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ハルキX「ハルキXのチェス講座！」
ペルソナ使いたち「イエーイ！」
ハルキXのチェス講座
ハルキX「チェスを知らない方に説明するチェス講座、ハルキXでございます。
俺は先生役、生徒役はペルソナ使いの4名だ。」
雨宮蓮「ペルソナ5の主人公、雨宮蓮です。よろしく。」
鳴上悠「同じくペルソナ4の主人公、鳴上悠です。」
結城理「ペルソナ3の男性主人公、結城理です。」
結城綾音「最後にペルソナ3の女性主人公、結城綾音です。」
ハルキX「それでは、チェス講座、lessonⅠ！駒について知ろう。まずは、ポーン。」
ポーン
ハルキX「その駒は前に1マスしか進めない。でも最初の移動だけ2マス進めるんだ。
でも縦と横の駒は取れないから気をつけて。」
雨宮蓮「先生、質問をします！」
ハルキX「じゃあ、蓮君どうぞ。」
雨宮蓮「縦と横が取れないなら斜めは取れますか？」
ハルキX「いい質問だ。斜めは取れるよ。」
雨宮蓮「なるほど。」
ハルキX「ポーンは、8個与えられるんだ。次は、ナイト。」
ナイト
ハルキX「ナイトは2マス先の左右のマスに飛べる、さらに1マス先に駒があっても飛び越せる。
続いてルークだ。」
ルーク
ハルキX「ルークは、縦と横に何マスでも進めるんだ。続いてビショップだ。」
ビショップ
ハルキX「ビショップは、斜めに何マスでも進めるんだ。
ナイト、ルーク、ビショップは2つ与えられるぞ。次はクイーンだ。」
クイーン
ハルキX「クイーンは、縦と横と斜めに何マスでも進めるんだ。皆の命綱だ。最後にキング。」
キング
ハルキX「キングは縦と横と斜めに1マス進める。キングは取られないようにしよう！
クイーンとキングは1つしか与えられない。」
結城綾音「先生、キングは取られたらどうなるんですか？」
ハルキX「チェックメイトと言うことで負けだ。」
結城綾音「ありがとうございます。」
ハルキX「今回のチェス講座はここまでだ。次回は駒の配置を説明しよう。
ではまた、ごきげんよう！」