二次創作小説(新・総合)

始まりは唐突に 3 ( No.454 )
日時: 2021/05/23 21:42
名前: 月詠 (ID: 86FuzJA.)

あの後に追加で二人の挑戦希望者が現れ、ランダム審査員も自動で関係者を追加してから。
残りの人数はどうするか?
そう思った時に、ある考えが浮かび………残りは私がどうにかすると二人に告げた。


月音「というわけでこちらの料理対決にレモンさんともう一人は固定審査員、あとは挑戦者とランダム審査員で五人ずつで来てもらえると助かります」

『嫌です』

月音「絶対に逃がさない」


料理対決お誘いのメールをしたら着信拒否されたので、彼女のところのキャラ達に鬼電しまくってようやくたどり着いた本人に言う。
電話の相手はレモンドールさん、本人から許可をもらってるのでレモンさんと呼ばせてもらってる。


レモンドール『ええぇぇぇ……何でやらないといけないんですかぁ…』

月音「私だって正直やりたかないですが、やる方向で話が進んじゃったんですよ。大丈夫、うちは貴虎さえ乗り越えればあとはちょっと不味いの以外は美味しく安全に終わるんで」


すごい嫌がるレモンさんにため息を吐きながら伝えた。
貴虎さえ乗り越えればいいんだ、うん…。
レモンさんが悩んだような声を出している。
まぁ、嫌な気持ちは本当にすごく分かるけど。


レモンドール『というか何で私達なんです?やりたくないんだけど』

月音「レモンさんところにも戦闘出来る人達がいるし、場合によっては美味しい料理にありつけるかなと。レモンさん、料理対決は平和主義っぽいしゲストいたら貴虎も自重するかなって」

レモンドール『するんです?』

月音「…………出来れば明日か、遅くとも一週間後とかに来てくださいねー。お題とかもその時に発表しますんで、そちら側の挑戦者はレモンが自由に選んでください」

レモンドール『答えなさい、こら』


ごめん、スルーさせてください。
うちの貴虎、自重するのかなぁ……不安になってきた…。