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オリキャラと世界観についてです。

名前
月音（つきね）

年齢
外見は二十歳前後

性別
女

種族
一応人間

容姿
項辺りで一つに括った胸下までの茶髪と同色の瞳。平凡な顔立ち。普通体型。身長153。

性格
ツキトと燐と悠姫を我が子兼弟子として見ており、本人なりに可愛がっている。基本的に敬語で喋ってる。面白い・楽しいことが好き。

特徴
黒渕の眼鏡。一人称は「私」、素は「ウチ」。

備考
作者の分身兼代理で区別のために名前を変えてる。
様々な二次世界に干渉しているが自分の次元にある存在なので、本編にはちっとも影響は出ない。
このシリーズの中では最強にして最弱、常に変動している。
自分の次元の者ならば死者甦生も出来るが、やると一週間は寝込んでしまう。
本体と同じく腐女子だが、普段から自重している。
狭界の館の主人。
自分の次元なら魔法が使える。

ツキトには特殊な設定があります。

名前
ツキト

年齢
十六歳

性別
男（たまに女）

種族
基本は人間（グロンギ、ウルフorホースオルフェノク、ジョーカーアンデッド、鬼、イマジン、ファンガイア、NEVER、恐竜グリード、ファントムのいずれかにもなれる）

容姿
（男時）肘まで伸ばした白髪、瞳は翡翠。色の白い肌で可愛らしい系の女顔。細身だが鍛えられてる。身長165。
（女時）膝まで伸ばした白髪、瞳は翡翠。色の白い肌で可愛い系の顔立ち。細身。胸はＣ。身長140。

性格
基本的に本人の認識として害がなく、酷くない限りは何でも受け入れたりスルーする（月音は気づいてないが平成ライダー以外でもそうだったりする）。ライダーシステムやアイテム開発が好きで、そのためなら何日間にも及ぶ徹夜までする。普段はしっかりしていて優しいが、たまに残虐になる。女装させられても平気だったりする。

特徴
左目に眼帯をしている。一人称は「僕」。

備考
平成の仮面ライダークウガ世代～ウィザード世代までの、全ライダーの魂の欠片を奇跡的なバランスで構成された魂を宿した“奇跡”の存在。
性格よりも技術や肉体、素質にライダー達の影響があったり、契約することでライダー達に変身出来る。
魂の影響でストレスなどでバランスが僅かに崩れたり、本人かライダー達の意思で性転換が可能。
種族も変えられるが体力などの消耗が激しい。
赤子の頃に捨て子だったのを月音に拾われて育てられた。

ツキトがライダー達から受けてる影響。

クウガ世代
無し

アギト世代
津上翔一……土いじり…もとい畑で野菜を育てること（ツキトも畑があり、広さは農家に近い）

龍騎世代
香川英行……仮面ライダーのアイテムを発明出来る

555世代
無し

剣世代
無し

響鬼世代
無し

カブト世代
天道総司……料理の腕前（作る際の手際や味が天道そっくりになっている）

電王世代
野上良太郎……特異点の素質（擬似的な特異点になっている）
リュウタロス……ダンスの腕前

キバ世代
紅音也、紅渡……バイオリンの腕前

ディケイド世代
門矢士、海東大樹……移動用に銀色のオーロラを生み出せる（異世界にも行ける）

Ｗ世代
フィリップ……未知のものに対する好奇心の強さ
大道克己……ナイフ術と体術
照井竜……ガイアメモリ限定で精神攻撃の無効化体質

オーズ世代
無し

フォーゼ世代
無し

ウィザード世代
無し

名前
御劔（みつるぎ）　燐（りん）

年齢
十八歳

性別
男

種族
人間がベースのキメラ

容姿
肩までのざんばらに切られた黒髪（少年陰陽師の紅蓮みたいな髪型）、黒い瞳。カッコいい顔立ち。細マッチョ。身長180。

性格
少々めんどくさがりだが、弟妹とも言える存在が二人いるのでそれを隠している。美味しいものを食べるのが好きで、どこかに行って買い食いしてることがある。最初の頃はキメラであることや能力にコンプレックスを抱いていたが、克服している。

特徴
左手の甲にライダークレストで出来た令呪のようなもの。一人称は「俺」。

備考
様々なものを融合させる能力「融合」と、考えた力などを付加させる能力「付加」を持っている。
十歳の時に現実世界にキメラを生み出そうと考えた研究機関に拉致され、その時に発現した。
研究者達によって能力で様々なものと融合させられたため、高い知能を持つキメラの成功例となってしまった。
融合させられたのはどこからか捕まえられてきたドラゴン、悪魔、剣、槍、ナイフ。
右腕を剣の刀身に変えたり、ナイフや槍の刃先を飛び出させたり、ドラゴンや悪魔の体の一部などを出したりが出来る。
その研究機関が持つ研究所を壊滅、研究者やキメラにさせられた者を殺害、自分がいた証拠を消してから逃亡してる時に月音に拾われて今に至る。
月音がいない時に敵に襲われ、彼女に用事があった進ノ介と契約、仮面ライダードライブになれるようになった。


燐とライダー達の契約。
契約したい仮面ライダーから血液などの体液をもらい、その中にある情報をもらうことで契約が出来る。
その際に左手の甲に契約の証であるライダークレストが現れる。
また、燐が変身出来ない状態になるとライダークレストを目印に駆けつけることがあるらしい。

名前
紫藤（しどう）　悠姫（ゆうき）

年齢
十六歳

性別
女

種族
人間

容姿
腰まで伸ばした茶髪、瞳は琥珀。可愛らしい顔立ち。華奢でスタイルが良い。胸はＣ。身長145。

性格
普段は落ち着いているが、自分の興味があることには年相応の反応を見せる。この次元の呉島光実に淡い想いを抱いているが、封じ込めてる。身長がコンプレックスで、「チビ」と言われると相手をヘルヘイムの植物の蔓で縛って嫌がらせする。

特徴
鎧武関連のことをすると右目が赤くなる。一人称は「私」。

備考
錆びてた極ロックシードを拾い、インベスに襲われる。
その際に輝きを取り戻した極ロックシードが動き、心臓と一体化する。
アーマードライダー達の力が使える。
様々なロックシードを生み出す力を得て、それを媒介にアーマードライダーの変身者を召喚することが出来る。
勝手に現れることもあるらしい。
よく変身するのはアーマードライダー鎧武、理由は変身しやすいとのこと。
強大な力を持ったことでコントロール出来るようにするためと、周囲から命などを狙われるようになったので慌てて月音が保護した。



右目が赤くなる理由。
極ロックシードが心臓と一体化したため、舞や紘汰のようになっている。
ただし二人のようにオーバーロードにさせることは出来ない。
が、代わりにロックシードを媒介にアーマードライダー召喚へと変わった。
力を使わなければ右目は琥珀色のまま。

狭界（きょうかい）の館。

世界と世界の狭間に建てられた館。
森に囲まれていて、とても大きくて広い。
見た目は中世にあるような洋館。
中は最新鋭の設備や和室、研究室、地下などがある。
農家に負けるとも劣らない規模の畑やビニールハウスがある。
来ようと思えば誰でも来れるし、ここを経由にどの世界にも行ける。
次元は月音のものらしく、土地の権利も彼女が持っている。