二次創作小説(新・総合)
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.25 )
- 日時: 2018/05/04 09:18
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【第五話】
『もしもポテチの限定品』
RTP界に数量限定の特別なポテチが召喚され...!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日、城の中でいつもの掛け合いが行われる?
王様
「ポテチ」
アレックス
「はい?」
王様
「なんか数量限定の新味ポテチあるそうだから買ってこい」
アレックス
「自分で買えよ...」
王様
「いいからいけ ころすぞ」
...
アレックス
「なんで勇者の俺があんなジジイのパシりしないといけないんだ...」
アレックス
「でもなぁ...どうせ持ってこないといけないんだろうなぁめんどくせ」
アレックス
「てか、限定ポテチってどこに売ってるんだ...」
ブライアン
「アレックスーー!!仲間に入れてくれよ仲間にしてー!!」ピョンピョンピョン
アレックス
「悪いけど今日は魔王退治じゃないぞ」
ブライアン
「え?でも王さまに呼び出されたんだろ?」
アレックス
「数量限定のポテチを買ってこいだってさ...自分で行けばいいのにな」
アレックス
「そういうわけでお前を巻き込めない...数量限定のポテチってどこにあるんだろな」
ブライアン
「アレだったらデパートにあったぞ」
アレックス
「マジで!?」
ブライアン
「おう!俺も一個買ったからな!」
アレックス
「....」ジーッ
ブライアン
「おい!1000袋もあるんだからわざわざ俺から取らなくていいだろ!」
アレックス
「1000か...急がないとまずいかもな、ありがとうブライアン!」
ブライアン
「次に魔王退治するときは誘えよなーっ!!」
アレックスはテレポート魔法でデパートに向かった
...
ウィンドⅠ
「ポテチの新味ですか」
たくっちスノー
「リアルワールドの変な味の奴をこの世界に送っただけだよ」
ヒールⅢ
「お前はまた余計なことを...」
たくっちスノー
「だって在庫余ってたんだもん、この世界はポテチ好き多いっぽいし」
ヒールⅢ
「好きというレベルではないと思うがな...どうなっても知らんぞ」
たくっちスノー
「はいはい...あ、ウィンディお前も食べる?」
ウィンドⅠ
「あ、私はいいです...塩分多量で死んじゃいますので」
たくっちスノー
「お、おう...なんかごめん」
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.26 )
- 日時: 2018/05/04 13:52
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノーがポテチを確認するためにデパートに向かうと、アレックスの姿が。
たくっちスノー
「おや...あれはアレックスって奴か、彼もポテチ買いに来たのかな」
アレックス
「やっぱり人多いな...なるべく早めに買って帰ろう」
たくっちスノー
「自分も買っていこうっと」
アレックスに見つからないように、たくっちスノーは気配を隠してデパートに入っていく
...
なお、店内は既に乱闘真っ只中であった
アレックス
「なぁにこれぇ」
たくっちスノー
(ポテチ狂い多くね?)
アレックス
「...えーと、どんな商品なんだ?」チラッ
アレックスは壁に張り付いてるチラシを一生懸命覗くが、人混みが邪魔で上手く見えない。
アレックス
「くっそー...早く見つけてこよっと」
たくっちスノー
「えーと、行き先は地下か、いいね地下デパ」
アレックス
「ん...?何か気配を感じるな」
たくっちスノー
(えっ、勇者スゲーな、誰にも見破られたことないのに)
魔王
「うっわ多いな...まぁ、ニンニンの奴が上手くやってくれるだろう」
アレックス
「あれは魔王..あいつらもポテチ買いに来てたのかよ、横取りされる前に買ってこう。」
たくっちスノー
(あっぶねーあっぶねー...)
~地下~
アレックスはもしもの力で客を吹き飛ばしながら進んでいく
アレックス
「もしもの力はプライベートでも使えるんだぞ!」
※よい子は真似しないでね
たくっちスノー
(真似できるかよ)
アレックス
「よーしポテチポテチ!」
アレックスがポテチ売り場の方へ駆け出していくと...残っていた袋は一つだけだった
アレックス
「危ない危ない...さっさと持ち帰って帰ろうっと」
魔王
「よくわかんないけど空いててラッキー」
アレックス
「あっ」
魔王
「あっ」
たくっちスノー
(あっ)
魔王
「.....」
アレックス
「.....」
魔王
「ゆ、勇者アレックス...何故こんな所に...」
アレックス
「いやいや、それこちらの台詞」
魔王
「.....」
アレックス
「俺は王様にパシりにされた」
魔王
「そうか...私は、その、むーちゃんが食べたいって言ってたから...」
アレックス
「いいじゃないか...」
魔王
「...」
((気まずい...))
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.27 )
- 日時: 2018/05/04 18:07
- 名前: ルルミー (ID: PrIvPbQU)
お久しぶりです。
今回も募集をかけたんですね。
まず一人応募しますが、二人までなら後にもう一人応募します。
小説(長らく停滞中)に登場予定です。
名前:白天星 風矢(カザヤ)
性別:男
容姿:所々に黒いメッシュが入った、結構長い右わけの白髪。
金色の蔦模様が入った白いチャイナ服(中国風な服)を着ている。
服は勿論、上下一式同じような物。
常に白い薄手袋を着けている。
手首に白い虎が描かれた白い勾玉のブレスレットを付けている。
背中に巨大鎌を背負っている。
性格:非常に消極的で、大人しい。
常に何処かを見ている。何処かを。
そんなに喋る事も無く、そんなに行動する事も無い。
しかし、怒るとマジで怖い。(どす黒い殺気で景色が覆われるレベル)
その他:黄泉国を管理している妖怪「四神」の「白虎」。
別の言い方をすれば夢若優の上司。夢若優の父の友達。
今回は休暇と言う事で。
四神であることを隠す為(バレてもいいのに)、色々誤魔化す。
見た目は高校生辺りの若さだが、本人曰く、歳は忘れたとの事。
四神「赤天星 華恋」に振り回される事が多い。
因みにマジになれば白虎になるよ。
サンプルボイス
「・・・名前なんて、カザヤで良いよ」
「僕?・・・仕事の休暇。・・・・仕事内容は機密」
「あ・・・・何でも無い」
「あぁ、鳳凰様に叱ら・・・いや、気にしないで」
「・・・・鎌は、怨霊を滅する為に・・・じゃなかった。護身用」
まぁ、これでお願いします。
四神はこっちの世界じゃ、妖怪の代表格存在です。
こっちではですよ。
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.28 )
- 日時: 2018/05/04 21:22
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ルルミーさん
たくっちスノー
「うわぁ...RTP界にまた色物が」
アレックス
「うちの世界でも中々いないタイプだな」
たくっちスノー
「なんだか、今作がギャグもので良かった気がするよ」
アレックス
「...どうせ、ざくアクZの時みたいにシリアス展開がいずれ出てくるんだろ?」
たくっちスノー
「もしその時が来たら、彼にも頑張ってもらわないとね」
コメント感謝だよ!
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.29 )
- 日時: 2018/05/04 21:58
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: PaYcrQQG)
こんにちは!桜木霊歌です!応募させていただきます!
名前 瑠璃峰 鈴(スズ)
性別 女
容姿 腰までの長さの黒髪ロングヘアーを三つ編みにしており、青いアンダーリムタイプの眼鏡をかけている。白いワイシャツの上に青色のベストを羽織り、緑色のネクタイをつけている。青いチェック柄のプリーツスカートを履いていて、黒タイツに焦げ茶色のローファーを履いている。
性格 心優しい性格で困った人を放っておけない性格でとてもフレンドリーな性格。他人を優先する事が多くとてもお人好し。
その他 好きな物や好きな事は読書と音楽鑑賞と静かな所で嫌い及び苦手な物や嫌い及び苦手な事は幽霊とホラー映画(及びホラーゲーム)とうるさい所。成績は体育以外全部5で(ちなみに体育は4)かなり高い。年齢は16歳(高校2年生)
サンプルボイス 「初めまして。私はスズだよ。よろしくね。」
「その範囲が苦手なんだね?それじゃあここはこう覚えてね。」
「ひえええええーーーーー!!!!!私はホラーが苦手なのぉ・・・」
「うるさいなぁ・・・読書に集中できないよ。」
「体育はちょっとだけ苦手なんだよね・・・」
これでお願いします!それでは!
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.30 )
- 日時: 2018/05/04 23:01
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
霊歌さん
たくっちスノー
「あ、シャドー氏ん所によく送ってる人...メイドウィン小説だと初っすね、どうもです」
ロストメイドウィン
「うちの小説は諸事情で一人につき2キャラとなっている、そこら辺に注意してくれ」
たくっちスノー
「いやーごめんね?こっちも色々あって...」
コメント感謝だよ!
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.31 )
- 日時: 2018/05/05 08:25
- 名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)
ミルラ「ロストさん。ルルミーさんのは「カザヤ」ですよ」
こんにちは!お久しぶりです!
応募しに来ちゃいました!
なるほど・・・ギャグ物ですか!
・・・メタロとか帰れま10は気にしませんが、応募します!
【名前】
エルミー
【性別】
女
【容姿】
薄黄緑色のロングカールヘアー。(毛先が外側にくるんと丸まってる)
目の色は水色。
春らしい黄緑のワンピースに黄色の長袖カーディガン。
スカートの部分は水色。
裸足。
【性格】
ほのぼの系。
若干思考ズレが発生する気まぐれ屋。
ふんわりほのぼのしているとしか言えない。そんな性格。
ほのぼの系だからと言って優しいとは限らない・・・
【その他】
ネメシアと同い年の風の竜神。
里周辺の森を見回っている竜神だが、今回はミラに許可を貰って来た。
動物の姿は薄黄緑色の兎。
華奢で可愛らしい幼女の見た目をして、
外見に似合わぬ巨大な(自分の三倍はデカイ)斧を風で作り出し、
普通に振り回す。(歳上のミラを真似た結果らしい)
実は本編で述べてないが、ヴェントスは「義理」の兄。
【サンプルボイス】
「やーやー、初めましてですね~、エルミーですよ~」
「ミラさんから御許可を貰って来たんですよ~」
「・・・いやいやいや、見た目で判断されても困りますよ~?」
「よーし、殲滅でいきますか~」
ミラ「え、義理って何?」
まぁまぁ。
あ、二人okだったら後でもう一人応募したいです!
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.32 )
- 日時: 2018/05/04 23:05
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
アレックス
「でもなぁー、最後の一個か...」
魔王
「あの勢いから考えると一個残ってただけでもラッキーだと思うべきだがな。」
アレックス
「....」
魔王
「しかしアレックス、お前も暇なんだな」
アレックス
「今、この状況のお前にだけは言われたくない言葉だ」
魔王
「それもそうだな、何せデパ地下だからな」
アレックス
「...なぁ、いいよ別に、ポテチ買っても」
魔王
「えっ」
アレックス
「娘が待ってるんだろ?リナもあいつとは仲良くやってるし、これくらいなら許してやるさ」
アレックス
「どうせあのジジイ、タダ働きさせる気だろうし」
魔王
「.....いいの?」
アレックス
「いいさ、好きにしな」
魔王
「そ、それじゃ遠慮なく」
魔王
(私が囮になってニンニンが買いに行く作戦だったが...奴も本気で参ってるみたいだし、今回ばかりは奴を信じて買っていくか)
たくっちスノー
(勇者も大変やなぁ...)
「勇者アレックスっ!!」
魔王がポテチの袋を掴んだその時、後方から叫び声が
魔王
「な、なんだ!?」
アレックス
「この声は...」
王様
「何してんだ勇者!」
アレックス
「オメーがなにしてんだジジイ!」
王様
「勇者が遅いからワシがわざわざ出歩いて買いに来たんじゃ!」
アレックス
「最初から一人で行けや!」
魔王
「人間の王...わざわざ魔王に会いに来るとは愚かな奴め」
王様
「うるせー!!ありったけのポテチよこせ!!」
アレックス
「もう一袋しかないぞ」
王様
「なら残りの奴等のポテチも根こそぎ奪い取る!!」
アレックス
「ダメだこいつ...魔王、早めに逃げた方が」
アレックスが振り向くと魔王の姿と最後のポテチはあらず、代わりに置き手紙が
【ポテチはいただきました 魔王】
王様
「ファァァァァァァァァァ!!」
アレックス
「あー」
たくっちスノー
(仕事が早いな、さすが魔王)
王様
「魔王!」
アレックス
「ノー把握」
王様
「ノー把握ってなんじゃ!ワシのポテチ取り返してこんかい!!」
アレックス
「今日はパス...んじゃ俺も帰るから」
王様
「おい!!」
アレックスもテレポート魔法で消えていく
たくっちスノー
(んじゃ、ポテチの広まりでも見ようかねぇ)
たくっちスノーはテレポートで消えていく。
王様
「そしてなにも無くなった...ポテチも、魔王も、アレックスも...」
王様
「覚えてろ、後で絶対殺す」
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.33 )
- 日時: 2018/05/04 23:08
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
たくっちスノー
「この世界はなんでもありだからねー!無茶苦茶し放題さ!」
ロストメイドウィン
「別に構わないぞ、もう一人だけなら...」
たくっちスノー
「帰れま10の次回作って予定ある?」
ロストメイドウィン
「予定だけならある」
たくっちスノー
「メタロは?」
ロストメイドウィン
「忘れろ」
コメント感謝だよ!
- Re: 「もしも」で始まるRTP世界(オリキャラ募集) ( No.34 )
- 日時: 2018/05/05 09:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
アレックスはアレックス家の居間へとテレポートした
アレックス
「ただいまー」
リナックス
「お帰り兄ちゃん、どうだった?」
アレックス
「パシリにされたからバックレてきた」
リナックス
「おう...いいの、そんなことしちゃって」
アレックス
「いいんだ!勇者をパシリに使うのが悪い!」
リナックス
「でもこれで魔王に呼ばれなくなったらどうすんの?」
アレックス
「うーむ...確かに、勇者なんていくらでもいるけどなぁ」
アレックス
「ま、もしもの力使えるのなんて俺くらいだし平気でしょ!」
リナックス
「どうだかね...その『もしもの力』ってどうやって手に入れたの?前に姉ちゃんに聞いたらお父さんにもお母さんにも無かった力って言うけど...」
アレックス
「そういや姉貴そんなこと言ってたな...うーん、でも他の奴等が時々取得する一時的な奴じゃなくて、生まれつきなんだよな俺」
リナックス
「なんかズルくない?」
アレックス
「そうでもないぞ、父さんは今世紀最強の無敵の勇者で、母さんは世界を震わす究極の魔導師、この二つの力がブレンドして出来たのが俺なんじゃないかな~って思ってる」
リナックス
「やっぱズルくない?」
アレックス
「血筋をズルというのはお門違いだ」
リナックス
「でもなー、私ももしもの力欲しいなー」
アレックス
「贅沢言うな!姉貴だって持ってないんだから...」
レナックス
「ただいまー」
アレックスが話していると、調度レナックスが帰ってくる
アレックス
「姉貴おかえり、こっちも調度帰ってきたところ...って、それ!」
レナックス
「え?ああ、ポテチ?売ってたから一袋買ってきたの」
アレックス
「姉貴も並んでたんかい!」
レナックス
「え?なんで?」
アレックス
「王様にそれ買ってこいってパシられたんだよ...」
レナックス
「あーなるほどね、例の格納庫に三袋くらいぶちこんでおいたから」
アレックス
「え?」
レナックス
「どうせあのポテチ狂いの事だから欲しがるだろうと思って朝潜入して他のポテチと混ぜておいたから」
アレックス
「....」
リナックス
「....」
アレックス
「俺、働き損じゃん... 」
...
一方ブライアン達ポテチを買った者は新味を嗜んでいた
ブライアン
「アレックスに奪われなくて良かった」ポリポリ
王様
「アレックス2222299999333」ポリポリ
魔王
「ところでこれ何味」チラッ
【ニュークリア味】
ブライアン
「タスケテクダサイ!」
その後爆発
END