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二次創作小説(新・総合)
- プロローグ ( No.12 )
- 日時: 2018/05/17 17:39
- 名前: 月詠 (ID: FpNTyiBw)
午後は私も加わって我が子達の特訓をNEVERと一緒にコーチし、礼として夕飯も食べていってもらい。
現在はのんびりとしている。
完全なる自由時間なので、放置である。
私は本体に送る書類を整理していたのだが。
月音「だーかーらー、無理なんですってばー。私の魔法は薬になりませんよ、鴆ー」
鴆「けどなぁ」
私の“キュア”を薬にすることは出来ないかと、現れて質問してきた鴆にしかめっ面で答える。
あれは取り扱いが難しいのだ。
下手に使うと異常治癒回復と呼ばれる、細胞の異常分裂などの状態を引き起こしてダメージを与えるのだ。
なのでダメなのである。
体に障るので鴆を丁重に帰す。
それから書類整理をして本体に送り、風呂に入って着替えて寝た。
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