二次創作小説(新・総合)
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.1 )
- 日時: 2018/04/29 09:44
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『プロローグ』
ここは「もしも」の世界 RTP界
この世界では様々な種族が様々な暮らしをして...様々な物語が繰り広げられていました
これはそんな世界のいろんなお話
アレックス
「でもキャラクターを1人1人解説するのも面倒だしこの小説である程度把握するかwikiで調べてくれ!!」
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.2 )
- 日時: 2018/04/29 11:32
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9i/i21IK)
「第0話」
【もしも したくっちスノー】
ヒュッ,ボワッ
たくっちスノー
「ドコなんだよ・・・ココは・・・」
たくっちスノー
「なんてな、RTP界でしょ?」
RTP界...もしもの世界。
ありとあらゆる不条理もちょっとしたネタも大事件のように引き起こる生きるもしもボックスな世界
たくっちスノーは一度この世界に来たことがあるのだ
たくっちスノー
「リニュ前には悪いけど、ちょっと匿ってもらうかね...えーとあいつの所は...あそこだ!」
たくっちスノー
「王さま直伝のテレポート!」
たくっちスノーはテレポートで大空から消えていく
...
~多分草原とかそこら辺~
たくっちスノー
「到着!ははは、直伝とは言うけどテレポートって2000だと常識なんだけどなー」
たくっちスノー
「さーてあいつはどこに....あっ」
ウィンドⅠ
「」チーン
たくっちスノー
「あっごめーん!!」
ウィンドⅠ
「あ、大丈夫ですカメラ回ってないところではすぐ生き返りますので」
たくっちスノー
「大変だなお前も...」
たくっちスノーが探していた相手...それこそ、前に契約した生きる魔法【魔法具現化】の風魔法である
ウィンドⅠ
「それにしても久しぶりですね、雰囲気変わりました?」
たくっちスノー
「え、そうかなー、君はどう?」
ウィンドⅠ
「体弱いんで変わりたくても変われませんよ」
たくっちスノー
「そっかそっか」
ウィンドⅠ
「最近ウィンド使ってくれないんで存在さえ忘れられた気がしてたんですよ」
たくっちスノー
「アナザールートでも空気だっだもんな、具現化...」
ウィンドⅠ
「それで、どうしてここに?」
たくっちスノー
「ちょっと匿って欲しくて」
ウィンドⅠ
「か、匿う?」
たくっちスノー
「どこか衣食住出来るところない?」
ウィンドⅠ
「ひとまず私を病院に運んでください」
たくっちスノー
「合点」
~町外れの病院~
たくっちスノー
「テレポート完了!」
ウィンドⅠ
「先生、ただいま」
ヒールⅢ
「遅かったな死にかけちゃん、今日は何回死んだ」
たくっちスノー
「最低一回だな、自分がテレポートしたときに踏んづけちまったから」
ヒールⅢ
「ふむ...お前、ウィンドⅠの契約者か、何しに来た?」
たくっちスノー
「匿ってもらいに来た」
ヒールⅢ
「匿う?」
たくっちスノー
「実は....」
たくっちスノー
「メタロのお知らせからバックレてきた」
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界 ( No.3 )
- 日時: 2018/04/29 12:44
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9i/i21IK)
ウィンドⅠ
「なんですそれ」
たくっちスノー
「友人のやってるテーマパークだよ、テーマパークといってもレゴランド程度の面白さしかない所だけど」
ヒールⅢ
「面白いのか面白くないのかよく分からない例えかただな」
たくっちスノー
「友人とはよく喧嘩したものだよ、娯楽云々について色々と」
たくっちスノー
「自分はね、今時の子供はテーマパークで遊んだりしない、スマホをイジって家でポチポチしてるのが普通なんだ~って話をよくしてたものよ」
たくっちスノー
「すると友人は『ならどんな生き物でも喜ぶような娯楽を集めたテーマパークを作ってやるアル』ってムキになって...で、作られたのがメタロだ」
ウィンドⅠ
「友達が作ったものなら行けばいいのに...」
たくっちスノー
「遊んでる暇がないんだ、色々とやらなくちゃいけないことが多くてね」
たくっちスノー
「だからリニュ前とダストヒューマンの奴にメタロの券を送りつけてやった、あいつらも一応たくっちスノーだし」
ヒールⅢ
「お前が行きたくなかっただけではないのか」
たくっちスノー
「それもある!でも自分にお利口さんの遊園地は似合わないからさ、しばらくRTP界でのんびりさせてもらうよ」
ヒールⅢ
「のんびり?この世界でのんびりだと?」
ウィンドⅠ
「なんて愚かな...この世界の事を何も知らないんですね」
たくっちスノー
「え?」
ヒールⅢ
「この世界にノコノコとやって来たのが運の尽きだ、この世界の恐ろしさをゆっくりと感じるんだな、フフフフフフフ」
たくっちスノー
「えっ、なにこれこわい」
ウィンドⅠ
「マスター、林檎食べたくなったので買ってきてくれませんか?」
たくっちスノー
「あーいいよ!ただし半分ちょうだいな!!」テレポート
ウィンドⅠ
「...ふふ、楽しい毎日が始まりそうな予感」
ヒールⅢ
「ああ、そうだな」
...
たくっちスノー
「ふい~リンゴリンゴ」