二次創作小説(新・総合)
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.7 )
- 日時: 2017/10/06 11:36
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: vzo8adFf)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【エピソード1 トイ・ニンテンドウ・アドベンチャー】
....あれ?なんだか不思議な感覚..
体がふわふわして、柔らかい....
正樹
「...おい、彩月。」
彩月
「ふぇ?」
あれ?.....あれって。
彩月
「おもちゃ...?」
正樹
「何を言っている、お前こそぬいぐるみみたいになってるぞ」
彩月
「へ?...あれー!?」
【どうやら二人とも気がついたみたいだね】
この声は....
彩月
「王さま?」
正樹
「マスター・サトル、これはどういうことだ?」
【君達が今いる世界は『おもちゃの世界』なんだ、だから君達人間も世界に合わせておもちゃになった、ということ】
正樹
「なるほど...」
【この世界にはピカチュウ...の、おもちゃがいるはずだ、君たちで言うところの『ポケモンスクランブル』の世界だからね】
正樹
「ポケモンスクランブル?」
彩月
「ポケモンのおもちゃを動かすゲーム」
正樹
「そんな作品があるのか....」
【たださっき言ったように世界がねじれてるから、他のキャラもいるだろう、気をつけて!】
正樹
「了解だ。」
彩月
「これからどうする?」
正樹
「この世界はポケモンの世界なんだろう?ならポケモンに会う必要がある。」
彩月
「確か町があったはずだよ」
正樹
「よし、町へ向かうか」
【一方その頃】
「な、なにをするんだ!やめてくれ!」
「この世界を元に戻すには、どうしてもこれが必要なんだ!」
「でもそれを失ったら、僕達は動けなくなっちゃうよ!」
「分かってくれ...それが、この世界の為なんだ...」
「ああっ、待ってくれ!お願いだ、返してくれ!」
「...ああ、どうすればいいんだ、世界は滅亡寸前だというのに....」
「誰か、助けてくれ....誰でも良いんだ....」
....
正樹
「知らないポケモンばかりだった...」
彩月
「ポケモン何持ってるの?」
正樹
「GBAのルビー以来ポケモンはやってないんだ....」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.8 )
- 日時: 2017/10/07 11:23
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
正樹
「...ここが玩具の町か」
たくさんのおもちゃでいっぱい...
彩月
「ここのポケモンのおもちゃは、皆ねじで動いているの」
正樹
「ねじ?...ああ、ゼンマイの事か」
ピカチュウ
「ピッピカチュウ!」
正樹
「このピカチュウのおもちゃも、よくできてるな」
彩月
「ねー」
ピカチュウ
「ノースタウンようこそ、何もないところですがゆっくりしていってください」
正樹
「こいつ喋るのか!?」
ピカチュウ
「まぁ、あくまでピカチュウのおもちゃだし...」
彩月
「そういえばスーパーポケモンスクランブルのおもちゃは皆喋れるんだった」
正樹
「それを先に言ってくれ...」
ピカチュウ
「...はぁ。」
彩月
「どうかしたの?」
ピカチュウ
「こんなことを旅の方に話してもしょうがないけど...噴水を見て」
正樹
「....あれは」
噴水には、水が出てない
前にお母さんと見た噴水は、水がばーって出ていたのに...
正樹
「水の量が少ないな」
ピカチュウ
「あの水は【ひかりのしずく】と呼ばれるもので、僕たちのエネルギー源でもある」
ピカチュウ
「それを、他のおもちゃ達が奪っていったんだ....このままじゃ僕らは戦えなくなってしまう」
正樹
「戦う?」
ピカチュウ
「最近は僕らポケモンの玩具の他に、見たことのない奴等まで現れて...同じくゼンマイ仕掛けのおもちゃ、毛糸で出来た怪物...」
ピカチュウ
「よく分からないんだけど、世界のねじれだとかが原因で...」
ピカチュウ
「それに対抗していきたいのに、ひかりのしずくが無いと...」
彩月
「....」
正樹
「....よし、俺達がどうにかしよう」
ピカチュウ
「え!?」
正樹
「俺達は任天堂戦士、この状況を打破する為に現実世界から呼び出された。」
ピカチュウ
「君が、あの任天堂戦士...まさか本当に現れるなんて。」
彩月
「ぴかちゅうも大好きだから助けてあげたい!」
ピカチュウ
「ありがとう...」
正樹
「それで、その【ひかりのしずく】とやらを根こそぎ奪っていった奴等は何者か知っているか?」
ピカチュウ
「ああ、『コバルオン』っていうポケモンさ。」
彩月
「伝説のポケモン。」
正樹
「伝説か、手強そうだな...」
ピカチュウ
「でもコバルオンは伝承によると、ポケモン達を助ける正義のポケモンだったはずだ、なんで僕達が危なくなるような真似をするんだろ...」
正樹
「...どうにかひっかかるが、コバルオンに会えば分かることだ。」
彩月
「どこにいるの?」
ピカチュウ
「案内するよ、ついてきて」
....
「ほう、こいつはまたおもろそうな事件やな」
「ワイもあいつらとは違うところから探ってみるとするかいな」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.9 )
- 日時: 2017/10/08 03:05
- 名前: mirura@ (ID: BjWSzvYn)
初めまして!
オリキャラをメインとした小説を執筆しています、mirura@です!
任天堂戦士を募集していると聞いたので、来ちゃいました!
面白そうなので、参加してみようと思います!
名前:レミ
性別:女
年齢:15歳
一人称:自分の名前(レミ)
二人称:さん付け
容姿:金髪のポニーテール。
青いダッフルコートにあかと黒のチェックのスカート。
目の色はエメラルドグリーン。
茶色のブーツを履いている。
性格:明るい。
いつも笑顔を絶やさないようにする。
困っている人を見過ごせない。
常にプラス思考で物事を考える。
武器:(よく分からないので、スマブラで出てくるビームソードでお願いします)
好きな任天堂キャラ:ピカチュウ
その他:ビームソードは結構使いこなしてます。
サンプルボイス:「初めまして!私はレミ!」
「ねえ大丈夫?何か手伝う?」
「マイナス思考だと、なんにも進まないよ?」
「ピカチュウ!ピカチュウが好きなの!」
「ビームソードは、レミのお気に入りなの♪」
えっと、こんな感じで良いですか?
良かったらお願いします!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.10 )
- 日時: 2017/10/07 21:33
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
mirura@さん
メイドウィン
「こっちでは初めまして、だね」
たくっちスノー
「ビームソードって元ネタの作品あったっけ」
リーン
「普通にスマブラオリジナルじゃないのか?」
たくっちスノー
「困ったなぁ....あ、こっちの話だからあんま気にしないで」
メイドウィン
「ちょっと頭に浮かんだ展開をまとめておきたいから更新はちょっとだけ待っててね」
ロストメイドウィン
「任天堂戦士の簡単なまとめも書かないといけないな」
コメント感謝です!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.11 )
- 日時: 2017/10/21 19:44
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【任天堂戦士まとめ】
(それぞれ本人が書いているという設定です)
【さくらいさつき】
『ろくさいのにんてんどうせんし、かぁびぃがすき。すまぷらもすき。』
『スターロットをつかってにんてんどうをまもるせいぎのみかた』
『かぞくはおかあさんとおとうさんとおにいちゃん』
『にんてんどうのげーむは、おにいちゃんのものをよくあそんでます!』
【仁天正樹】
『22歳男性、職業中学教師、身長174㎝体重68㎏』
『自慢じゃないが空手3級を持っていて腕っぷしはあるつもりだ』
『任天堂作品は子供の頃ゲームボーイの作品をよくやった、最近のだとDSのカードヒーローにハマった』
『....正直スマブラは好きじゃない』
『家族構成はアパートで独り暮らし、もちろん実家に父と母がいて、定期的に里帰りしている』
『カードヒーローのデータが入ったディスクを右腕に装着してある、ストーン(召喚するためのコスト的なやつ)は驚異の100だ』
【星谷ピッフィー】
『18歳のボーイ、ニポンの高校でバイトなんかもやっとる』
『ドイツ人とニポン人のハーフなんやで、マミーがドイツ人で親父がニポン人や』
『伝説のスタフィーの十八番、スピンアタックで戦うで!』
【カムイ】
『47歳』
『家族は大事な大事な嫁がいる、いつもいい笑顔を見せてくれるいい女』
『あと兄と弟、姉に妹...』
『俺はカムイだ、誰が何と言おうとカムイなんだ』
【宅地雪】
『えーと17歳!』
『好きだったり思い入れのあるゲームはないけどオタクだから知ってる作品は多いよ!』
『家族構成は母と弟!』
『(この文章はマスター・サトルの検問により削除されました)』
【S・メイドウィン・黒影】
『えっと、俺何歳だったかな、10000くらいだった気がする』
『たくっちスノー同様、知ってる作品は多いけど好きな作品は無いかなぁ』
『家族は妻と娘、あと婿さん、義兄さん、あと孫だね』
『ごめんね、規則があるから戦いに参加したりはしないよ』
【サフィーナ・ブルー大将】
『19だ』
『家族などいない』
『ブルームーン軍は私の指揮する軍の1つに過ぎない』
【鈴蘭音牟】
『18ですぅ、身長は154㎝ですけどじぇーけぇーなんだよ~』
『ご家族はぁ、お母様とお兄様がいますのぉ』
『お花を育てるのが得意で(ここで文字は途切れている)』
【レミ】>>9 >>41
『コチラハ ニンテンドウセカイノ セキュリティデス』
『ブラックボックス ヲ カクニン』
『コノジンブツノ ジョウホウエツランハ キョカサレテイマセン』
『クリカエシマス コノジンブツノ ジョウホウエツランハ キョカサレテイマセン』
【ニンテンドー】>>14
『こんにちは、マスター・サトルです』
『大変申し訳ないが、この人物の情報は究極キマイラ級セキュリティで厳密に保護されており...これは冗談だよ』
『でもね、彼のことに触れるのはそれくらいタブーなんだ...』
【コハク】>>14
『遠い先に登場する誰かさんだよ』
『黒影ってヤツからの助言だけど、このオリキャラの情報を見ることは不可能だってさ、他作者の奴だから』
『別に設定なんて勝手に付け足してもいいもんだと自分は思ってるけどそういうわけにもいかないらしい、変なの』
『そういうわけだから見れないの、ごめんよー』
【ルオ】>>17 >>41
【ダークネス・ロゼル】>>22
【ガイア】>>22
【神矢亜美】>>22
【ゼット】 >>30
【ゼロ】>>30
『黒影です、言わずもかなだけど、このオリキャラ達の情報は見れないよ』
『ひとまとめにしてごめんね、このネタそろそろ尽きそうだったんだ』
『あ、そんなわけだから募集の所に行けるようにしたよ!』
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.12 )
- 日時: 2017/10/08 04:44
- 名前: mirura@ (ID: BjWSzvYn)
mirura@です!
早起きしてしまったので、ちょっと見て見たんですけど、
・・・ん?ブラックボックス?
何か説明が抜けていました?
もしそうであったら言って下さい。ちょっと心配です・・・・
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.13 )
- 日時: 2017/10/08 06:37
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
Miruraさん
メイドウィン
「募集オリキャラ共通の奴なので気にしないでください」
たくっちスノー
「流石に送ってくれたキャラ達にこちらで勝手に設定を付け足すわけにもいかんしねー」
リーン
「でもなんかレミさんがヤバイ人みたいになってません?」
たくっちスノー
「素性だとかが分からないキャラってミステリアスでかっこよくない?」
コメント感謝です!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.14 )
- 日時: 2017/10/08 07:31
- 名前: ルイージ (ID: sVNEYKm0)
応募しやすぜえ!
ニンテンドー
性別:男
年齢:不明
一人称:我
二人称:君
容姿:黄金と白銀の鎧や兜を装備している
性格:冷静で孤高でプライドの高い性格
武器:ゴールデンブレード、プラチナブレード
好きな任天堂キャラ:マリオ
その他:任天堂の中でも凄いベテランで、最初の任天堂の神だった コハクを戦士として認めていない
ボイス:「我はニンテンドーだ」
「残念ながら我は仲間と仲良くするのは嫌いでな、別行動を取らせてもらおう」
「我と戦うのか?面白い、君が勝てば共に行動してやろう」
コハク
性別:女
年齢:8歳
一人称:コハク
二人称:○○君、○○ちゃん
容姿:フード付きのピンク色のジャケットを羽織っており、白いシャツに赤のスカート、萌え袖
性格:スーパード天然で、どんな奴でも友達になろうとする(敵でも) 考え事はすぐに思いつき、すぐに忘れる
武器:魔道師の杖
好きな任天堂キャラ:女キャラ全員
その他:どこからともなく現れたとても謎に包まれた少女で、実は賢者の生まれ変わりであるとかないとか・・・
ボイス:「コハクだよっ!よろしくねっ!」
「ねえねえ!コハクとお友達になろーよ!」
「今からじゅーよーでじゅーだいなことを言うからよく聞いてね!・・・なんだったっけ?」
これでお願いします
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.15 )
- 日時: 2017/10/08 09:00
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ルイージさん
たくっちスノー
「まーた面倒なものを」
メイドウィン
「マスター・サトルの立ち位置もよく考えなくちゃならなくなったね」
リーン
「ニンテンドーと対等に戦えそうなキャラって今のところいる?」
メイドウィン
「ネタバレだけど後々ファイアーエムブレム好きの任天堂戦士が登場するからその人に任せてもらおうかな」
コメント感謝です!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.16 )
- 日時: 2017/10/08 10:00
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
※時にちょっとした短編を挟みます。
キャラクターのちょっとした一面とか、本編が冒険続き故に見れない日常的なシーンとかも書きたかったので
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【大人の天敵、お金】
正樹
「なんだこれは!?」
彩月
「どうかしたの?」
正樹
「任天堂の最近ハード、値段が29880円...高すぎるだろ、いくらなんでも」
彩月
「いち、に、さん...それってどれぐらいなの?」
正樹
「ああそうか、6歳だから10までしか数えれないか...えっと、1の後ろに0が一個で10だろ?」
彩月
「うん」
正樹
「1の後ろに0が四個で1万になる」
彩月
「うん」
正樹
「それを二回繰り返す」
彩月
「つまり凄い多いの?」
正樹
「うんすごく多い、ゲームボーイなんか12500円くらいで、その時でも高く感じたのに今ではその倍だ」
M・サトル
『技術を上げるとどうしても物価が掛かってね...』
【カードヒーローってなぁに?】
彩月
「ねぇ仁天さん、カードヒーローってなに?」
正樹
「...あまり知られてないのか、カードヒーロー。」
彩月
「お兄ちゃんの持ってるゲームにはなかった」
正樹
「お前の兄がどれほどのゲーマーかは知らんが...まあいい、カードヒーローについて簡単に説明しよう」
正樹
「カードヒーローとはその名の通りカードでモンスターを召喚して戦わせるゲームだ」
彩月
「うんうん」
正樹
「モンスターは前衛または後衛に呼び出せる、前と後ろだな」
正樹
「モンスターの他にダメージを与えたりトラップをしかけるマジックカードも存在する」
彩月
「ゆーぎおーみたい」
正樹
「遊☆戯☆王と違うところはモンスターを倒すとレベルが上がることだ、レベルが上がるとスーパーカードと呼ばれるものに進化するモンスターもいる」
正樹
「俺の相棒、牙王バサラもスーパーカードだ」
彩月
「後で遊びたい!」
正樹
「じゃあ、この世界から帰ったら少しだけ対戦しよう」
彩月
「うん!約束ね!」
M・サトル
(こうやって作品を知っていき、作品を好きになっていく...任天堂戦士よ、任天堂好きであれ)
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.17 )
- 日時: 2017/10/08 19:55
- 名前: mirura@ (ID: wV8I5RC6)
mirura@です!こんばんは!
あ、そう言う事だったんですね!安心しました!
カタコトで書かれてたのを見たとき、一瞬ヒヤッとしました・・・・
でも分かってよかったです!
それと、
オリキャラ、また考えて来ちゃいました。
応募したいと思います!
・ルオ
・男
・15歳
・僕
・あなた、さん付け
・黒いTシャツの上に、緑のジャケットを着ている。
黒いジーンズ。
オレンジのスポーツシューズを履いている。
茶色い髪。目の色は青。
・素直で、好奇心旺盛。
比較的静かな時が多い。
嘘を付けないし、嘘を付くのが下手くそ。
結構知識が多い。
・スマブラのリンクが使う[勇者の弓]
・ゼルダの伝説の[リンク]
・影が薄いから、弓は結構役に立っている。
・「あ、どうも、ルオです・・・・」
「僕、正直言って戦闘が怖いんです・・・」
「なるほど・・・これは気になりますね」
「リンクは任天堂キャラの中で、一番器用なキャラらしいですよ」
「影が薄いので・・・・あ、気にしなくていいですよ」
こんな感じでいいですか?
良かったらお願いします!
mirura@「本当は光の弓もいいなと考えたんですけど・・・・」
ミラ「あれ、チート級にヤバイ弓だしね」
更新、頑張って下さい!
では!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.18 )
- 日時: 2017/10/08 21:53
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
Miruraさん
たくっちスノー
「セキュリティはやっぱ片言っしょ」
メイドウィン
「おー、リンクかぁ」
ジャガー
「一番器用って言われても、僕らゼル伝やったことありませんしねぇ...」
ロストメイドウィン
「武器の数は多いと聞くがな」
ピット
「それを言うなら僕だって武器の数なら」
正樹
「カードも武器と考えると俺もそれなりに」
ピカチュウ
「ミュウっていうポケモンは全ての技を使えると言われているんだって」
カービィ
「ぽよ!」
マリオ
「俺ほど多彩な奴もいないだろ」
メイドウィン
「任天堂キャラって変身だとかそういうパターン多いんだねぇ」
たくっちスノー
「しかも一人一人、変わる量が多いのもな」
コメント感謝です
たくっちスノー
「そうそう、映像板から送られてきた設定集にはこの作品のキャラも載せたりするよ、あ、そっちにコメントはちょっと勘弁ね」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.19 )
- 日時: 2017/10/09 11:36
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
~こおったへいげん~
彩月
「るんるんるーん♪」
正樹
「散歩とは違うんだからな...」
ピカチュウ
「悪いポケモンに気を付けて、あいつらはすぐ攻撃してくるから」
正樹
「いつでもモンスターを呼べるようにしておかないとな...」
彩月
「ふええん、たすけてー!」
ポケモンのオモチャ
「gkwj4mkpjmjtpaj」
ピカチュウ
「言ってる側から...」
正樹
「...よし、『スパルタス』召喚。」
【古代戦士スパルタス】LV1
HP3 アタック 2P
古代人が作りし格闘兵器
その超人的な格闘能力は、瞬時に相手を蹴り倒す程だ。
武器らしい物を身につけていないからと言って油断してはならない。
彼等との戦闘時には、十分注意をするように。
正樹
「スパルタス、アタックだ!」
スパルタス
「ハーッ!!」
グシャッ
彩月
「危なかったぁ...」
正樹
「...気を付けろ。」
ピカチュウ
「凄い力だ...流石任天堂戦士...」
正樹
「俺もまさか、直接こいつに命令できるとは思わなかったよ」
正樹
(スパルタス弱い方なんだけどな)
彩月
「かっこいい、もう一回やって!」
正樹
「こいつはオモチャじゃないんだからな...というかお前もスターロッドがあるだろう」
彩月
「使い方が分かんない」
正樹
「やれやれ...」
ピカチュウ
「....あれ?」
正樹
「どうした?」
ピカチュウ
「このオモチャ達、よく見て...」
....あれ?
彩月
「ばっちぃ」
正樹
「これは...サビか?こんなに錆び付いてるのによく動けるものだ」
ピカチュウ
「うん、サビてるポケモンは希に見るけど、こんな全体的な錆び付きは初めて見るよ....」
正樹
「何をしたらこんなにサビるんだ...?」
彩月
「走る?」
ピカチュウ
「うん、急いだ方が良いかもしれない、なんだか嫌な予感がするよ」
彩月
「うん」
~グラスランド~
ピカチュウ
「...あれ?おかしいな、知らない場所に出てきちゃった」
...足元が柔かい
彩月
「仁天さん、地面が少し柔らかい」
正樹
「ん?...そうだな、布で出来ているな」
ピカチュウ
「えっ、そんなわけ...本当だ、僕たちの世界はおもちゃだから材質は皆固いはずなのに...」
正樹
「これがマスター・サトルの言っていた世界のねじれという奴か...」
彩月
「...ね、ね、仁天さん、あれ。」
正樹
「今度は何だ...えっ」
ドドワン
「グオオオオオオオオオ!!!」
【毛糸竜ドドワン】
彩月
「大きい」
正樹
「ど、ドラゴンだと!?」
ドドワン
「ガアアアアア!!」シュボッ
彩月
「あースパルタス負けちゃった~」
ピカチュウ
「こ、このままじゃ食べられちゃう!」
「ぽよー!」
「ヤッフー!」
ふたつのおもちゃが、大きいのに走っていって
それで大きいが向こうを向いた!
「おい任天堂戦士!ドドワンの弱点は喉に付いているボタンだ、どうにか外してしまえ!」
正樹
「誰だか知らんが助かる!『エル・ソル』召喚!」
『脅威の貫通力』
局地での戦闘を目的に開発された人型戦闘兵器。
胸部に装備されたスマートビームは驚異の貫通力を誇る。
コードネームはエル・ソル。
是非その戦闘能力を味わって欲しい。
正樹
「スマートビームでボタンを焼き払え!」
エル・ソル
「イエッサー!」ピー!
ビームが大きいののボタンを焼いたら、大きいのがバラバラの糸になっちゃった
ピカチュウ
「た、助かった...」
正樹
「すまない、助かったよ」
「良いって、任天堂戦士を助けるためならな、お前もよく囮になってくれたよ」
「ポヨーン!」
彩月
「あ、かぁびぃ!毛糸のかぁびぃ!」
カービィ(毛糸)
「ポヨ!」
正樹
「...そういえばCMで聞いたことあるな【毛糸のカービィ】」
ミニマリオ
「...で!俺はあのマリオだ、まぁ今はこのミニマリオを通して喋ってるだけなんだがな!」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.20 )
- 日時: 2017/10/09 15:40
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
(休憩中)
ミニマリオ
「ふーん、おもちゃの世界でそんな事がな」
ピカチュウ
「そっちは、何があったの?」
ミニマリオ
「こっちはカービィが【毛糸の世界】に悪い奴がいるって言うからこいつで偵察に来たらお前らとばったりってワケだ」
カービィ
「ぽよ」
ミニマリオ
「時空のねじれねぇ、世界が混ざりまくってヤバくなるとは聞いていたが、こんなおかしなことが起こるなんて...ま、任天堂戦士いるから大丈夫だと思うけどよ」
ピカチュウ
「まぁ、そうだけど....」
正樹
「...なぁ、マリオ。」
ミニマリオ
「どうしたー?」
正樹
「ずっと気になってたんだが、任天堂戦士ってどういう存在なんだ?ただ強いだけの戦闘員とも思えないが。」
ミニマリオ
「ああ、マスター・サトルから何も聞いてないのか、ちょっと長くなるけどよーく聞きな。」
正樹
「ああ...俺よりもコイツに聞かせておかないと」
彩月
「...?」
.....
ミニマリオ
「なんかさー、よく分からんけどこんな伝説があるんだよ、任天堂世界には」
【任天堂世界に災い起きるとき、我ら任天堂世界を称えるもの現れ、力を手にした戦士となり災いを断つだろう】
正樹
「災い...というのは捻れか」
ミニマリオ
「多分な~」
彩月
「たたえるって?」
正樹
「大好きだとかそういうのだ、これは恐らく俺達のような現実世界の人物の事だ。」
ミニマリオ
「力を与えるっていうのはな、俺達任天堂世界の住民が普段使ってる能力を、任天堂戦士はその何倍ものの力で使えるから言われているんだってよ」
ピカチュウ
「まぁ、僕らが好きじゃないと意味がやいんだけど」
正樹
「だから俺はカードヒーローのモンスターを召喚できるようになったのか」
ピカチュウ
「でもこの女の子も任天堂戦士のはずなのに、どうして弱いんだろう?」
正樹
「彩月はまだ6歳だ、好きというのがどういうことかまだよく分かってないんだろう。」
ミニマリオ
「いや~でも、六歳にでもなれば流石に好きっていう感情を理解できるはずだが?」
正樹
「だが、現に奴は...」
...よくわかんないや
ピカチュウ
「それで、僕の元になったピカチュウ本体やマリオは、その日に備えて力を蓄える儀式みたいな事をするようになった」
ミニマリオ
「それがお馴染みのスマブラってワケだ!」
彩月
「スマブラ!」
正樹
「スマブラ....」
...また、仁天さんは暗い顔をする
ミニマリオ
「ん、どうした?」
彩月
「仁天さんはスマブラ嫌いなんだって」
ミニマリオ
「まーたか、ここ最近増えてきたんだよな、スマブラ嫌い派、まぁ別に悪いことじゃないさ、誰にだって好みがある。」
正樹
「任天堂世界で何回もやってておかしいと思わないのか...?あんなもの任天堂作品ではない。」
ピカチュウ
「相当みたいだねぇ」
ミニマリオ
「...よし!休憩終わり!そろそろ出発するぞ!」
ピカチュウ
「ピッピカチュウ!」
カービィ
「ぽよ!」
彩月
「うん、行こう仁天さん。」
正樹
「....ああ。」
....
(もうひとつ、おかしい所があったはずだが...思い出せないな)
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.21 )
- 日時: 2017/10/09 16:56
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ミニマリオ
「それにしてもコバルオンって奴はどこにいるんだ?」
『S...』
彩月
「んー?」
『smash...』
彩月
「何か聞こえない?」
正樹
「ん?」
『smash・brotherZ!』
ミニマリオ
「....なんだこの声?」
正樹
「マスター・サトルの言っていた捻れの元凶が...近くにいる?」
ピカチュウ
「そうなのかい!?」
正樹
「倒しに行くぞ!」
彩月
「え、コバルオンは?」
正樹
「元々の任務はこちらだ、優先するべきだろう」
ミニマリオ
「お、おう!なるべく急げよ!俺らはここで待ってるからさ!」
.....
???
「スマブラァ~ッ!!」キコキコキコ
彩月
「ゼンマイ巻いてる...」
正樹
「お前か、世界のねじれを引き起こした元凶とやらは」
???
「なんだぁ?オメェはよぉ...」
正樹
「任天堂戦士って言えば分かるか」
???
「....ああ~、遂に始まっちまったか、めんどくせ。」
正樹
「...何を言っている?捻れた者よ、この世界を元に戻せ」
???
「...あのさぁ!俺には桜井七夜っていう名前があるし、俺以外にも仲間はいるし、俺達の組織は【F.D.X】だ!ちなみにF.D.Xとは【ファンタジー・デストロイ・クロス】の略だ、覚えとけ!」
正樹
「ご丁寧に全て話してくれたな」
彩月
「ながーい」
正樹
「なら改めて七夜、お前、いやお前達は何故こんな事を?」
七夜
「はぁ!?何故お前達なんかに教えてやらなきゃなんねぇ!!特に任天正樹!テメーは俺達がソンケーするスマブラ様が大嫌れぇなヤローだ、ぜってぇ教えねぇ!」
正樹
「....それなら、消す!」
彩月
「理由聞かなくていいの?」
正樹
「悪役の話す理由なんてものは忘れてもいいくだらない物が大半だ。」
彩月
「ふーん...」
正樹
「彩月、下がってろ、こいつは俺一人でやる。」
彩月
「わかった」
七夜
「やってみやがれ...俺だって死にたくねぇんだ!!」
~ここから正樹視点~
【F.D.Xの幹部】
桜井七夜
七夜
「死ねぇぇぇ!!!」
正樹
「『ポリスピナー』召喚!」
『ヒット&アウェイ 』
双刃のエクスブレードを装備した高機動ジャイロマシーン。
俊敏な運動能力が特徴であり
1ターン中に、2回行動することが出来る。
ヒットアンドアウェイの攻撃は、驚く程の戦果を上げることだろう。
正樹
「二回攻撃で引き裂いてやる!!」
ギャッ...ポリスピナーの刃が七夜の体を傷付ける、どういうわけか血は出ない。
七夜
「ざけんなよォ!!」
七夜はさっき巻いていたゼンマイを抜くと、オモチャがどんどん大きくなっていく
七夜
「この世界のゼンマイは特別でなぁ!巻くとでかくなる奴もあるのさ!」
正樹
「またご丁寧に説明を!」
くっ...巨大オモチャの方もどうにかしなくては...
正樹
「『ガンタス』召喚!」
『生ける重戦車』
バズーカランチャーを装備したガンタスは、
チタン合金で覆われた機械生命体である。
重量があるので動けないだろう
と侮っていると突然
遠距離から強襲されてしまうのだ
正樹
「ガンタスのバズーカ砲で追撃だ!」
ガンタス
「グアア!」ボーン!
七夜
「テメェ..きたねぇぞ!!」
どうとでも言え、お前達を倒せば全て終わるんだ。
どんなに大きくても結局オモチャ、バズーカ砲には敵わない、おもちゃは粉々になった
正樹
「もう終わりか?」
七夜
「ま、まだ...まだやれるぞオラァ!!」
正樹
「ポリスピナー」
七夜
「ウグェアアアアアッ!!」
死なない程度に傷付けはした....
相変わらず血は流れないが、これだけやれば動かないだろう。
正樹
「俺の勝ちだ。」
七夜
「ち、チクショウ...体が動かねぇ...」
正樹
「俺は容赦しないタイプでな、最期に言い残す事はあるか?」
七夜
「そうだな...俺だけ倒しても無駄なんだよ。」
正樹
「なに?」
七夜
「F.D.Xには俺の他に6人の幹部が存在して、しかもボスはめっちゃつええんだよ、スマブラ愛が一番高いからな、だから任天堂戦士ごときには、ぜってぇ、ぜってぇ....負けねぇ!!」
正樹
「そうか、それならどんなに任天堂戦士が敗れようと、俺にだけは敵わない、何故なら俺はスマブラが大嫌いだからだ。」
七夜
「そうかい...じゃ、もう一個だけ言い遺すか....」
『お前らは任天堂世界の事をなーんにも分かっちゃいねぇよ、桜井彩月も、テメーもな....じゃ...また...な...』
そういって七夜は灰になった。
これでひとまず話が進むか。
....それにしても、七夜の最期の言葉、どういうことだ?
...はやく彩月のところに戻ろう
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.22 )
- 日時: 2017/10/09 17:02
- 名前: ルイージ (ID: qMXr7W56)
また応募しやすぜえ!
ダークネス・ロゼル
性別:男
年齢:17歳
一人称:俺
二人称:貴様
容姿:ダークヒーロー的な服装
性格:とても残忍で冷酷
武器:ダークヴァルキリー
好きな任天堂キャラ:ガノンドロフ、クッパ
その他:任天堂にはびこる闇が実体化した姿 正義とは真逆の立場 後に仲間になるが相変わらず闇に包まれている 実力はニンテンドーをも超える
ボイス:「俺の名は、ダークネス・ロゼル」
「貴様らの絶望と憎悪が俺の力となる」
ガイア
性別:男
年齢:20歳
一人称:俺
二人称:お前
容姿:赤色で埋め尽くされている服装
性格:喧嘩っ早く、仲間思い
武器:フェニックスソード
好きな任天堂キャラ:メタナイト、マルス、アイク
その他:不死鳥、勇者の血を引く青年 5年前、ロゼルに一度負けている 実は伝説の任天堂戦士の生まれ変わりではないのかという噂も
ボイス:「俺はガイア!」
「ロゼルの野郎・・・関係ない奴まで・・・!」
神矢亜美(かみや あみ)
年齢:14歳
一人称:私
二人称:○○さん
容姿:薄い長袖にミニスカ
性格:臆病で内気で恥ずかしがり屋 誰にでも敬語
武器:フェアリーステッキ
好きな任天堂キャラ:ゼルダ、ピーチ
その他:異界の任天堂から迷い込んだ そこで偶然会ったガイアに助けられ、それ以来ガイアのお供になっている(て言うかされている) 回復を得意とする
ボイス:「は、初めまして・・・神矢亜美です・・・」
「戦いはできませんけど、サポートならできます!」
これでお願いします
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(募集中) ( No.23 )
- 日時: 2017/10/09 17:19
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ルイージさん
たくっちスノー
「お、闇側の敵やん!実は任天堂悪役は闇系の敵を中心にするつもりだったからこういうのは助かる!」
メイドウィン
「後々考えるのは任天堂戦士とF.D.Xの幹部だけで済みそうだね」
たくっちスノー
「でもそろそろ【このオリキャラの情報は見れません】的な奴がネタ切れしそう」
メイドウィン
「思いの外集まったもんなぁ、こちら側からも結構出すつもりだしそろそろ打ち止めとしようか」
たくっちスノー
「そだねー」
コメント感謝です
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.24 )
- 日時: 2017/10/09 23:32
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
一方、彩月は....
ミニマリオ
「ん?男の方はどうした?」
彩月
「下がっててって言ってたから」
ピカチュウ
「多分そういう意味じゃないと思うけど...」
ミニマリオ
「まぁどうにかなるだろう、俺達は奴を待つとすっかなぁ」
彩月
「んー....」
ピカチュウ
「....スマブラ嫌い、か。」
【五分後】
ミニマリオ
「しかしまぁ、一つの作品が好きなだけで任天堂戦士に選ばれるたぁ随分楽に選ばれるものなんだなぁ」
カービィ
「ぽよ?」
ミニマリオ
「任天堂戦士って言うほどなんだからよっぽど俺らのファンかと思ったのに」
ピカチュウ
「そういうこと言っちゃダメだよ」
彩月
「よくわかんないや」
ミニマリオ
「....おい、サビたポケモンが近付いてくるぞ、」
彩月
「ほえ?」
汚れたポケモンがいっぱい来る....
カービィ
「ぽよ!」
ピカチュウ
「う、上手く引き離せないかな」
ミニマリオ
「ムズいな、俺のミニマリオに武装なんて無いし」
ピカチュウ
「僕もあの大群はちょっと..」
彩月
「これどうやって使うの?」
ミニマリオ
「だーめだこりゃ、てんで役に立たない」
ピカチュウ
「でも、あの人を置いてどこかに行くことも出来ないし...」
「ホァーッチャッ!!スピンキック!!」
その時後ろから、おもちゃが蹴飛ばされたの。
ミニマリオ
「おっ!?」
「間に合って良かぁたわ、任天堂戦士が危ないなら助けなアカンやろうしな」
ピカチュウ
「別の任天堂戦士!?」
彩月
「ありがとう」
「ちゃんとお礼が言えてエエ子やなぁ~、ここはワイに任せとき!」
ピカチュウ
「来るよ!」
「おう、任せとき...来いやポンコツ!必殺!流星アタック!!」
凄い勢いのキックで玩具が吹っ飛んでいく
「スピンキックlevel3!」ドガガガガ
ミニマリオ
「あっ、おい!後ろ!」
「レミ、頼むで!!」
レミ
「はいっ!ピッフィーさん!」
氷の後ろから誰かきた!スマブラのビームソードもってる!
ズバッズバッ!!
ピッフィー
「やるやないか!一気に片付けるで!!」
レミ
「はいっ!!」
「ポリスピナーッ!!」
あっ、この声は仁天さんだ。
コマのような生き物が玩具をバラバラにしていく....
正樹
「すまない、一人にして悪かったな...彩月。」
彩月
「おかえりー」
ミニマリオ
「おせーぞ!こいつらが来てくれなかったらどうなってたか...」
ピッフィー
「こんな小さい子を一人にしちゃアカンで~兄ちゃん。」
正樹
「ああ、すまない...君達も任天堂戦士か?」
ピッフィー
「ああ、申し遅れたなぁ、ワイの名前は星谷ピッフィーって言うねん、こいつはレミ、ワイとバディを組んでるねん」
レミ
「よろしくです!」
彩月
「よろしくー」
ピッフィー
「おう、よろしくなー、でそっちは何してたん?」
正樹
「捻れの元凶を片付けてきた」
ピッフィー
「ホンマか?ちょっと話聞かせてくれんかいな」
彩月
「用事があるの」
ピッフィー
「じゃワイらもその用事に付き合うわ、ええやろレミ?」
レミ
「レミは構いませんよ」
ミニマリオ
「どうするよ?」
正樹
「敵では無さそうだし、いいか...」
ピッフィー
「ほな、行くで!」
新しいお友だちも増えて、これであんしん!
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.25 )
- 日時: 2017/10/09 23:42
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
短編その2
レミ&ピッフィー編
【出会い】
ピッフィー
「君がワイとバディ組むことになったレミちゃんやな?ワイは星谷ピッフィーや、よろしく頼むで」
レミ
「はい、ピッフィーさんですね」
ピッフィー
「いやぁ~助かったわぁ、ワイ海外生まれなもんで日本語読みにくくって募集用紙書きにくいのなんの、君が教えてくれんかったら任天堂戦士になれなかったわ」
レミ
「いえ、当然のことをしたまでです」
ピッフィー
「君ホンマええやつだわ!これからも頼むで!」
レミ
「はい!」
【ピッフィーの能力】
ピッフィー
「ワイが一番好きな作品は【伝説のスタフィー】ちゅう作品や!ワイは海の生き物が大好きなんやがこの作品はホンマに個性的な海洋生物のキャラクターが出てくるんや」
レミ
「素敵な作品ですね」
ピッフィー
「スタフィーの能力、スピンアタックを応用した蹴りでレミを守るで!」
レミ
「私もビームソードで応戦します!」
【ピッフィーという名前】
レミ
「ピッフィーさんって外国人...なんですよね」
ピッフィー
「正しくはハーフやな、日本人とドイツ人のハーフや」
レミ
「なんで、関西弁...?」
ピッフィー
「ああ、この喋り方かいな?実はワイ、ニポンに来てからまだ一年しか建っとらんねん、日本語に慣れとらんのやわ...マンガ見て日本語の練習はしとるんやけどなぁ...」
レミ
「へぇー....」
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.26 )
- 日時: 2017/10/10 10:03
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 6FfG2jNs)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ピッフィー
「なるほどな、F.D.Xちゅう組織がこの騒動の元凶と。」
正樹
「奴は自分の他に6人の幹部がいると言っていた...」
ピッフィー
「相当大規模な組織なんやな...これ終わったらマスター・サトルにすぐ知らせへんとな」
ミニマリオ
「しかしそのF.D.Xってのはどうしてこんなことしたんだろうな?」
レミ
「任天堂が嫌いなのでしょうか...」
ミニマリオ
「それはない、任天堂世界は任天堂が好きな奴しか来ることは出来ないんだ。」
....スマッシュ、ブラザーズ...
ピッフィー
「....待て、ちょっと静かに。」
ミニマリオ
「ん?」
ピッフィー
「あそこに何か見えへんか?」
星谷さんが指差した先には、瓶に入ったお水を持って一列に歩くおもちゃのポケモン達....
ピカチュウ
「あっ、あれだよ、あれがひかりのしずく...」
ミニマリオ
「どうする?叩くか?」
ピッフィー
「こっそり奴等を付けていくで、上手くいけば大元を叩ける。」
正樹
「名案だな、よし、音を建てないように気を付けろ。」
.......
~せかいのはしら~
ポケモン達についていくと、大きくて長い建物が見えた
でも、凄い汚れてる。
ピッフィー
「...なんやこのデッカイタワーは」
レミ
「ピカチュウさん、あのタワーからオーラみたいなものが...」
ピカチュウ
「...あれはサビだね、でもあんな大きなサビも初めて見るよ」
ピッフィー
「おっ、ひかりのしずくをタワーに流し始めたで」
彩月
「もったいなーい」
正樹
「なぁ、俺は最近のポケモンをよく知らないんだが、コバルオンっていうのはどんな見た目をしているんだ?」
レミ
「青色の鹿のようなポケモンです」
ミニマリオ
「ていうと、高台で指示をしている奴か。」
ピカチュウ
「コバルオンを止めなきゃ!」
カービィ
「ぽよ!」
ミニマリオ
「お、おい待てよ!」
.....
コバルオン
「みんな、頑張って!ひかりのしずくを全部ここに流すんだ!」
ポケモン
「うぐぁぁぁぁぁ!!!さ、サビがぁぁぁぁ!!!」
コバルオン
「....ぐっ、もってくれ...頼む...」
ピカチュウ
「やめるんだコバルオン!」
コバルオン
「き、君は...ノースタウンのピカチュウか!?」
ピッフィー
「へいへいへーい!任天堂戦士参上や!」
コバルオン
「あの任天堂戦士も...」
ピカチュウ
「コバルオンお願いだよ、ひかりのしずくを返してくれ!あれが無いと僕らは...君も動けなくなるんだよ!?」
コバルオン
「....ボクが奪わなくても、どのみち無くなっていたさ。」
ピカチュウ
「え?」
コバルオン
「このサビたタワーはね、『せかいのはしら』って言うんだ」
ピッフィー
「せかいのはしら...」
コバルオン
「ひかりのしずくは、このせかいのはしらから生成される、しかし何者かによってせかいのはしらはサビに覆われ、ひかりのしずくを産み出せなくなった。」
ピカチュウ
「そんなことが...でもどうして街のひかりのしずくを奪ったの?」
コバルオン
「ひかりのしずくは、僕達ポケモンの玩具を動かす他に、もう1つ出来ることがあるんだ...サビを洗い流す事が出来る。」
レミ
「そうですか...つまり貴方はこの大きなタワーのサビを落とすためにひかりのしずくが必要だったというわけですね?」
ピッフィー
「なるほどなぁ、こんだけデカいタワーのサビを落とすんや、相当な量が必要されるやろな」
コバルオン
「分かってくれピカチュウ、これは僕達の世界の為なんだ...」
ピカチュウ
「でも、せかいのはしらのサビに巻き込まれて、ひかりのしずくを流すポケモン達までサビだらけになってるじゃないか!」
正樹
「このままではどっちみち破滅するぞ、他人の俺達が言っても説得力が無いだろうが、こんなことはやめろ。」
コバルオン
「...そこまで言うなら仕方ない。」
コバルオンは頭にゼンマイを指す。
ゼンマイを回すと、コバルオンがどんどん大きくなる....
コバルオン
「ボクは絶対にせかいのはしらを元に戻す!任天堂戦士だろうと邪魔はさせないよ!!」
ピカチュウ
「コバルオン....!やるしかないのか!」
【てっしんポケモン】
コバルオン
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.27 )
- 日時: 2017/10/10 10:59
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 6FfG2jNs)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
~ここはレミ視点~
ピッフィー
「流星キック!!」
コバルオン
「【せいなるつるぎ】!!」
ガキンッ!!
ピッフィーさんの蹴りが、互角...!!
レミ
「ビームソードで応戦します!」
コバルオン
「うおおおおお!!」
ピッフィー
「うおっ!危ない避けるんや!」
レミ
「ひゃあっ!」
そのままこっちに降り下ろしてくるなんて...さすが伝説のポケモン...
ピッフィー
「レミ、大丈夫か?」
レミ
「なんとか...」
ピッフィー
「まずいなァ...なんか今までと違って手強いで。」
ミニマリオ
「くそっ、今俺がオモチャじゃなかったら....」
カービィ
「ぽよ...」←毛糸であることを嘆いている
正樹
「こい!『神斬丸』!」
『神速の剣技』
必殺の居合い斬りは、
斬られたモノが己が斬られたことにすら気づかないほどの、神速の技。
体に巻かれた禁束帯が外れる時、
彼はその真の姿を現す…
正樹
「ぶった斬れ!!」
コバルオン
「ボクをそこいらのオモチャと一緒にするな!」
キィイン!!
レミ
「そ、そんな!?刀にも耐えるなんて...」
ピッフィー
「あのオモチャ、何で出来とるねん!?」
コバルオン
「なんで....なんでボクに協力してくれないの!?任天堂戦士は、僕達の世界を救う英雄じゃないのか!?それなのに、なんでボクに剣を向ける!?」
正樹
「お前だってそうだ!ピカチュウから聞いたぞ!ポケモンの世界を救う正義のポケモンなんだろ!?こんなことをしなくたって他にやり方はあったはずだろ!?」
コバルオン
「なんだと...この世界の事を何も知らないくせに!!」
正樹
「お前こそ..俺達の事を何も知らないじゃないか!!」
口論が始まりました..
ピッフィー
「お、おいおいなんかヒートアップしてきたで...」
レミ
「と、止めましょうピッフィーさん!!」
ピッフィー
「言われなくてもそのつもりや、彩月!お前もあいつら止めるんや!」
彩月
「けんかしちゃダメ!」
コバルオン、正樹
「「うるさい!!俺は好きでこんなことしてるわけじゃないんだ!!」」
レミ
「えっ....」
コバルオン
「ボクだって辛いさ!サビを流すため罪もないポケモン達が動かなくなっていくのが..だが!!他に方法があるのか!?そんなものがあるなら教えてもらいたいくらいだ!!」
正樹
「黙れ黙れ黙れぇ!!そんなもの知るか!!お前らの都合なんか知るか!!」
コバルオン
「それが英雄の言葉かよ!!」
正樹
「英雄だと...勝手にテメェらが英雄に仕立てあげたんだろうが!!」
ピッフィー
「お、おい正樹、落ち着けって...な?」
正樹
「こっちはなぁ!!現実世界から有無問わず無理矢理呼び出されて!こんなことされてるんだよ!!」
正樹
「もう俺は22歳!社会人でゲームはとっくに卒業したんだ!!俺は忙しいんだ!!今だって本当なら車に乗って、仕事しなくちゃならないっていうのに...」
正樹
「大体、なんで俺なんだ!?俺には現実世界でやらなくちゃならない事があるっていうのに...」
コバルオン
「なんて自分勝手な...」
正樹
「自分勝手だと...?勝手にこんなくだらない事に巻き込むお前達任天堂世界の方が、よっぽど自分勝手じゃないか!!こんな世界、勝手に滅んでしまえ!!そして俺を現実世界に帰せ!!」
正樹
「最初はちょっとだけ付き合おうと思ったが、帰れない上に長いなら話は別だ!!おい!!さっさと死ね!!話が進まないだろうが!!」
コバルオン
「お前って奴はああああああああ!!!」
彩月
「びえええええええん!!」
レミ
「彩月ちゃん...」
ミニマリオ
「おいおい、英雄が泣くなって...」
彩月
「わたしえいゆうじゃないもん、桜井彩月...6歳...」
彩月
「かーびいに会えるって言うから来たのにぃ....!!もうやだぁ....おかぁさん...会いたいよ...」
彩月
「わたしはぁ...皆とゲームしたかっただけなのに...任天堂が好きなだけなのにぃ...あああああああ!!」
コバルオン
「.....」
正樹
「.....っ」
ピッフィー
「おい」
ピッフィー
「小さい子の目の前でいい大人が逆ギレとか恥ずかしくないんか」
コバルオン
「....ごめんよ、ちょっと、熱くなりすぎた...」
正樹
「....ああ、俺も少し感情的になりすぎてしまった、すまない。」
ど、どうにか収まった....
ピカチュウ
「でも、これからどうするの?」
ミニマリオ
「振り出しに戻っちまったな...」
レミ
「あの、可能な限り相談に乗りますから、皆で考えよ...ね?」
コバルオン
「...ああ、そうだね、ボクは少し一人で無茶しすぎたかもしれない。」
彩月
「うええ...うっ、ぐすっ...」
コバルオン
「今更、後悔してもしょうがないけど...」
正樹
「この先の事を、考えてみるか...」
ピッフィー
「せやな...」
...帰れない?
現実の世界に?
- Re: スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~ ( No.28 )
- 日時: 2017/10/11 09:45
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: REqfEapt)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ミニマリオ
「...とは言ってもなぁ、このサビ、どうすればいいんだろうな」
ピッフィー
「そもそも、なんでこんなサビとんねん?」
レミ
「サビってどこから来るんですか?」
コバルオン
「自然に錆びる事はないからね...病気みたいなものさ」
正樹
「そう考えると意図的にサビ付かせた者が出てくるわけだ。」
ピカチュウ
「せかいのはしらをサビ付かせた者かぁ...心当たりある?」
コバルオン
「少なくともオモチャ達では無いだろうね...そんなことをしてもメリットはないし、任天堂戦士の皆は?」
彩月
「わかんない...」
レミ
「正樹さん、さっき言っていたF.D.Xの幹部はどうでしょうか?」
正樹
「あいつか...問い詰めようにも死んでしまったからな...」
「勝手に殺してんじゃねーよ、オイ!!」
ピッフィー
「ふぁ?」
七夜
「桜井七夜とF.D.Xは不滅だぜぇ!!」
レミ
「この人がF.D.X...!?」
正樹
「灰になったはずだが....?」
七夜
「俺はちゃんと言ったぜ?またなってな!!」
正樹
「最初から死なないって分かってたのか....」
ピッフィー
「単刀直入に聞くけど、これやったのアンタかいな?」
七夜
「その通ォり!せかいのはしらをサビつかせ、ひかりのしずくを止め、サビを流すようにコバルオンを動かし、仲間をサビに巻き込みぜーんぶサビつかせるように仕向けたのは俺様だァ!」
正樹
「本当に全て教えてくれるな、こいつ」
コバルオン
「全部お前の仕業だったのか!?」
七夜
「そうともォ!今更気付いたところでもう遅い...ハハハ!一度で良いから言ってみたかったんだよこの台詞ゥ!」
ミニマリオ
「何故お前は愛する任天堂を壊すような真似をする!?」
七夜
「任天堂を愛する~?なんだそれ、俺達F.D.Xが好きなのはスマブラだけだ!!」
七夜
「スマブラに参戦出来ないカスは消えて当然なのさ!もちろんお前らおもちゃ共とな!」
ミニマリオ
「てめぇ...!」
七夜
「そ、れ、に!俺がせかいのはしらをサビまみれにしたのはただ世界を壊したいだけだからじゃねぇんだ!見ろ!」
彩月
「あっ、はしらが...」
レミ
「壊れていく!」
柱が壊れて、現れたのは...
【ハハハ!遂に封印が解けたか!】
大きな、ネジ。
ピッフィー
「な、なんやあのドでかいゼンマイは!?」
コバルオン
「あれは...【くろのラスト】!?」
正樹
「くろのラスト...?」
七夜
「【黒のラスト】それはサビの神にして破滅の化身!その力は辺り一面を錆び付かせることさえ容易な究極の存在!俺はこいつを復活させたかったのさ!」
コバルオン
「せかいのはしらに...こんな物が封印されてたなんて...」
【ワレを甦らせた者はどいつだ?】
七夜
「俺だ俺!」
【お前か...ふふふ..感謝する、ようやくワレは自由の身となった...】
七夜
「さぁ黒のラスト!全てをサビつかせてしまえー!!」
【良いだろう!ワレの力を見せてやる!うおおおおおおおおお!!!】
くろのラストから何か出てる!
ピッフィー
「な、なんや!?」
ミニマリオ
「カービィ!ウィップアクションで俺たちを持ち上げてくれ!」
カービィ
「ぽよ!」
彩月
「ひゃ!?」
.....
「おい、彩月!」
「しっかりしろ、彩月!!」
彩月
「ほえ...なんかザラザラする...」
地面が茶色でばっちぃ...
ピッフィー
「やってくれたなぁ...辺り一面がサビだらけや」
ミニマリオ
「多分あれに巻き込まれてたら俺までサビてたぜ、サンキューカービィ。」
カービィ
「ぷー!」
正樹
「....七夜は!?」
レミ
「どこにもいない...くろのラストも...」
正樹
「逃げられたか....」
...
コバルオン
「これから君達はどうするの?」
ピッフィー
「マスター・サトルの元に帰るしか無さそうやな...ここにいたってもうどうしようもあらへんし」
ピカチュウ
「マモレナカッタ...」
コバルオン
「...ねぇ、ボクにも協力させてくれないかな?」
レミ
「え?」
コバルオン
「罪滅ぼしだとか、そういったわけじゃない...ただ、アイツを止めないといけないんだ。」
コバルオン
「だってボクは、正義のポケモンだから。」
彩月
「ん、帰ろっか。」
正樹
「ああ...滅んでしまったものはしょうがない、F.D.Xを潰せば全て終わる事だ」
...ばいばい、おもちゃの世界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【被害情報】
『スーパーポケモンスクランブル』の世界、サビだらけ....
サビは内部にまで進行しており、ゼンマイが刺さらない程深く進行しており....
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『もうすぐ、全てが始まる...!』
episode1 END