二次創作小説(新・総合)
- Re: Re: ナンバーカラーズ ( No.7 )
- 日時: 2025/04/13 23:23
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
笑「ねえ、みんな!」
情子「何?また変なことでも思い付いたの?」
笑「変なことって何よ!」
知「あなたの考えることは大抵録でもないことですから!」
笑「知ちゃんまで!」
相「で、なんなの?」
笑「私達の秘密基地を作らない?」
4人「えっ?」
情子・知「ほら、やっぱり!」
第7話・5人集合!探せ!私達の秘密基地!
笑「やっぱりってなんなのさ!」
情子「予想通りってことよ!」
知「何年一緒にいたと思っているんですか?」
情子「それに私はあんたの相棒だしね!」
相「ちょっと、待ってよ!相棒は私よ!」
支「待って!私が笑ちゃんの相棒よ!」
植「まあまあ、それより笑さんはなんで秘密基地を作ろうと思ったの?」
笑「秘密基地って憧れない?」
情子「男子か!」
笑「それに某アニメヒーロー達も秘密基地や彼女達だけのたまり場だってあったし!」
相「もっといい表現ないの!その言い方じゃああたしら不良グループみたいじゃない!」
笑「不良グループじゃないよ!ヒーローだよ!」
相「そんなことわかってるわよ!表現を変えなさいって言ってるの!」
植「秘密基地か、うちの弟達も作ってたなあ・・・」
笑「へえ、そうなんですか」
植「まあ、一週間後くらいに壊された!って言って泣いて帰って来るけどね」
笑「ねえ、知ちゃんどこかに誰も使ってない空き教室とかある?」
相(壊されないように屋内のものにした!)
知「あるわけないし、あったとしても無断や無意味で使うなんて言語道断よ!」
情子「ですよね」
笑「じゃあ、この活動を部活ということで!」
情子「それはいったい何部よ!」
笑「カラーズヒロインズ部?」
相「そのまんまそのまんまじゃない!」
ダークside
秘書「助奈?あなたも結局増やしているではないですか?」
助奈「知らないわよ!それにあいつは4人も増やしたんでしょう!それに比べれば・・・」
秘書「それもそうですね、でもカラーズにやられてるのは事実、これについては?」
助奈「わかってるわよ!」
ところ変わって
相「そもそも秘密基地って、子供じゃないんだし・・・」
植「いや、私達まだまだ十分子供だよ!」
相「そういう意味じゃなくて・・・」
支「誰かの家とかはだめ?」
相「やめといた方がいいんじゃない?あたしの隣が笑の家だから、情報ばれそうだし!」
笑「しかも、敵は家にも来てたし、またお母さんに迷惑をかけるのは・・・」
支「そうだよね!他の人の家は?」
植「家は大家族たからなあ・・・」
情子「うちもちっちゃいのいるし・・・」
笑「なかなかいい場所が見つからないね」
植の弟(また、壊された!なんで秘密基地ってみんな壊していくんだ?あんまりだ!)
助奈「見ーつけた!その感情、石にしちゃえ!フィーリングブロック!」
フィール「おーい!お前ら!ムカンシーン!が現れたで!」
笑「嘘!」
情子「とにかく行こう!」
助奈「暴れちゃえ!ムカンシーン!」
笑「あそこだ!」
助奈「来たわね!カラーズ」
植「あっ!悠斗!」
助奈「ハッハー!秘密基地を壊されただけでこんな落ち込むなんてねばっかじゃないの!」
植「弟は返して貰う!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純情一途な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
輝け!5色のカラー!カラーズヒロインズ!
スマイル「たあ!」
助奈「そんなの効かないわよ!」
ナチュラル「悠斗!何がそんなに不満なの?お姉ちゃんに教えて!」
悠斗(家は家族が多いから、うるさいし、邪魔されるし、1人だけの部屋が欲しかったんだ!だから放課後1人の時間を過ごすために、秘密基地を作った!みんなに邪魔されない1人だけの時間を、なのになぜかその憩いの場所が一週間もすると壊されてる!誰だよ!こんなことするのは?)
ナチュラル「悠斗・・・」
スマイル「悠斗君!家族が多いからって悪いことばかりじゃないよ!」
パッション「そうよ!私もうるさいちびっこ達がいるし、1人の時間が欲しいと思ったこともあった!」
パートナー「でも、上の兄弟はいざという時に頼りになる!」
サポート「下の兄弟は自分を頼ってくる!」
スマイル「1人の時間もいいけど、二人以上しかできない遊びがあった時に、友達がいなかったら、兄弟の存在がある!」
ナチュラル「そうだよ!世の中には、1人っ子の子もいるの!その子はきっとあんたの反対のことを思っているはずよ!兄弟っていいな!って」
悠斗(本当に?)
5人「うん!」
ナチュラル「今助けてあげるからね!」
みんな笑顔になーれ!ドキドキスマイル!
私があなたを支援する!スマイルサポート!
あたしが頼れる相棒よ!フォローパートナー!
素直な心を大切に!バリュアブルナチュラル!
決して消えない想いをここに!ソールパッション!
ムカンシーン「ホワワワワ・・・」
悠斗「ん?ここは?」
植「気が付いた?」
悠斗「お姉ちゃん!」
植「秘密基地もいいけど、勉強もね!あんた成績悪いし・・・」
悠斗「だって・・・」
植「だったら、お姉ちゃんに聞けばいいじゃない!」
悠斗「いいの?」
植「いくらでも聞いてあげるわよ!家族なんだから!」
悠斗「お姉ちゃん、大好き!」
笑「笑顔になって良かったね!」
支「そうだね」
相「それより秘密基地!どうするの?」
笑「それはまた考えるよ」
次回予告・ある放課後理事長に呼び出された笑達!すると理事長は少女が事件を目撃したと証言すると言う。その少女から秘密をすることを条件に自分達が所属する部活に入ることを促されるが、情子が拒否!この結果メンバーの仲も悪化する事態に!果たして少女の考えとは?笑達は仲直り出来るのか?
次回ナンバーカラーズ
カラーズ解散?情子のやりたいこと