二次創作小説(新・総合)
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.52 )
- 日時: 2018/02/14 22:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「はぁはぁ...なんてことだ、ダストヒューマンの奴気でも狂ったか...?」
たくっちスノー
「もしもの避難のときの為に監理局内にシェルターを作らせておいて良かった...」
「あ、局長様....?」
たくっちスノー
「君は....心組組長のユキノ・アグリアじゃないか!」
ユキノ
「局長になってからは、こうやって話すのは初めてですね...」
たくっちスノー
「ま、まさか君もダストヒューマンの奴に狙われて...?」
ユキノ
「そうなのかどうかは分かりませんが、突然白髪の男性に襲われて...」
たくっちスノー
「ダストヒューマンの奴、こんなピュアの塊なリーダーさんにまで...」
ソラノ
「そうだゾ、うちの妹がカレシとかまだ早いゾ」
ユキノ
「お姉様...」
たくっちスノー
「お前もいたのか.....一応ネタバレには...ならないか、もう完結したし」
ユキノ
「お姉さま...こんな時ですけど、はいコレ...」
ソラノ
「これ...チョコ...私にかゾ?」
ユキノ
「はい、セイバートゥースの皆にもあげるつもりですが、まず最初にお姉様に」
たくっちスノー
「いいなぁ、僕にも姉が欲しい」
ソラノ
「メルとかいう奴から貰えばいいじゃない」
たくっちスノー
「メル姉は貰うほうだから...」
「ここにもチョコの匂いがするな....」
たくっちスノー
「あっ、来た....」
ソラノ
「なっ...完全に見境なくなってる!?」
ロストメイドウィン
「美女二人とか絶対に許さんぞたくっちスノ~...俺にはそんな経験無いのに」
たくっちスノー
「君なんか誤解してない!?」
ロストメイドウィン
「虚無のメイドウィンの力見せてやる!!ハッ!!」
ロストメイドウィンが手を掲げると、ソラノのチョコは光の粒になり消えていった!
ソラノ
「あっ....」
たくっちスノー
「あっ!チョコレートが!」
ロストメイドウィン
「ドラゴンボールの破壊神の要領だ!どんどんチョコをロストしてやる!」
たくっちスノー
「虚無のメイドウィンのくせにやることしょぼいな!!」
ユキノ
「わ、私が...お姉様の為に作ったチョコレートが...」プルプル
たくっちスノー
「女の子泣かせるとか最低だなダストヒューマン、君がそこまで外道になれるとは思わなかった」
ロストメイドウィン
「お前にだけは言われたくないな」
ソラノ
「許さん....絶対許さんゾ....」プルプル
ソラノ
「ユキノが私の為を思って作ってくれたチョコを目の前で消したこと...ユキノを泣かせたこと...万死に値する....」ゴゴゴゴゴ
たくっちスノー
「なにこのお姉ちゃんすごい」
ロストメイドウィン
「おっやるか?俺はメイドウィンだ、神みたいなものだぞ?」
ソラノ
「妹の為なら神だろうも悪魔だろうと消し飛ばしてやる!!」
ソラノ
「開け、彫刻座の扉!」
たくっちスノー
「ソラノがダストヒューマンの相手しているうちに逃げるぞ!」
ユキノ
「お姉様!また後でチョコレートあげますので頑張って!」
ソラノ
「おっしゃあああ!!」
たくっちスノー
「なにこの姉妹」