二次創作小説(新・総合)
- Re: 新たな物語の冒険譚 ( No.35 )
- 日時: 2025/02/25 08:25
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第13話「時を駆ける世界へ」
【サクラ王国 ドラム城 会議室】
『コンコンッ』
「失礼します。リムル様、准将が『例の2名』をお連れしました!」
リムル「分かった。お通ししろ!!」
海軍兵士①「はっ! リムル様より許可が下りた、そそうのないようにな!!」
成程、まさか数日間が俺が頼んだ2人と1人の護衛を付けるなんてな。
自己紹介も軽くしたいとこだが、今はこちらを優先したい。
そう思って俺は3人を迎え入れ、今までと今起きている状況を順序よく話す。
バギー海賊団の最重要狙いは、ポップを攫う事。
そして、奴らが去った後も…標的をバッツに変えて……俺が休暇を許可した際に再び襲って来た事も俺は詳しく説明したんだ。
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「つまり。次の襲撃もポップたちを狙っている…と言う事ですね?」
リムル「ああ。イッショウさんの話に寄ると、今回の襲撃犯はバギー海賊団に間違いないだろう」
「では。お2人が狙われなくする為に、前もってバリアを貼って置くのはどうでしょう?」
リムル「………。バリアか……、いい名案だなゼルダ!」
ゼルダ「はいっ!」
アイク「成程。確かにバリアをこの国だけじゃなく、全体的に貼って置けば…奴らは来られない可能性もある」
グロリオ「いや。上手く貼れたとしても、バンダー・デッケンを使って…ティナ嬢が狙われる可能性が更に高くなってしまうぞ」
『…………。確かにそうだった(ですわ)……』
戦闘丸「ああ。グロリオの兄貴の言うように、デッケンの野郎は過去にしらほし様にしつこくプロポーズをしていたからな…コイツを刺客として送り込んだ人物は……リムル様、分かりますよね?」
リムル「ああ。多分だけど、ホーディ=ジョーンズも今回の一連に絡んでいるかも知れないな……」
まさか、ルフィたちと魚人島で闘っていたアイツがデッケンをご指名していたとはね。
だとしたら、このサクラ王国が無事とも言えなくなるじゃないか。
シュナからも、緊急時以外にテレポートは使用しないようにと言われているからなぁ。
だからと言っても、アイツらはそれを待ってはくれない筈だ。
こういう時は、どうした方が1番の近道なんだ?
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ボルサリーノ「リムル様。この若者があなた様にお会いしたいそうだよ〜」
リムル「いいだろう。通してやれ!!」
「お初にお目に掛かります。僕の名はクロノと言います、どうぞ…お見知り置きを!!」
アイク「で………、伝説の勇者・クロノ=アトランティア!!」
グロリオ「大体のことはベジータやクリリンから話は聞いていたぞ、彼は自分たちの世界で大活躍した勇者一行のリーダーだと……」
リムル「落ち着けよ2人共。それでクロノ、俺たちにどのような件で参ったんだ?」
クロノ「はい。魔王カリオン様と天空女王・フレイ様からの命令で、皆をボクのいる世界に避難しようかと思います」
『つまり。夢のような世界を体験させてくれると?!』
クロノ「まあ。ある程度の道案内が終わってから…になりますけどね(汗)」
こんな美味しい話を、断る訳には行かないじゃないか!!
その一部始終を聞いていたのか、クロノの背後から元魔王フレイとカリオンが姿を現した。
2人にもクロノの世界へのお引越し作業を手伝って貰うため、まだまだ行ける仲間たちを何人か集結する。
一旦王国の外へ導き出し、各自の枠に仲間たちを配置する。
だけど、この王国の警備も強化しないと行けないからなぁ。
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『ぽんぽんっ』
リムル「………。悟空………」
悟空「心配すんなよリムル様、この国にはオラや海兵のみんなが付いてる!」
リムル「ヒナ嬢。俺たちが留守の間……、その……」
ヒナ「分かっています。警備を更に強化するよう、全力を尽くします!」
サンジ「そうさ。だからリムル様、そちらの方は…頼みましたよ」
リムル「そうだな…。お鶴さん、ヒナタたちを宜しくお願いします!」
お鶴「勿論です。聖人ヒナタの件は、私たちにお任せ下さい!!」
ヒナタ「大丈夫よリムル。こちらも万が一の時が来たら、『私たち』新・クルセイダーズが必ずあなたたちの元に駆け付けるわ!」
リムル「ああ。それまでは、この国の警備をしっかり頼むぞ? ヒナタ!!」
ヒナタ「ええっ、任せて!!」
まあ、かつては決着付けるまでかなり時間が掛かっていたけどな。
あの時はルミナスが来てくれたから、闘いが更に続かなかったんだよなぁ。
旅立ちの前に准将から聞いた話によると、ヒナタやシルヴァたちは今後お鶴さんの元で白魔法と黒魔法の強化訓練を行う予定らしい。
ボンドたちにとっては新しい力になるから、少しでも慣れて置く必要がありそうだな。
さらばサクラ王国…、暫しのお別れだ!!
14話に続きます。
