二次創作小説(新・総合)

Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.69 )
日時: 2017/10/19 16:01
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

【episode5 復活!紳士怪盗アルデンテ】

マリオ
「やぁぁぁぁぁーーーっと、出番だッッッッ!!!」

『どうしたんだマリオ』

マリオ
「俺、任天堂なのに全然出番ねーんだよ、episode1でミニマリオ通して話してたぐらいなんだよ!!」

『ふーん』

マリオ
「アイアムゲームヒーロー!ギネスにも載ったすげーやつ!優遇したって良いじゃない!」

たくっちスノー
「だめです」

マリオ
「なんだ今の」

マリオ
「まあいいかぁ、えーと、ガイア...それに神矢亜美かみやあみだったよな?」

ガイア
「ああ。」

亜美
「はい」

マリオ
「オレのゲームに豪華客船のステージなんてあったっけ?」

ガイア
「...無い、な、オデッセイではあるかもしれんが」

マリオ
「最新作はまだ分からないから置いといて...多分、オレとお前は別の任天堂世界へ迷い混んでしまった」

ガイア
「そうか....」

マリオ
「確か、俺の世界でお前達と会い、その道中お前達が探しているという...その...」

亜美
「ダークネス・ロゼル?」

マリオ
「そうそうそのダークネス何とかに色々されて渦がポーンってなって...やっべ混乱してきた」

ガイア
「落ち着け」

マリオ
「それに関してはまた後だ、今は元の世界に帰る事を優先しようぜ」

亜美
「そうですね」

....

~豪華客船の料理食べるところ~

マリオ
「ガイア、その渦ってなんだか分かるか?」

ガイア
「奴の事だからブラックホールでも作ったんだろうな」

亜美
「ブラックホールってそんな力があるんですか?」

マリオ
「まぁな、どっかの本でも何千万年後に送られたりとかする...とか言われてるしな」

ガイア
「ああ、それにブラックホールは闇の定番技だからな」

マリオ
「闇=ブラックホールってのはちと安直すぎるがな...」

亜美
「それで、どうすれば私達は元の世界へ帰ることが出来るんですか?」

マリオ
「もしそれが本当にブラックホールならその逆、ホワイトホールってのを探す」

ガイア
「ホワイトホールか、あまり聞かないな」

マリオ
「ブラックホールを打てるなら、誤発時の脱出用としてホワイトホールだって打てるはずさ」

ガイア
「そういうものか...?」

亜美
「...あれ?何だか船内が騒がしいですね」

マリオ
「ちょっと見てくる!」

亜美
「....」モグモグ

ガイア
「...はぁ、一体どうすれば...」

マリオ
「おまたせ。」

ガイア
「一体何の騒ぎだ?」

マリオ
「この船に怪盗が現れるんだと、ドロボーとは違う、怪盗だぜ?」

ガイア
「俺達には無関係だ、そんなことより帰る方法を探すぞ」

マリオ
「ちぇ、暇潰しになると思ったんだがな...」

.....



『怪盗...か、潰しておく必要があるな』


「怪盗ねぇ、良いじゃねぇかぁ、スマブラに関係ねーしぶっ潰そうと思ったが、怪盗の技術を見てからでもいいかもなぁ」