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【エピソード3 彼らは本当に『紛い物』なのか】

一方その頃、彩月とピッフィー達のグループとは別のところ。


『新・光神話パルテナの鏡』の世界では...

「それで？もう一回聞かせてみろたくっちスノー、なんでキサマがわらわの世界にいる？」

たくっちスノー
「だからさ、悪魔とギャンブルして負けて見逃してほしければ踏み倒した奴の魂取り返せと言われて」

「それ任天堂関係ないじゃろ」

たくっちスノー
「そんでもって山に行ったら穴に落ちてガイコツとBAD time始めちゃって」

「それも任天堂関係ない」

たくっちスノー
「そして不幸にも黒塗りのタイムマシンに激突してしまい、全ての責任を背負わされた自分は」

「もはやゲームですら無いぞ！！」

たくっちスノー
「見事なツッコミ芸だな、ナチュレ様。」

ナチュレ
「誰のせいだと思って...今はキサマのおふざけに構ってる暇は無いのじゃ」

たくっちスノー
「忙しいの？」

ナチュレ
「ああ、呑気にバカンスしてないで帰った方がいいぞ」

たくっちスノー
「...あのさぁ、一応自分も時空監理局だよ？世界の危機ならある程度は助太刀するって、最終的に解決するのはあんたらだけど」

ナチュレ
「...まぁいいか、実はな、世界がなんかやべーんじゃ、なんか」

たくっちスノー
「ほうほうやべーのね」

ナチュレ
「F.D.Xという組織が任天堂世界、いわば任天堂作品の世界捻れさせ破壊させようとしておるんじゃ」

たくっちスノー
「捻れさせる必要ある？」

ナチュレ
「言うな...で、F.D.Xに対抗するためにわらわ達の力を借りて戦う『任天堂戦士』っていうサル共が現れてー」

たくっちスノー
「任天堂戦士ってどこから？」

ナチュレ
「確か現実世界リアルワールドからだったはずじゃ、任天堂関連が好きなら誰でもいいらしいから数は大量にいる」

たくっちスノー
「あそこからか...自分、あの世界の神様役だし協力しないとなぁ」

ナチュレ
「だが任天堂戦士じゃないだろ」

たくっちスノー
「それってどうやってなるわけ？」

ナチュレ
「そんなん知るか。」

たくっちスノー
「そうか...F.D.Xに、任天堂戦士か....」

ナチュレ
「というかその件抜きにしてもわらわは色々とな、現在我が自然軍は人類襲撃なう。なんじゃ。」

たくっちスノー
「食物連鎖の頂点こわれる～」

ナチュレ
「そういうことばっか言っとるから...」

たくっちスノー
「つーかさぁ、そっちだって何も滅ぼさなくたって良いじゃん、食物連鎖はピラミッドじゃなくてタワーなんだから、土を食うミミズ、ミミズを食うモグラ、オフ会を開くも誰も来なくて伝説になったモグラ、線みたいに繋がってるんだから」

ナチュレ
「最後なんかおかしくないか...というか、わらわは大自然を管理・調整する神であって、生き物を産み出す神ではないからな。」

たくっちスノー
「ああそうか、んじゃまたね、自分任天堂戦士になってくるから」

ナチュレ
「ほーん....」


ナチュレ
(食物連鎖の頂点...か、案外いいアイデアな気がするのぉ)

>>49　今度コラボしませんか？

Miruraさん

たくっちスノー
「リニューアル版の自分が出るのはこれが初めてだっけか...」

ロストメイドウィン
「お前、パロディキャラでやっていくのか」

メイドウィン
「カキコ界のへボット！でも目指すの？」

たくっちスノー
「そういうわけじゃないんだがなぁ...」

ルイージさん

メイドウィン
「嫌です....」

たくっちスノー
「なんで？(殺意)」

メイドウィン
「ほら、俺たちって基本一本までしか書けないじゃん、二本同時に執筆するとどっちかが放棄される」

たくっちスノー
「あっ、そっかぁ...」

ロストメイドウィン
「それにまだ書きたい作品は山ほどあるからな、コラボに付き合えるほど俺達の脳ミソは暇じゃない」

メイドウィン
「そういうことだから断っておくね」

コメント感謝です！

>>51　そっか、じゃやめます

～地上～

たくっちスノー
「ああ、全然いいタマゴでねぇよ...【エイリアンのたまご】なかなか上手くいかないなぁ」


たくっちスノー
「そういやナチュレの奴、人類滅亡中なう。とか言ってたな...いや、進行なうだったかな...まあいいや。」

たくっちスノー
「任天堂戦士を検索だ、任天堂世界のネットワークをハッキング...よし、自分にかかればこれくらい余裕っと。」

たくっちスノー
「えーと何々？任天堂戦士になるには専用の紙に記入、と...紙貰うの面倒だしネットで割るか」
※違法ダウンロードは犯罪です、良い子はマネしないでね！

たくっちスノー
「テキトーに記入しておくかえーと何々？好きな任天堂のキャラ？特にねーな～どうしよう」

たくっちスノー
「...まぁこれでいいか、これをネットに流せば隠蔽工作完了か。」

...

たくっちスノー
「正直ナチュレと戦いたく無いんだがなぁ、同僚だし...どうにかしてみ...ん、任天堂戦士の反応？...しかもリアルワールドの人間じゃねえ、自分同様スパイ的な？」

たくっちスノー
「....ついていくかなぁ、特にアテもないし」


....

たくっちスノー
「ﾌﾞｳｳｳｳｳﾝ!!」

「....」

たくっちスノー
「あんただよあんた、あんたに反応してほしいの、シカト？シカトですか？シカトしている所をシカト見届けてやろうか？」

「少し黙ってろ」

たくっちスノー
「あぁんひどぅい...(レ)、で、あんた、任天堂戦士でしょ？自分もなんだ。」

「そうなの？私コハクって言うの～！」

たくっちスノー
「コハク...琥珀...異世界...いやなんでもない、こっちの話、自分は『宅地雪たくちゆき』ってんだ、で、そっちは？」

「我はニンテンドーだ」

たくっちスノー
(ニンテンドー...確実にTDN人間じゃない、自分に似てないからメイドウィンシリーズでも無さそうだな)

たくっちスノー
「自分新人だから何すれば良いか分かんないんだよね、教えておにぃさん～」

ニンテンドー
「断る」

たくっちスノー
「ウッソだろお前」

ニンテンドー
「残念ながら我は仲間と仲良くするのは嫌いでな、別行動を取らせてもらおう」

たくっちスノー
「あっそ...『【悲報】任天堂戦士、ロリコンだった』...っと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ニンテンドー
「おい」

たくっちスノー
「うっせー、episode1から女の子とバディ組んでる奴ばっかじゃねーか、どう考えてもロリコンじゃないですかコノヤロー」

正樹
「ぶえくし！」

ピッフィー
「ふぇっくし！！」

ニンテンドー
「訂正しろ、訂正しないと殺すぞ、もしくは三秒以内に消せ」

たくっちスノー
「残念！もう投稿しちゃいました！！」

ニンテンドー
「覚悟しろ」

たくっちスノー
「お覚悟を。」


ｼﾞｬｷﾝｯ!!

たくっちスノー
「いきなり二刀流は酷くない？出会って五秒でバトルでもここまでやらないよ」

ニンテンドー
「貴様は死んでいい人間だから」

たくっちスノー
「何やってんだミカァ！！」

たくっちスノー
(やべぇ！こいつやっぱ人間じゃねぇわ！なんでこういう時に限ってexeと田所はいない上にキャラチェンジの調子が悪いんだ！！)

たくっちスノー
「あー、どうすればいいか...」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

たくっちスノー
「あっ、そうだ！一か八か任天堂戦士の力って奴を見せてもらおうじゃん」


ニンテンドー
「プラチナブレード！」

たくっちスノー
「今だ！ミョンミョン・ヘボラヘー！！ミョンミョン・ヘボラヘー！！」

たくっちスノー
(自分が戦うよりも、マガイモノに任せた方がいいじゃん！！)

ニンテンドー
「...っ！これは....」

コハク
「んー？」

たくっちスノー
「向こうが二刀流なら、こっちは二人で一人だもんね！！」

ブラックみぃ
「"The body is made of animated cartoons"(体はアニメで出来ている)」

ブラックみぃ
「The blood is setting, and the heart is empty(血潮は設定 心は虚)」

ブラックみぃ
「I have created over a thousand blades. (幾たびの戦場を越えて不敗)」

ブラックみぃ
「Unknown to Death. (ただの一度も敗走はなく )」

ブラックみぃ
「Nor known to Life. (ただの一度も理解されない )」

ナチュレ
「いい加減にしろ、これ以上任天堂以外のネタをぶちまけるな」

たくっちスノー
「ああ折角作ったのに酷いや！！」

ナチュレ
「キサマの軽い思い付きでわらわの世界を荒らされてたまるか！！」

たくっちスノー
「しょうがないじゃないか！妄想にだって限界はある！地の文書けないんだからこうやってダラダラと話して伸ばさないと！！」

コハク
「だれー？」

ニンテンドー
「....自然王ナチュレ。」

ナチュレ
「よくきたサル共、キサマらの役目は分かっているんだ」

たくっちスノー
「あれ、ナチュレも呼んでたの？メイドウィンだから必要ないんじゃ」

ナチュレ
「メイドウィンは作品に深く関われないってキサマさっき言ってだろ」

ニンテンドー
「...どういうことだ？」

ナチュレ
「こっちの事情だからあんたらは知らなくて良いんじゃ、どーせメイドウィンシリーズはこの作品に関わらないだろうし」

たくっちスノー
「いや、自分の妄想だとあと二人ぐらいメイドウィン出てくるよ」

ナチュレ
「キサマの妄想が的中したことあったか？」

たくっちスノー
「そりゃその場で考えるから内容は気分で変わるけどさ...大筋は今まで脚色無しで書いた日の妄想通りだよ」

ニンテンドー
「いい加減にしろ、用が無いのなら我はもう帰るぞ」

ナチュレ
「まぁ待て、ちゃんと用件があってここに来た。」



ナチュレ
「とりあえずこの街に初期化爆弾ぶっぱなしといた」

たくっちスノー
「は？」

ニンテンドー
「は？」

....

～上空～

たくっちスノー
「あのさぁ...なんでそれ教えてくれなかったわけ？そんなんじゃ甘いよ。」

ナチュレ
「キサマがリスペクトの欠片もないパロディ台詞を口走ってるからじゃろうが」

ニンテンドー
「やれやれ、面倒な奴に関わってしまったな...」

コハク(たくっちスノーが担いでる)
「なんで空飛んでるの？」

たくっちスノー
「くっそ、ナチュハルめ自分がいるのに初期化爆弾ぶちまけやがって、荷物増えちゃったじゃないの」

ナチュレ
「その名でわらわを呼ぶな、メイドウィンにはなったが名前を替えるつもりはない。」

ニンテンドー
「お前達は何なんだ...」

たくっちスノー
「えっとね...簡単に言えば神だよ、神、世界を管理する『メイドウィン』って種族」

ナチュレ
「どの世界にも、どんな作品にも必ず『メイドウィン』がおるんじゃと、わらわはこいつに無理矢理メイドウィンにされた。」

たくっちスノー
「自然王ナチュレ、またの名を【新・光神話パルテナの鏡】を管理するメイドウィン『ナチュハル・メイドウィン・然代』！いい名前だと思うがなぁ」

ナチュレ
「お前も黒影も、せめてネーミングセンスを上げろ」

たくっちスノー
「黒影と一緒にされると何か傷付く！」

ニンテンドー
(...神、か。)

コハク
「爆弾ってなに落としたのー？」

たくっちスノー
「書くの疲れたから次の更新で話すよ」

ナチュレ
「おいコラ、この程度で疲れたなんて言うな！」

たくっちスノー
「うわああああ！！ミスで本編一回消えた！！数時間が水の泡だ」

ナチュレ
「たった数行ごときに数時間もかけるキサマに驚きだわ」

たくっちスノー
「クッソ～！！ようつべ見たくて早めに切ったのに！！」

ナチュレ
「やり直すか？」

たくっちスノー
「さっきも言っただろ！妄想はその場で考えるから同じ展開を作ることは出来ないんだ！」

ナチュレ
「ま、どうせキサマの事だからどっち道くだらない展開じゃろ」

たくっちスノー
「うーん、まぁ否定はしないけど」

ニンテンドー
「いったいこれから先どうなる？」

ナチュレ
「消える前の本編で、わらわ何してた？」

たくっちスノー
「えーっとねぇ、初期化爆弾をあらゆる大国にもぶちこんでおいただってさ」

ナチュレ
「そうか、じゃ後で落としとくか」

たくっちスノー
「言わなきゃよかった...」

ニンテンドー
「....」

たくっちスノー
「あのさぁ、貸してくれたオリキャラに悪口なんか言いたくないの、つまり黙ってて、キャラ設定がガバガバなのは自分だけでいいのにったく...」

コハク
「何か見えるよ！！」

たくっちスノー
「いっててて！！目元を触るな！！最近左の瞼まぶたが腫れてきてるんだから！！」

ナチュレ
「そんなもん知るか...ん？」


ナチュレ
「なんかいる...」

たくっちスノー
「ダルいから今回はここまで！よし、ようつべ見よう！！」

六木
「我が名は桜井六木さくらいむつき」

ナチュレ
「なんか手抜きになっとるぞ」

たくっちスノー
「疲れてるんだよ、もう無理だ、さっさとepisode3は終わらせよう」

ニンテンドー
「まて、今までの流れだとこの章が終わったら最後に揃うまで我らの出番が無くなるではないか」

たくっちスノー
「るっせぇ！！キャラ送りすぎなんだよ！！普通多くて二人だろうが！！こっちの負担も考えろやバーカ！！」

ナチュレ
「後でごめんなさいの札立てとくか」

六木
「...あれ？この世界もう滅んでる？」

ナチュレ
(あ、そうか、あいつが思い付きであらゆる国に初期化爆弾叩き込む展開を考え付いたから滅んだも当然なのか、相変わらず後先考えない奴じゃ)

ナチュレ
「ああとっくに他の奴が始末した、さあ帰った帰った」

六木
「これは失礼...」

コハク
「ばいばーい」

たくっちスノー
(...F.D.X潰すのが任天堂戦士の仕事じゃなかったっけ？)

ナチュレ
(キサマが幹部しか決めてないから死んだらマズい事になってんじゃろうが)

たくっちスノー
(あっそうか、幹部しか描写しかしてないからしたっぱがいないのか...まあいいや楽だしボスと幹部しかいないことにしよう)

たくっちスノー
「よし、F.D.Xは退却してくれたし帰ろうか(そして上手く任天堂世界とやらに乗り込むか)」

ニンテンドー
「待て、あの意味深なサブタイトルはどうなる」

たくっちスノー
「もう書かないだろうからぶっちゃけちゃうとミュウツーとブラピ出す予定だったんだけど...アレをまた書くのってめんどくさいし、もう終わりでいいんじゃない？」

ナチュレ
「諦めろ、こいつはその日の気分で書いている、気分というものは他人によって操作できるものではない」


ニンテンドー
「こいつ、さっきといい怪しいぞ」

たくっちスノー
「人間っぽくない上に任天堂要素が名前しか無い奴に言われたかねーーーーーよっ！！」

ニンテンドー
「キサマ、さてはF.D.Xのスパイか？」

たくっちスノー
「それはそっちだろ？」

ナチュレ
(まぁ、少なくとも任天堂戦士ではないがな)


ニンテンドー
「始末する！」

たくっちスノー
「さっきの続きといこうじゃないか！！形だけ任天堂もどきに、本物のオタクが負けるわけないやん！」

ナチュレ
「おい」

たくっちスノー
(こういうのは負けイベだから安心しろって....)

ナチュレ
「キサマ、確か全力を出せないんじゃなかったのか？本気で勝つつもりないとはいえ、激戦しないと読者が萎えるぞ？」

※メイドウィンシリーズはメタ発言が許されている

たくっちスノー
「そこはまぁ上手くやるさ」

ニンテンドー
「プラチナブレード！」

たくっちスノー
「『サンダウンの西部銃』」

(カモン！ライブ・ア・ライブ！)

コハク
「ピストルだー！」

たくっちスノー
「そんなオリジナリティな剣、任天堂戦士には不要じゃい！任天堂戦士ならマスターソードっしょ！」ﾊﾞｷｭｰﾝ!

ニンテンドー
「くっ...こいつ、ただものじゃないな。」

たくっちスノー
「ふふーん、元作者なめんなよ」

ニンテンドー
「何故、お前は任天堂戦士になった？」

たくっちスノー
「君こそ、募集用紙に名前以外任天堂要素ゼロのクセになんで任天堂戦士になれたの？」

ナチュレ
「黒影がオリキャラならなんでも良かったからじゃろ」

たくっちスノー
「あっ、そっかぁ」

ニンテンドー
「我は絶対に勝つ！」

たくっちスノー
「運命を決めるのは作者だ！お前達キャラクターではない、なんてね！」

たくっちスノー
「確かめさせて貰うぜニンテンドー！あんたが本当に『任天堂』を愛しているのかをな！ナチュハル！リミッター解除してれ！」

ナチュレ
「その名で呼ぶなと言っとるじゃろ！」ﾎﾞﾁ

【HEY！HEYレッツゴー！】

たくっちスノー
「我こそは紛い物の勇者！覚醒ソング、いっちゃおー！」


コハク
「何が起きるの～？」

ナチュレ
「ボギャバトルのギャグみたいな奴じゃ」

たくっちスノー
「I AM GOOOOOOD！！」

【現実世界リアルワールド】

『アニメもゲームも支配して！(マガマガ！)』

『創作の手で細工しろ！(マガマガ！)』

『我こそは紛い物、設定の支配者』

『ザ・たくっちスノー！！』

たくっちスノー
「さぁ行くぞニンテンドー！！」

ニンテンドー
「こけおどしが！」

『ゴールデンブレード』

たくっちスノー
「さぁいくぞニンテンドー！これが自分の任天堂戦士の力『マガマガでネジかけ』だ！」

コハク
「手に穴が開いてるよ！」

ナチュレ
「あいつ、いつのまに穴なんか...」

カチッ！
【ビルド！】×【キャプテン・ファルコン！】

『ネ・ジ・か・け！』
『マ・ガ・イ・モ・ノ コンボ！！』

たくっちスノー
「ボトルまぜまぜ！」【勝利の法則は決まった】

たくっちスノー
「音速グングン！」【ファルコんパンチ！】

たくっちスノー
「どちらもブルーがいけてます！！」(イエーイ！)

たくっちスノー
「整いました！二つの技を合わせて...」

たくっちスノー
「ボルテックファルコン！」

コハク
「白鳥になったー！！」

ナチュレ
「いやそこはフェニックスじゃろ、ただでさえ足りないCF要素を省くな」

ニンテンドー
「この程度...」

たくっちスノー
「あっそ、じゃあもう一回！」

ナチュレ
「もう一回出来るのか！？」

たくっちスノー
「チートだから本来はepisodeに付き一回だけど今回はサービスだよ！」

たくっちスノー
「『マガマガでネジかけ』！」

カチッ!
【ニンテンドー】×【ナチュレ】

ナチュレ
「なっ、キサマオリキャラでもありなのか！？」

たくっちスノー
「だいじょーぶ！悪意は抜いてやるから！」

『ネ・ジ・か・け！』

『金・賞・コンボ！！』

たくっちスノー
「すげぇ！カキコで一番価値のある金賞レベルだ！なんでもありなキャラだからなんでも出来そうだ！」

ナチュレ
「おい悪意もう漏れてるぞ」


たくっちスノー
「優遇は不要！」【ピローン♪】

たくっちスノー
「優遇とは愛情！」【1000000ハート捧げられている】

たくっちスノー
(0の数これであってたっけ)


たくっちスノー
「つまりはここでは無意味でしょう！！」(オオー！イエーイ！)


たくっちスノー
「なんかすっごぃ整いました！二つの武器を合わせて！！」


たくっちスノー
「製作者の愛なんて知らねぇよスラッシュ、二枚重ね！！」


コハク
「すっごーい！」

ナチュレ
「とんでもないオーラじゃ」


たくっちスノー
「募集キャラだぁ？制作者に愛されてるだぁ！？そんなの知るか！！自分達作者から見れば、どれも価値が同じ程度のお人形じゃーーい！！」


たくっちスノー
「皆平等！！優遇など不要ーーーっ！！」

ニンテンドー
「っ！」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｰｰﾝｯ!!















たくっちスノー
「ゆきくん ふっとばされた！！」

ナチュレ
「ここまでやって結局負けるんかい！！」

たくっちスノー
「だって自分怒られたくないし...」

ナチュレ
「怒られるような言動ばかりしてきて何を今さら！！...ああ疲れた、黒影来てくれ、わらわもうこいつの面倒見るの嫌じゃ」

たくっちスノー
「グエー負けたンゴ」

ナチュレ
「お、Jか？」

ニンテンドー
「決着は付いたか...」

コハク
「もう帰るの？」

たくっちスノー
「いやいや、帰る先は同じでしょ」

ナチュレ
「....はぁ、こいつを野放しにしておくのもまずいな。」

たくっちスノー
「え、お前も付いてくんの？」

ナチュレ
「悪いか？」

たくっちスノー
「いや、自分の世界ほっといて大丈夫なの？こんな有り様なのに」

ナチュレ
「そんな展開を考え付いたのはキサマじゃろ、それにゲーム内の出来事だしリセットすればまた遊べるじゃろ」

たくっちスノー
「ああ、そっか、世界をリセットすればまた遊べるよね！」



『.....リセットすれば、ね。』


....

そして、たくっちスノーを追って....


「あれ？反応が消えた。」

「おかしぃなぁ、確かにここでたくっちスノーの反応があるんだけど」




メイドウィン
「この世界で事件が起きたから、バカンスついでに協力してもらおうと思ってたのに...」


メイドウィン
「...毎度のことながら、ここってどこかなー？」


たくっちスノーの妄想通り、黒影が来た。


【episode3 END】