二次創作小説(新・総合)

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.48 )
日時: 2018/02/02 22:51
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


たくっちスノー
『前回に引き続き没ネタ集だ!』

【戦兎の暴走、そしてスターク覚醒】

『ハザードオン!』

『ラビット!タンク!スーパーベストマッチ!!』

戦兎
「うわあああああああ!!!」

龍我
「戦兎ォ!!」

『ガタガタゴットンズタンズタン!!ガタガタゴットンズタンズタン!!Are you ready?』

戦兎
「....変身....」

『アンコントロールスイッチ!ラビットタンクハザード!!ヤベーイ!!』

ビルドハザード
「ウアアアアアアアアアアア!!!」

たくっちスノー
『実はバレ画像を見て数ヵ月前からラビットタンクハザードの事は把握してたんだ、変身音は今ここで追加したけどね』

たくっちスノー
『なんとなくヤバいフォームって事は考えていたから、後にこいつを暴走させようかななんて軽いこと考えていた、そして...』

石動
「葛城巧...いや、戦兎、俺はお前を取り戻す、そして自分自身にけじめをつける」


石動
「いくぞ」

【コブラ!救急箱!ベストマッチ!】

『Are you ready?』

石動
「変身!!」

『猛激毒薬!コブラワクチン!イエーイ!』

スターク
「俺は仮面ライダー...スタークだ!」


....

石動
「これから時空監理局で世話になるな」

たくっちスノー
「まさかお前が協力してくれるなんて...」

石動
「....戦兎!」

戦兎
「....おかえり。」

石動
「!」



「ただいま。」

たくっちスノー
『石動の味方化、そして仮面ライダースターク...初期はこんなことも考えてたなぁ、お帰りの掛け合いのせいかな』

たくっちスノー
『何故この展開を没にしたかと言うと、本編の石動がこんなヤツじゃないって証明してくれたからだよ』

たくっちスノー
『というかあそこまで外道っぷりを見せなかったらラスボスにはならなかったと思う』

たくっちスノー
『けどさ、石動って口調とかは軽いし上っ面だけはいいヤツなんだよ...だから知ってても信じたくなかったんだよ...』

【グリードと末路と究極形態】

名無しの怪物
『もうお前はいらないよ、スーパーヴヴァ』

Sヴヴァ
「俺が...いらない...?不要...?殺されるのか...?」

Sヴヴァ
「嫌だ...嫌だ!!俺はまだ死にたくねぇ!!メシだってもっと食いたいし!!またサッカーをやりてぇ!!俺は!!まだやりたいことが!!」

名無しの怪物
『スーパーヴヴァ...君はずいぶん欲望だらけになったんだね...』

「でも、もういらない」

名無しの怪物はスーパーヴヴァの内部のコアメダルを割る

Sヴヴァ
『ウア...た、助け...助けてくれ...!!!』

『俺は...まだ....!!』

...スーパーヴヴァの体は崩れ数十枚のメダルとなった

ネメシア
「ヴヴァさん....」

たくっちスノー
「スーパーヴヴァ...君もマガイモノ王国に連れてってやりたかったな」

名無しの怪物
『また新しいのを作ればいいだけだよ』

たくっちスノー
「....ふざけるな!!」
たくっちスノーは金色のコアメダルを回収し、ネメシアのドライバーに差し込む

ネメシア
「こ、これは....!!変身!!」

『スーパー!スーパークワガタ!スーパーカマキリ!スーパーバッタ!スゥーパァーガタキリバッ!!ガタキリバッ!!スーパァ!!』

たくっちスノー
『スーパーヴヴァは前提としてサッカーに参加したり時空グルメ祭でメシを食うシーンも妄想にはあったんだ、そしてスーパーヴヴァのメダルからスーパーガタキリバへと変身する....』

たくっちスノー
『クローズレイジングのような強化フォームだが、没にしたのは単純に贔屓になってしまうからだな』

たくっちスノー
『応募オリキャラって扱いのバランスが難しいんだよねぇ...』


...

たくっちスノー
「さて、これくらいかな...後は細かい違いくらいだろうし」

たくっちスノー
「しっかし全然内容違うなぁ...まぁ、その場の妄想から自分の小説は作られてるし」


たくっちスノー
「え?別に没にしなくたって良いじゃないかって?」


たくっちスノー
「ごめん、自分あんまり長くさせるとめんどくさくなるんだ...大体一ヶ月で終わってるよね、偶然だけど」

たくっちスノー
「次回はざくアクZの没ネタ編!幻の第四章について解説するよ!」