだ。」
鳴上悠「読者の皆、また見てくれよ!」
一同「ごきげんよう!」