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【逃走中04*スリルに立ち向かう共闘者達】


　オープニングゲームからレベルの高さを追求した、圧倒的ハイレベルゲーム。
このゲームには安息など存在しない、ハンターにミッションにましてや通報まで何でもあり。
ゲームの難易度は通常より遥かに上、だから多くの共闘者、そして逃走者を用意した。
その分エリアも大きいが、果たして誰かが逃走しきることは出来るのか。
（今回初めて設けさせて頂いた作者枠は追加共闘者、となります）

・20人を越える大人数が巨大な商業施設を駆け巡る
・オープニングゲームから抜かりなし、アビスから脱出せよ
・定番のトランク、今回は使われるのか？
・夢の観覧車も今回は恐怖で染まる……
・ミッションの難易度が高過ぎる？　妨害ミッションも出現
・復活ゲームだって難易度高め、鬼畜化したハンターゾーン。
・130分という長時間、誰が逃げ切るのか。


　逃走者(>>41にはヒントを書き込んでいた)

各チーム毎に並べて紹介、順番は適当です。
10×2+4＝24

チームレッド
橘ありす『呪いのいちご』
　いちご好き、それが過度。可愛いからそんなの関係ないけど、ありすは可愛い。
ただまだまだ子供なので運動能力等に期待はできない。
いちご味の飴をポケットに入れて持ち込んだ、ってさ。
赤羽業『赤髪の悪魔』
　言わなくても分かる、イタズラ神。喧嘩も強いし、口も達者で運動も勉強も出来るチート野郎。
暗殺教室で鍛え上げた常人外れのパラメを存分に活かせるのか。

チームレッドの特長
　赤羽業と橘ありす、相性が良いのかは分からないが赤羽は橘のことを扱き使う真似はしない、筈。
橘も橘で割と冷静なので戦況を判断して動けるチームだと踏んでいる。
そもそも赤羽がチートで有能だからミッションの効率的なクリアにおいて彼の存在は大きいことに違いない。


チームブルー
次元大介『髭銃』
　ルパン三世らと共に世界中を駆け巡っているであろう、ガンマン。
並外れた洞察力、集中力、運動力には期待が掛かる。
知識もそれなりに蓄えられているだろうからもしもの時には有能か。
一服したい、という要望に答え、煙草の持ち込みを許可した。
鈴井涼太『モブ』
　賭ケグルイ、という漫画に登場している鈴井くん、ことモブ鈴井。
ディーラーが並べたカードと同じようにカードを並べるギャンブルでは
鈴井は僅かな間に二人分のカードを覚えたり集中力はある模様。
とはいえモブだから期待はできない。

チームブルーの特長
　男、そして集中力が強みのチームブルー。戦況を冷静に判断して行動する。
逃走中において大したイメージのない二人だから動向は読めない。


チームイエロー
琴吹紬『ふわふわ沢庵』
　特徴的な眉毛からコードは付けさせて貰いました。
体力には心配があるが学においては優秀である。
潮田渚『暗殺蛇』
　女装に定評のある渚ちゃん。よりによって赤髪の悪魔と共演、絶対にいじられる(確定)
とはいえ運動能力、学、集中力は赤羽に引けを取らないので期待が掛かる。

チームイエローの特長
　取り敢えず渚は紬に女の子みたい、と弄られるのが確定。それから赤羽にも言われる。
チームの生存の鍵は渚、紬は運に賭けるしかない。


チームグリーン
国木田花丸『のっぽパンはむっ』
　のっぽパン、とはラブライブ！サンシャイン！に登場する静岡のパンらしい。
パッケージのイラストにはきりんが書かれている印象。割と美味しかった記憶がある。
国木田は運動には難があるものの、学においては問題はない。
逃げ切りにおいてはハンターを早く見つけれるが重要だが果たして。
尚、今回はのっぽパンをエリアに持ち込んでいる。
平沢唯『のんびりギータ』
　食べたり、遊んだり、話したり、弾いたりが好きなのほほんとした高校生。
運動能力も学も危うい部分があるが、そこはまぁ……何とかなる、とか言ってた。
尚、今回はエリアに菓子パンを持ち込んでいる。

チームグリーンの特長
　二人して似たような所のある、のんびり、のほほんとしたチーム。
パラメータ的には其ほど強くはないが、他作ではそれなりの活躍を見せている。
だから断じて期待ができない訳でもない。


チームホワイト
南ことり『某作者が大好きな天使』
　誰かさんの嫁、とか言われている。メイドとして活躍もした、可愛い女の子。
パラメータ的には強くはないが、学はある。
他作ではそれなりの活躍をしているので期待が掛かるが、あの人が絡むとどうなるのやら。
秋山澪『まともなベース』
　海未ちゃんと似ている所があるから、という理由で出場。
恐らくことりちゃん、後一人に振り回されそう。
此方もパラメータ的には弱い、学はあるのだが果たしてどうだろうか。

チームホワイトの特長
　このチームを引っ張るのは恐らく南のため、彼女の判断が全てを決めるかもしれない。
基本的には逃走者としてのミッションもあるが、それ以外にはどう動くだろうか。
そしてある人が絡むとこのチームはどうなるのか。


チームブラック
黒澤ダイヤ『シスコン』
　妹ルビィを過度に愛す、シスコン。一部ではポンコツ、とも言われている。
逃走者としてのスキルは程々、と言った所で学は優れているが運動能力は普通。
戦況の判断に優れている点、ミッションへの意欲は強み。
双葉杏『ニート希望』
　働いたら負け、というTシャツを愛用し、印税で暮らしたい云々溢している。
逃走中02では残り10分まで生き残り、高額での自首に成功した。
小柄な体格、優れた頭脳、ゲームを愛する性質を活かして賞金ゲットなるか。

チームブラックの特長
　シスコンだったり、ぐーたらしてたり性格等に問題はあるが優秀な二人。
学においては他よりも遥かに優れている、且つ杏は自首成功者。
経験、冷静さがこのチームの鍵となる。


チームピンク
矢澤にこ『ネタ枠』
　逃走中02では大した活躍もなしに確保、安定のネタキャラっぷりを発揮。
アイドルを愛する心には此方も凄いとは思うが、パラメータは散々。
それでいてネタキャラなのだから逃走成功は絶望的。
中野梓『ツインテールのギター』
　あずにゃん、の愛称で親しまれているギター。
パラメータは悪くはないが、にことの愛称は微妙と言った所。
ハンターに見つかったら即刻終わり。

チームピンクの特長
　ツインテールキャラでもこうにも違うのか、と思いたくなる。
このチームの課題はにこ、にこ、にこ、にこ、にこである。
にこ自身はネタキャラ枠を脱却できるのか(恐らく、不可能)


チームライトブルー
絢瀬絵里『ロシアのポンコツ』
　逃走中02ではポンコツぷりを発揮したが、この人色々と凄い人なのだ。
何はともあれ生徒会長してたりクォーターだったり成績優秀だったり。
ただ他作での活躍は微妙でそんなに期待はできない。
前原陽人『若くして女好き』
　中学生にして女好きが全面に出ている問題ありの男。
だからかミッションで活躍してやろう、という意思はあるらしく。
出演者を確認した際に様々な女の子が居るのを確認し興奮した様子だったと磯貝は話す。
そんな彼だがパラメータ自体は高く、機動力が強みである。

チームライトブルーの特長
　ポンコツエリーチカと女好きのコンビ、前原の行動が心配になる。
頭×機動力という丁度良い二人が組み合わさったことにはなるのだが。
ここのネックは前原の女好き、という点のみ。


チームオレンジ
高海千歌『蜜柑』
　蜜柑を愛し、蜜柑に愛された女、
その名も……高海ィーー千ィーー……ブホッボコボコボコ！……歌ァーーー！　ジャーースティース！
機動力には問題はないがバカなので知識を問われたら終わり。
剛田武『ガキ大将』
　通称ジャイアン、小学生にして圧巻の3トン拳を持つ超人。
ハンターをフルボッコには出来ないので自力で逃げ切りしかないが、
こちらもバカなのでその点においては期待できない。


チームオレンジの特長
　バカですけど気にしてません、という二人が揃った。
バカだけど○○なので強いっちゃ強いし、知識を問われたら最早運ゲーと成り果てる。
まぁ……ガンバれよ。


チームパープル
東條希『神社のわしわし』
　他作ではわしわし、という名のお仕置きでお馴染みの東條さん。
頭脳においては問題はないがカエデが恨む大きな物を抱えているので素早くは動けない。
カードで運命を占う手法で逃走成功にのぞみを作る。
輿水幸子『決意が早い14歳』
　逃走中02では頑張っていた筈なのに記憶に薄い逃走劇だった。
前回の無念を抱え、逃走中という戦地へと降り立ったのだ。
今回は印象に残るような、記憶に残るような逃走劇を見せられるのか。


作者枠(説明はほぼカット)

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