二次創作小説(新・総合)
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.102 )
- 日時: 2017/10/24 10:18
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: YohzdPX5)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【FINAL episode】
『 あ あ 戦 士 よ 永 遠 な れ 』
四柳
「....さて、約束だったな。」
正樹
「....ああ。」
彩月
「四柳さん、私はちょっと気づいたの」
四柳
「....仮説くらいなら聞いてやろう」
音牟
「必見だねぇ~」
レミ
「彩月ちゃん、この世界って...?」
彩月
「スマブラと同じ」
ピッフィー
「いや、ワイみたいなスマブラ知らへんやつもいるからもすこし分かりやすく...」
たくっちスノー
「無関係な奴等を寄せ集めて、無関係な事をさせて楽しむ...間違っちゃいないだろ?」
メイドウィン
「うーん、誤解を招きそうな言い方だけど...確かにスマブラって見方を変えればそうかもしれないね」
四柳
「....なるほど、そう考えるとその仮説は正しいかもしれないな。」
たくっちスノー
「...おい!実はこの世界はフィクションでしたーってオチはやめろよ!それやって炎上した作品があるんだからな!」
四柳
「あの作品とは状況が違う、我々、そしてお前達は望んでフィクションに入ったんじゃない、フィクションにされたんだ。」
七夜
「なぁ黒影さんよ?お前確か任務で来たんだよな?紫色の奴から聞いたぜ、どんな任務だっけか?」
メイドウィン
「え、えーと...悪い宇宙人が悪いことしようとしている...だったはず...あれ?まさか...」
たくっちスノー
「....そういや、前に自分は読み聞かせをしたな、ある話をしていたな、ははっ。」
ルオ
「あの、二人で勝手に納得してないで、僕たちにも説明を...」
四柳
「何をしたんだ?」
たくっちスノー
「暇だってゆーからコイツラに星新一読ませたんだよ、で、その中の話の1つにこんなのがある。」
....
ある国とさる国がありました。
ある国に宇宙人が技術を売りに来ました。
その力とは、確かミサイルを逸れさせる音波的な奴かバリアーかどっちかだったはず
メイドウィン
「うろ覚えなの?」
仕方ないだろ!リアルで読んだのは何年も前なんだから!
...で、その技術を貰ったけど、ミサイルが直撃し、地球では戦争が始まろうとしていた..
『残念ながら僕は負けました、さようなら』
『おい、どこへ行くんだ、大戦争へ火を付けておいて...』
そして上空で二人の宇宙人が話す。
『いやぁ、僕の敗けだよ、上手く作ったつもりだけどね、君の条件を飲むよ』
『こっちだってミサイルの開発に手を込めたからね』
この宇宙人は賢く、思い付いたものを他の生物に試させて競いあっていたのでした
...
たくっちスノー
「と、大雑把だけどこんな話だったはず」
四柳
「...驚くくらい話したかった事とそっくりだ」
ルオ
「えーとつまり?知らない人が他所からかき集めて?こうやって戦いを繰り広げているのを娯楽として見ていると?」
彩月
「本当にスマブラみたい」
ピッフィー
「ワイらは玩具でしかないって事かいな...」
たくっちスノー
「...うん、まぁメタフィクションとしては最低の出来だね、肝心の盛り上がりどころが丸パクリだし」
メイドウィン
「バレなきゃ問題ないって誰かが言ってた」
正樹
「つまり...鼻から帰す気は無いって事か!?」
四柳
「そうだ、俺達はなんとなくそれに気付いていた」
たくっちスノー
「ご丁寧に死に戻り機能までついてやがる、黒幕さんにとってはゲームのデータを消すのと似たような感覚なのかしらね」
レミ
「ならどうすれば...」
メイドウィン
「それを退治するために俺達は来たんだけど...ひとまずここから脱出する事からだね」
四柳
「あてはあるのか?」
たくっちスノー
「あいつら、まるで昔の自分みたいだ、キャラ設定を考慮せずに、ただやりたいようにやらせず、戦いだけ見せろって言うくそみてぇな
メイドウィン
「...たくっちスノー?」
たくっちスノー
「ああそうそう、ナチュハルから言われてたんだ!」
~回想~
ナチュレ
「なんか怪しくって世界を調べまくった結果...やっぱ出口なかったわ」
たくっちスノー
「ええ....じゃどうすれば」
ナチュレ
「アホか、無ければ作ればいいんじゃ低脳め。」
たくっちスノー
「作るって、どうやって?」
ナチュレ
「この世界は任天堂戦士の伝承という本来あり得ない者で構成されている、奴等が今まで巡ってきた世界、出会ってきた仲間の集大成で...新たな伝承をキサマが作れ、キサマならそれが出来るはずじゃ!」
たくっちスノー
「え、いいの、そんな活躍しちゃって」
ナチュレ
「勘違いするな、宝探しゲームみたいなものじゃ、キサマが考えてあのサル共が解く...どうじゃ?やれるか?」
たくっちスノー
「....やってやるさ!」
~回想終わり~
たくっちスノー
「というわけだ!世界を書き換えるために伝承を作り、それをお前達任天堂戦士とF.D.Xが実現させろ!これが最後で最後の使命だ!」
メイドウィン
「...そういえばマスター・サトルはどうしたの?」
たくっちスノー
「とっくの昔にバラしてやった」
メイドウィン
「姿を見せないと思ったら」
正樹
「つまり、今まで通った世界をここに書き移せ、ということか」
ピッフィー
「ワイらの能力をここに!なんか合体技みたいやな!」
七夜
「こういうのも悪くねぇなぁ!」
メイドウィン
「....よし!作品まとめはこんなもんか!』
【参戦作品】
ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
スーパーポケモンスクランブル
星のカービィ
マリオVSドンキーコング
高速カードバトル カードヒーロー
伝説のスタフィー
ゼルダの伝説
ファイアーエムブレムif 白夜王国
新・光神話パルテナの鏡
トマトアドベンチャー
ぼくらはカセキホリダー
怪盗ワリオ・ザ・セブン
咲かせて!ちびロボ!
ピクミン
スーパープリンセスピーチ
たくっちスノー
「よし!これでなんか上手く作ってみるから...ちょっと待ってな!」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.103 )
- 日時: 2017/10/23 22:48
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
Miruraさん
メイドウィン
「やっぱゲームが元の戦士にはゲームで締めてもらいたかった」
たくっちスノー
「彩月の召喚したモンスターをひらがな版にしたりとけっこう凝ったんだがねぇ」
ロストメイドウィン
「だが限定カード連発は酷すぎないか」
メイドウィン
「実は任天堂戦士の皆には書く暇が無くて埋もれていった設定の山があってね...彩月ちゃんにもある、これは完結したときに一気に紹介するつもりだよ」
たくっちスノー
「『あっ、こういうことやりたかったんだなぁ』って感覚で見てくれると助かる!」
コメント感謝です!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.104 )
- 日時: 2017/10/24 09:53
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: YohzdPX5)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
たくっちスノー
「出来た!読み上げるからよーく聞けよ!」
音牟
「ふふふ...楽しみだね」
【大いなる力、大いなる生物達、大いなる武器を揃えよ、かくすればこの忌まわしい世界を打ち砕ける】
【大いなる力とは、全てを焼き尽くす怒り、成長する意思、立ち向かう勇気、悪を打ち倒す正義の心構え】
【大いなる生物とは、溶岩に打ち勝つ最強の恐竜、幸せを運ぶ桃色の球体、星の戦士、覚醒する赤いキバ、混沌を招く災いの化身の五体】
【大いなる武器とは、魔王に打ち勝つ伝説の剣、雷鳴轟く究極の刀、音速を纏った靴、魔術を持つ杖である】
【これらを集め、切り札の魂を開眼させ、漆黒の化身を打ち倒せ、さすれば、道は開かれる!】
たくっちスノー
「....どうよ!今までの作品要素を全部、ぜーんぶこの伝承にぶちこんでやったぜ!!もっと誉めろ!!」
メイドウィン
「さて、たくっちスノーの仕事は終わった、後は君たちの番だ。」
彩月
「これを見つけてくれば良いんだね」
ピッフィー
「スゴいなぁ、大好きな作品だから何か一個当てはまる気がするんや」
ルオ
「ええ、僕もです...やれるかもしれない!」
たくっちスノー
「よし、これらを手分けして集めるぞ!」
メイドウィン
「おつかいイベントって奴だね!」
....そして、【大いなる】を集める為に任天堂戦士とF.D.X、そしてキャラクター達はそれぞれあらゆる作品へ向かった!
【桜井彩月&鈴蘭音牟&レミ】
音牟
「わたしたちはぁ~幸せを運ぶ桃色の球体を探そっかぁ~といってももう分かっちゃったけど~」
レミ
「え、そうなんですか?レミはカービィだと思っているんですが...」
音牟
「カービィはぁ~、違う方~、ひぃとまず、ちびロボの世界へ、レッツらゴー!」
.....
「ちびロボの世界」
荒野が少し目立った公園は、活気溢れる緑一色の素敵な公園へと早変わりしていた
彩月
「きれー...」
レミ
「素敵な公園...」
音牟
「おうおうちびロボ~、その限りだと上手くやったみたいだねぇ」
ちびロボ
【○】
『...確か、あのときの..』
音牟
「およ?もしかして...ダークシーゼン?」
シーゼン
「今のオレはシーゼンだ」
ダークシーゼン...いや、シーゼンは緑色と白の、自然と平和を守るヒーローの玩具に変わっていた。
レミ
「こんにちは、あの...今、私たち探しているものがあって...」
シーゼン
「探しているもの?」
彩月
「幸せを運ぶ桃色の球体って知らない?」
シーゼン
「....なるほど、よくは分からないが、必要ならいくらでも用意しよう。」
レミ
「へ?」
シーゼン
「見ろ!これが新しい奴等だ、ピンクロクーロ!」
シーゼンはクロ...いや、桃色になった生物、『ピンクロ』を投げ入れた。
ピンクロ
「ポポポピ!ポポポピ!」
音牟
「そうそう!これこれぇ~」
レミ
「この子が、大いなる生物【幸せを運ぶ桃色の球体】...」
彩月
「かわいい!」
音牟
「さぁて、戻ろっか~」
【ルオ&タクミ夫妻&四柳】
~FEifの世界~
リョウマ
「何?俺の『雷神丸』を貸してほしいと?」
ルオ
「無礼を承知しております...どうか、少しだけでもそれをお貸しください!」
タクミ
「リョウマ兄さん、僕からもお願いだ、少しだけ...」
リョウマ
「それは出来ない、刀は侍にとって命や家族と同じくらいかけがえのないもの、いくらタクミといえど...」
四柳
「....リョウマ様が国を開けることは?」
リョウマ
「....そうだな。」
ルオ
「.....」
リョウマ
「あまり時間をかけるなよ」
ルオ
「ありがとうございます!」
タクミ
「ふぅ...これでこっちは解決か。」
タクミ
「ルオ、元の世界に帰っても、僕が教えた弓術を絶対に忘れるなよ」
ルオ
「はい...もちろんです、あ、風神丸返しそびれましたね...はい。」
【メイドウィン&リョウヤ&デュナ】
~カセキホリダーの世界~
リョウヤ
「溶岩に打ち勝つ最強の恐竜ってのは、多分『溶岩肉食竜』の事だ!」
メイドウィン
「ドッカンティラノ?」
リョウヤ
「恐竜滅亡の噴火に最後まで耐えたティらノザウルスを復活させた地球最強のリバイバーさ!」
デュナ
「火山にそんなものが...」
メイドウィン
「頑張って掘ろっか」
リョウヤ
「クリーニングは俺に任せとけ!」
デュナ
「私は一体何をすれば...」
リョウヤ
「応援してて!」
デュナ
「応援!?」
メイドウィン
「スーパーハンマーは?」
リョウヤ
「いらんわそんなん!!」
デュナ
「...ぐっ!がんばれ!がんばれ!」(やけくそ)
メイドウィン
「ハイパードリルは?」
リョウヤ
「お金の無駄だ!!」
デュナ
「がんばれ!がんばれ!」
メイドウィン
「あの応援意味あるの?」
リョウヤ
「女の子に応援されると何か元気出るだろ」
メイドウィン
「そうなの?」
デュナ
「貴様後で覚えてろよ...」
【たくっちスノー】
~新パルテナの世界~
たくっちスノー
「ナチュレには言われたけど、一個くらいは手伝ってやりますか、自分も一応任天堂戦士だし」
たくっちスノー
「つーか出番がアレだけとか嫌だし」
ハデス
「ハデスさんにご用って何用?」
たくっちスノー
「確かあんた『混沌の遣い』というの作れたよね、あれ頂戴」
ハデス
「あんな物が欲しいのぉ?物好きな神様も居たもんだ。」
たくっちスノー
「まぁーね」
ハデス
「はいご注文どうもありがとう!言っておくけどクーリングオフもクレームも受け付けないからねぇ!」
たくっちスノー
(...こいつ、ナチュハルから聞いた通りの変人だな、本当にラスボスか?)
【任天正樹】
正樹
「覚醒する赤いキバ...こいつは恐らく『赤竜キバ』から進化する『灼牙竜アギト』の事だな」
正樹
「こういうときに俺の能力は便利だな」
アギト
「ウオオオオオ!!」
『神話の中のドラゴン』
人類が誕生する遥か昔よりこの星を守り続ける伝説のドラゴン。
竜族の中でも最も古い歴史と屈指の戦闘能力を誇り、
必殺の火炎放射「メキドフレイム」は
神ですら深手を負うほどの破壊力を持つ。
【ミルモン&マリオ】
マリオ
「お前の家に大いなる武器があるかもって?」
ミルモン
「音速かどうかは分からないけど、私のギミックのコレクションに『スニー・カー』という物がありますわ」
マリオ
「おお、面白い発想だな、スニーカーと車って」
ミルモン
「....あの。」
マリオ
「ん?」
ミルモン
「私は、任天堂戦士ではありませんから、これが終わったとき自力で会うことが出来ませんの...」
マリオ
「そういやそうだったな....まぁあのメイドウィンってのに聞けばどうにかなるかもしれないな、あいつお人好しだし。」
ミルモン
「....」
マリオ
「ま、ま、気を落とすなって!お前だってゲームキャラなんだからゲームで会えるって」
ミルモン
「...たくっちスノー様から聞きましたの」
ミルモン
「本当は『トマトアドベンチャー』にトマティーナ家なんてキャラクターは存在してないと」
マリオ
「」
ミルモン
「私は、彼の言う『マガイモノ』でしかなかった...」
たくっちスノー
(どうにか自分以外のマガイモノ出せたわ...)
マリオ
(ど、どうしようもならねぇ...)
【アルデンテ&ガイア+α】
アルデンテ
「魔術を持つ杖っていうのは、アタシの『ステッキオ』の事ね」
ガイア
「これは?」
アルデンテ
「アルデンテ一族が先祖代々受け継いできた大切な物よ、まぁ今回は勝手に取られるわけでもないし、貸してあげるわ」
ガイア
「助かる...」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.105 )
- 日時: 2017/10/24 10:58
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: YohzdPX5)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【ピッフィー&五代】
ピッフィー
「成長する意思、立ち向かう勇気!そして悪を打ち倒す正義の心構え!その全てが備えられているのはスタフィーや!」
五代
「全てを焼き尽くす怒りとは、ピーチ姫の怒りパワーだろう、手分けして両方の感情をてに入れるぞ」
ピッフィー
「おう!」
【ゼット&ニンテンドー】
ニンテンドー
「星の戦士は言わずもかなだな」
ゼット
「で、でも今のカービィは毛糸だ、流石にこのままじゃ....」
ニンテンドー
「フゥンッ!」
ニンテンドーはカービィを元の姿へと変えた!
ニンテンドー
「ちょっと本気を出してみた」
ゼット
「メイドウィンの ちからって すげー!」
【ロゼル&七夜】
~ゼル伝の世界~
Dロゼル
「魔王に打ち勝つ伝説の剣とはマスターソードの事だな」
七夜
「よいしょっ...ゲームじゃねぇから俺でも抜けるぜぇ!!」
Dロゼル
「しかし、これで本当に魔王に打ち勝つ事が出来るのか?」
七夜
「テメーで試してやろうか?」
Dロゼル
「遠慮しておく」
....
たくっちスノー
「おおー!全部集めたか!」
コバルオン
「なんやかんでちゃっかり君も動いてたんだね」
オリマー
「待機って言われてなかったかな?」
メイドウィン
「まぁ、たくっちスノーが素直に言うこと聞くはず無いからね...」
たくっちスノー
「よし!これで全部だ!」
彩月
「これをどうすればいいの?」
たくっちスノー
「ここからが自分の見せ所!」
メイドウィン
「見せ所さん!?」
たくっちスノー
「こいつらの設定を、貰う!!」
たくっちスノーは大いなる生物、大いなる武器、大いなる力と定めた物からオーラを混ぜ、丸い球体へと変えた...
四柳
「...これは『スマッシュボール』だと!?」
マリオ
「アレってこんな風に作られてたんだ」
たくっちスノー
「七夜、『くろのラスト』どこにいるか知らない?」
七夜
「あーそうだな、多分あの玉座の近くの雲じゃねーの?」
彩月
「彩月が目覚めた場所...」
たくっちスノー
「彩月!元主人公としてお前が決めてこい!」
メイドウィン
「元って、君がepisodeごとに主人公分けることにしたんじゃないか」
たくっちスノー
「うるさいなもぉ!ほら、受け取って!」
彩月
「.....!!」
たくっちスノー
「数キロ先のくろのラストをビームで撃ち抜け!」
メイドウィン
「数キロ先で知らずに倒されるくろのラスト君かわいそう」
彩月
「はああああーーー!!!」
『せいやー!!!!!』
くろのラスト
『グワアアアアアアアア!!!』
七夜
「コイツ何のために復活したんだ」
たくっちスノー
「この頃はまだ話の方向性が決まってなかったから」
メイドウィン
「俺達の小説って最初っから最後までずっと方向性とか考えないよね?」
.....
ピッフィー
「な、なんか揺れ始めたで!」
たくっちスノー
「よし!世界崩壊成功!」
メイドウィン
「えっ」
たくっちスノー
「無茶苦茶な伝説に塗り替えて物語の根本を乱しやがてシナリオ崩壊させる!これが自分の狙いさ!」
メイドウィン
「作者だからこそ出来る裏技だけど..本当は世界崩壊なんてやっちゃダメだからね?」
正樹
「....これで帰れるのか!?」
たくっちスノー
「ああ!世界が乱れた事で自分も封じられた力を取り戻した!リアルワールドへの扉もすぐ開けるぜ!」
ニンテンドー
「我も準備ができ次第ガイア達を送り返そう」
ルオ
「...長かったような短かったような」
ガイア
「だが、ようやく終わるんだな」
マリオ
「悲しいが、これでお別れだな」
彩月
「...でも、皆のゲーム、ずっと大事にするよ!これからも遊び続けるよ!」
マリオ
「ありがとよ!オデッセイも買ってくれよな!」
コバルオン
「彩月ちゃん、幸せにね!」
ヒナタ
「じゃあなレミ!お前の剣術は間違いなくそっちにも通用するぜ!だから誇りを持て!」
タクミ
「ルオ!僕の教えを決して忘れるんじゃないぞ!」
オボロ
「白太郎...もう手遅れかもだけど、きちんと生活しなさいよ、服を綺麗に畳むとかさ。」
ナチュレ
「たくっちスノー、またなんかヘマやらかしたらぶっ飛ばすからな」
ミルモン
「黒影様、私、私...!!」
デュナ
「メイドウィン、君のおかげでディノリアンは本当に救われた、感謝する!」
アルデンテ
「主人公はワリオのゲームでも、アタシの事を忘れないで頂戴よ!」
オリマー
「短い間だったが、楽しかった!」
ピッフィー
「じゃあなー!ワイもっとあんたらのゲームも遊んでみるわ~!!」
白太郎
「おじさん生まれ変わったら今度こそオボロの嫁になるから~!!」
たくっちスノー
「じゃ、楽しかったぜ!」
メイドウィン
「やっと終わったねぇ...いや、俺はまだ終わってないか、ここからが俺の仕事だ
ね。」
サフィーナ
「これも経験だ..」
音牟
「待たせてる人がいるんだよねぇ~」
正樹
「....!!ようやく、終われるんだな。」
彩月
「寂しくなる?」
正樹
「....分からないな。」
こうして、たくっちスノーの作ったゲートで、任天堂戦士とF.D.Xは元の生活へと戻っていった....
「......これで、全員がバラバラに別の生活を歩み始めて、めでたしめでたしってか」
「あっ、待ってたくっちスノー!まだ終わっちゃダメ!」
「え、どうして?」
「最後にさ、せめてものの気持ちとしてサプライズをあげたいんだ」
「....まぁ、局長が言うなら別に構わないけど、で何すればいいの?」
「えっとね.....」
「はぁ!?正気かお前!?」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.106 )
- 日時: 2017/10/24 15:23
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: YohzdPX5)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
任天堂戦士とF.D.Xの戦争ごっこから一週間が過ぎた。
....皆、平和な元の生活へと戻ってこれた。
俺、任天正樹もそうだ。
どうにか色々あって仕事に戻れた。
....しかし、たまにあの日が恋しくなる時がくる。
あのとき、あんなに帰りたい帰りたいと思っていたのに、いざ帰ってみれば、なんだこの空しさは...
俺って、そんなに友達とかいなかったんだな...
~現実世界~
正樹
「もう五時か...」
そんな時、メールが届く。
正樹
「....ん?なんだこのメールは..【時空監理局】?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
差出人:時空監理局
宛先:任天堂戦士とF.D.X
件名:これは迷惑メールじゃないヨ!
どうも久しぶり、リアルワールドでマイライフ満喫してる?たくっちスノーだよ
なんつーか、局長..黒影がお前らの為にご褒美を用意したから今から書く住所に明日の夕方来い!あとなるべく腹減らしてこいよ!
住所は××県の...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正樹
「.....相変わらずふざけた男だ」
俺はもちろん、その日の夕方に電車に乗って指定された場所へとやって来た...
正樹
「地図だとここら辺だがな...」
「...お!正樹!もしかして任天正樹やないか!?」
正樹
「...お前は、星谷ピッフィー。」
ピッフィー
「一週間ぶりやな!まさかリアルでも会えると思わなかったわ」
正樹
「お前も奴からここに来いと?」
ピッフィー
「となるとあんたも?」
正樹
「ああ、他の奴等は?」
ピッフィー
「まだ来てへんみたいや、ワイが一番乗りやで。」
「こんにちはー!」
「んお~、ひっさしぶりぃ。」
ピッフィー
「おお!レミやないか!」
正樹
「それに鈴蘭音牟まで...」
レミ
「また会えて嬉しいです!」
音牟
「んふ~、元気してた~?おねむは元気だったよ~」
「あれ?...まだこんだけしか集まってないの?」
「当たり前だろ!まだ夕方ですらねぇ!3時だ3時!」
レミ
「...黒影さん、たくっちスノーさん!」
メイドウィン
「やぁ皆...元気にしてた?」
たくっちスノー
「黒影の奴、早く準備したいとか言っててさ...」
正樹
「たくっちスノー、あのメールは...」
ピッフィー
「なぁ、ご褒美って何やねん?」
メイドウィン
「前に戦ってるとき、七夜君が言ってたよね?焼肉とかやって話す機会を設けたいって」
レミ
「...ああ、なるほど!」
たくっちスノー
「とかいって、本当は黒影が焼き肉食べたかっただけだろ?」
メイドウィン
「まぁ、それもあるけどさ...焼肉を好きなだけ奢ったって別に問題はないと思うんだ」
ピッフィー
「え、マジか!?奢りなんか!?好きなもん食ってええんか!?」
正樹
「いや、それは流石に...」
メイドウィン
「いいんだ、元々は俺一人で解決すべき事を君達がやってくれた、それほどの事を成し遂げたんだよ、君達任天堂戦士は。」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!」
「るっせー!待ってられっかよぉ!!」
ピッフィー
「お、七夜!それにルオも!」
ルオ
「お久しぶりです...」
七夜
「な、なぁ!?奢りってマジ!?ほぼタダなのか!?」
メイドウィン
「うん、お金は1京くらいあるし」
七夜
「言っておくが俺めっちゃ食うぞ!?始めにキャベツ、その後ホルモン、その次ご飯の小にネギ塩乗せながら玉ねぎをジュワーッと焼き!ウィンナー頬張りながら軟骨とエリンギをパクっと...」
ピッフィー
「こいつの焼き肉に対する並々ならぬこだわりなんやねん」
レミ
「あはは...人生楽しそうで良いじゃないですか 」
たくっちスノー
「ニンテンドーにも連絡入れたが、興味ないからパスだってさ、ロゼルも。」
七夜
「えー、せっかく集まるのによぉ」
たくっちスノー
「でもガイア、コハク、ゼット、亜美は連れてくるんだと」
正樹
「....そういえば来れない人って他に誰がいる?」
たくっちスノー
「白太郎が電車賃と着替え無いから外出れないだってさ」
ルオ
「電車賃と着替え...まぁあの人らしいっちゃらしいですけど...」
七夜
「あと二葉は来ねぇぞ、ムショの中だからな、レイトとカナミも興味ねぇってさ」
「....」
「....」
メイドウィン
「あ、あれってゼッ...
七夜
「よう四柳、なにそのかっ..
ゼットと四柳は二人の口を塞ぐ。
ゼット
「俺達の事を他人に知らせるんじゃない」
四柳
「最強ゲーマーともなると過激なファンが付いて大変なんだ、変装でもしなきゃまともに歩けやしない」
ピッフィー
「ゲーマーも苦労するんやなぁ」
四柳
「改めて、桜井四柳こと祖父江四柳だ。」
レミ
「ゼットさん、ゼロさんはどこへ?」
ゼット
「ゼロも焼き肉食べたがってたけどリアルワールドに妖精は色々とまずいからな、ゼロには悪いが留守番だ」
四柳
「...しかしいいのか?俺達F.D.Xは敵では..」
たくっちスノー
「あくまで敵キャラでしょ?黒影がいいて言ってるんだからさ」
メイドウィン
「そうそう、君達も被害者であり貢献者なんだから...」
四柳
「....すまない」
ピッフィー
「しかしアレやな、こうしてみると結構集まってるんやなって」
正樹
「おいおい、まだ全員集まったわけじゃ無いんだからな」
「お、オレらは結構後の方だったみたいだな」
「おーい!」
七夜
「一!一やないか!」
一
「ああお前ら久しぶりだな、桜井一こと、宮崎一だ。」
コハク
「やきにくー!」
彩月
「にくー!」
たくっちスノー
「なんでお前がコハクと彩月連れてんの?」
一
「ニンテンドーに頼まれた」
正樹
「...また会ったな、彩月。」
彩月
「...うん、任天さん。」
「既に集まっていたか」
「なんだもう集まってたのか?」
「遅刻だったか?」
七夜
「五代に六木!」
レミ
「サフィーナさんも!」
サフィーナ
「ああ、久しぶりだな、私は相変わらず元気だ」
音牟
「かわいい私服だねぇ」
サフィーナ
「私だってプライベートと趣味は使い分けるからな」
五代
「よぅ、桜井五代こと、伍代宏樹だ。」
六木
「同じく、桜井六木こと睦月太一だ」
たくっちスノー
「なんか匿名掲示板のオフ会みたいになってきたな」
ピッフィー
「ていうかまさか本名使ってたのワイら任天堂戦士だけかいな」
五代
「おいおい...」
「あ!どうやら私達が最後みたいですね!」
「ああ、そうみたいだな...」
正樹
「...お前、まさかガイアか!?」
ピッフィー
「お前なんつぅ格好で来とんねん!」
ガイア
「え?いつも通りだが」
メイドウィン
「あっそっか、ニンテンドーの管理する世界ってファンタジー系だったね」
たくっちスノー
「この現代スタイルで勇者みてぇな服来たら逆に目立つだろーが!!」
ガイア
「こういうのしかなかった」
メイドウィン
「...よし!これで全員揃ったね」
七夜
「うおお!待ってたぜ焼肉!!」
たくっちスノー
「...よし!それじゃちょっと早いが始めちゃいますか!【お疲れ様会】を!」
「「「「おー!!」」」」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.107 )
- 日時: 2017/10/24 17:03
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【お疲れ様!焼肉DE短編集】
たくっちスノー
「行くぞ!これが最後の短編集だーッ!!
『三角関係?』
レミ
「七夜さん、ネギ塩好きみたいでしたので注文しておきましたよ。」
七夜
「あざーっす!」
ピッフィー
「お、ええなぁワイも食いたいわ」
七夜
「お?俺のレミのネギ塩だぞ?これは俺一人で食べるからな!」
ピッフィー
「俺のって、いつからレミはお前のものになってんねん、抜けがけはパパンが許さへんで」
七夜
「テメーこそ向こうでバディだったからってお父さん気取りかよ、ゴルァ!」
ピッフィー
「ええか?レミにはな、イギリス人の血が流れとるんや、半分ドイツ人のワイがお似合いや、純正ニポン人はポイーで」
七夜
「は?なめんなよ、俺だって祖父がアメリカ人なんだぞ?」
四柳
「初耳なんだが」
レミ
「ネギ塩焼けましたよ~」
ピッフィー 七夜
「「あざーっす!」」
メイドウィン
「レミちゃんはどこ吹く風、って感じだね」
音牟
「サフィーナちゃんは何人なの~」
サフィーナ
「ロシア人だ」
ガイア
「たくっちスノーは好きな女とかいるのか」
たくっちスノー
「かなちゃん様一筋かなぁ、なんというか自分やゼットよりずっとずーっとデカい妖精なの」
ゼット
「ええ...」
『ゆ~ちゅ~ば~』
ルオ
「そういえば音牟さん」
音牟
「なぁに~」
ルオ
「前に白太郎さんが動画で貴方を見たって言ってましたが...」
音牟
「そだねぇ、私ゆ~ちゅ~ば~の仕事しているの」
たくっちスノー
「えっ、職業ユーチューバー!?」
メイドウィン
「動画投稿で稼いでる人って本当にいるんだねぇ」
音牟
「これ私のチャンネル~皆も登録してぇ~」
正樹
「チャンネル登録者数4万人!?これ俺達が登録する必要なくないか!?」
メイドウィン
「好評価432 低評価42...」
たくっちスノー
「微妙に低評価が多いの何かリアルで嫌だな!」
音牟
「え~でも、知り合いが登録してるって分かるとやる気でるし~」
ピッフィー
「まぁそりゃそうやな」
五代
「目の前に大物ユーチューバーがいると考えると物凄く感じるな」
ゼット
「君、変装しなくていいの?」
音牟
「まぁ~ここでは友達感覚でいるから心配しないでねぇ」
レミ
(もしかしてあの独特の喋り方もキャラ付けの為....?)
『異世界食文化』
メイドウィン
「チヂミとポテトくださ~い」
たくっちスノー
「お前もうちょっと肉食えよ」
メイドウィン
「すいません、しゃぶも追加で!」
たくっちスノー
「焼けよォ!!」
『メイドウィンのやるべきこと』
彩月
「ねぇねぇおじちゃん」
メイドウィン
「おじちゃんっていうか年齢的におじいちゃんだね」
彩月
「おじちゃんはあの後どうしたの?」
メイドウィン
「あの後って、君達が帰った後かい?そりゃもちろん黒幕を確保したよ、実力で」
ガイア
「そうか...なら良いが。」
七夜
「けどよぉ、なんかしっくりこないぜ、美味しいところ全部持ってかれたみてぇで」
メイドウィン
「まぁ、元々は君達は関わるはずはなかったから堪忍してほしいな」
彩月
「どうしてこんなことになったのかな」
メイドウィン
「うーん、世界を跨いで危ないことが出来ないようにメイドウィンがしっかり見てるはずなのに..」
四柳
「....そういえば、リアルワールドのメイドウィンって確か」
たくっちスノー
「ギクッ!」
メイドウィン
「たくっちスノー?」
たくっちスノー
「は、はいッ!」
メイドウィン
「罰として今月の給料二割減と一ヶ月間バカンス禁止だよ」
たくっちスノー
「ちくしょー!!こういうときだけ権力振りかざしてきやがって!」
正樹
「自業自得だろ...」
サフィーナ
「しっかり守れ神」
七夜
「そうだぞー!!」
たくっちスノー
「るっせー!!」
彩月
「おじちゃん、はい玉ねぎ。」
メイドウィン
「どうも~」
『ご飯は主食』
ピッフィー
「いやぁ~食った食ったぁ~」
七夜
「甘いな、俺はまだ食べられるぜ、ロース一人前追加ァ!」
五代
「お前本当によく食べるよなぁ」
たくっちスノー
「あ~、黒影、タレ追加してくんない?」
メイドウィン
「いいよー」
彩月
「ご飯にタレかけてる~」
サフィーナ
「そういうの行儀悪いらしいぞ」
たくっちスノー
「良いじゃん別に好きに食ったって」
六木
「あいついつもあんなことしてるのか?」
メイドウィン
「うん、たくっちスノーはご飯になんでもかけるんだ、卵と醤油はもちろん、刺身を食べた後のワサビ醤油や肉料理の肉汁、あと塩コショウなんかも」
『ビビンバ丼のお客さま~』
たくっちスノー
「あ、自分です!音牟、自分ところ持ってきて!」
音牟
「はいよ~」
たくっちスノー
「ああご飯は最高だわやっぱ」
ルオ
「...えっ!?具だけ先食べてますよこの人!」
レミ
「普通、具と一緒に食べますよね...?」
メイドウィン
「たくっちスノー曰く『丼っていうのは味の付いたご飯におまけでおかずが付いてくるもの』だってさ、ラーメンも先に具から食べちゃうし」
ピッフィー
「ニポン人は変わった奴もおるんやなぁ...」
正樹
「少なくともコイツだけだろうから安心しろ」
たくっちスノー
「旨い!ビビンバ丼の米マジ旨い!」
『祭りの終わりに』
音牟
「ふぅ、食べ終わったねぇ 」
サフィーナ
「これで本当の別れになるのか...?」
五代
「おいおい、せっかくリアルでも出会えたんだ、電話番号やメルアドでも交換しておこう、そしていつの日かこうやって話し合おうじゃないか。」
七夜
「それもそうだな!な、電話番号交換しようぜレミ!」
ピッフィー
「あっ何抜け駆けしとんねんこの!」
ゼット
「四柳、次はゲーム大会で会おう!」
四柳
「ふっ、次は負けないぞ。」
亜実
「ガイアさーん!そろそろニンテンドーさんが痺れを切らして帰っちゃいますよー!」
ガイア
「ああ、今行く!」
彩月
「....これ!」
正樹
「これは...?」
彩月
「さつきはまだ子供だから携帯持ってないけど...成長して携帯持ったらその電話番号にする!その時任天さんに最初に電話するから!」
正樹
「...ああ、約束だ。」
彩月
「うん!」
こうして、任天堂戦士...いや、リアルワールドの人間たちは友達になり、再開を夢見てそれぞれの生活を歩んでいくのでした!
これにて、スマブラ戦記、完結!!
【CAST】
『登場人物』
「episode1」
桜井彩月
任天正樹
星谷ピッフィー
レミ
おもちゃのピカチュウ
毛糸のカービィ
ミニマリオ
コバルオン
くろのラスト
桜井七夜
「episode2」
リョウマ
タクミ
ヒナタ
オボロ
白夜兵
神居白太郎
ルオ
桜井一
桜井二葉
「episode3」
たくっちスノー
ニンテンドー
コハク
自然王ナチュレ
桜井六木
ブラックみぃ
「episode4」
S・メイドウィン・黒影
リョウヤ・メイドウィン・岩崎
情報屋
デュナ
ヴォル
ロキ
ミルモン・トマティーナ
ガード恐竜ロボ
スピノ
タルボ
桜井五代
「episode5」
マリオ
アルデンテ
ガイア
神矢亜美
サフィーナ・ブルー
桜井レイト
桜井カナミ
「episode6」
ゼット
ゼロ
鈴蘭音牟
キャプテン・オリマー
ちびロボ
トンペー
ダークシーゼン(シーゼン)
桜井四柳
『元ネタ』
『HAL研究所』、及び『桜井政博』様より【大乱闘スマッシュブラザーズ】
『スペシャルサンクス』
Mirura@様
ルイージ様
葉月様
これを見ている貴方
『作者』
ロストメイドウィン
たくっちスノー
「どうも、ありがとうござーました!!」
....
そして!
たくっちスノー
「....やれやれ、謹慎処分にしては酷すぎないかね、島送りならぬ世界送りとは」
「なんでこの世界来たのかなーって思ったけど、そんな事情が合ったんでちか」
たくっちスノー
「まあいいや、くよくよしたってしょうがねぇ!新たな大冒険といこうか、王様!」
デーリッチ
「でち!」
そしてたくっちスノーの物語は、『ざくざくアクターズZ!』へと続くのであった!