二次創作小説(新・総合)
- Re: 逃走中~巨大迷宮の悪魔~お仕置きアンケート中 ( No.88 )
- 日時: 2018/07/02 00:00
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: m1/rt.pA)
To モンブラン博士さん
やよいちゃん、ひたすら隠れること約100分。(笑)
とはいえ、ペア組のミッション1、実質強制だったミッション2、脱出ミッションだったミッション4と意外と動いていたりします。そして、あえて書いていませんが、ミッション2の時に・・・
確かにある程度隠れるのは有効な手段かもしれないですね。
やよいちゃん、まさかの逃走成功はあるのか!?(笑)
To ミルラさん
お帰りなさい!!!・・・って意外と早く帰ってきましたね(笑)
なるほど、つまりは中古の・・・(殴)
・・・ってソードアートオンライン入ってたんですか!?そんなことあるんですね・・・
今度はバレない事を祈ります・・・(切実)
これからもよろしくお願いします!
ノリスケは勇騎?へのお仕置きと共に斬る手筈になっているので、もう少しお待ちくださいw
↓ 本編
21:58
しゅんぽこ
「・・・というか俺は自首するとか言って結局してないんだよな・・・」
しぶりん
「このまま逃げ切っちゃうのもありじゃないですか?」
しゅんぽこ
「え?」
しぶりん
「その・・・私と一緒に・・・」
しゅんぽこ
「・・・え?しぶりん?」
いきなりどうした
しぶりん
「と、とにかく・・・後20分ですから頑張りましょう!」
しゅんぽこ
「お、おう!頑張ろうぜ!」
しぶりんクールだからことりちゃんみたいにいちゃつかせるの難しいっすね。
しゅんぽこ
「激しく必要ないですね。」
21:00
ピーポ
「別世界の僕はお金と通報が大好きって聞いたんだけど・・・」
ここのピーポはまともだ・・・
ピーポ
「通報は出来るだけ来てほしくないから寧ろ嫌いだよ(笑)」
警察がそれ言うな
20:00
ドラマパート
ドタドタドタ・・・
海未
「おや?急に騒がしくなりましたね・・・」
ガチャ!バン!
真姫
「!!!!」
穂乃果
「海未ちゃん!真姫ちゃん!」
凛
「見つけたにゃー!」
絵里
「無事だったのね!」
にこ
「心配したじゃないの!」
海未
「穂乃果!凛!絵里とにこも!」
真姫
「心配したはこっちの台詞よ!誘拐されたって聞いて気が気じゃなかったのよ!」
オーナー
「おや!再会できたのですね!」
従業員A
「良かったですね!」
従業員B
「これで一安心ですね!」
従業員C
「後は犯人を捕まえるだけですね!」
海未
「・・・・・・」
オーナー
「・・・・・・おや?どうしましたか?」
海未
「・・・見苦しい演技はもう結構ですよ。」
従業員A
「・・・なんのことですかね?」
海未
「とぼけないでください!
誘拐犯は・・・あなた達でしょう!?」
従業員達
「!!!!」
真姫
「え・・・!?」
オーナー
「何を言って・・・」
海未
「あなた達のおかしな言動・・・あなた達が誘拐犯だとすれば、全て納得がいきます。」
海未
「それに穂乃果達を解放したのはあなた達ではないではありませんか。」
従業員B
「なんでそんなことが・・・」
海未
「この部屋では監視カメラの映像が見れますからね。あなた達の行動は一目瞭然なんですよ。」
従業員達
「・・・・・・」
海未
「Bさん。冷凍コンテナの鍵はあなたが持っていましたね。」
従業員B
「・・・・・・」
海未
「これだけでも充分証拠になりますよ。」
オーナー
「・・・・・・」
海未
「あなた達こそ・・・誘拐犯の正体ですね!」
パチパチパチパチ・・・
海未
「!?」
オーナー
「お見事です。90点といったところでしょうか。」
従業員A
「ですが、流石に気づかなかったようですね。」
海未
「何を・・・!?」
従業員B
「誘拐事件なんて・・・最初からありませんよ。」
海未
「そんなバカな!現に穂乃果達は・・・」
絵里
「考えてもみなさいよ。誘拐されてから本当にずっと冷凍コンテナに閉じ込められてたなら、今頃命はないわよ。」
海未
「じゃあ・・・絵里達もグルで・・・」
真姫
「というか、海未以外全員よ。」
海未
「真姫もですか!?」
真姫
「当たり前じゃない。そもそも最初に穂乃果達が倒れるような音を聞いたけど、控室に使ってる場所からトイレまでは少し離れてるんだから、そんな音聞こえるわけないじゃない。」
海未
「それは・・・」
真姫
「事前に録音しておいたのを私のスマホで流しただけよ。」
海未
「・・・・・・」
真姫
「後、お客さんが全然騒いでなかったでしょ。あらかじめ伝えてあったのよ。」
海未
「なぜ・・・そんなこと・・・」
オーナー
「・・・このショッピングモールでは以前火事があったんです。その時に多くの人が亡くなりました。」
オーナー
「今は使われていない旧館であったことです。」
オーナー
「原因は、火災報知器などの設備の点検が怠っていたことでした。」
オーナー
「2度と起こさないよう、点検に力を注いで来ていたのですが・・・」
オーナー
「そちらの真姫さんがお父様が院長先生でお金持ちだと聞きましてね。」
オーナー
「それでしたら大掛かりな疑似訓練がやれないかと相談したところ、快く引き受けてくださいまして。」
海未
「そうだったのですか・・・というかなぜ穂乃果達にすら伝わっているのに・・・」
真姫
「たまたま伝えた日に海未がいなかっただけよ。」
海未
「・・・そうでしたか・・・ですが、誘拐で動かす装置などあるのですか?」
オーナー
「ええ。勿論ですよ。各階をシャッターを降ろして封鎖するのが有効です。」
海未
「それのためだけにこんなことを・・・?」
オーナー
「すいません。あなただけ知らないとは思わなかったもので。」
海未
「いえ、こちらこそあらぬ疑いをかけてしまい、すいませんでした。」
オーナー
「いえいえ、お互い様ですよ。」
ユウノス社
ユウキ
「最後のミッションは平和的にいこうか。」
タク
「(させるかよw)」ピッ
コトリ
「っ・・・!」
ユウキ
「・・・コトリ?」
コトリ
「ミッションの内容が・・・」
ユウキ
「なるほど。難易度は高いが面白そうだ。」
ジョウ
「やるのか?」
ユウキ
「コトリ。責任は僕が持つから安心するんだぞ。」
コトリ
「・・・うん。」
ユウキ
「それでは、今回最後のミッションを発動します。」ピッ
ウィーーーーーン・・・
じん
「………なんだ?」
なお
「え?階段とかエスカレータのところにシャッターが・・・」
美琴
「エレベータの回数表示が消えてるわ。停まってるみたいね。」
ワリオ
「これじゃ階が移動出来ねえじゃんか!」
突如シャッター降下&エレベータ停止!階の移動が出来なくなった!
プルルルル・・・
しゅんぽこ
「メールだ!『ミッション6!現在、エリアが階ごとに分断されている!』やっぱりか・・・」
しぶりん
「『各階にハンターが一体ずつとなっている。(一体消失)』」
ピーポ
「『エリアの分断を解除するには、各階のエレベータの近くにある装置のレバーを4人同時に下げる必要がある。降ろせるのは残り5分までだ。』やらないと!」
ミッション! エリア分断を解除せよ!
現在、エリアが階ごとに分断されている!
各階にハンターが一体ずつとなっている!(一体消失)
エリアの分断を解除するには、各階のエレベータの近くにある装置のレバーを4人同時に下げる必要がある!降ろせるのは残り5分までだ!
ちなみに
4階 じんべいざめ 美琴
3階 やよい なお
2階 しぶりん しゅんぽこ
1階 ピーポ ワリオ
となっています。
じん
「エリアが狭いのは困るな……行くか」
美琴
「勿論やるわよ!」
やよい
「どうしようかな・・・」
なお
「当然参加するよ!」
しぶりん
「やろう!しゅんぽこさん!」
しゅんぽこ
「しぶりんが言うなら!」
ピーポ
「やるよ!」
ワリオ
「やるわけねえだろwそれより自首だwww」
最後のミッション!逃走者達はクリア出来るのか!?
19:30 逃走者8人VSハンター4体
ペアあり ()は確保済
青ペア
渋谷凛&しゅんぽこ
黄ペア
御坂美琴&緑川なお
橙ペア
(ドナルド・マクドナルド)&ピーポ君
桃ペア
黄瀬やよい&(星空みゆき)
黒ペア
じんべいざめ&(橘ありす)
ペア未結成
ワリオ