二次創作小説(新・総合)
- Re: ハルキX版作者の出来事 ( No.152 )
- 日時: 2020/05/03 09:32
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
東京スカイツリー前
アマミヤ「ついに、オタカラを盗むときが来たか。」
ヨシザワ[無線]「そうですね。先輩、無理はしないでください。」
アマミヤ「ああ。」
怪盗アマミヤⅣ
怪盗乱舞!スカイツリーでの争奪戦!
chapter1
その前日
いつものバーで
ミカミ「ルパンコレクションを盗むのは明日で宜しいですかな?」
アマミヤ「ああ。明日、22時に東京スカイツリーに行くとしよう。」
ヨシザワ「明日ですね。」
モルガナ「明日に備えて、今日はその準備をしようぜ。」
アマミヤ「ああ。」
翌日
バーでは
ニュースキャスター「たった今、東京スカイツリーに置かれていたルパンコレクション、
煌めきの車輪を狙う怪盗からの予告状が届きました。」
モルガナ「いよいよだな。」
アマミヤ「ああ。」
ヨシザワ「そうですね。」
モルガナ「作戦通りにやれよ。今回は他の怪盗も狙うかもしれないだからな。」
アマミヤ「怪盗か。」
その夜
東京スカイツリー前
アマミヤ「ついに、オタカラを盗むときが来たか。」
ヨシザワ[無線]「そうですね。先輩、無理はしないでください。」
アマミヤ「ああ。」
モルガナ「さて、作戦開始だ!」
それを見ていた警察は・・・
中森「キッドが来るからな。ワシの闘志が燃えるぞ!」
ギンコ「手加減するものか!」
アマミヤは、
東京スカイツリー 従業員通路
ユウ「アマミヤはどこだ?」
スカイツリー前
園子「キッドさまぁーっ!」
コナン「まさかまたキッドか!」
怪盗キッドが予告状を送ったことにより、大勢のキッドファンがスカイツリー前にいる。
ハルキX「あいつ (アマミヤ)もいるんだよな。」
青子「キッド反対!」
青子はキッドを侮辱しているが・・・
スカイツリー 展望台下
アマミヤ「ここだな。」
モルガナ「ああ。気をつけろよ。」
アマミヤがルパンコレクションを取ろうとした瞬間
?「何をやってる?」
アマミヤ (気づかれたか!?)
その声の主は、ルパンレンジャーだった。
赤の快盗「あんたと同業の者だ。」
青の快盗「まさかここで先輩に会うとはな。」
黄色の快盗「あたしたちの手紙はどうだった?」
アマミヤ「悪くはなかったが、そんなので倒せるのか?」
赤の快盗「やってやるさ。」
ルパンレンジャー「快盗チェンジ!」
3人はVSチェンジャーにそれぞれの色のダイヤルファイターを付けた。
VSチェンジャー「レッド、010!
ブルー、260!
イエロー、116!マスカレイズ!」
そしてVSチェンジャーを上にあげて・・・
VSチェンジャー「快盗チェンジ!」
変身した!
ルパンレンジャー!
ルパンレッド「ルパンレッド!」
ルパンブルー「ルパンブルー。」
ルパンイエロー「ルパンイエロー!」
ルパンレッド「快盗戦隊・・・」
ルパンレンジャー「ルパンレンジャー!」
ルパンレッド「予告する、あんたのお心、いただくぜ!」
モルガナ「来るぞ、構えろ!」
アマミヤ「イッツ、ショータイム!」
彼はルパンレンジャーと戦い・・・
3人のボコスカラッシュに負けてしまった!
アマミヤ「ぐぬぬ。やるじゃないかルパンレンジャー。」
ルパンブルー「早速、ルパンコレクションはいただくぞ。」
ルパンイエロー「じゃあまた勝負しようね!」
ルパンレッド「ルパンコレクション、いただき!」
こうしてルパンレンジャーは去っていった。
モルガナ「計算が狂ったな、レン。」
アマミヤ「何をいってるんだモルガナ、それはニセモノだ。本物は・・・」
上のところでは
ジョーカー「あいつ、やるじゃねぇか!」
キッド「ヘヘッ、先輩の力をなめるなよ!」
怪盗ジョーカーとキッドが戦っていた!
続く
- Re: ハルキX版作者の出来事 ( No.153 )
- 日時: 2020/05/05 12:41
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
chapter2
透真「これがルパンコレクションか。」
初美花「それにしてはあまり光らないけど・・・それって本物なの?」
魁利「そういうものなのか?」
?「待て!」
圭一郎「国際警察だ!」
咲也「その顔、どこかで見たことのあるような・・・」
つかさ「圭一郎、知ってるか?」
圭一郎「知ってるようで知らないような・・・」
魁利「忘れちゃ困るな。」
ルパンレンジャー「快盗チェンジ!」
ルパンレンジャー!
パトレンジャー「警察チェンジ!」
パトレンジャーはVSチェンジャーにそれぞれの番号のトリガーマシンを付けて
VSチェンジャー「1号、2号、3号、パトライズ!」
VSチェンジャーを下にさげ、上に発射した!
VSチェンジャー「警察チェンジ!」
パトレンジャー!
パトレン1号「パトレン1号!」
パトレン2号「パトレン2号!」
パトレン3号「パトレン3号!」
パトレンジャー「警察戦隊、パトレンジャー!」
ルパンレッド「やるぞ!」
パトレン1号「実力を行使する!」
一方、アマミヤは
東京スカイツリー 展望台上
キッド「先輩の力をなめるなよ!」
アマミヤ「ここか?!」
ジョーカー&キッド「新手か!?」
ジョーカー「あいつ・・・」
ハチ[無線]「ジョーカーさん!あの怪盗って・・・」
ジョーカー「以前、輝円街で!」
キッド「1人増えようが!ここでお前らを倒し、宝石を盗るまでだ!」
アマミヤ「やるぞ!」
ジョーカーはカード、
アマミヤはナイフ、
キッドはトランプ銃で挑む!
アマミヤ「そこだ!」
BANG!BANG!
ジョーカー「やっちまった!」
モルガナ「良いぞ!このままオタカラを奪い取れ!」
アマミヤ「今だ!」
アマミヤがオタカラを盗った瞬間、警報が鳴り始めた!
ピーピーピーピーピーピー!
中森「いたぞキッドだ!」
モモ「ジョーカー発見!」
マコト「アマミヤまで!」
アヤネ「マコトお兄ちゃん、ルパンレンジャーは?」
マコト「パトレンジャーが追ってる・・・ってその場で言うのかよ!?」
カリゾウ「3人まとめて逮捕だ!」
アマミヤ「それはどうかな?ごきげんよう!」
キッド「俺の台詞が!」
ジョーカー「オ・ルボワール!」
アマミヤは煙幕でスカイツリーのガラス窓を割って逃げ、
2人もバルーンガムとハンググライダーで逃げた!
ルパンコレクション、煌めきの車輪はどうなる?!
続く
- Re: ハルキX版作者の出来事 ( No.154 )
- 日時: 2020/05/10 12:37
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
chapter3
転落中・・・
アマミヤ「モルガナ!」
モルガナ「あいよ!」
モルガナは車に変身した!
モルガナ「逃げるぞ!オタカラはあるからな!」
アマミヤ「ああ!」
キッドとジョーカーは
キッド「宝は俺がもらうんだよ!」
ジョーカー「いや、俺だ!」
上空を滑空しながら争っていた。
アマミヤはモルガナが変身した車でバーに戻るようだ。
ヨシザワ[無線]「先輩、助けてください!警察官に追われて、もう限界なんです!」
アマミヤ「何だって!場所は・・・」
アマミヤはスマホを見て、ヨシザワの場所を確認した!
アマミヤ「近いな。少し耐えるんだ!」
ヨシザワ[無線]「はい!」
モルガナ「ヨシザワを助けるぞ!」
ヨシザワは
ヨシザワ「何で私なんですか?追いかけるなら先輩にしてくださいよ!」
ギンコ「あんたもアマミヤたちと同罪だかんな!」
ユウ「観念して捕まるが良い!」
キィーッ!
アマミヤ「ヨシザワ!こっちだ!」
ヨシザワ「はい!」
モルガナ「あばよポリスメン!捕まえられるものなら捕まえてみろ!」
モルガナカーが発進し、遥か彼方へ走っていく。
ヨシザワ「先輩、助かりました!」
アマミヤ「気をつけなよ。皆気がたっているからな。」
ビストロ・ジュレでは、
魁利「ん?これは・・・」
初美花「アレアレ?これってまさか?」
透真「ニセモノか?!」
魁利「あっ!俺たちはまんまと騙されてたのか!?」
初美花「アマミヤ、次にあたしたちの前に現れたらクシャクシャのポイだよ!」
ルパンレンジャーはニセモノの罠にまんまと引っ掛かった!
バーで
ミカミ「流石ですな。」
ヨシザワ「これがルパンコレクションですか。」
モルガナ「煌めきの車輪、キラメイジャーの変身アイテムを模したオタカラだ。」
アマミヤ「他の怪盗たちはどうしてるんだろうか?」
バーの前で、
謎の婦警「怪盗アマミヤか、あいつは・・・」
謎の婦警の存在は・・・